タミルの結婚式！バナナリーフミールス■KHUSHI高岡店（高岡市）■カルヤナム・サッパドゥ！ | ☆やみちゃんの世界食べ歩き☆ : クシ

タミルの結婚式！バナナリーフミールス■KHUSHI高岡店（高岡市）■カルヤナム・サッパドゥ！ 

カレー探偵、やみちゃんです。
 
もうね、調査済みなのに更新が出来てない、いわゆる”闇ファイル”がとんでもない件数になってますわ。。ぶわ。
 
昨年の諏訪湖遠征や、そのまた前の埼玉・茨城遠征（第５次、第６次）など、更新するまで引退できない案件も多多あるわけですが、直近の「イミズス10・グランドフィナーレ！」の報告もまだだし、、いろいろ、かなりやばい状況です。。


探偵たちの食卓
 
・・で、こちらの報告もまだでした。
 
３週間前に開催したクシ高岡でのバナナリーフミールス会です。
 
Tamil kalyanam sappadu 
（タミルの結婚式の料理）

Semiya veg biryani　セミヤベジビリヤニ 
Ponni rice　ポンニライス　
Kadamba Poriyal　カダンバポリヤル
Aviyal　アヴィヤル　
Vattal Kozhambo　ヴァッタルコランブ 
Kozhi Kozhambo　コージコランブ 
Mango sambar　マンゴーサンバル 
Rasam　ラッサム 
Parippu payesam　パリップパヤサム 
Takkali Pachdi　タッカリパチャディ 
Pineapple salad　パイナップルサラダ 
Urundu vadai　ウルンドゥワダ 
Papad　パパド 
Drink　ドリンク（チャイ）
  
スリランカの結婚式はライス＆カリーであり、タミルの結婚式はミールスです。
  品数が多く、まさにハレの日の料理といえるでしょう。
 

Semiya veg biryani
 
なにもご飯で炊くものだけをビリヤニというわけではありません。
 
Ponni rice 
  
こだわりのポンニライス。
出してる店は日本でもまだまだ少数。
 
Pineapple salad
Kadamba Poriyal
  
私、これら大好き！
 上のパイナップルも、下のポリヤル（キャベツやムング豆など、ベジミックス）も。
 
Aviyal
  
好きすぎて自作して公民館で食べてもらったこともあります。
ドラムスティック入り。
 
Vattal Kozhambo
  
私を含めて参加者全員がその希少性に気づいていなかった料理。にゃはは。
 中に貴重なターキーベリー（サンダッカイ）が入ってます。アジャドのこだわり。
 
Kozhi Kozhambo
  
チキンコランブ、ですが、いつものチキンコルマと似てたかな。
 
Mango sambar
  
うっかり見過ごしそうになった生マンゴー入りのサンバル。めっちゃ贅沢。
 このように、同じに見えて随所にこだわりの見られたミールスでした。
 だって結婚式ですものー。
 
Rasam 
  
風邪もコロナも治るやつ。
 
Takkali Pachdi
Urundu vadai
  
タッカリ（トマト）パチャディ（上）と、ワダ（下）です。
サクフワ感が素晴らしい。
 
Parippu payesam 
  
スヰーツで〆！
 
マンゴーサンバルをポンニライスにぶっかけて、豪快に手喰い！
 
なんて素敵なアラベスク！
 
伝統芸能をキめるアジャド（近影）
  
そんなわけで、地味に凄いタミル式結婚式を堪能した或る夏の一日なのでした。
 
 
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
  
***
タミルの結婚式！バナナリーフミールス■KHUSHI高岡店（高岡市）■カルヤナム・サッパドゥ！
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12755842915.html

ROTI circle（インド亜大陸料理愛好会）
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KHOYAで作る甘くないバタチキと家庭的なダルを堪能する会■クシ高岡店（高岡市）■ROTI-6② 

カレー探偵、やみちゃんです。

 
或る日のKHUSHI高岡店！
  
アジャドが高岡に滞在するようになってから、目に見えて高岡店の客が増えていますね！
  
このままずっと高岡店にいてくれたら個人的には大変ありがたいところです。
（※予定では秋ぐらいまで高岡とのこと）
 

アジャド（近影）
 
「ぐいーーーーん！！」
  
ROTI circle オープン食事会（６月第二弾）
 
「KHOYAで作る甘くないバタチキと家庭的なダルを堪能する会」
  
◆メニュー
ぐいーんケバブ83
KHOYAのバターチキン
家庭風ダルパラク
カチュンバル
チャナチャート
バスマティ
チャパティ
ラドゥー
チャイ
 

ぐいーんケバブ83
 
「俺のほうが長いんだよ！！」
  
83センチ（=タンドール窯の対角線の長さ）超級ケバブ、いよいよKHUSHIにも轟臨！！
  
イミズスタン新名物です！
  
イミズス10（イミズステン）のうち、これで８番目の登場になります。
（※近日中に整理してＵＰします）
 

探偵たちの食卓
 
メインプレート全景
 
KHOYAで作る甘くないバターチキン
 
今回のメインはこちら！
 
ガチなバタチキです！
  
普段私はバタチキを食べることがほとんど無いのですが、それはちゃんと作ったバタチキを出しているお店がなかなか無いからなんです。
  
インドには乳製品の専門店があり、ミルクを煮詰めて固めたKHOYA（コア、あるいはコヤ）なども容易に入手可能ですが、日本では自作するしかないので手間がかかりすぎてレストランで使われることは滅多にありません。
  
※インド（デリー）でのKHOYA販売の様子は過去記事を参照ください。
↓
ディリー・ハート/デリー■北印度＆ネパール[37]お土産店をブラヤミ！パニールワーラ
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12612672743.html
 
 

↑アジャドから前日に届いたメール
 
今回、アジャドにKHOYAを作ってもらい、それを使って甘くないオトナのバターチキンマサラを轟臨させてもらいました。
  
トッピングにもKHOYAを乗せて存在感をアピール！
  
チキンレッグが丸ごと１本！
 
豪快に手喰い！
 

家庭風ダルパラク
  
だるだるな気分になりたいから家庭のダルも。
  
ダルはお代わりもできました。
 
ぐいーん。
  
バスマティにぶっかけていただきましょう。
 

カチュンバル
 
瑞瑞しいネ！
 

チャナチャート
 
2022年は、ぐいーんケバブとチャートの年です！！
 
 
やみ語録
 
「チャートはセンス」 
  
センスある腕の良いシェフのチャートは美しく、美味しいものです。
 

チャパティ
  
「私たちはいつだってチャパティ派なんですー！」
  
いやー、今回はいつになく名言のオンパレードですちゃね。
   
それもそのはず、軸がぶれていないから。
  
「好きなものを、良いと思うものを、かたくなに追究し、みんなで共有している」
 
から当然そうなるわけなんです。
 
そしてそれが実現できる場としての【カレー王国・イミズスタン】であれ！
 
と思っています。
  

ラドゥー
  
あまーいスヰーツを食べた後には、、
 
 
伝統芸能で〆！
  
チャイは甘っちゃいでした。。
  
これが無糖マサラチャイなら完璧でしたが、伝達漏れです。ぶわ。
 
以上、がんばってKHOYAから作ってくれたアジャドに感謝です！ありがとうございました！
  
***
 
ROTI circle（インド亜大陸料理愛好会）では、現在「ザ・イミズス10（てん）」と称した食事会ラリーを開催中！
 
初めての方、久しぶりの方、常連の方、いずれも大歓迎です。
 
 
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
  
***
KHOYAで作る甘くないバタチキと家庭的なダルを堪能する会■クシ高岡店（高岡市）■ROTI-6②
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■兄弟対決！アジャドと弟の食べ比べ！■KHUSHI高岡店（高岡市）■ケララマトン、ゴビゴーシュ他 

カレー探偵、やみちゃんです。
  
いえね、この随筆の読者の皆さんが１番期待しているのは「地元のカレー店の美味しい情報」であることは重重承知しておりますよ。ええ。
 
 
YAMI STEP.1 或る日のKHUSHI高岡/弟バージョン 
 
KHUSHI高岡店
 
そんなわけで、イミススタンを代表するお店（＝イミズス10（テン））の１つ、KHUSHIさんです。
  
 イミズス10 
 
カシミール、インディラ（チョリチョリ）、
ザイカ（パキザ）、HOTSPOON、
KHUSHI、Al.Baraka、
居酒屋マリア、AL-NAZ、
インディアンハット、クルバドゥ
（順不同）
  

唐揚げ
  
何気に唐揚げが大人気商品！
 
これ、「デリー」さんでも同じ現象です。
  
衣がベサン粉なのがインド料理の証。
  
シャバ系カレー汁（ブラックカシミールカレーなど）にじゃぶじゃぶに浸して食べるのが人気のスタイル。
 

探偵の食卓！
 

ナーン
  
「なーん、おわ、いまでチャパティばっかやから、ナーンは なーん食べんがいちゃ！」
  
なんて言わないで、たまには食べようかな。
  
そういえばKHUSHIさんではナーンのお代わり自由サルビスは廃止されてました（2022.5/15現在）。
 

ロティ
  
「ほんとはいつだってチャパティ派ながいけどぉ、焼くがに時間がかかっから大抵の店はチャパティは置いとらんことが多いがいぜ！」
  
とボヤキながらタンドール・ロティをオーダー。
  
まあ、ロティが普通にあるだけイミズスタンは素晴らしい。
 

カレーセット
  
ランチどきに客人の83％がオーダーするであろうカレーセット。
 
カレーが選べます。
 

ラムチョップカレー
  
メニューから好きなものを１つ選べるんであれば、なるべく値段が高いものを、、という強欲さが発動して気がついたらラムチョップ。
 
カレー市民アルアルです。
  
・・なんですが、なにぶんカトリが小さいので、「骨付きのラムチョップを豪快に手喰い！」という感じではなかったです。まあ、致し方ない。
 

単品ケララマトン　
 
やっぱりカレーマニアにはセットよりも単品がオススメ！
  
骨無しのマトンがそれなりに。
 
うーむ、この内容で単品1600円は帝都でもなかなかない強気設定かなぁ。
  
味ですが、アジャドが総曲輪ベース店に行ってしまい、高岡店はアジャドの実弟が調理しているのですが、（レシピを共有し、監修もしているとはいえ）やはりどうしても兄は超えられないかなといった感想。
  
