赤湯ラーメン 龍上海 赤湯本店
（リュウシャンハイ）- 予算：
-
- 定休日：
- 水曜日
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店舗基本情報
| 店名 |
赤湯ラーメン 龍上海 赤湯本店（リュウシャンハイ）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2017 選出店 |
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
0238-43-2952 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR奥羽本線(山形新幹線)「赤湯」駅から徒歩約20分 赤湯駅から1,286m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
32席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店の外に灰皿あり |
| 駐車場 |
有 24台・無料 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1958年 |
| お店のPR |
辛味噌ラーメンの原点がここにある！ 伝説の辛味噌ラーメンを是非こ賞味下さい
創業四十有余年を誇る赤湯ラーメン龍上海。激辛ブーム以前から培われた辛みそへの思い入れは他の追従を許しません。ブームに便乗した味噌ラーメンとは一線を画す本格派です。山形のラーメンには定評あるお店が多いのも事実ですが、龍上海の個性豊かな表情と味のオリジナリティーには格別なものを感じさせます。山形県南部にチェーン店を展開しておりますので是非ご利用下さい。 |
| 関連店舗情報 | 龍上海の店舗一覧を見る |
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GW最終日。おだづもっこによるおだづもっこ達のための、それなりに考えた行き当たりばったり旅行も今日が最終日です。昨日の‘味の園’の余韻を引きずりながら迎えた朝。この流れを継続したいとひとり早起きをして支度をしながら食べログポーズでリサーチをするわたし。相方はいつも通りに健やかに爆睡（笑）そんなわたしの頭をよぎるひとすじの閃光の様な記憶。それがこちらのお店‘龍上海 赤湯本店’さんでした。数ある分店は何度も伺ってますが、仙台からだと微妙に遠く訪問する機会がなかったお店です。
開店直後に到着するも、既に車も人も大行列。少し出足が遅れたからかな〜なんでかな〜（笑）1時間ほど待って入店となりました。有名店ならではのオペレーションで事前にオーダーを取って、テーブルだろうが相席は当たり前のセット入店からのセット配膳です。そこはまさに辛味噌ラーメンにありつくための戦場。県外からのお客さんも多いですね。我々もですがね。
到着したの辛味噌らーめんは、今や誰しもが知る赤と白と緑のコントラストが食欲をそそるビジュアル。スープ表面の脂が全ての熱を閉じ込め、これから始まる戦の火蓋がまさに今切られようとしています。さあ、箸を投入していざ開戦！（笑）
節をしっかりと感じるコクのある味噌スープは想像していたよりも繊細な味わいで、辛味噌を溶かすと辛味と相まって味の層が一段階アップ。青のりの風味が良いアクセントになってますね。やはり本店は数ある龍上海の中でも洗練された王道といった感じ。めちゃくちゃ並んだからよりそう感じるのもあるかもしれませんね。（笑）
今回の訪問では麺に感動しました。太ちぢれ麺で最初の歯ざわりは柔らかすぎで、普段の感覚だと田舎特有の若干伸びた現地のお年寄りにも優しいよタイプかと思いきや（失礼）しっかりと芯を感じるアルデンテ。太縮れなのもスープとつるっとした麺との相性を考えての形状かな。そして、時間がたっても伸びにくい！麺の透明感からも多加水なのは分かりますが、合成粉の配合の妙なでしょう。ここは、最近の自家製麺の流行も感じるところですね。
伝統とともに進化も感じる一杯でした。
てか、あなた初訪問だろうが（笑）
さあ、たくさん食べたし、桜祭り終盤の烏帽子山でお散歩でもしましょうかと、おだづもっこ達はお店を後にしたんだとさ。
ごちそうさまでした。