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店名 |
活魚・鍋料理 風車
|
---|---|
ジャンル | 鍋、料理旅館 |
予約・ お問い合わせ |
0739-42-4498 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JRきのくに線・白浜駅から明光バスで「まぶ湯」BSで下車 白浜駅から3,886m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
有 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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年2回のクエ贅沢ということで、もう6〜7回くらいは利用させていただいているでしょうか。
9月初めに名残りの夏クエをいただきに行ったので、あまり間をあけずに再訪させていただきました。
今回は初めて?のクエ鍋フルコース。
いつものクエとろ鍋フルコースと同じ内容で、鍋のクエだけが「クエとろ」ではなく普通のあらと切り身になっているようです。
これで一通りのプランを試したことになりますね。
クエ鍋コース 15,120円(税込)〜
・先付け
・クエのお造り
・クエのから揚げ
・クエ鍋(雑炊つき)
・香の物
・季節のデザート
クエ鍋フルコース 20,520円(税込)〜
・先付け
・クエのお造り
・クエのから揚げ
・クエの焼き物
・クエの荒煮
・クエ鍋(雑炊つき)
・香の物
・デザート
クエとろ鍋フルコース 25,920円(税込)〜
・先つけ
・クエのお造り
・クエの焼き物
・クエのから揚げ
・クエの荒煮
◎極上クエトロの鍋(雑炊つき)
・香の物
・季節のデザート
全て宿泊込みの価格です。
じゃらんを見ると、基本土曜・祝前日のみ少し値段が上がるようです。
http://www.jalan.net/yad357355/
もちろん、お料理だけをいただくことも出来ます。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~fusya/kue.html
一応クエ鍋やお造りなどの単品もあるようですが、基本(コースで)予約して利用するタイプのお店だと思います。
おそらくリゾートマンションを改装されたのだと思いますが、お部屋は「普通」です。
湯船も小さく、見るとがっかりされるかもしれませんがお湯は加水加温なしの源泉かけ流しで「極上」です。
白浜で宿泊されるなら、そのまま上の部屋を利用されるプランをお勧めします。
伊勢海老のお造りなどを組み合わせたコースもあるのですが、ここは天然クエを堪能し尽くしていただきたい。
で、3種のコースを全て利用させていただいたうえでお勧めは真ん中の「クエ鍋フルコース」です。
ゼラチン質と脂のしっかりのったクエとろ鍋も、もちろん旨いのですがクエ鍋で充分だと思います。
クエ鍋コースにはない焼き物と荒煮が本当に素晴らしいので、ぜひフルコースで。
今回特筆すべきは「クエのひれ酒」でした。
とんでもない旨味、だんだんクドく感じるほどの旨味。
つぎ酒をいただいて、3杯目くらいで充分だと思います(笑)
そうそう、今回は正月だったためか、朝ごはんに焼き伊勢海老(半尾)がついていました。
(以下2014年の口コミ)
今回で3度目の利用となります。
いつもクエとろ鍋フルコースをいただいているのですが、今回は本くえ鍋コースにしてみました。
・先付け
・クエのお造り
・クエのから揚げ
・クエ鍋(雑炊つき)
・香の物
・季節のデザート
本くえ鍋コース(宿泊料込み14700円)と本くえとろ鍋フルコースの違いは、鍋のクエが普通の身かクエとろであること、焼き物と荒煮が無いことです。あと、フルコースの方は「あればラッキー」ということですが、クエの胃のバター炒めが付く時があります。
その中間の本くえ鍋フルコース(20000円位?)もバター炒めはつくかもしれません。
フルコースにしなくても、鍋のボリュームがすごいのでボリューム的には十二分です。
おそらく、女性であれば食べきれない方も多いと思います。
クエ鍋と、クエとろ鍋の違いは値段の差ほど無いように思います。クエの爆発的な旨味は普通のクエ鍋でも十分に味わえます。