でも、がんばっていつか兄を超えて欲しいです！
 
 
エアブレンドも踏襲。
  
このひと、アジャドの弟ではありません。
スタッフの一人です。
  
この日を最後に、私は高岡店に行くことをやめて、もっぱら総曲輪ベース店まで行くことになるのでした。ぶわ。
  
 
YAMI STEP.2 或る日のKHUSHI高岡/兄バージョン 
 
そしてつい先日のKHUSHI高岡。
  
アジャドの実弟がインドに帰省した都合などで、アジャド自身が「半年くらいは高岡店にいる」とのことでさっそくアジャド詣。
 
総曲輪ベースだとなかなか行きにくい新湊人なので非常にありがたい。
 
この先、半年は通いまくりになるでしょう。
  

探偵の食卓
 

GOBI GOSHT
  
なんと、店内で、あの伝説の、
 
"ミスター・ゴビゴーシュ"に逢えました！！
 
ぐいーん！！
  
あー、やっぱアジャドめっちゃ上手だわー。
  

FISH CHETTINAD（THAI / SEA BREAM）
  
アジ、タイ、ブリの中からタイを選択してのチェティナード！
  
富山湾では毎年、マダイの蓄養放流が行われています。
  
今の時期、このぐらいの幼魚が大量に水揚げされてスーパーに300円程度で並んでいますね。
  
てか、もうちょっと大きくなるまで待てないのかよ？
  
ノドグロとかも、幼魚を大量に獲りすぎでは？
 
そんなことを続けていたら、じきに資源が枯渇しますちゃ。
  
一漁師としての提案です。
 
いのちに感謝しつつ、豪快に手喰い！
 

MASALA PAPAD
 
CHANA CHAAT
  
「2022年は、ぐいーんケバブとチャートの年です！」
  
チャートは料理人としてのセンスがモロに反映する、簡単そうで奥の深い料理です。
  
アジャドはさすがですね、チャナチャートですが、バナナを使ってほどよく甘さを出しつつ、グリーンチャトニーで香り高く仕上げてありました。
 

アジャドのエアブレンド（近影）
  

甘っチャイで〆。
  
いまどきインドでも無糖派が多いので、選択できたらうれしいな。
 
 
◆お知らせ 
 
6/11(土曜)19時-

クシ高岡店にて６月の ROTI circle 公募イベント開催決定！

６月に入ったらまたご案内しますのでスケジュールを空けてお待ちください。
 
初めての方、久しぶりの方も大歓迎。
  

ROTI circle（インド亜大陸料理愛好会）
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やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
  
***
■兄弟対決！アジャドと弟の食べ比べ！■KHUSHI高岡店（高岡市）■ケララマトン、ゴビゴーシュ他
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■カレー・ベンガル新年会■KHUSHI（高岡市）■ダーブチングリ！富山初登場！アジャめし


カレー探偵、やみちゃんです。

    普段は総曲輪ベースにいるアジャさんが高岡店にいるということで、少人数だけですがカレー新年会を開催することになりました‼️  


 新年会ベンガルミールス（要予約）   

 ↑アジャさんによる解説

順に見ていきましょう‼️  

ベジタブルプラオ  

 マスールダル
ライタ
アルーパラクマサラ   

コシャマンショ（チキン）  ベンガルチキンカレーですね。  

 ムーリサグバジャ  大根菜の炒め煮。 

  コチュボルタ  里芋をマッシュしたもの。   

チャパティ  私たちはいつだってチャパティ派なんですー‼️  

 探偵の食卓‼️ 
 ゴゴゴゴゴ・・・  

 最近は南インド料理に注力されてますが、やはりベンガル料理こそがアジャさんの真骨頂‼️   


   ダーブチングリ 
 そしてついに出た‼️富山初登場‼️  DAABCHINGRI  

もうコルカタに行かなくて良いじゃん⁉️（行くけど）  

 ♫サーザエさんザザエさんごっこ‼️   

来週もまた食べに来てくださいね〜‼️  
んがぐぐ‼️   

チャイの伝統芸能で〆‼️ 

やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」 

 *** 

■ カレー・ベンガル新年会 ■ KHUSHI（高岡市）■ ダーブチングリ！富山初登場！アジャめし
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12654454590.html

全日本ロティ普及促進委員会（Roti Circle）
https://www.facebook.com/groups/1634191376809747

■イミズスタンNEWS■KHUSHI・クシ（高岡市）■宇宙最速イフタール情報＆クシ２号店！ 
カレー探偵、やみちゃんです。
 
宇宙最速・イミズスタンNEWS！(2020/5/21)
 
KHUSHIファンの皆様、おまたせしました！
 今回はKHUSHIさんの最新情報を２本お届けします！
 
 
或る日のKHUSHI /イフタール
  
このご時世、新しい生活様式にあわせたお店作りにいち早く取り組み、
 TAKEOUT
 できます！
 と高らかに宣言しているクシさん。
  
南インド料理のミールスを本格的に提供し始めたのも富山県ではチョリチョリさんの次でしたね。
 
お店の前には夏野菜の苗が植えてあるのと同時に、カレーリーフの木も。
 素晴らしい。
  
店内風景。
 おおっ！
 カウンターに仕切りが出来ていますよ。
 これで隣りの席からの飛まつをブロックできますちゃ！
  
こういった真摯な取り組みをしているカレー店はまだまだ少ないと思うので、他店でもぜひご検討いただきたいものです。
 収束方向には向かっていると思いますが、油断しているといつまた再燃するか分かったものじゃありませんからね。
 

探偵の食卓！
  
ゴゴゴゴゴ・・・・
  
イフタールセット！（予約）
  
うわーーー！
 こりゃフルーツとインディアンスナック類の宝石箱やー
 
 
ルーアフザ・ウォーター。
 オオバコの種子入り。
 ミルクで溶いたものが定番ですが、この飲み方も可愛いね！
 
 
空芯菜のパコラ！
 サックサク！
 
 
チョレー・バトゥレー。
 チャナかわいいよ、チャナ。
 
※チャナ欠乏症の発作が鎮まりました。
 
 https://youtu.be/GiWrNoAfTvk
↑　えーい、詳しい解説は動画にて総料理長のアジャさんにしてもらおう！！（必見）
 
  
手喰い証明図。
 

おっと、肝心なカンジを食べなきゃね！
 やみちゃんの態度、感じ悪くてごめんね！
 南インドのお粥です。
 緑豆とマトンキーマが少少入ってました。
 青唐辛子でけっこう辛めです。
 

 https://youtu.be/gqTiWQjGKxc
↑　最後はアジャさんのこのワザを堪能して〆ですちゃね！
 
甘っチャイ。

 
やみ「アジャさん、このイフタール（日没後の最初の食事）はかなりボリュームがあるんだけど、ラマダン中は毎日こんな感じで盛りだくさんのイフタールを食べてるの？」
 
アジャ「そうです、これとまったく同じものを食べてます」
 
やみ「じゃ、スフール（断食開始前の食事）は？　何食べてる？」
 
アジャ「店であらかじめチキンカレーとかを作って家に持ち帰り、それを温めなおして食べてます」
 
やみ「もうちょいでイード（ラマダン終了）やね。5/22か23ですね」
 
アジャ「そうですね。なんだかんだ断食は厳しいのでホッとする気持ちもあります」
 
----------------------------------------------------------- 
 
◆ KHUSHI　２号店（富山店）について
  
ここで最新ニュースを１つ。
  
なんと、KHUSHIさんは富山市の総曲輪（そうきょくわ そうがわ）に、２号店を出店されます！
 
パチパチパチ～！
 
いよいよ富山市内に進出ですね、おめでとうございます！
 

SOGAWA BASE
https://sogawa-base.com/

〒930-0083富山県富山市総曲輪3丁目4
富山地方鉄道富山軌道線「中町（西町北）」駅徒歩1分、「西町」駅徒歩2分

◆SHOP LIST◆

beef kitchen by K・MEAT　（精肉&食堂）
魚訓　（鮮魚店）
G G deli store by KANEBUN　（青果&惣菜）
藤吉　（グローサリー（食料品店））
Boulangerie Do yo　（ベーカリー）
hazeru coffee　（コーヒーショップ）
もちもなか源七　（餅屋）
酒場ヤマ富/おむすびヤマ富　（酒場&おむすびスタンド）
KHUSHI　（インドカレー）
BREWMIN'　（クラフトビールバー）
CIBO　（パスタ＆パニーニ） 
 
