ロンドン Waterloo にあるパブでビールを飲む
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ウェストミンスター寺院の上空をジェット機が飛ぶ
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回廊
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中庭へ抜ける
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Elizabeth Tower（エリザベス塔）、従来のBig Ben (Clock Tower) 完成は1859年5月31日
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London Eye（大観覧車）
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アール・デコの建築
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文字までがアール・デコ
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アール・デコのアパルトメント
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サラダ・プレート
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黒板のメニュー
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典型的なレンガ造り
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木製の手動レバーを動かしてビールを注ぐポンプ
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ZEPHYRビール
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妻の頼んだ新鮮な野菜サラダ、すごく美味しい
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ポークパイ
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隣の建物、窓上部のレンガの積み方に注目
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このバスに乗ってホテルへ戻る
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76番線に乗る
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oggeti209
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
The Duke of Sussex
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|---|---|
| ジャンル | パブ |
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予約・ お問い合わせ |
(+44) 2036376121 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
イギリス23 Baylis Road Waterloo London SE1 7AY |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
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特徴・関連情報
| 利用シーン |
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|---|---|
| ホームページ | |
| 備考 |
Excellent example of an old Truman, Hanbury and Buxton pub, the exterior is a wonderful example of the style of that time. Picnic tables outside opposite Millennium Green give a place to sit in the open air. Close to Waterloo stations. Bar snacks are served. There is a small quiet rear bar. 3 hand pumps in the front bar. Karaoke is a regular feature here with music pre-selected by participants who then perform from a small stage in the corner. Refurbished in 2016 and reopened under the management of Hippo Inns. |
| 初投稿者 |
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1972年〜1983年の間、活躍したスウェーデンのスーパーグループABBAが、1974年のユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝した曲 "Waterloo"は、1815年にナポレオンが破れた「ワーテルローの戦い」を歌ったものですが、このビアパブの近くにあるWaterloo駅の名は、この戦いが由来だそうです。以前ご紹介したST Pancras駅にEurostarの発着駅が移るまでは、このターミナル駅がその役を担っていました。また、1940年に公開されたヴィヴィアン・リーとロバート・テイラーが共演した映画「哀愁」(原題：Waterloo Bridge)は、ここを舞台とした悲恋物語です。
テムズ河畔にある国会議事堂（ウェストミンスター宮殿）とバッキンガム宮殿の間にあるウェストミンスター寺院は、イングランド国教会の寺院であり、国王の戴冠式などの王室行事が執り行われ、ウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンの婚礼は、2011年4月29日にここでで執り行われました。内部の壁と床には歴代の王や女王、政治家などが埋葬されていて、ここを初めて訪れる私は、アイザック・ニュートンとチャールズ・ダーウィン、チャールズ・ディケンズの墓をお参りしてきました。
私たちは、今回のイギリス訪問の目的を次のように決めていました。
妻・・・アガサ・クリスティーゆかりの地を訪れること。
私・・・ロンドンの食文化と建築の確認、ウェストミンスター寺院とナショナル・ギャラリーを訪れること。
2006年に公開された映画「ダ・ヴィンチ・コード (The Da Vinci Code)」は、2003年に出版されたダン・ブラウン著作の長編推理小説を映画化したものです。皆さんもご覧になられていると思いますが、映画「アメリ」に主演した私の好きなフランス女優オドレイ・トトゥがソフィー・ヌヴー役、映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」のトム・ハンクスがロバート・ラングドン教授役を演じ、二人が、ここウェストミンスター寺院のニュートンの墓の前でクリプテックスの暗号A・P・P・L・Eを思い付くシーンが印象的です。 （私もミーハーですが、、、）
＊＊＊
さて、テムズ河に架かるウェストミンスター橋を渡り、プラプラ歩いているとWaterloo Millennium Greenという小さな憩いの公園があり、多くの会社員が芝生に座ってお昼を食べていました。公園の向う側にこのThe Duke of Sussex がありました。歩き疲れたし、喉も渇いたので、ビールでも飲もうかということになり、ドアを開けました。店内にテーブルもありますが、せっかくの五月晴れでありますので、外に置かれた沢山のテーブルの中の道路に近い席に座りました。
お奨めのビールは、ZEPHYRです。http://www.zephyrbrewingco.com
Hoppy Pale Ale の詳しい説明は、https://www.trumansbeer.co.uk/our-beers/zephyr/をご覧ください。オーストラリア産のホップを使ったこのビールは、熟したメロン、アプリコット、パイナップルの香りがして、繊細なキャラメルの甘さと爽やかなグレープフルーツの苦みがあります。 美味しい !!
私は、ポークパイを摘みながら飲みましたが、妻は、お奨めのグリーンサラダをいただきました。このサラダにはルッコラ、紫玉葱、各色トマト、赤茎サラダほうれん草、青豆、とんぶりに似た野菜が盛られ、自分で味付けするようにオリーブオイルと塩だけが置かれました。すごく新鮮で酸味、苦味、甘みが濃く何も掛けずに食べることができます。ヨーロッパの野菜は日本のものより美味しいです。どうしてでしょうか？
この後、バスに乗ってホテルへ戻りましたが、途中、アール・デコ様式の建物がたくさんあり、私の目は皿になっていました。