店長ワンオペ！ちくわ天、美味かったです♥ : 山形の肉そば屋

令和6年2月29日の木曜日、 毎週木曜日は残業がありますので残業前の早めの夕食を 今回はこちらのお店でいただきました。 ほぼほぼ 半年ぶりぐらいの訪問になります。

なおこの日はお店のバイトさんのシフトがうまくいかなかったのか、 店長さん1人による ワンオペ 対応となります。ですので テーブルは全て片付けられ カウンターのみでの提供となります。

こちらは基本的にお店の名前通り肉そばがメインです。 そして肉そばにはうどん もしくは中華麺のバージョンもありますが それ以外にも そばのトッピング やまかない飯のアレンジメニューもあります。 今回はそのまかない飯のトッピングメニューをいただきました。

・肉そばちくわ天 大盛 990円

こちらちくわ天を入れなければ普通に肉そばの大盛りで 930円ですから、ちくわ天が60円でお得にいただけるということです。 しかもこのちくわ天、なかなか美味しかったです。 あげ方も サクッと 上手ですし 風味もありましたし、しかも 揚げたてなので、なかなか熱の温かみがしっかりと感じられ 美味しい ちくわ天でした。

肉そばについては言わずもがな いつも通りの美味しい 肉そばでした。 美味しかったです。 お腹いっぱいになりました。 ごちそうさまでした。

令和5年7月13日の木曜日、いつもの残業前の夕食を今夜はこちらでいただきました。

もちろん、こちらでいただくのは冷たい肉そばですが、今回、まかないそばの中でまだ食べていないものをいただきました。まだ食べていないのは2つありますが、1つはラー油とにんにく入りのメニューですので、辛いのとにんにくが嫌いな私としてはそちらは却下です。もう一つの味玉・とろろが付いているメニューをお願いしました。

・まかないそば／肉そば味玉とろろ普通900円

こちらのおそば、確か、かなりしょっぱいようなイメージを、前回、前々回と感じたように思いましたが、その時々で微妙に味にブレがあるのか、今回はいい方向で味がぶれて、そんなにしょっぱくはありません。ちょうどいい感じです。ただ鶏肉は若干しょっぱ 目が強かったように思います。

それと、前回、感じたのと印象が違ったのがお蕎麦です。前回はすごく平べったく薄い感じが強かったような気がします。そしてそれがなんとなく、いかにも機械で作りましたみたいな感じの平打ち麺でした。でも今日頂いたのはあんまりそんな感じがしません。機械で打つのは別に悪いことだとは思いませんが、機械をかけた人が違うんでしょうか？それとも前回はそばだねの残りや端の方が多かったのでしょうか？よく分かりません。でもこちらが普通に提供されるレギュラー品であるならばそんなに悪い印象はありません。

お店というのはやはり生き物です。1回や2回、来ただけでそのお店を決めつけてしまうというのは非常に難しいことです。今回おつゆの味、そばの仕上がり、それらを見て痛切に感じます。前回よりも仕上がりは格段にいい感じに思えました。

また、トッピングのとろろはともかく味玉はなかなかいいです。結構好きです。冷たい肉中華にして味玉をつけてもこれは美味しいかもしれません。中華ですから、ラーメンに味玉が合わないわけはありません。

以上、美味しかったです。ごちそうさまでした。

令和5年6月15日の木曜日、 いつものように、残業前の夕食に、今回は1年3ヶ月ぶりになりますが、こちらのお店に寄らせていただきました。

・肉そばレモン840円

一応こちらはメニューにはないのですが、壁掛けにある「まかないめし」という感じで紹介がしてありましたので、今回これを頼んでみました。

届いたビジュアルは一般的な肉そばとはちょっと違います。てっきりレモンがひとかけ置いてあるぐらいなのかな？と思いましたが、やはりそれだけで金額の差額がつけづらいのか、刻みネギの脇にもやしがこんもり一塊置いてトッピングしてあります。そしてそのもやしの端には若干のおろしがついています。ではいただきます。

おつゆは前にも感じましたが、一般的な肉そばの感じよりはちょっとしょっぱ目の感じがします。その分一般的な肉そばにある甘みはやや抑え気味のように感じます。味としてはまず悪くないですが、個人的にはもうちょっと塩味を抑えてもいいかなという感じです。

お蕎麦は、やや細め平打ち のような感じです。いかにも機械で打ちましたという感じの見た目で、若干安っぽい感じがする蕎麦に見えてしまいます。それがどうかはともかく、一般的な谷地の肉そばとはそばの感じが違います。一般的な肉そばよりはかなり細く形状も違いますので、食べて味わうというよりは、本当に喉越しをより重視した感じがあります。ですので喉越しはするすると悪くありません。風味もあって意外に美味しいお蕎麦だと思います。そばと一緒にもやしを挟んでいただいたり、時には刻みネギを一緒に頂いたり、鶏肉をつまんで一緒にお蕎麦を頂いたりして、色々な味わいの変化を楽しむことができます。

トッピングの鶏肉ですが、前にも感じましたが結構こちらは鶏肉がたっぷり入っている方かもしれません。それほど見た目に分かりやすく多めというわけではないですが、食べ進めて鶏肉の多さを感じます。ただこの鶏肉、若干味付けがしょっぱいです。これがおつゆの味にも出ているのかもしれませんが、もうちょっと味わいをフラットにしてくれた方が個人的には食べやすい気がします。それとこのまかないめしたる所以のレモンですが、レモンの酸味と爽やかさは冷たい肉そばに結構合うような感じはいたします。柑橘系の風味も悪くなく美味しいですが、このレモン自体の変な香りがちょっと気になりました。ちょっとあまり良くないスーパーで買った輸入用レモンの時に感じる違和感に似た匂いがしました。

