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■ カレー称名滝2018 ■ Magic-bento 立山店(立山町)■ マジックベントウの伝説 | ☆やみちゃんの富山食べ歩き☆
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やみちゃん
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店名 |
掲載保留
マジックベントウ 立山店(Magic-bento)
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー、カフェ |
住所 | |
交通手段 |
立山駅から2,225m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 席が広い、ライブ・生演奏あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
備考 |
称名滝まで4km。 |
初投稿者 |
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■カレー称名滝2018■Magic-bento立山店(立山町)■マジックベントウの伝説2018年11月05日(月)NEW!
テーマ:Magic-bento
カレー探偵、やみちゃんです。
或る日のカレー活動は、Magic-bento!
1、2年前からその存在を知ってはいたものの、場所が場所だけに、また営業期間が特殊なだけに、なかなか調査できなかった新しい店にようやく食べにいくことが出来ました~。
或る日のMagic-bento立山店
「Magic-bento立山店」
(富山県中新川郡立山町芦峅寺七姫平30)
やってきました、立山町の芦峅寺(あしくらじ)に!
富山県民なら分かるのですが、ここは富山の中でもかなり神聖なエリアで、北アルプスの霊峰・立山連峰の入口に位置します。
富山駅から片道40km(車で山道を1時間)、私のカレー探偵事務所(新湊)からは片道60km(車で1時間半)もあるので、おいそれとは訪問できない場所なんです。
それで、古くからカレー活動をしている人ならすぐ気づくと思いますが、この店舗、もとはネパール料理「クムジュン」があった場所です。遠い目。
「クムジュン」は多くのファンに愛されつつも、店主の事情で惜しまれながら2014年に閉店。
当時、私は”カレーおくりびと”を務めさせていただきました。
※そのときの随筆は必読です。
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-11854124601.html
※エントランスに注意書きがありました。
やみ「・・カメムシ? よし、コリアンダー(パクチー)だと思うことにしよう!
気にしない、気にしない♪」
「クムジュン」時代から4年ぶりの訪問。
基本的には何も変わっていません。
丸太で作った立派なログハウスです。
「クムジュン」の閉店後、「レノア」という喫茶店になり、
その後現在の「Magic-bento」になりました。
店舗から4km先に日本一の落差を誇る「称名滝」(天然記念物)があるため、車の通行量はそれなりに多いのですが、何しろ冬は雪に閉ざされる場所なので夏から秋のみの営業なんですね。
これは「クムジュン」時代もそうでした。
・メニュー
食事はカレーとホットサンドのみ。
ベーコンはある日と無い日があるようで、このときは無しでした。
右下の”テイクアウト”に注目!
この店の名前の由来、「マジックカレー弁当」というものがありました。
”ひもを引くと温まる魔法のカレー弁当”という謳い文句ですが、想像するにこれは弁当箱の底に生石灰の袋と、水の入った袋が入っていて、ひもを引っ張ると2つの袋が破けて両者がミキシングされる仕組みなのでしょう。
生石灰は水と接すると水和反応を起こし、数百度の熱を出した後に水酸化カルシウム(消石灰)へと変化します。
このときに発する熱によって弁当が温められるというわけです。
うわっ、”探偵”らしく真面目に推理してしまったじゃん!ぶわ。
食べる探偵
チキンカレープレート 大盛り 1550円
ゴゴゴゴゴ・・・
※大盛りにするとカレーとライスが増量される
彩りが鮮やか!
量は男子なら大盛りで良いと思われます。
順に見ていきましょう。
ラテアート?
いいえ、
カレーアートですけどそれが何か?
「クムジュン」の残像が残っていたからか、勝手にネパール風のカレーなのかと想像していたら、とろーっとクリーミィで随分リッチな仕上がり。
チキンカレーではありますが、チキンエキスというよりは私たち日本人が昔からよく食べなれたレストランのビーフカレーに通じるような安心感。
ライスは小豆をいれて炊いた玄米。
この玄米がかなりかたく炊かれているため、かなりよく噛まないといけない感じ。
やみ「あぁ~ん、もう、アゴ、がくがくぅ~」
チャナ欠乏症の特効薬発見!
・・このチャナがまた固ゆでで、、ぶわ。
しっかり噛む探偵さんです。
バター風味のムング豆(=緑豆)。
これも結構かたかった。
どうやら、あえて”かたく”するのがこの店のスタイルのようです。
チャナもムングも、スパイスは使っていなくて素材そのものの味。
キャロットラペはフランス家庭料理だよね?
ニンジンそのもののほんのり甘い味を堪能。
なお、私は基本的に素材の味をそのまま楽しむ系は好きな人間です。
(※サラダにはドレッシングは要らない派)
ピクルスはカットがかわいい。
自家製ヨーグルトにハチミツ。
粘性が強めだったのでカスピ海ヨーグルトと思われました。
おっと、忘れちゃいけない、小さなチャパティが付いていて、これはモチモチとして美味しいものです。
(薄焼きでぷくっと膨らませた)洗練されたチャパティではないけれど。
ずんぐりむっくりとしたこの素朴なチャパティは、無垢な田舎娘のよう。
***
以上、
スタッフ2人で(称名滝が見頃の)夏~秋のみ営業されているこのお店。
営業時間は昼のみ、11:00-16:00。
木曜日が定休日。
2018年の営業は、7月1日~11月6日までの約4ヶ月間。
そう、明日まで!
※その後は12月20日より、長野県の白馬村で
「Magic-bento白馬店」が営業再開(17:30~22:30)となるそうです。
季節によって場所を変えながら営業されるそのスタイルはまさにノマドワーカーといった感じ!
或る日の称名滝
そんなわけで、ここまで来たら必ずセットで楽しみたいのが称名滝。
駐車場から約1.3kmほど坂道を上ります。
それなりに急な坂道ですが、小さな子どもやワンちゃんも上っているので負けるわけにはいきません。
休憩しながら30~40分ほどかかりました。
紅葉は、ちょっと遅かったかな。。ぶわ。
水しぶきがかかります。
滝見台に到着!!
膝ガクになりながらも、なんとか今年も来られました。
帰り道はもちろん、名物コンビニに立ち寄ります。
マウンテン!
デューーーーー!
***
■ カレー称名滝2018 ■ Magic-bento 立山店(立山町)■ マジックベントウの伝説
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12416966527.html