店家特色
廚師
柴田貴史氏（シバタタカシ）─”醤油”の極みを追求する求道人
料理
醤油を極めに極め、今や「醤油ならしば田」と言われる存在に
空間
ワクワクと想いを馳せ歩く道。あっさりを追求する8席の小空間へ
評價
-
評價 310案件粉丝 216個人精選評價
東京の王道醤油ラーメンの雄 しば田の中華そば
世田谷の住宅地を抜け東京都調布市へ。 予定していた東京の名店しば田さんに初訪。 関東を代表するお店、年の瀬も当たり前のように行列。 しかし高野さんでも感じたが、この行列でも１時間弱で入店できたので全くの許容範囲内。 今回は特製中華そば(大盛り)を注文。 大阪の無限を思い出させる美しいビ...看詳情
2023/12 訪問
1次
-
評價 432案件粉丝 860個人中華そばは油を纏った醤油の芳醇なコク深い旨み
2024.4 食べログスコア3.95 ラーメン 百名店TOKYO2023 ・特製中華そば1,560 「しば田」の名前はずっと知ってたけど、今朝初めて行ってみようと思...看詳情
2024/04 訪問
1次
-
評價 345案件粉丝 97個人煮干しの方が美味い？
特製中華そば(1560円) 10年ぶりくらいの再訪です。あの頃は調布エリアでは有名でしたが、全国的にはまだ知名度が無かったころです。この時煮干しそばを食べたんですがめちゃくち...看詳情
2024/04 訪問
1次
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Chuukasoba Shibata
|
|---|---|
| 類型 | 拉麵 |
| 查詢 |
080-4001-0233 |
| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
東京都調布市若葉町2-25-20 |
| 交通方式 |
京王線仙川駅から徒歩10分。 距离仙川 797 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
8 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 若葉町２丁目南交差点付近にコインパーキング有り |
| 空間、設備 |
有吧檯座位 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 開店日 |
2013.11.28 |
| 備註 |
【お店のこだわり】柴田さんの写真付きの文中に調布市青葉町と書いているが正しくは調布市若葉町である。 |
閉じる
廚師柴田貴史氏（シバタタカシ）─”醤油”の極みを追求する求道人
1982年、東京都生まれ。音響関係の仕事に従事していたが、大好きなラーメンを食べていた折、「これなら仕事として腹を決めて向き合えるかもしれない」と「麺屋武蔵」に入社。その後、自身のラーメンに対する幅を広げたい思いから、当時様々なラーメンを変幻自在に提供していた吉祥寺「音麺酒家楽々」の門を叩く。2013年、「楽々」の閉店を契機に、飽きの来ない中華そばの味を追求する「しば田」を調布市青葉町に開店。
料理醤油を極めに極め、今や「醤油ならしば田」と言われる存在に
「しば田」のラーメンの核は”醤油”にある。津軽鴨、比内地鶏、丹波黒鶏、会津地鶏の4銘柄を惜しげなく使用して摂った出汁を、7種の醤油と日本酒が配合された門外不出のタレに合わせられる。天然がゆえの素材によるブレを最小限に抑えるため、ブレンドして摂った贅沢な鶏出汁も、主役の醤油ダレを際立たせるための脇役と位置付ける。「醤油ならしば田」と称される完成された”醤油”を、柴田氏は今も研究し続けている。
空間ワクワクと想いを馳せ歩く道。あっさりを追求する8席の小空間へ
柴田氏の地元調布からもほど近い長閑な街道沿いに暖簾を掲げる「しば田」。仙川駅から店舗まではおよそ15分。このほどよい距離の道程が、この後堪能できるラーメンにワクワクと想いを馳せる調味料となる。店先では、他県からも足を運ぶラーメン愛好家たちが常に行列を作る。ラーメン店らしい空間を意識して作られたという飾り気のないカウンターのみ8席の小空間では、そのほっこり口福な時間に独り身を浸したい。
”醤油ラーメン”の雄と呼ぶに相応しい一杯は、懐かしさと新しさが混在する7種の醤油の中華そば
調布の長閑な街道沿いに、全国のラーメン好きが列をなす店がある。日本中のラーメン店の店主が口を揃え”醤油”におけるリスペクトを唱える「中華そば しば田」だ。メニューは主に中華そば、煮干しそば、塩そばなどが挙げられるが、中でも醤油に対する絶対的な感性を武器に作られる中華そばは、奇をてらわない王道の「The 醤油ラーメン」と呼びたくなる一杯。箸を置く頃には食した者にこれまでにない充足感を与えてくれるはず
...だ。