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Nico(酒田)
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://ameblo.jp/principle1104/entry-12303429793.html
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或 真宗
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店名 |
Nico(ニコ)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
0234-28-9777 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR酒田駅より車で約10分 酒田駅から1,955m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
6,000円以上のコースはサービス料5% |
席数 |
25席 (テーブル25席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 13台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、ソファー席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | ドレスコードはありませんが、セミフォーマルをお勧めしております。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年11月 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2017-08-0519:25:00
ブログ:Nico(酒田)
テーマ:だだちゃ豆/桃と岩牡蠣のマリネミントの香り/黒バイ貝のコロッケブルゴーニュ風/バケット/山形牛フィレ肉のロースト庄内野菜を添えて/庄内産赤シソのシャーベット/庄内産メロンと杏仁のブランマンジェ
地元の旬食材を惜しみなく使ったフランス料理が堪能できるレストラン。
店名の「Nico」の由来ははお客様に心から笑顔になっていただきたいとの願いからとのこと。
コンセプトは「酒田でしか味わえないフランス料理」
その為、魚介や肉、野菜はもちろんのこと、ハーブから塩などの調味料まで庄内産にこだわる。
例えば月山筍など在来野菜の個性と存在感を余すところなくフレンチに生かしている。
オーナーシェフの太田舟二氏は、、3代に渡るフレンチの料理人の家に育ち、自然と料理人を志したそう。
渡仏等の修行後に「レストラン欅」で6年経験を積み、独立し「Nico」をオープンさせた。
お父様は太田政宏氏は、酒田フレンチの礎を築いた第一人者として知られる方で、
現在は「ロジアス」の顧問の傍ら食の都庄内親善大使として各地へ庄内の食の魅力を伝える。
酒田フレンチは50年の歴史があるが、こちらの料理はその進化形ともいうべく、
地元の旬食材をいかに変身させ、酒田らしさをどう表現できるかを追求している。
今回は食べたい物や旬の食材を相談しながら組み立てていくシェフおまかせコースをセレクト。
岩牡蠣を軸に、だだちゃ豆やバイ貝など旬の庄内産の食材が皿を飾りました。
桃と岩牡蠣のマリネは爽やかなミントの香り舞う。
岩牡蠣本来の味わいと磯の香りは桃とミントにより優しく包まれている。、
濃厚なミルクを携えた牡蠣と甘さと酸味を兼ね備えた桃、鳥海高原ヨーグルトをフリーズドライしたパウダーの
調和により出会った事のない味覚を感じることができる。
岩牡蠣と桃の相反する食感の組み合わせは、心地良い食感を生み出している。
夏のスペシャリテでもある黒バイ貝のコロッケ ブルゴーニュ風は、アートを思わせるような繊細な盛り付けで色彩も鮮やか。
黒バイ貝のコロッケにナイフを入れると、さっくりと揚がった軽い衣からジュワッと汁が溢れ出し、
地元で採れる黒バイ貝が顔を出す。
ガーリックがアクセントになった黒バイ貝の濃厚な旨みと濃緑のパセリソースの相性は絶妙。
メインを飾る山形牛フィレ肉のローストは庄内野菜を添えて供される。
フィレ肉を繊細な作業の繰り返しをすることで、肉汁も赤身の旨味もすべてジューシーに閉じ込められ、
噛みしめるほどに赤身の旨さと肉を食べている本能的快感がじわっと広がり幸福感に包まれる。
庄内の海と大地で育まれた食材の無尽蔵なポテンシャルに、新しい可能性を感じることができました。