同じフルコースでも、クエ鍋とクエとろ鍋で5000円程差がありますので、クエ鍋フルコースプランがおすすめですね。(私はクエ鍋フルコースは利用したことが無いのですが・笑)
焼き物はともかく、荒煮は是非召し上がっていただきたい一品です。
風車さんは子供のお料理をお願いすると、海老フライなど豪勢なお子様膳をご用意していただけます。
お魚好きな子供さんなら、お料理をお願いせずにクエ鍋コースを取り分けるのもいいと思います。
うちの子たちはクエ雑炊を目の色変えて味わっていました。
今回も家族旅行とスタッフの慰安を兼ねて、3人+子供2人で生ビール(1杯630円)をたっぷりいただいて、6万円弱ととてもリーズナブルな旅行になりました。
(以下、2013年8月訪問後の口コミ)
クエは冬の魚と言われますが、実は夏も「旬」だそうです。
夏に産卵期を迎えるため、冬以上に身に脂がのって旨いという意見も。
今回は夏の天然クエを食すべく、2013年1月に続きまたこちらの風車さんを予約させていただきました。
白浜の方もクエを食べるならここ!と一押しの料理旅館です。
コースは前回同様、「クエとろ鍋フルコース」(21,000円)をチョイス。
内容は
・先つけ
・クエのお造り
・クエの焼き物
・クエのから揚げ
・クエの荒煮
◎極上クエトロの鍋(雑炊つき)
・香の物
・季節のデザート
となっており、宿泊込みで25,600円です。
家族旅行と当社スタッフの慰安を兼ねての白浜旅行。
まずは突き出し、クエの肝と夏ならではのクエ子の煮付け。
肝は濃厚な旨味、卵はあっさりとしています。
お造りはクエの大ぶりの薄造りにクエ皮湯引き、まぐろ、烏賊、甘エビを添えて。
クエ薄造りを醤油につけた途端にさっと広がる脂。やはり冬より脂がのっているようです。
薄造りにしてもぎゅっと歯ごたえのある身を噛み締めると、強い旨味が溢れてきます。
クエ皮湯引きもテクスチャーが楽しい。
コースはものすごくボリュームがあるので、クエ以外のお造りは正直無くても良いと思います。
クエ以外に胃袋のスペースを使ってしまったことを後悔しかねないからです。
飲み物は、冬に来た時は地酒をいただいたのですが、今回は皆生ビール(管理がしっかり行き届いていてよい状態でした)と地元白浜のナギサビール(瓶)をいただきました。
ナギサビールは和食との相性も良いクラフトビールです。是非試して下さい。
続いてはじかみと酢橘が添えられた焼き物。これも旨い。
そして松皮と身の揚げ物。パリパリとした松皮揚げと、ぎゅうっと旨味が凝縮した身の唐揚げ。
クエの本領はお造りではなく、しっかりと火を入れたお料理だと思います。
続いて箸休め、クエの胃のバター炒め。
魚の胃は、ブリ等でも丸一本捌く時は取り合いになるような希少で美味な部位で、お店のホームページにも「メニューには載せていない天然本くえの胃袋のバター焼をお出しできる日もご座位ます。希少なため、ご用意できない場合は次の機会にご期待くださいませ。」と書かれています。
我々は前回、今回ともありつくことが出来ました。
続いて、小芋と牛蒡が添えられたあら炊き。ほろりと身離れもよく、たっぷりと身が詰まっています。
そしてメインのクエとろ鍋。
脂ののった腹身と骨のついたアラがたっぷり。
まずは骨のついた部位から鍋に入れ、つづいて腹身も。
身の中に縞のようにゼラチン質の部分が入っているのがクエの特徴です。
むっちりと脂ののった身と、ゼラチン質の部分のテクスチャー、そして溢れる旨味。
出汁にクエの旨味がたっぷりとのったところに野菜を。
クエの身はものすごくたっぷりと出てくるので、女性であればこのあたりで満腹になってしまうかも。
でも最後の雑炊を食べないのはものすごくもったいないので、お腹の調整をしながら召し上がって下さい。
雑炊はお店の方がいったん鍋をさげて作ってきて下さいます。
食べ終わったところに優しい甘さの青梅のかき氷仕立て。
今回で2回目の訪問ですが、ボリューム、クエの品質とも安定していると感じました。
他の方も書かれていますが、21,000円のクエとろ鍋フルコースの宿泊プランが源泉掛け流しの内湯のついた部屋で25,200円からとさらにコストパフォーマンスは良くなります。
部屋はちょっと古いリゾートマンションそのままだと思われますし、風呂も大きくはありませんが価格を考えると十二分です。
朝ご飯も銘々のミニ羽釜で炊き上げるつやつやのご飯に自家製の干物など、十分に満足のいく内容でした。