口コミ一覧 : 弥助寿司

本日訪問したのは弥助寿司。

弥助寿司は、和歌山県和歌山市に位置する寿司屋です。

弥助寿司は、創業明治15年の老舗寿司店となっており、紀州伝統名物『なれずし』を提供しているお店。

なれずしとは、なれすしは、別名くさりすしとも呼ばれ、1ヶ月以上塩漬けした鯖に塩飯を乗せ、桶の中で重い石を乗せてで2週間ほど醗酵させた寿司の事。発行した臭いが非常に強いと言われるためにその名前がついたとか。

今回なれずしをいただきに訪問しましたが、店主より、臭いが苦手な人は食べることができないほどと言われ、私自身納豆レベルでもアウトということもあり、大衆でも頂ける早すしをテイクアウトしました。
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食べログで和歌山市寿司ナンバーワンの弥助寿司に夕方寄ってみた。36件3.63の老舗人気寿司店。ただ新型コロナウイルスの影響でテイクアウトのみの営業。サバのなれすしと早すしを買って部屋で食べてみた。

まずは紀州名物なれずしから試してみた。一切れを一口でいってみてんけど、これが強烈・・・!!!凄い風味。こ、これは・・・!!!っていうカンジ。思いっきりクセある。早すしの方はまあ普通の鯖寿司に近いかなあ。いやあ、しかしこのなれずしはホンマに驚いた。ちょっとずつ食べるお酒のアテやね。

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・和歌山行ったらチャレンジしなきゃなーと思っておりました。

・鮨の原型、なれずし。
・詳しくは長くなるのだが、コンビニでらっきょうまで買ったことから準備万端を想像してください。

・臭いがありえん！というコメントにビビりまくるも、ホテル持ち帰りでチャレンジ……成功！

・とはいえ、このジャンルを語る資格はありませんー、ということで自己責任でお願いします(´Θ`)

◉腹地図サイトで記事をみる：http://haramap.jp/archives/909
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南海線・和歌山市駅から北大通り沿いに徒歩10分強。和歌山名物『なれずし』を食べることができる寿司屋です。
なれずしは寿司の原型といわれており名前くらいは知っていましたが、食べるのは今回が初めてです。
一度は食べてみたいと思っていたんですが、代休の平日昼時に思い切って和歌山まで遠征しました。

外観はタイルと石材があしらわれた一軒家で和風な造りをしています。中々年季が入っていて趣があります(^_^)
店内はカウンター席と小上がりで20人程のキャパシティ。寿司を仕込む男性2人とホール担当の女性1人で切り盛りしています。
客入りは半分くらいですが、テイクアウト注文がかなり入っているらしく...

...早ずしを提供されております。
そのような意味でも、こちらで頂ける【鯖のナレズシ】は鮨好き、美食家の方であれば、
一度は試す価値がある料理だと感じます...紀州和歌山の郷土寿司【鯖のナレズシ】。
近江(滋賀県)で生まれた「鮒鮓」は室町時代に入り...

さて、【鯖のナレズシ】。
覚悟しておりましたが、これは届いた時の臭いが非常に凄い...

和歌山の郷土料理のなれずし。
一度食してみたかった。

今回GWの海外旅行で関空を利用したため、帰りのお昼に和歌山に立ち寄って
「なれずし」をいただいてみた。
当店は、南海和歌山市駅から徒歩10分程度のところにある
和歌山では名の知れた「なれずし」のお店らしい。

発酵させない「早ずし」と呼ばれるふつうの鯖ずしもあるが
注文したのは、もちろん「なれずし」（1350円）。
（このためにここに来たのだもの、来ちゃったからにはひるんでなんていられない　笑）

以下、お店のHPとリーフレットから抜粋した「なれずし」の説明。

「なれすしは、すしの元祖といわれており、
もと...

2015年12月某日深夜、一人自宅にて。鯖棒寿司のつ包みを開いた瞬間、耐えきれず。。。

「うわ、くせっ。、！せっ、くse#！#？。。。さー、。くせっ、ぷ、～～～～くさ。。。！！」

思わず顔を背け奇声をあげる。その後、においにむせながら一人深夜に考え込む自分。
全部どころか一切れを食べる為のハードルは想像を越えて高かった。。。


青春18切符 徳島、和歌山編。今回は和歌山経由を選択。(18＆フェリー使用。和歌山県へ訪れたのはある寿司を買うのが最大の目的。


目的地の個人経営の小さな寿司屋で鯖寿司1本注文。ここの寿司屋にはいわゆる酢でしめた一般的な「早寿司」と古来...