 
なんという 名店・人気店 揃い！！
 
ぐいーーーん！
  
※詳しくはSOGAWA BASEのwebを見てください。
https://sogawa-base.com/
  
 
※「KHUSHI」さんのページには、普段あまり前面には出てこられない、代表の中山さんのインタビューもあって実に興味深い内容となっています。
（必見です）
 
※その他、氷見の人気ブルワリー「BREWMIN'」さんの２号店や、パスタもパンも美味しい「CIBO」さんの支店もできるようで、いずれも楽しみすぎますちゃ。
  
 
さて、SOGAWA BASEですが、当初は４月にオープンする予定だったそうです。
それが今回のコロナ騒動で延期。。ぶわ。
  
今のところは2020年7月15日オープンに向けて鋭意準備中なのだとか。
  
・・しかし！
 
KHUSHIさんについては、もしかしたら7/15オープンに間に合わないかもしれないとのこと。
 インドからの飛行機が飛べない・飛ばないため、スタッフが来られないからだそうです。。
 
いま、代表の中山さんと店長兼総料理長のアジャさんがどうしたら間に合うか全力で検討中とのことなので、私たちは静かに応援しながら待ちましょう。
 
 
現場からは以上です！
 
カレー探偵事務所「イミズスタンNEWS」でした！
  
＊＊＊

■ イミズスタンNEWS ■ KHUSHI・クシ（高岡市）■宇宙最速イフタール情報＆クシ２号店！
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12598509829.html

全日本ロティ普及促進委員会（Roti Circle）
https://www.facebook.com/groups/1634191376809747/

食べメモ2020[007]■KHUSHI　クシ（高岡市）■清水伏木会2019-12月 
カレー探偵、やみちゃんです。
 
 
 
姉さん、事件です！
 
 
インド政府が、日本人に対する全ての発給済みビザを無効化しました。
 
 
私、５年間有効なe-VISAを持ってるんですが・・。ぶわ。
 
 
 
細かい解説などを割愛して、食べたものの写真をサクサクとＵＰしていくシリーズ「食べメモ2020」、今日も行ってみましょう。
 
 
 
 
 

或る清水伏木会の食卓（2019年忘年会）
 
 
 
 
 

このときはノンベジミールス会
 
 
 
 
 

バナナリーフで愉しみました
 
 
 
 
 

洗練された料理の数数
 
 
 
 
 

メインはやっぱり蟹
 
 
 
 
 

ガチ手喰い（本気モード）
 
 
 
 
 

〆の甘っチャイ©
 
 
 
 
 

「カレー戦隊イエローマン」が全員揃った日
 
 
 
 
 

イエローマンよ、永遠に！
 
 
 
※このシリーズ、料理の質問などあれば随時コメントください。
 
 
 
＊＊＊

■オーナム「サッディア」2019inクシ■KHUSHI（高岡市）■Sadyaミールス会！ 
カレー探偵、やみちゃんです。
 
 
急に漁師業が多忙になりましたわ。ぶわ。
いろいろ溜まっていますが順次更新していくので粘り強くお付き合いください。

 
今回は9月9日にKHUSHIさんで（2017、2018に引き続き）オーナムのサッディアをいただいた話です！
 
※過去のSadyaレポートも必見です！
 
■オーナム「サッディア」2018inクシ■KHUSHI（高岡市）■Sadyaミールス活動
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12403914231.html?frm=theme

■オーナム「サッディア」2017in新クシ■KHUSHI（高岡市）■OnamSadya!
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12309703826.html?frm=theme

 
 
或る日のKHUSHI 
 
・会場風景

ゴゴゴゴゴ・・・
 
お店を貸切！
平日の夜でしたが、20名近い参加者でワイワイ、豪華に！

 
ケーララ州のオーナム祭とサッディヤ 
 
この時期、南インドではケーララ州最大のお祭り「Onam」（オーナム、オナム）の真っ最中。

現地では、バナナの葉にたくさんのおかずをのせたご馳走「Sadya（Sadhya）」（サッディヤ）をいただくのが恒例です。
 
富山でもそれにあやかり、ゴージャスに楽しもうと、
石井さんがKHUSHIのアジャさんと綿密な打ち合わせの末に開催されているのがこの素敵な企画なんです。
 
昨年は生バナナリーフの代わりにアジアハンターで購入した紙製のバナナリーフが使用され、雰囲気を楽しみました。
 
しかし！
今年はさらにパワーアップです！
 
なんと、”やっこさん”ほか、関係諸氏の取り計らいで日本、いや富山県産のバナナリーフが入手できたそうです！
 
ほかにも【ワッタルコランブ】作成用にオクラを干してくださった方もいたりして、過去に例を見ないほどの大充実したSadyaが完成！
 
それでは見ていきましょう！

 
サッディヤ2019 

↑　アジャさんによる料理解説（※必見）
 
この日、オーナーシェフ・アジャさんもノリノリでした！
こういう楽しいことが大好きなんでしょう！

 
MENU
・タマリンドライス
・アヴィアル
・トーレン(人参)
・インジプリ
・ピックル(マンゴー)
・キーライクゥートゥ
・ダル
・サンバル
・ティーエル(茄子) 
・プルシェリー(カボチャ)
・ワッタルコランブ(干しオクラ)
・ラッサム
・キャチャディ(ビーツ)
・サンバラム
・ライス(レッドマッタ、ポンニ)
・アッパラム
・ワダ
・パヤサム
・チャイ 
 
美しい・・・。
 
生バナナ葉がイイネ！
 
本気モード
フルバースト手喰い。
 
生姜のチャトニ（インジプリ）ヤバウマ！
 
ティーヤルが激ウマい。
焦がしココナッツとタマリンドが、やわやわな茄子と絡み合う！ 
 
アヴィアルスキーさんも大満足。
 
そして何といってもこれね。
ワッタルコランブです！
Ｍさんがこれのためにオクラを干してくださったそうです！
（※大感謝！）
・・それなのに、それなのに私ったら、「オクラが天空に浮かぶ」写真を撮り忘れてしまうなんて、、なんて愚かなのだろう。。ぶわ。

 
ダルはレッドマッタ（赤ご飯）にぶっかけて喰らうのが正しき流儀なのだとか。
勉強になります！
 
どれがどれか、キミには分かるかな？
 
オールベジ、構成・味ともに過去最高の完成度に。
素晴らしい。。

パヤサム、あまうま。
 
なんてったって、コメだけで３種類もありますからね！
（上からタマリンドライス、ポンニライス、レッドマッタ）
 
おかずは在庫ある限り食べホーダイ！！
とはいえ、私は最初の盛りだけで腹パン顔パン大満足でした！

 
おかげさまで、今年も最高に愉しく美味しい【サッディア】をいただくことが出来ました。
 
最後に改めて、
アジャさん、KHUSHIスタッフの皆さん、
会場でお話させていただいた皆さん、
主催の石井さんに、心から感謝します。
 
そして、このたびご結婚されたＴさんに心からお祝い申し上げます。
お幸せに！！

 
＊＊＊

■オーナム「サッディア」2019 in クシ■KHUSHI（高岡市）■ Sadya ミールス会！
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12524114060.html

全日本ロティ普及促進委員会（Roti Circle）
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■8月3日は、”やみ”の日■KHUSHI（高岡市）■海老ビリヤニ、マトンチェティナード！！ 

カレー探偵、やみちゃんです。
 
全国１万人の読者の皆さま！
突然ですが、毎年８月３日は何の日か知っていますか？
 
「今日は何の日、フッフゥ～？」
 
そう、もちろん、、、
やみの日でございます！
 
 
・探偵の食卓
 
ゴゴゴゴゴ・・・
 
 
或る日のKHUSHI/2019年8月3日（やみの日） 
 
KHUSHI
（富山県高岡市東上関７）
  
片道３時間以上かけて、遠方よりお友だちがやみの日を祝うためにイミズスタンに駆けつけてくれました！
  こんなにうれしいことはそうそうありませんよね。
 
やみの日、すなわち「やみちゃんの誕生日」でもあります。
（※注　大江の誕生日ではありません）
  
素敵な似顔絵クッキーまでいただきました。
 やみちゃん、感激！！
  
せっかく来ていただいたのだから、イミズスタンでカレー活動をしてもらわないと。
 こういうとき、絶対の安心感があるお店がKHUSHIさんなんです。
  
今回、店主アジャさんに【海老ビリヤニ】と【マトンチェティナード】を作ってもらいましたよ。
  
 
海老ビリヤニ 
私たちは海老スキー。
 バナナリーフプレートいっぱいに盛り付けられた盛り盛りなビリヤニです。
 さあ、みんなで海老スキーな漁師になろう！
 特別な日にふさわしい、豪華な一品。
 有頭海老が３匹のほか、具材としてプリプリな小海老もガン入りでした。
 バスマティに、海老味噌の旨みがしみわたるーーーーー！
  
ライタで味変もうまし！
 
 
マトン・チェティナード 
漁師メシのおかずに猟師メシ。
 付け合せというにはもったいないレベルのマトン盛りを添えて。
 まるで、肉パフェ。
 カルパシがキマった”アジャ”マサラ。
 生カレーリーフも香り高く。
 うず高く積まれた肉塊は、さながら肉パフェのごとし。
  チョップがとくに美味いんです。
 鷲づかみにしてむしゃぶりつきましたちゃ。
 
 
〆はアジャさんにエアブレンドしてもらったブルーコーヒー。
  
いやー、楽しい＆美味しいやみの日になりました。
本当にありがとうございます！
  
***
  
古くからの随筆の読者さんであれば、８月３日は「やみの日」であり、毎年この日に更新する随筆には、やみちゃん及び秘書である私、大江の裏話やプライベート秘話なんかを書いたりしてたことを覚えてくださっているかもしれませんね。にゃはは。
 