トータルで若干のしょっぱさは感じますが、全体的には美味しい肉そばだと思います。ただそばの形状といい谷地本来の肉そばとはかなり趣が異なります。ですので店名の通り、「谷地の肉そば」ではなく、「山形の肉そば」という感じでしょうか？しかしながら、系列本店である山形一寸亭さんの肉そばとも違うように感じました。それに基本的にこのクラスのレモンを使うのであれば肉そばは悪くなく美味しいのですがレモンのこの匂いがあまり好きにはなれません。せっかくの美味しい肉そばがちょっと残念な感じになります。

いずれにせよ、基本的な肉そばについては美味しくいただきました。以上、ごちそうさまでした。

令和４年３月１０日の夕食です。いつもの残業前の夕食にお邪魔しました。

・冷たい肉そばこってり大盛895円

値段はこってりでもノーマルでも同じです。

こちらのこってりは鶏油入りだそうですが、特にコク深とは感じませんでした。むしろ生姜の風味を強く感じました。肉はかなり多いように感じます。ノーマル肉そばもこんなに肉たっぷりでしたっけ？

いずれにせよ、変わらぬ美味しさです。御馳走様でした。

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◆実食履歴／肉そば・肉そばこってり・肉中華・肉うどん・たまご丼

５年ぶり、肉そばと肉中華は食べたことがあるので、珍しいとこでうどんにしました。

・肉うどん（冷）720円
・たまご丼（ミニ）250円

おつゆはややしょっぱめ、うどんは細めでツルツルシコシコ系、全体に悪くない美味しさです。ただ、５年前に食べた時のおつゆは甘味が強かったような印象でした。日によって仕上がりに若干の違いがあるのか、もしくはタレ自体が変わったのかは不明です。少なくとも今回頂いたのはしょっぱさの方が強かったです。

たまご丼は、真ん中に卵黄、その回りを円状に天カスを振りかけ、天つゆをザーッとひとかけしています。間違いない鉄板の美味しさです。

以上、御馳走様でした。

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◆実食履歴／肉そば（冷）・肉中華（冷）・肉うどん（冷）・たまご丼

…再訪問です。

正月休みの間、病院の診察の帰りに猫嫁と食べてきました。入り口には「食べログ話題のお店」のステッカーが貼ってあります！え！そんなにここ話題なの！失礼ながらそんな事になっているとは露知らず、我ながら迂闊な事で。では、楽しみに食させていただきます。

こちらはかなり昔のオープンしたての頃に肉中華をいただいてきたおぼえがあります。今回は看板である「冷たい肉そば699円」をいただいてきました。このお店は山形一寸亭の系列になります。同じ「一寸亭」でも谷地の「一寸亭本店」とは異なります。谷地と山形の「一寸亭」の関連性はまったく知りませんが、あくまで別物です。店内POPによれば「でわかおり」を使っているようです。また、メニュー表にもありますが平成25年「朝だ！生です・旅サラダ」に取り上げていただいたようですね。知名度は全国区でしょうか。へぇ～、そうなんだぁ♪

出てきた器はちょっと見は小さいかな？と思いましたが、深みがあって意外に入っています。ただ、つゆは基本的にかなり甘いです。肉そばは甘めのつゆが多いですが、その中でもこちらは甘い方かもしれません。冷でなら良いですが、温なら甘みが出過ぎでかなり厳しいです。そばはけっこう細くて、喉越しスッキリでスルスル食べやすいですが、残念ながら風味はあまりしません。

肉はやはりやや硬い親鶏ですが、量は多い方です。我が敬愛する蛙の学校の先輩様は、この硬いババ鶏は味が染みて美味しいとのたまいます。下克上の許されぬ鉄の規律の蛙の学校では、先輩が「カラスは白」と言えば「白」なのです。「堀北真希の鉄板少女アカネが名作」と言えば「名作」なのです。あえて補足しておきます、マイレビ新潟ケンシンさんのコメントを支持させていただきます。蛙の学校ではここまでが限界です。
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http://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6000580/dtlrvwlst/8398387/
http://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6000580/dtlrvwlst/3479330/

トータルでのお店としての人気はそれなりにあるようですが、肉そばとしての好みを問われれば、残念ですがモーパパ的にはやや厳しいです。そこは蛙の学校の先輩にモロ手で賛同いたします。御馳走様でした。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊平成23年12月訪問《肉中華(冷)680円》＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

昨年12月の入店でしたが当時はお店の登録がなかったので遅まきながら当時のメモをそのままクチコミします。

…谷地名物の肉そばの店がまたまた山形にできました。もう谷地まで行かなくとも山形で十分間に合うようになりました。富の中のこのお店は谷地でいろはと人気を二分する一寸亭の系統の市内薬師町の山形一寸亭の支店(注１)のようです。基本のスープの味は似通っていますが微妙に店の個性は出ているのであとは好みと相性でしょう。中華麺でいただきましたが、肉中華の場合には一番店の個性がでるのはやはり麺かもしれません。この店はやや細めのやや縮れの麺で、コシは少ないですが、するするいけてスープとの相性もいいです。火曜はサービスデーのようで、看板メニューの肉そばや肉中華がお得のようです。ただひとつ心残りは携帯の電池残量不足で撮影ができませんでした。御馳走様でした。

（注１）平成23年度時点の認識です。当時、お店の店員さんに「山形一寸亭」のお店である事と谷地の「一寸亭本店」とは違うという事は確認していましたが、当時から両者間の関係性は不明でしたので、曖昧なままの記述で申し訳ありません。