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店名 |
ケンチャンラーメン 山形
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
023-647-0086 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
自家用車 北山形駅から1,546m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
25席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に灰皿あり |
駐車場 |
有 向かいの店舗には駐車厳禁でお願いします<(_ _)> 第二駐車場は斜め向かいな空き地にあります |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり |
ホームページ | |
お店のPR |
もはや山形名物!
比類なき極太極縮れの手打ち麺が魚介プラス動物の奥深いパンチのあるスープに絡む絡む♪ 2013年食べログ山形県ラーメングランプリ受賞。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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山形駅西口より北西に2キロ弱、山形城址霞城公園を歩いて抜けて30分ほど、幹線県道49号線からちょと入ってすぐにある黄色い建物が「山形ケンちゃん」。駐車場は店舗前に6・7台分か?
“ケンちゃん”のオリジナルは山形県でも日本海側の庄内・酒田、山形風でもない、さらに南の米沢風でもない独特なラーメンが売り。
券売機はハイテク兵器、「小盛り・普通盛り・大盛り」の選択後に「味濃い目・普通・うすめ」「油ぽい・普通・油なし」の選択とトッピングの追加をボタンを押して選択する。通しナンバーの入った食券が発行されて、これをもって空いた席で待つことになっている。
小上がり3卓に大きなセンターテーブルとカウンター、30席前後か?満席の上に空き待ちで立っている客もいる。人気店であることは間違いなかろう。
お冷や、レンゲはセルフ。子供用の小ドンブリも用意してくれる模様。子連れ客も多い。外観、内装ともに綺麗でさっぱりしている。店内ディスプレイも小洒落ているのだろう、女性客が多いのはこんなポイントも影響しているのかな。
シバラク待つと、「○○番のお客様~~」と呼ばれ、思わず「はいっ!」と手を挙げてしまう。キリ番(1番、50番、100番など)の食券に当たると卵とか肉が増量される模様。
====ネットで賛否両論なラーメンの正体は?!====
食べたのは「普通盛り・味普通・油普通・煮卵つき」。まず、注意はここの盛り。普通盛りで300グラムと他所の“大盛り”を軽く凌駕する。小盛りでも多いヒトには麺がさらに少なく煮卵がデフォで付く「レディースセット」がおすすめ。ここの盛りはホントに多い、よほどの健胃持ちでない限り「大盛り・味濃い・油ぽい・煮卵・肉増し」なんかは無理っぽい…。
その常識破りな量で提供される麺は、これまた常識はずれな逸品。極太の平打ち縮れ麺で、強い手モミが入っている。ツルツルと啜れるようなものではなく「ゴリゴリ」「ガシガシ」「ボコボコ」といったニュアンスで表現するしかない独特な存在。ノドゴシ、歯応え、小麦の食感と香りは他では体験できないと思える。私は「旨い」と感じたが、受け付けないヒトがいるのも当然だなと思う。
レンゲで掬い上げると二層になりそうな多量の油、これも好き嫌いが分かれるであろう。「油なし」で、通常の中華そばのレベルになる模様。油の下は魚出汁を強く感じる醤油味、油分と麺との組み合わせの印象は、ハーモニーというよりは格闘それもバトルロイヤル。
====独創性、独走性?感じ方は食べ手次第!====
普通の奥羽系の中華そば(佐野、白河、喜多方、米沢、十文字など)とは明らかに一線を画する存在。食べる方の味覚経験、好み、体調、空腹度によって、「激ウマ!リピーター必至」から「う、これは勘弁」まで180度評価は分かれるのは納得がいく。
ガッツリコッテリ系が好きでも、濃厚豚骨とか特濃ダブルスープなんかのタイプとも異なるし、魚たっぷり出汁系とも方向性が異なる。「あなた自身が食べてみないと判らない」という評価が妥当か。