まあ、それもまた懐かしいお話。
  
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」

***

完全版はブログで
 ■ 8月3日は、”やみ”の日 ■KHUSHI（高岡市）■ 海老ビリヤニ、マトンチェティナード！！
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■カワさん帰国！マトン会！■KHUSHI（高岡市）■シーラガサンバライス・マトンビリヤニ！2019年06月24日(月)NEW!
テーマ：KHUSHI 
カレー探偵、やみちゃんです。

 
今回の随筆は、KHUSHIさんの定点観測２本立て！

 
①或る日のKHUSHI/2019年6月某日 
 
・探偵の食卓

ゴゴゴゴゴ・・・
  
マトンスキー© なガチメンバー10名がクシに大集合！
 
その中には、富山県が誇るスリランカ料理人、川口勝己シェフ（カワさん）もいましたよ。
 カワさんは、数ヶ月に及ぶスリランカでの修業を終えて、今月富山に戻ってきたばかりです。
（先日は帝都でイベントも開催し、大成功を収めたとのこと）
  
アジャさん（近影）。

 そんなカワさんのリクエストもあり、マトンづくしでの食事会になりました。
さて、食事会の人数ですが、料理の味を重視するなら、４人ぐらいがベストでしょう。
私はこれを、
”フライパン（鍋）１つで完結する宇宙©”
と呼んでいますが、４人前がシェフがもっともパフォーマンスを発揮できる分量だと思います。
ただし、今回のようなビリヤニなどの大鍋料理は10人前以上でもＯＫ。
10人というのは、全員と話ができるギリギリの人数でもあり、最高の食事会になりました。
 
ディンディガル・マトンビリヤニ 
えーっと、現在連載中の「シンガポール＆南インド遠征記」でも訪問している（ただしまだ執筆が終わっていない）、南インド・タミルナードゥ州のビリヤニです！
ディンディガル（英語読み）、或いはティンドゥッカル（タミル読み）というのは、都市の名前です。
アジャさん、チェンナイで働いていた期間が長く、こういうのも得意なんです。
これ、バスマティではありません。
現地の味を出すために、シーラガサンバライス（seeraga samba rice）を使っていますよ。
バスマティよりも短く、ねっとりとした米です。
これが豪快マトンの旨みエキスを潤沢に吸いまくり！！
ビリヤニというより、プラオに見えるビジュアルですが、製法はビリヤニです。
どこまでも諸行無常。
骨の周りの肉、ゼラチンを門歯でこそぎ取る幸せ。

髄髄ズツコロバシ©をキメまくり！
（※太い骨の中心にある骨髄をチュウチュウといやらしい音を立てながら吸い出す技法）

 
パチャディ（ライタ） 
ビリヤニのお供といえば、これ。
水戸黄門にとっての助さん・格さん。
キミにとっての僕。
  
 
マトン・スッカ（チュッカ） 
アジャさんの得意料理きたー！
 マトンビリヤニにマトンスッカの組み合わせですが、
 「マトン＆マトンって、ちょっとしつこくない？」
 なんてことは心配する無かれ。
 ビリヤニに足りないグレービーを補完するかのようにマトンスッカが存在し、お互いに高めあっている感じがよかったです。
そう、キミと僕のようにね。
 
・・ふーん、すっか、すっか。
  
 
ブルーコーヒー 
南インドっていったらこれしかないちゃねー。
 あまーい、ブルーコーヒー。
 嗚呼、あの遠征の記憶がよみがえる。
（→はよ随筆を書けま！　また１年もかける気かよ？　ぶわっ）
 
 
特注品　クルフィ（コップサイズ） 
はい、
「隣りのスヰーツ王」
のお時間ですよ～。
 なんだか凄いものを見せてもらいましたちゃ。にゃはは。
 ギャラリー３人の図。
  
----------------------------------------------

②或る日のKHUSHI/2019年5月某日 
 
アーンドラ・ミールス 
続いてまた別の日ですが、こちらは普段のクシ風景。
 普段のクシでは何を食べたら良いのかといえば、やはりこれ（アーンドラミールス）がオススメなのです。
 
ベジ派なら、これ（ヴェジタリアンミールス）ね。
  
お手ごろ価格で一通り揃っているので、ソロ活動にはぴったり。
  
このミールス、
サンバル、ラッサムといった定番品に、チキンコルマって感じなのですが、まとまりが良くてオススメ。
 もちろん、「マトンをがっつり食べたい！」っていう人には、単品でマトンチェティナードなどをオーダーすることをオススメします。
 そして、いうまでもなく”フィッシュマスター©”アジャさんのシーフード料理はもっともオススメするものです。
  

ケーララいか 
そんなシーフード料理の１つ、ケーララいか。
 ケーララ地方でイカ料理は一切見かけませんでしたが、そんなことは気にしない。
 日本人の大好きなイカをこんなに美味しく食べさせてくれることに感謝あるのみ。
 ・・てか、アジャさん、これ、
 だいぶ見た目と味が変わったよね？
  
・参考資料（ケーララいか2018）

2018年バージョンの方が全体的に赤く、セミグレービーでどっしりしていたのですが。
 まあ、これは日日変わるものなので、またちょいちょい定点観測しなきゃですね。
 
 
ミートマサラ販売中！！
 １パック、100円です。
 使い方は、普通のガラムマサラと同じように、肉料理の仕上げにミキシングしてくださいね。
  
ごちそうさま！
 

やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
 

***

※完全版はブログにて。
■ カワさん帰国！マトン会！ ■KHUSHI（高岡市）■ シーラガサンバライス・マトンビリヤニ！
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＊＊＊

■清水一家・伏木会！■KHUSHI（高岡市）■いやさー！いやさー！海の仲間のバナナミールス2019年03月11日(月)NEW!
テーマ：KHUSHI 
カレー探偵、やみちゃんです。
 
 
 
”清水会”プレゼンツ
 
新湊人meets伏木会
  
 
 
今回の随筆は、KHUSHIさんで総勢16名により南インドミールスを堪能したときの内容です！
 
 
 
 

 
或る日のKHUSHI/2019年3月10日 
 
・探偵たちの食卓

 
ゴゴゴゴゴ・・・
 
 
 
 
 

 
参加者の大半が、
 
「南インド料理とかミールスとかは初めて！　きゃっ☆」

・・だったこともあり、主催のシミケンさんの配慮でオーソドックスな料理を軸としつつ、蟹を入れたりして漁師町に相応しいミールス構成となっていました。
 
 
 
参加者はシミケンさんが学生時代を過ごした高岡市伏木地区出身の方方（友人、同窓生など）が多かったため、新湊人の私としては同じ港町の出身として、
 
 
（・・か、、負けとれんがい！）
 
 
と（参加前まで）意気込んでいましたし、
 
 
（・・新湊の曳山（ひきやま）は映画『人生の約束』の舞台になったがい！
竹野内豊と江口洋介が出とったがい！
伏木のケンカ山には負けとれんちゃ！）
 
 
と気合も充分に参加したのですが、、
 
 
 
何のことはない、皆さん超・素敵な人たちばかりで、
 
”５秒”で仲良しに。にゃはは。
 
さっすが、海のもんはみんな仲間やちゃねー！
 
 
氷見、伏木、新湊、四方、水橋、滑川、魚津、
 
いやさー！
いやさー！
 
 
 
 
 

 
では、順に見ていきましょう！
 
 
 
 
 
 
ワタリ蟹・ペッパーマサラ 

 

 
アジャさんの得意料理きたー！
 
 
今回の料理すべての中で、もっともスパイシーで辛さもバッチリ効いていました！
 
しかも在庫もたくさんあって、お代わりしまくり！
 
 
 
『新湊式カミクダキ法』（※）でバリバリいきましたよ！
 
 
※甲殻類を殻ごと口腔内に頬張り、奥歯で殻を噛み砕きつつ、舌を器用に駆使して殻と身を分別し、殻の内側に付着した身を舌先で舐め清めながら同時進行で殻のみを口腔内の前方に押し出しつつ、最後は何ごとも無かったかのように殻の残骸を手のひらで（他者の視線から隠すように）受け止め、そっと皿の隅の方に置く技法。
 
これ、新湊人なら幼少期より英才教育で身に付けており。
 
 
 
 
 

 
嗚呼、諸行無常。
 
 
 
 
 
クートゥ 

 
１億総ダルスキー化計画。
 
 
 
粘度が高めで”まっしり”してました。
 
 
 
 
 
オーラン 

 
♪　オーラン　ソーラン　ソーラン　ソーラン　オーラン　オーラン
 
ハイ！　ハイ！
 
 
 
大根とニンジン、小豆が入って優しいクリームシチュー風。
 
 
 
 
 
チキン65 

 
スパイシー・チキン・カラアゲ！
 
 
 
（考案者が）スパイスを65種ブレンドして味付けしたとも、
 
或いは、
 
（最初にメニューに載せたレストランの）65番目の料理だったとも言われているやちゅ。
 
ビールのお供やちゃね。
 
 
 
 
 
サンバル 

 
KHUSHIさんで毎日提供している基本アイテムにして、ミールスに必要不可欠なもの、その①。
 
 
 
 
 
ラッサム 

 
KHUSHIさんで毎日提供している基本アイテムにして、ミールスに必要不可欠なもの、その②。
 
 
・・・なんだけど、やや酸味が弱く、ニンニクも胡椒も弱すぎてぼやけた仕上がりだったかな。
 
おそらくミールス初心者向けに調整されていたのかも。
 
 
 
飲んだだけで風邪が治るようなスパルタンなやつが希望！
 
 
 
