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ぐうぐうくま口コミ1,307件フォロワー259人

4.5

￥2,000～￥2,9991人

料理・味4.0
サービス5.0
雰囲気4.5
CP4.0
酒・ドリンク-

2017/05訪問1回目

4.5

料理・味4.0
サービス5.0
雰囲気4.5
CP4.0
酒・ドリンク-

￥2,000～￥2,9991人

庄内の食文化を感じさせるフレンチ

子どもが生まれる前に酒田で出会って感激したお店。
土門拳も愛したという格式あるお店に
東北を離れる前にもう一度行きたい。

でも当時、まだ2歳だった子ども連れでは無理じゃないかという
妻の躊躇は至極もっともだったのですが
この機会を逃すと次はいつになるかわからないという
私のわがままで仙台から遠征。

お隣の鶴岡の資料館で
この地方出身の文化人の遺したものを見るだけでも
庄内は昔から郷土の食材や料理に対する
誇り、こだわりが強いことがわかります。

幸いこの日は、子どもなりに感じるところがあったらしく
大声をあげたり走り回ることもなく
無事テーブルでコースを楽しむことができました。

成金趣味の感じが悪い客から
幼児連れに対する刺すようなというか
喧嘩を売るような視線がありましたが
お店のスタッフの対応は
その視線をさえぎるように終始柔らかく
子どももたいへん居心地よく過ごさせていただきました。
子どもがおとなしかったのはみなさんのおかげでもあります。

訪問から日がたってしまい
お料理に対する詳細なコメントは出来かねますが
初訪問の感激を裏切らない
地元の海の幸、山の幸に手を加えた
さすがのお仕事はまったく変わりませんでした。

窓からは酒田駅の向こうに美しい鳥海山。
建物の老朽化でお店が存続できるのかという話も
聞きますが、ぜひともまた訪問させていただきたいですね。

食育とはなんなのか。
そんな意識を持ってお仕事をなさっていることが
伝わってくる素晴らしいお店です。

ちなみにこの日は2700円のコースでしたが
運転手だったので飲めず。
わたし、まだこのお店でお酒をいただけてないんです。
次はワインで。
再訪を楽しみにしています。

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店舗情報（詳細）

店舗基本情報

店名	移転ル・ポットフー（LE POT AU FEU）移転前の店舗情報です。新しい店舗はル・ポットフー（LE POT AU FEU）をご参照ください。
ジャンル	フレンチ、ヨーロッパ料理
住所	山形県酒田市幸町1-10-20 日新開発ビル３Ｆ大きな地図を見る周辺のお店を探す
交通手段	【電車・バスでお越しの場合】 JR酒田駅から徒歩1分庄内空港から車で約 30分・リムジンバスで約 40分【車でお越しの場合】山形自動車道　酒田中央インターチェンジから10分酒田駅から198m
営業時間	■営業時間 11:30～15:00（14:00ラストオーダー） 18:00～21:00（20:00ラストオーダー） ■定休日水曜（祝祭日営業）
予算	￥5,000～￥5,999 ￥2,000～￥2,999
予算（口コミ集計）
支払い方法	カード可（JCB、VISA、AMEX、Master、Diners）電子マネー可（交通系電子マネー（Suicaなど）、iD、QUICPay）
サービス料・チャージ	サービス料は料理・飲物に含まれます

席・設備

席数	10席（テーブル22席、個室18席）
個室	有（2人可、4人可、6人可、8人可、10～20人可）個室料として、別途3,000円（税別）を申し受けます。
貸切	可（20人以下可）
禁煙・喫煙	全席禁煙
駐車場	有 40台、近隣に20台
空間・設備	オシャレな空間、落ち着いた空間、バリアフリー、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可

メニュー

ドリンク	日本酒あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる
料理	魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン	家族・子供と｜知人・友人とこんな時によく使われます。
ロケーション	夜景が見える
サービス	お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる
お子様連れ	子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、お子様メニューあり、ベビーカー入店可お子様連れも歓迎いたします。子供椅子・ベビーベッドもご用意しておりますので、ぜひご相談ください。
ホームページ	https://lepotaufeu.com
公式アカウント	https://www.facebook.com/potaufeu.sakata/ https://twitter.com/lepotaufeu https://www.instagram.com/lepotaufeuofficial/
オープン日	1974年2月1日
お店のPR	全国のグルメが認める、港町・酒田のフレンチレストランル・ポットフーは「火にかけた鍋」を意味する、肉と野菜を煮込んだフランスの代表的な家庭料理です。家庭料理は家族が大好きな食材を使い、手間と愛情をたっぷり注いで作られる料理。それこそが理想の料理だという思いが込められています。海の幸から山の幸まで、庄内という風土が育む宝石のような食材が、ここでしか食べることのできない最高のフレンチの源泉です。その思いが、「フランス風郷土料理」のコンセプトです。 ...
初投稿者	Sir Topham Hatt（3）