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新潟 ケンシン
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店名 |
閉店
サトーヤ食堂
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、カレー |
住所 | |
交通手段 |
・JR米沢駅より、徒歩3分。 米沢駅から101m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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青春18切符の旅
新潟県内~坂町~米沢~福島~郡山~黒磯~宇都宮~東京~成田(泊)
このパターンで関東を目指す場合、米沢~福島間がキーとなる。
この路線を普通列車で移動する場合、13:08発を逃すと、次は17:44までないのである。
まあ新幹線はたくさん走っているので、遅れたら追加料金を払ってワープすれば良いんだけどね。
いずれにせよこの区間の発車時刻には、いつも以上に気をつけなければならないのだ。
約1年半振りの米沢訪問となったが、1時間半ほどしか時間がなかったので、観光や見学には足りない。
そこで、米沢名物のラーメンを食べる事に。
2017年3月7日訪問
今回入ったのはサトーヤ食堂である。
こちらは米沢駅からはすぐの立地なのに、今まで知らない店だった。
米沢観光案内所のお姉さんに確認してみると、新しい店ではなく、むしろ老舗の部類との情報だった。
今まで数え切れないほど米沢を訪問しているのに、見落としていたという事だ!(不覚)
店に入ると、奥にL字型カウンター席が見えた。
見ると、カウンター席にテーブルが1卓、カウンターに突っ込まれるような形で設置されていた。
私は、手前の4人かけテーブル席に着席。
ラーメン・600円を注文。
やや強気な設定な気はするが、まあ、ギリギリセーフ(笑)かな?
カベに貼られた写真入りのメニューの脇には、「きみばあちゃん特製 スープのからみが絶妙な 手もみ縮れ細麺」と書かれてあったが…当の「きみばあちゃん」と思しき方は、厨房内で作業をされていた。
「米沢牛ラーメンは、1300円か…あまり興味はないけど」などと思っていたら、私の次に入って来た客が注文。
ところが…
「すでに売り切れ」と告げられ、ラーメンに変更されていた。
それにしても…
12時台で、いわば昼食のピークの時間帯なのに、もう売り切れとは!
→ラーメンも牛肉も米沢名物なので、やはり人気は高いようだ。
ほどなくラーメンが運ばれた。
運んでくれたのは、「きみばあちゃん」のひと世代下と思しきおばちゃんである。
細ちぢれ麺にあっさり系のスープ。
具は…細長いチャーシュー2枚とメンマ。
実にシンプルな一品だ。
他には中華ざる・750円、冷しラーメン・750円、みそラーメン・800円など。
→やはり全体的に、50円程度、高目な設定に感じられるラインアップであった。
厨房の中には若い女性もいたが、もしかしたら、きみばあちゃんの孫娘さんかも知れない。
おいしかった、ごちそうさま。
【米沢県の成立まで】
戊辰戦争の戦後処理の影響などの複雑な要因から、現在の山形県の成立までには、かなりの紆余曲折があった。
そんな中…
スポットを米沢に絞り、米沢県の成立までを見てみたい。
米沢藩は、戊辰戦争の戦後処理で減封(資料によって石高はまちまち)された。
1869(明治2)年6月の 版籍奉還後には、米沢新田藩が廃され米沢藩へ編入。
1871(明治4)年7月の廃藩置県時には、米沢藩は米沢県となった。
(しかしわずか4ヶ月後には米沢県は廃止となり、置賜県になっている)
※参考:ja.wikipedia.org/wiki/米沢藩