 
 
チキン・スッカ 

 
succa（スッカ、チュッカ）は”無加水調理”の意味で、北インドのbhuna（ブナ）とほぼ同義です。
 
 
これもお代わりしまくったー！
 
 
 
 
 
モール 

 
さらさらで口腔内リセットにも最適！
 
 
 
 
 

 

 
食べ方指南！
 
もちろん、手喰いですちゃ！
 
難点は、
 
・ライティング（照明）
・リフティング（サルベージング、具材を持ち上げ）
・テイクピクチャーズ（撮影）
 
と同時進行ではなかなか難しいということ。
 
 
 
手が４本必要やちゃ！
 
 
撮影助手がいたら問題ないんだけれども。
 
（※撮影ボランティア、随時募集中！）
 
 
 
 
 

 
そんなわけで、素晴らしき会も甘っチャイで〆。
 
 
 
主催のシミケンさん、『cielblue』の金井さん。
 
ご一緒させていただいた参加者の皆さん。
 
アジャさんとKHUSHIスタッフの皆さん。
 
ありがとうございました！
 
感謝、感謝です。
 
また、お会いしましょー！
 
 
 
＊＊＊

■北陸初！マラバール・ビリヤーニ会■KHUSHI（高岡市）■カイマライスで作る激ウマ料理！2019年01月17日(木)NEW!
テーマ：KHUSHI 
カレー探偵、やみちゃんです。
 
 
 
年末年始、長期休暇を利用してインドに旅行する人も多いと思いますが、私のまわりでもそういうカレー仲間さんが何人かいらっしゃいました。
 
実に素晴らしいことですね。
 
 
今回の随筆は、先日KHUSHIにおいて、南インドを周遊されてきたカレー女刑事ダイアナさん、ヘレンさんから旅行の凱旋報告を聞かせていただきつつ、北陸初登場となる【マラバール・ビリヤーニ】をいただいたときの内容になります。
 
 
 
 

 
或る日のKHUSHI/2019年1月某日 
マラバール・ビリヤーニ　（予約） 

 
ゴゴゴゴゴ・・・
 
 
 
 
 

 
これは、、
見ただけで美味いのが分かるやつやー。
 
 
 
 
 

 
探偵の食卓。
 
 
 
 
 

 
【マラバール・ビリヤーニ】
 
卵がひょっこり、コンニチハ。
 
スプーンがささってるのはお約束！
 
 
 
 
 

 
最大の特徴はやはり”カイマライス”を使っていることでしょう！
 
小粒にして美味しい、ケーララ州産の高級米ですが、日本で入手することは困難を極めます。
 
 
今回、ダイアナさんがお土産に買ってきてくださったものをアジャ総料理長が【マラバール・ビリヤーニ】にしてくれました。
 
 
 
祝・北陸エリア初登場！！
 
 
 
 
 

 
骨付きのチキンがゴロゴロと。
 
 
 
 
 

 
手喰いは、あたんまえ。
 
 
・・って、ささってるスプーンを使ってもいいんだからね。
 
 
 
 
 
超絶に美味いビリヤニにつき、けっこうな盛りではありましたが、参加者一同、余裕で完食！！
 
 
 
 
 

 
タマリンドのチャトニが甘辛い。
 
ビリヤニにも合いまくり！
 
 
 
 
 

 
ビリヤニだけでも大満足のところ、漁師ホイホイ！
 
 
 
 
 

 
今が旬！！
 
ブリを使った【ミーン・モイリー】まで登場です！！
 
 
 
これがまた大漁イヤサー！
 
 
 
 
 

 
【ブルーコーヒー】まで出てきて至れり尽くせり。
 
 
ダイアナさん、本当にありがとうございました！
 
 
 
 
 

 

 
ヘレンさんの方はチェンナイの出版社タラブックスを見学されてきたそうで、お土産に素敵なカードをいただきました。
 
ヘレンさん、本当にありがとうございました！
 
 
 
 
富山カレー界はすごい人材の宝庫。
私も日日、仲間から刺激をもらいまくりです。
 
これからも皆で地元を盛り上げていければいいなと再認識しました。
 
 
 
 

 
或る日のとら屋食堂 /2017年12月某日 
 

 
補足です。
 
 
実は【マラバールビリヤーニ】は、今回が北陸初登場ではありませんでした。
 
 
去る2017年、12月上旬に、とら屋食堂さんが富山でイベントを開催してくださったのですが、その前夜祭でひっそりと登場していました。
 
 
 
 
 

 
それがこのマトンのマラバールビリヤーニです。
 
スプーンがささってます！
 
 
 
これがまた激ウマで、今回のKHUSHIのチキンのマラバールビリヤーニに勝るとも劣らない一品でしたよ！
 
 
 
 
 

 
ただし、この前夜祭はごく限られた少人数でのものだったのです。
 
 
 
 
 

 
じつに素晴らしきものだったので、遅ればせながら今回ここに記録させていただきました！
 
 
 
＊＊＊

■アジャさんの定点観測４連チャン■KHUSHI（高岡市）■ベンガルターリーから秋刀魚まで！2018年11月01日(木)NEW!
テーマ：KHUSHI 
カレー探偵、やみちゃんです。
 
 
いろいろネタがありすぎて未公開のレポートが550を超えてしまい・・。ぶわ。（※スリランカ編をいれたら570）
 
 
これだけ毎日のように更新しているのにどんどん増えていくのが不思議で不思議でしょうがないです。。
 
 
 
今回はここ最近のKHUSHIさんでの定点観測４連チャンです！
 
随筆４本分を一度にＵＰしないと減らないんですよ、いやマジで。
 
 
 
 

 
①或る日のKHUSHI/2018年7月某日 
ベンガルターリー　（予約） 

 
ゴゴゴゴゴ・・・
 
 
 
 
 

 
いま、キミは美しい。
いま、僕も美しい。
 
 
 
 
 

 

 

 

 
多くは語らない。
 
・・でも、もしキミがこれらについて何か質問があるというならば、
僕は全力でそれに答えよう。
 
 
 
 
 

 
別盛りのチキンカリー（KoshaMurugirMangsho）。
 
 
 
 
 

 

 

 
絶対的な手喰い。
 
 
 
 
 

 
”ベンガル”ターリーの日に、なぜか南インド式にチャイを淹れてくれたアジャ総料理長（近影）。
 
 
 
 
 

 
やっぱ、ベンガル料理は最高に美味いね！
 
 
 
 
 
 
② 或る日のKHUSHI/2018年8月某日 
ケーララ・イカ 

 
この日は私がスリランカから帰国して間もない日で、
夏の暑い日で。
 
 
 
 
 
ミーン・コランブ　（アジ） 

 
南インド料理もすっかり定着したKHUSHIさんなのです。
 
 
 
 
 
アルゴビ 

 
からのー、
 
レギュラー（北インド）メニューから一品。
 
 
 
 
 
チキンスティック 

 
鶏の手羽のから揚げ。
 
「デリー」時代からの人気メニュー。
 
 
 
 
 
ナーン 

 
年に数回しか食べないナンを食べてみた。
 
ふわもち系。
 
 
やっぱり私はチャパティ派。
 
 
 
 
 
 
③或る日のKHUSHI/2018年9月某日 
マドラスターリー　（日曜スペシャル）　1500円 

 
ゴゴゴゴゴ・・・
 
 
 
 
 

 
この頃のKHUSHIは、
毎週日曜日にスペシャルメニューを出していたんだ。。遠い目。
 
 
 
 
 

 
チキンコルマ。
胸肉。
 
 
 
 
 

 

 
このサンバルワダが激ウマだったね。
 
 
 
 
 
 

 
チリチキン。
チャイナ風。
 
 
 
ちょっとチキン率が高めなプレートではあったけれど満足度は高め。
 
 
 
 
 

 

 
パラタ（パロタ）はクロワッサンスキー（※）には　たまらないだろう。
 
※私は当てはまりません。
 
 
 
 
 

 
スペシャルラッシーがヤバかった！
 
バナナシェイクのような。
 
 
 
”日曜スペシャル”、
いまもやっているのか、やっていないのか。
案内がないので、ちょっと不明。
 
 
 
 
 
 
④或る日のKHUSHI/2018年10月某日 
秋刀魚ミールス　（予約）　 

 
そして直近の定点観測。
 
女刑事ダイアナさん主催の「秋刀魚たべるかい」にて。
 
 
 
 
 

 
秋刀魚カレー(ホームスタイル)
 
 
 
 
 

 
プレートには各種のおかずが勢ぞろい。
 
 
 
 
 

 
カチュンバル。
辛さが癖になる。
 
 
 
 
 

 
うれしいシロエビとマッシュルーム（友情出演）はダイアナさん作。
 
これがまた泣ける一品。
 
 
皆さん、美味しいシロエビをたくさん食べましょう！
 
 
 
 
 

 
なすのティーヤル。
 
 
 
 
 

 
かぼちゃのポリヤル。
（ハロウィーン仕様）
 
 
 
 
 

 
ゴゴゴゴゴ・・・
 
 
 
 
 

 

 
右上、”手タレント”による手喰いの図。
 
 
 
 
 

 
負けじと私も、はらわたカチャカチャ・ミキシング手喰い。
 
 
 
 
 

 
そしてこの日、異彩を放っていた世界初登場の一品、
 
 
カレーリーフジャム入りのチーズナン！
 
 
 
 
 

