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店名 |
いちりん
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理、海鮮丼、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
0735-29-7911 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR西日本 紀伊勝浦駅から 徒歩5分以内 紀伊勝浦駅から163m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
19席 (カウンター7席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
分煙 カウンター席のみ禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 駅前通り沿いにあり。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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こんなことを書き込むと違うイデオロギーの人に怒られそうだが、クジラは食物だと思う。食物だからこそ美味しくいただこうじゃないか。そんな思いから和歌山県を目指す旅に出た。ゴールデンウィークのことだ。
目指したのは紀伊半島の南の小さな街、太地町。素泊まりで予約した宿に着いたのは18:00頃だった。宿の人に早速聞いてみる「クジラを食べたいんですがどこかいい店ありますか?」「それなら那智勝浦はどうでしょう?太地よりもお店多いですよ、なんなら車で送りますよ」決まった。太地町の隣の那智勝浦を目指す。
那智勝浦の町はGWだからだろうか、どこの店も賑わっている。そしてどこの店もマグロとクジラ料理を推しているようだ。少し町を散策し、入った店は「いちりん」という店。いい雰囲気の居酒屋さんだ。
いろいろ頼んだので全ては書き込まない。印象に残ったメニューを記載したい。まずはクジラ。これは盛り合わせ的な感じでいろいろな部位を楽しめた。クジラを食べたことがないわけじゃなかったが、水揚げされる漁港の近くで新鮮なクジラを食ったのは初めて。旨いと思う。っていうか、酒の肴にいいもんだ。唐揚げなんかも食ったが刺身の方が好きだな。
またマグロも有名だそうなので、マグロの刺身もいただく。これは食い慣れた料理。確かに旨い。ちなみに那智勝浦はマグロの水揚げ量が国内有数だとか。日本人はマグロが好きなのだ。変わったところだと「マグロの心臓」ってのも食ってみた。いや旨いよ、これ。初めて食ったが気に入った。
気に入ったといえばお通しで出てきた「ピンピン貝」という貝。これもうまかった。関東じゃ食ったことがない。関西じゃ当たり前なのだろうか?ほかには喉黒の刺身もいただいた。東京じゃ「超」がつくほどの高級魚。扱っている店も多くないし、扱っていても値段が張る。そんな日頃は高値の花な魚もリーズナブルな値段で食えるのが嬉しい。
そして旨い肴に煽られて地酒もたくさんのんだ。その土地に苦労して行き、その土地で入る店を決めて、その土地の人の話を聞きながら、その土地ならではのグルメを味わう。こういう旅が好きなのだ。また機会があったらこの店に寄りたいと思う。