和歌山の名物だというお寿司があると聞いて伺いました。鮨ではなく、鮓と書くそうです。
塩だけで漬けて、この酸味、なかなかです。
ここのお鮓は新聞などにも取り上げられているように、伝統的な手法を現代に伝えるもので、貴重な日本文化の象徴のような食事です。
さて、食後の感想ですが、料理全体の臭いからは想像できないぐらいサバの部分は食べやすいです。好みが別れるだろうご飯部分は臭気が強く、発酵もすすんでかなり厳しいものがあります。
生姜のスライスに助けられながら完食しましたが、もともとは保存食だと思うので、美味しくなくても良い料理だと思います。
そのため、味の評価は控えさせていただきました。店主...

臭い食べ物の代表例ってウィキペディアにも載ってますが・・・

シュールストレミング 8070
ホンオフェ 6230
エピキュアーチーズ（缶詰チーズ） 1870
キビヤック 1370
くさや（焼きたて） 1267
鮒寿司 486
納豆 452
くさや（加熱前の干物） 447
沢庵漬け（古漬け） 430
臭豆腐 420

ごく一般的な数値がこれなんでしょうけど同じ食べ物でも臭気の数字はけっこう違うと思われます。
今まで食べたなかでこれは・・・！と思ったのは
①（閉店）滋賀・高島市　鏡屋の鮒寿司
徳山鮓、比良山荘、湖里庵のような上品系の鮒寿司では...

なれ寿司とは和歌山を代表する郷土料理のひとつだ。
なれには熟れという漢字を当てる。
米を発酵させることからこの名前がついたとされといる。
今、日本料理の代表である寿司の原型はなれ寿司であると言われ、平安には既に名は存在しているという長い歴史を持っている。
その土地で漁れる魚をネタにするため、ネタによって何処の郷土寿司なのかを判断することが出来る。
なれ寿司には本なれと早なれという二つの呼び方があり、発酵の進み具合により区別される。
今では本なれを売る店は見なくなり早なれが主流となっている。
本なれともなれば大抵の人は耐えがたい鼻につくツーンとした臭いを発するというのだが見付からな...

和歌山に来たのでなれ寿司を食べないといけないと思って
旅行雑誌に紹介されていたこちらの弥助寿司さんにやってきました。

○なれずし（本なれ）
紀州には古くから酢を使わずに飯を発酵させた「なれずし（本なれ）」という寿司の原型
になったといわれるお寿司があります。
地域やお店によって使う魚は異なりますが、こちらの弥助寿司さんでは鯖を用いています。
クセになる匂いと味がなによりもの特徴ｗ
へしこ鯖や焼き鯖寿司等の地元料理がある福井人としてはほうっておけませんでしたｗ
発酵させずに酢を使った鯖の一夜寿司の「早なれ（早すし）」というものもあり、
こちらは井出商店をはじめ和歌山のラーメ...

和歌山県和歌山市本町にある弥助寿司にお伺いしました。JR和歌山駅からバス 公園前経由・和歌山市駅行きに乗車して本町4丁目を下車して徒歩約1分、南海・和歌山市駅から徒歩約15分、バス停 和歌山市役所から徒歩約20分のところにあり、公共交通機関からアクセスしやすいです。駐車場はありませんが、近くにはコインパーキングがあるので、自動車でのアクセスも便利です。座席は21席で、カウンター席は5席、小上がり席は16席あります。
今回は早すし 1本（1300円）を購入しました。早すしは、1夜漬けとも呼ばれています。それは、なれすしが製品になるまで数週間かかるのに対して、1夜で作られることより名付けられまし...

コロナの影響なのか現在はテイクアウトのみの営業。
和歌山の郷土料理である「なれずし」「早すし」を提供しています。なれずしは腐り寿司とも言われる、サバやサンマを乳酸発酵したモノになります。かなりクセが強いとのことなので、マイルドな早すしをチョイスしました。笹のような「あせの葉」に包まれているのですが、この香りが結構クセあります。また寿司自体にくっつきやすので食べないように注意。次回はなれずしチャレンジしないといけんな。...