 
カレーリーフの木を栽培しているひとが増殖中の富山県カレー界。
 
 
なんと、ダイアナさんがこのたび果実をジャムにするという偉業を達成！！
 
さらには機転を利かせてチーズナンにジャムをサンドするという、なんとも興味深い試みをアジャさん協力のもとで実現されました。
 
 
さて、気になる味わいは、、
 
うおー！
カレーリーフの味が口腔内にひろがりんぐーーー！
 
 
***
 
 
そんなこんなの４連チャン。
 
アジャさん、KHUSHIの皆さん、
カレー仲間の皆さんに感謝、感謝なのでした。
 
 
 
＊＊＊

カレー探偵、やみちゃんです。

唐突なギョウザ３部作もいいけど、イミズスタン定点観測もガンガン更新してよ！

・・という実需も忘れていませんよ。

ありがとうございます。

或る日のKHUSHI

日曜スペサル
【マドラス・ターリー】

さて、”南インド料理”（もちろんベンガル料理も）の名店といえば高岡のKHUSHIさんを忘れるわけにはまいりません！

パワーアップ移転後は大人気店として常時賑わっているのですが、その人気に甘んじることなく、日日、私たちカレークラスタ住人にも新しい提案をし続けてくれているオーナーシェフ・アジャさんが素晴らしすぎ！！

・アジャさん（近影）

この夜も、そんなアジャさんを求めてやってきたカレー仲間さんが店内にいっぱい。
特に約束してなくても７人が邂逅しました。

”７人のカレーザムライ”です。

まさに、

「きっと会えるさ、そこにカレーがある限り」
（※やみ名言集より）

状態ですよね。

・探偵たちの食卓

ゴゴゴゴゴゴ・・・

いやー、今回もヴィジュアルが素晴らしい！！

しれっと生のバナナリーフも敷いてあります。

食べる探偵

では順に見ていきましょう。

マサラフィッシュフライ

漁師ホイホイきたーーー！！

バナナリーフの船は男のゆりかごさー！！

いやさー！
いやさー！

スパイシーなマサラを塗りたくって揚げたお魚さんです！

バリバリ喰らいつく我ら漁師衆！

・イワシバージョン

※私のはハチメでしたが、タイミングによってはイワシの場合もあったようです！

ペッパー・チキンフライ

チリと胡椒がガツンと辛い、人気料理がコンニチハ。

ちなみに、KHUSHIでは辛さを１～10まで選べますが、
カレー・クラスタの住人ならば、辛さレベル３（激辛）でも全然平気でしょう。

言葉は”激辛”ですが、実際はそこまでではありません。
ご参考までに。

ポテトマサラ

なんの変哲もない、じゃがいもだけの料理がなんでこんなに美味いかよ？

肉料理に対抗しうる訴求力。

私、ベジ転しても生きていけそう。

※今回のＭＶＰです。

サンバル

定番品、サンバル。

でかい大根がゴロゴロと。

これも高水準で安定してますね～。

スネークゴード（ヘビ瓜）のポリヤル

ちょっと珍しい食材、スネークゴード（ヘビ瓜）で作ったポリヤル。

アメリカ原産、カラスウリの一種です。
見た目は長いヘチマのような野菜。

↑これはアジャさんのスマホ画面。
説明を受けました。にゃはは。

野菜そのものの味は淡白ですね。

トマトライス

黄色いトマトライス。

トマト感や酸味はそれほどありません。
マスタードシードとカレーリーフがイイネ。

チャナダルもポリポリと良いアクセントに。

メドゥワダ

今回、驚嘆したのがこのワダです。

表面がサクッ！
中がふわっ！

このコントラストがあまりにも秀逸で、、
以前よりさらに美味しくなっていました。

具材は赤タマネギ少少。
ココナッツチャトニー付き。

イドゥリ

イドゥリは以前のモチモチ感のあるタイプから、パサっとしたインドのオリジナルスタイルに変化してました。

どっちが好きかは好みの問題ですね。

カレークラスタ住人であれば、今回のようなパサっとしたスタイルのイドゥリの方を好む人が多いかもしれません。

■やみコラム■

『オリジナル重視か、それともおいしさ重視か』

これは”カレー価値観”の問題であり、
ただ「うまけりゃいいさ」という考えなら
チャパティではなくふわっと甘いナンを。
ダルバートにも日本米（コシヒカリ）を選べばよいと思います。

逆に原理主義であれば（味は多少犠牲にしても）、よりオリジナルに近いほうを選べばよいと思います。

また、現地スタイルをリスペクトし、インスパイアを受けつつも、
”現代の日本人（或いは自分自身）”にとって居心地のよいスタイルに最適化していく努力もまた正しきカレー道だと考えます。

（例、多すぎる塩分や油を減らす、日本の旬の食材に置き換える、など）

どれが正しい、間違っている、というのはありません。

プーリー

揚げたチャパティです！

サラダ

オニオンドレッシングに刻み海苔。
これがアジャさん流！

***

そしてカレー仲間たちは解散した。

それぞれのカレー愛を胸に。

またカレー店で会いましょう！

＊＊＊

カレー探偵、やみちゃんです。

唐突な台湾遠征レポートもいいけど、イミズスタン定点観測もガンガン更新してよ！

・・という実需も忘れていませんよ。

ありがとうございます。

或る日のKHUSHI

KHUSHI
『清水会2018①クシでバナナリーフで食べるの巻』

さて、昨年末の忘年会『ベジミールス』、
１月の新年会『ノンベジミールス』に引き続き、

２月もミールス会は　とまんないっ！！

もちろん今回も参加させていただきました。

主催はカレー刑事（デカ）のシミケンさん。
ご招待に感謝です！

参考資料の２連チャン

ノンベジミールス（海鮮）
■カレー・新年会■クシ・KHUSHI（高岡市）■新春ノンベジミールス会！今年もよろしくでーす！
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12344604029.html

ベジミールス
■イミズスタン■クシ・KHUSHI（高岡市）■年忘れベジミールス会！今年もラストスパート！
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12339794443.html

いうまでもなく、これは昨年9月8日の『オーナム・サッディアinKHUSHI』でのご馳走ミールスが始まりだったわけですが、回を重ねることで、さらにこなれて一般化してきましたね。
本当にうれしい限りなのです。

参考資料

■オーナム「サッディア」2017in新クシ■KHUSHI（高岡市）■OnamSadya!
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12309703826.html

