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Cooにゃんさんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
アル・ケッチァーノ(Al che-cciano)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、パスタ、ピザ |
住所 | |
交通手段 |
JR羽越線鶴岡駅より車で約20分 |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
11席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 20台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2000年 |
備考 | |
お店のPR |
地産地消の最高峰。“食の都”庄内の食材を最大限に生かしたイタリアン
奥田政行シェフの料理を支えるのは、庄内への熱い思いです。開店以来、庄内に暮らす生産者のもとを訪ね歩き、食材の持ち味を最大限にひきたてる料理を生み続けてきた【アル・ケッチァーノ】。後藤勝利さんの『藤沢カブと山伏ポークの焼畑風』や『丸山さんの仔羊のグリル』など、生産者の顔が見えるメニュー名も、奥田シェフの特徴です。食材により変わる『一期一会』の料理を是非お楽しみ下さいませ。 |
初投稿者 |
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鶴岡から庄内交通のバスで、「アル・ケッチャーノ前」下車。
徒歩2分の距離に、その店はありました。
つれとふたりで、ランチBコース(8皿、7,700円)を予約済みです。
テーブルには「今日のお品書き」が。見ると、10皿も?
・庄内の大根の冷製スープ
・ズワイガニときゅうりとパクチー
・うちのヤギのフレッシュチーズとトマトの冷製パスタ
・生岩ガキと鳥海モロヘイヤのケッカソース
・稚あゆとだだちゃ豆のリゾット、はえぬき米
・庄内豚のグリルとすいかとバジル
・魚介と米粒パスタのフレーグラ、トマトソース
・甘鯛の松笠焼きとなすのピューレ
・山形地鶏とツルムラサキと夕顔のスープ
・山形牛のステーキ ”ビステッカ”
・ドルチェ
これにパンと、コーヒーなど食後の飲み物がつきます。
この店の定番料理に羊料理がありますが、予約の際に、羊とジビエは避けたい(つれの希望)旨を伝えておいたところ、このラインナップになったようです。
飲み物は
・月山地ビール ピルスナー
・プーリア州の白ワイン
・トスカーナ州の赤ワイン
食材の組み合わせが、意表をつくようなものが多く、ここでしか食べられないような独創的というか、オリジナリティのある料理が、次から次へと出てきます。
野菜がふんだんに使われ、みずみずしさを感じました。
特におもしろかったのは、くせのないリコッタチーズに雪塩を添えたトマトの冷製パスタ、
モロヘイヤでソースに粘り気を出した岩ガキの料理、
魚介のうまみが濃厚なフレーグラ など。
稚あゆのリゾットも印象的。
地元産の食材を駆使して、「これでどうだ!」というようなメニューづくりは小気味よく感じます。
お会計は、ふたりで23,000円ほど。
たいへんよい思い出になりました。
なお、今回は鶴岡駅から路線バスを利用しましたが、行きはバス停から徒歩2分程度。
帰りは店の真ん前に鶴岡駅方面のバス停があります。
ただしバスは日中で1時間に1本以下程度、夜はないです。