支那そば 熊文
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旅の途中に、シンプルであってピュアな中華そばをいただくの巻
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店舗基本情報
| 店名 |
支那そば 熊文（くまぶん）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
| お問い合わせ |
0238-24-3522 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
・米沢駅より車で１０分。 米沢駅から2,561m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
34席 （テーブル22席、座敷12席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 20台 |
| 空間・設備 | 座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
1989年 |
| 備考 |
・麺は加藤製麺の麺を使用。（180ｇ） |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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【2016年8月】
米沢に来ています。 米沢駅前にてふと気づくと、すでに13時を過ぎている。
まだ、ランチをいただいていないので、食べログで調べてみると、熊文さんがヒットです。
早速、ナビに電話番号を入力して「検索」を押すと、アタイのナビの羅針盤は、
熊文さんを指すのだぁ！ そして、「約10分掛かります♪」とのガイダンスまで。
とある、平日なる日の13時15分にお店の駐車場に車を止めることができて、ラッキー！
それを観音様に感謝しつつも、、、アタイと熊文さんとの一期一会がスタート！
何しろ初めてのお店だから、何を食べようかと悩みは尽きない！
そりゃまぁ、お品書きを見て決めても良いのだけど、それじゃ、つまらん。
郷に入っては、、、地元の方の人間観察をすべきでしょ！ それが、アタイ流。
店内をシュッと観察すると、中華そばを食べている比率が一番高い！
当然ながら夏だから、冷やし中華のひとも、ちらり、ほらり。
郷に入っては郷に従え！ 今日のアタイは素直なのです。
で、ノーマルな「中華そば」をお願いしますと、きっぱり！
お冷は冷水機からセルフでいただくお店らしいので、そのように行動します。
待つこと、わずか3分で「中華そば」とのご対麺♪
見た目実にシンプルなやつ。 ナルトや小さな海苔、、、にノスタルジーを感じます。
そんな写真をパチリ！ 麺は、細めの縮れ麺。 見た目、多加水麺のようだ。
それが、スープとの相性がいいのです。
この澄んだ爽快感のあるスープには、やっぱ細麺だよな。
アタイも昔は、このスープのように「ピュア」だったなぁ。
スープの湯気の向こうに、若い頃の想い出が、走馬灯のように精神の宮殿に！
でも、麺がのびる前に食べないとねぇ。
で、レンゲでネギの浮いてるスープを飲んでる至福の時は続きます。
チャーシューやメンマなどいずれも、想定内の美味しさでした。
昔、どこかで食べてたシンプルだけど懐かしい味だなぁ。
鶏白湯や煮干し系のこってりしたやつが台頭している現在だけど、昔風のシンプルな
一杯のドンブリの中にも、学ぶべきことはあるんだなぁ。
食べ終える頃になっても、お客さんがゾロゾロとやってきます。
やはり米沢の人気店だなぁと、認識を新たにした次第です。
そんな、こんなで梅雨明けの米沢の食べ歩きは、To Be Continued。。。