折りしもイミズスタンはここ数年では記録的な豪雪！！

ミールス会のときは決まって雪がふりまくり！？

・・でも気にしない！！

連日の除雪作業や交通渋滞等に追われて精神的にも肉体的にも疲弊していた私たちではありましたが、なんとか無事に辿り着きましたよ！！

八甲田、いや、二上山の山頂で合おう！！

・・いや、クシの２階で会おう！！

・探偵たちの食卓

ゴゴゴゴゴゴ・・・

いやー、今回もヴィジュアルが素晴らしい！！

今回、ついに、

生のバナナリーフを使ってのミールスです！！

（※前は紙のバナナ葉使用）

・アジャさん（近影）

もちろん、この人がいないと始まらないわけですが、、

そう、

《シーフードマスター》
《Ｍｒ.スパイスマジック》

などの異名をもつ、アジャさんです！！

黒いコックコートが似合うよなぁ、、

ってか、

自撮り棒をもってノリノリ記念撮影中ですね！！

にゃはは。

※せっかくなので今回もアジャさんに料理の解説をしてもらいました！！

※動画の最後らへんで【レモンピックル】の説明時に笑いが起こった理由はまた後ほど・・

食べる探偵

では順に見ていきましょう。

サンバル

まずサンバル。

大きめカットな大根が良い仕事してました！

マトンペッパー

前前回が野菜。

前回がシーフード。

こうなると今回は肉ですよねー！

チキンチェティナード

カルパシ効きまくりのアジャさんの得意料理。

マトンペッパーにしてもチキンチェティナードにしても、普段のKHUSHIでも定番品であり人気料理なので、美味しさは保障済みなんです！！

そのうえ、このスタイルだといろんなおかずと食べ合わせの妙を堪能できるのがうれしい！

バスマティのジーラライス

そしてこちらがジーラライス！
（※私的には馬芹メシと呼称）

ベーシックな美味しさ。
それがたまらなく、いい。

オーラン

オーランはココナッツがたっぷりでどこまでも癒し系。

赤ラジマ（金時豆、キドニー）が絶妙のかたさでホクホク感も素晴らしかったなぁ。

ビート・パチャディ

ビートとヨーグルトでつくったペーストです。

ストレート飲みでもいいし、ライスにミキシングしてもいいし。
何にでも合います。

ポリヤル（ニンジン・ジャガイモ、ビート）

イロドリがいいんですよね、また。

ビートは生のまま使用で、歯ごたえがありました！

ポリポリポリヤルですちゃ！

身体にうれしい悲鳴。

クートゥ

ちょうどチャナ欠乏症の発作が起こりかけていたタイミングだったものだから、、

これがとっても助かりました！！

名わき役として、いぶし銀の存在感。

パパドゥ

崩して、まぶして。

パロタ

これは焼きたてアツアツのときは、もっちもち！なんですよ。

時間がたつと急速に硬化するので食べるタイミングが難しいかも。

さらに食べる探偵

・モヒーブ君（近影）

今回、お代わりもいっぱい！
ミールスの醍醐味ですちゃ。

うれしいねえ。

サーブ用の４連バケツがいいね。

・食べ方指南

本気モードです。

差し入れ①　レモンピックル

参加されたカレー仲間さんから、
自作の【レモンピックル】の差し入れをいただきました！

（※先の動画で笑いが起こったのはそのため）

ガチ指数の高すぎる激ウマピックル。

ゴマの香り、国産レモンの甘酸っぱさに、ぐぃーーーん！

ありがとうございました！！

差し入れ②　ゴビ・ゴーシュ

また、別のカレー仲間さんからは【ゴビ・ゴーシュ】の差し入れも。。

これ、なんと『カシミール射水』から『ヒマラヤ』（愛知県岡崎市）に移られたギャヌさんの作です！！

なぜそれがここにあるのか？

そこには抱腹絶倒・お涙頂戴の壮大なドラマがあるのですが、、

ここでは紙面の都合上、泣く泣く割愛させていただきます。

ありがとうございました！！

ゾウのリンゴ（ビワモドキ）のアチャール

こりゃまた珍しい。

こちらはアジャさん作のアチャール。

”象の林檎”というけれどもミカンの仲間で、外見はビワに似た果実。

インドではアチャールやゼリーにもよく使うそうです。

やんわりとフルーティーな甘酸っぱさを感じつつも、辛口で仕上げたスパルタンなアチャールでしたよ！

ラッサム

ニンニクがギンギン！！

風邪が一発で治るやつや！！

ぐぅいーーん！！

チャイ

甘っチャイで〆。

以上、

こんな素敵なミールスですが、KHUSHIさんでは要予約でいつでも食べられるんです！
（※6人以上20人程度まで。ひとり3000円から。内容は応相談）

どんどん利用者が増えるといいですね～。

アジャさん、モヒーブ君、クシの皆さんありがとうございました！

そして主催者シミケンさんと参加者の皆さんにも大感謝です！

富山のカレー界は雪をも溶かすぜ！！

＊＊＊

カレー探偵、やみちゃんです。

唐突な台湾遠征レポートもいいけど、イミズスタン定点観測もガンガン更新してよ！

・・という切実な訴えをいただきました。

ありがとうございます。

もちろん、そのつもりですし、基本はカレー活動にありますのでご安心ください。

新春ノンベジミールス会！inKHUSHI

KHUSHI
『新春ノンベジミールス会2018』

さて、昨年末の忘年会『ベジミールス』に引き続いて、新年会は『ノンベジミールス』でキマリ！！

実は当初から忘年会と新年会の２部構成で計画された壮大にして素晴らしき内容のミールス２連チャンだったのです！！

もちろん前回に引き続き参加させていただきました。

ご招待に感謝です！

参考資料
■イミズスタン■クシ・KHUSHI（高岡市）■年忘れベジミールス会！今年もラストスパート！
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12339794443.html

・探偵たちの食卓

ゴゴゴゴゴゴ・・・

折りしもイミズスタンはここ数年では記録的な豪雪！！

連日の除雪作業や交通渋滞等に追われて精神的にも肉体的にも疲弊していた私たちではありましたが、なんとか無事に辿り着きましたよ！！

いやー、今回もヴィジュアルが素晴らしい！！

いうまでもなく、これは昨年9月8日の『オーナム・サッディアinKHUSHI』でのご馳走ミールスが始まりだったわけですが、忘年会の『ベジミールス』を経て、さらにこなれて一般化してきましたね。
本当にうれしい限りなのです。

参考資料
■オーナム「サッディア」2017in新クシ■KHUSHI（高岡市）■OnamSadya!
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12309703826.html

・アジャさん（近影）

『サッディア』、『ベジミールス』の両レポートではスタッフのモヒーブ君の活躍だけをクローズアップしちゃった形になりましたが、、

もちろんこの人なしには何も始まりません！

《シーフードマスター》
《Ｍｒ.スパイスマジック》

などの異名をもつ、アジャさんです！！

黒いコックコートが似合う、イケメンシェフです。

※せっかくなのでアジャさんに料理の解説をしてもらいました！！

食べる探偵

では順に見ていきましょう。

ナンドゥラッサム

まずナンドゥ（ワタリガニ）のラッサムに注目。

今回はシーフードが多めで漁師的にもうれしい！！

ＶＳ　やみ先生。

シンミナト式マルカジリ法にて先生の圧勝！！

いきなりの諸行無常感。。

白海老のアチャール（および白海老フライ）

新湊漁港の誇る三種の神器の１つ。

《奈呉ノ浦の勾玉》（なごのうらのまがたま）
《富山湾の宝石》

の異名をもつ、白海老がアチャールになって堂堂、登場！！

普段からお馴染みの素揚げ（フライ）との食べ比べ方式だったのも心憎い演出。

白海老が出てくると富山だなあ、新湊だなあ、イミズスタンだなあ、と感じますね～。

海神（わたつみ）に感謝です！
あーいやさーいやさー！

ミーン・コランブ（カマス）

カマス頭（ヘッド）きたー。

この時期、富山湾でも大漁なカマスを酸味を効かせたコランブでいただきました。

ライスに合いまくり！！

タマリンドライス/バスマティライス

そしてこちらがクシ初登場のタマリンドライスです！

酸味はそこまで強くはなく、レモンライスと同じ感覚でいただけました。

ナッツがポリポリと食感よかったですね。

白バスマティもありました。

アチャールやサンバルに合いまくりでーす！

サンバルソース

サンバルはサンバルでもマレーシアのサンバル（sambal）。
（※豆汁スープな南インドのサンバル（sambar）とは異なります）

小海老でつくったりもしますが、クシのは小魚がガン入りでした。
ちょい辛ソースで薬味みたいなものです。

これだけでメシ３杯コース。

※ナシゴレンなどをつくるときにはこれをミキシングします。

牡蠣チェティナード

これは、、
見ただけで味が分かるんではないでしょうか？

海のミルクをごくんごくんと嚥下する、やみ！！

※牡蠣は飲み物です！！

亜鉛補給完了！！

ぐぅいーーーん！！

体調の都合で食べられない方もいたりしてなかなか難しい食材ではありますが、、
漁師として、やみうまを堪能しました！

ミーン・ワルワル（イワシ）

手喰いする、やみ。

ミーン・ワルワル（バルバル）は最近のクシの人気商品です！

日によって魚種が変わるんですが、今回はイワシ。

頭も内臓もそのまま丸ごといただき、苦味を堪能しました。

マトン・ティッカ

そして今回の誤算！？

主催者さん的には【マトン・スッカ（チュッカ）】を依頼されていたそうですが、ちょっとした行き違いもあって【マトン・ティッカ】が出てきたらしいです！にゃはは。

・・おもしろい！！

結果的にはこれも柔らかくて美味くて大好評でしたから、結果よければすべてよし！！

サツマイモのポリヤル

こういうのがありがたい。。

癒されました。

パパドゥ

バリバリと。

パチャディ

赤タマヨーグルトです。

ライスにミキシングしてカードライス風にいただきました。

・食べ方指南

※風邪が流行っているので手喰いの前には手をせっけんでよく洗いましょう！

ポンガル（デザート）

デザートはポンガルでした！

壮観なり！

・モヒーブ君（近影）

さあ皆さんお待ちかね、モヒーブ君の登場です！！

今回もナイス給仕をしてくれて感謝です～。

なんとなく。

なんとなくですが、、

カメラを意識して顔を作っている気が・・にゃはは。

チャイ

何を思うか、モヒーブ。

以上、

こんな素敵なミールスですが、KHUSHIさんでは要予約でいつでも食べられるんです！
（※6人以上20人程度まで。ひとり3000円から。内容は応相談）

どんどん利用者が増えるといいですね～。

アジャさん、モヒーブ君、クシの皆さんありがとうございました！
そして主催者と参加者の皆さんにも大感謝です！

***

こうやって仲間たちと新年を祝いながら楽しく美味しい食事会でスタートした2018年。

富山のカレー界は今年もさらに盛り上がっていくことを確信しました！！

除雪作業や大渋滞の疲れも吹っ飛びましたちゃ！！

＊＊＊

カレー探偵、やみちゃんです。

■成人式のごあいさつ
このたびご成人を迎えられた皆様。
また、ご子息・ご令嬢をお持ちの父母の皆様。

おめでとうございます！

これからも家族ぐるみでカレー活動をお願いいたします。

微力ではありますが、当カレー探偵事務所がその一助になれば幸いです。

2018年　1月7日

所長：　カレー探偵やみちゃん
筆頭執事：　ヤミノウチ・ユタカ
カレー探偵事務所スタッフ一同

或る日のKHUSHI

そんなわけで、カレー仲間さんの中にもお子さんが成人式を迎えられた方が複数いらっしゃる昨今。

しみじみと時の移ろいのはやさをかみ締める私なのであります。
。

じわじわカレー世代交代も起こりつつあるのは、ある意味ではおめでたいこと。

そうはいっても、カレー第二世代もまだまだ青春まっさかり！

（※カレー第二世代・・・40-50代のカレーマニアを指す）

今日も元気にカレー活動！！

■ベンガルフィッシュカレー

この日は”フィッシュマスター”アジャさんの故郷の味、【ベンガルフィッシュ】にしました！

魚は日によって何種類か在庫があり、「ワカサギ」、「タイの頭」、「イワシ」がありましたが、ワカサギを選択です！

・バスマティライス

いつでもバスマティがあるのがうれしいですね。

ベンガルの魚カレーにはライスが必須です。

そして、より現地式にいただくには長粒種の高級米、バスマティがおすすめ。
（※味だけを追及したいなら、ねっとりとして旨みもある日本米でもＯＫ）

・食べ方指南

オンザライスで手喰いがあたんまえ。

いやー、ベンガル料理って世界でも有数の美味しい料理ですよね～。

そしてコルカタ人のアジャさんは名人の一人ですちゃ。

■ココナッツチキンカレー

まあ、そうは言っても、

カレー市民Ａ「・・おいら、魚は苦手！」　

とか、

カレー市民Ｂ「あーーーんっ！　骨、こわぁーーーいっ！」

・・なーんていうカレー市民も一定数いるのは承知のすけなんです、私。

そんなときは【ココナッツチキン】なんていかが？

奥深いコクとクリーミィーな旨みが濃縮され、誰が食べても納得の仕上がりですよ～。

・食べ方指南

はい、やみちゃん、アーンして？

あーん。

・チャパティ

私はいつだってチャパティ派なんです。
（※そして全粒粉ロティ派なんです）

クシでは毎日、ロティ・チャパティが食べられます！
（※全国的には、まだまだ少ないです！）

このことに敬意を持ちながら、味わいつついただきました。

めちゃＧＯＯＤ。

・やみチャイ

このチャイカップ、現地流。
味わいがあります。

アジアハンターさんで扱っているようですね。
（※欲しい人はサイトへＧＯ！）

＊＊＊

カレー探偵、やみちゃんです。

筆頭執事ヤミノウチのカレー遠征レポートもいいけど、やみちゃん自身によるイミズスタン定点観測もガンガン更新してよ！

・・という切実な訴えをいただきました。

ありがとうございます。

もちろん、基本はイミズスタンにあるわけで、決して地元を軽視しているわけではないのでご安心ください～。

あと、最近「ぐいーん！」とか「ぐぅいーーーん！！」の話が多すぎて下品なので節度を忘れないで欲しいという切実な訴えもいただきました。

・・あい、とぅいまてん。

他にも、「とら屋食堂の富山ミールス会（12/3開催）」のレポートはどうしたんだ？

というお叱りや、

「ほんまに”手喰い”してはるんでっか？　きれいな手してまんなー」

という疑念の声（？）も受けています。滝汗。

こちらも近日中には何とかする予定ですので今しばらくお待ちください。

以上、謝罪の３連チャン！！

年忘れベジミールス会！inKHUSHI

そんなわけで、終わりよければすべて良し。

KHUSHIの『年忘れベジミールス会』に参加させていただきました。

ご招待に感謝です！

いやー、まずヴィジュアルが素晴らしい！！

ついに富山県でもこのようなミールスが食べられる環境になってきたんだなあ、と感無量でもあり。

いうまでもなく、これは今年の9月8日の『オーナム・サッディアinKHUSHI』でのご馳走ミールスが始まりだったわけですが、こうしてそれが一般化し、定着しつつある瞬間に立ち合わせていただくのは本当にうれしい限りなのです。

参考資料
■オーナム「サッディア」2017in新クシ■KHUSHI（高岡市）■OnamSadya!
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12309703826.html

・モヒーブ（近影）

”ミールス会”といえばこの人を忘れるわけにはいきませんね。

モヒーブ君、大活躍！！

手に黄金のスプーンをもつ、タフガイです。

・探偵たちの食卓

葉っぱの紙皿（新登場）に、モヒーブ君が「食べろ食べろ」とガン盛り！

腹パン、胸パン、ぱぱんがパン！！

まずグンドゥチリ（丸太トウガラシ）に注目。

これを見ただけでガチ度が分かりますね。

モールぶっかけライスです。

酸味も良い感じ！

サンバルには大根がドカンと入って好評でした～。

ラッサムは優しい感じ。

パチャディは薄ピンク色をしていました。
（ビーツの色かな？）

キミの頬のように染まっていたね。キラッ。

まあ、ヨーグルトみたいなもんです。

エリセリは私の好物です！

今回のは塩が強めで斬新な出来。

クートゥがチャナダルほくほくで美味し。

豆がゴロゴロなのはケーララ式。

お代わりしまくり！

オーランです！！

オラオラ系男子の大好物、オーランです！！

冬瓜なのかな？
ウリ系の野菜とラジマをココナッツミルクで煮たほんわか癒し系。

か、なんけ？
（※これは、何ですか？）

か、トマトのカーランやちゃ！
（※これは、トマトのカーランです！）

チャトニーみたいなもんです。

私はワダにつけていただきました。

メドゥワダです。

”メドゥ”（＝やわらかい）の名に恥じない、ふわふわでホチャホチャなクシ史上ナンバー１なメドゥワダでした！

（※やみ手に注目）

・食べ方指南

まあ、本気モードだとこういうわけですよ、ええ。

ほかにも、
ココナッツチャトニが素晴らしい。

インジプリも「サッディア」のとき以来の登場ですが、相変わらずジンジャー感が素晴らしく、１、２を争う出来の良さ。

米にも、ワダにも合いまくり！！

ミントかなと思ったら、アジャさんはダニヤと言ってました。

チャトニーみたいな味変アイテム。

タマリンドっぽいクエン酸を含む、唾液でまくりアイテム。

ミールスのお供。
バナーヌ。（左）

そして名わき役のパパダム。（右）

デザートはパールパヤサム（キール）。

癒されます。

以上、

こんな素敵なミールスですが、なんとこのたび要予約でいつでも食べられることになったそうです！
（※6人以上20人程度まで。ひとり3000円から。内容は応相談）

どんどん利用者が増えるといいですね～。

アジャさん、モヒーブ君、クシの皆さんありがとうございました！
そして主催者と参加者の皆さんにも大感謝です！

***

個人的には年内のパーティ参加はこれが最後です。
この一年、いろんなカレーやカレー仲間さんたちと出会いました。

こうやって仲間たちと一年を振り返りつつ、楽しく美味しい食事会で〆ることができて、いま私は泣いています。。

富山のカレー界はまだまだ発展の途上であり、それゆえに来年以降もまだまだ面白いことが待ち構えているに違いありません。

いま私はわくわくしています！

※随筆の更新は年内もう少し続く予定です。

＊＊＊

カレー探偵、やみちゃんです。

年末年始の本業（副業）の書き入れ時にともなうドタバタ人情劇により、随筆が不定期更新になってしまっておりますが、心折れることなく、サクサクと写真＆コメントをＵＰしていきます。

本日３回目の更新です！
（※ここまでがんばるってことは明日からはまた。。ぶわっ）

或る日のクシ

雨にもマケズ、モナコインの乱高下にもたじろがず、平平凡凡と日日のカレー活動を綴っていくのがカレー探偵のお仕事なんです～♪

なお、１週間更新があいてしまったので、日をさかのぼって投稿しています。

※つまりは、この記事は12/5（火）の投稿記事にしますが、実際の執筆は12/10（日）です。特に意味などありません。

何度も言いますが、本日３回目の更新です。

インディアンセット　1650円

そんなわけで、移転してから混んでいるのでしばらく行っていなかったKHUSHIに定点観測へ。

さすがに日曜ランチはいまでも（２階も含めて）満席でしたよ。

そんなこともあって、現在ピーター氏（ゴメス氏の義弟）が店のサポート中でした。（※いつまでいるかは未定とのこと）

※ピーター氏については過去記事を参照ください。

■カレー・ガチバングラ■バスネット・アジアン・ダイニング（高岡市）■バングラ・ハロウィン！
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12324659706.html

インディアンセットにはプレーンドーサが付くのですが・・

・・見ただけで「こんがり」焼きすぎ感。ぶわっ。

ちょっとここまでこんがり焼いちゃうと別の料理といっていいしぃ～。

※混んでいたからでしょうかねぇ。ぶわぶわ。

もっと本気を出したら美味しいドーサを焼ける人ですからね。

メドゥ（やわらかい）ワダも、ちょい酸味強すぎかも。

・・過発酵させたかな？

スージー（デュラムセモリナ）でつくる朝食、【ウプマ】は良いできでした。

サンバルはいつものトロミ強い系。

ここら辺は使う豆の種類などで変わりますね。

ナシゴレンセット　1500円

続いて週末スペシャルの【ナシゴレンセット】です。

モヒーブ（※スタッフ）の激推しでオーダーしました。にゃはは。

なんでクシでナシゴレン？

・・なーんて疑問もわくかと思いますが、オーナーシェフのアジャさんはマレーシアでの勤務歴が５年もあるということで、その頃に習得した料理がいろいろあるわけなんですよ。

やみ「・・みたなーーー？？」

黄金の黄身が崩れ落ちる、その瞬間を。。

なかなか良いナシゴレン。

ワンプレートなんですが、付け合せの料理はインドネシアの西スマトラ州の郷土料理、ルンダンです。

ココナッツミルクで煮込む料理なのでマイルド＆スパイシー。

ナシゴレンに超・合いまくり！

牛肉を使うルンダンがメジャーですが、今回は骨付きのチキンウイングでした。

食べ方指南。

こちらは味変用ポジションの【タウケー（もやし）・ゴレン】です。

シャキシャキした食感とマスタード、仄かな酸味がとても良いですね。

〆はアジアハンターさんから最近仕入れたというインド式チャイカップで飲む【甘っチャイ】。

この量だから、ちょうどいい。

***

ナシゴレン、ルンダンともに、インドネシア料理専門店「ジャカルタフード・インドネシア」（福井県）まで食べにいかなくてもクシで食べればそれなりに満足感が高い活動ができそうです。
（※レギュラーメニューではないけれども。。）

※ジャカルタフードインドネシアについては過去記事を参照ください。
（ただし現在は近隣にパワーアップ移転済）

■カレー・ヤミゴレン■ジャカルタフード・インドネシア（福井市）■ガチ系のスマトラ活動。
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-11988615230.html

＊＊＊