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076-465-3001
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標高2,300mのホテル
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もろこし豆富・炊き合わせ（つの字海老・蛸真丈・湯葉・海老芋・ズッキーニ）
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岩魚塩焼き
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酢の物（鰻煮こごり・炙りサーモン・茎わかめ）
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ホタルイカ松前漬け（追加発注）
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水菓子（メロン・巨峰）
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岩魚の骨酒
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朝食
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朝食デザート（いちごとマンゴのムース)
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ホテル前からのサンセット
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剣岳を背景にホテル全景
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
立山高原ホテル
|
|---|---|
| ジャンル | その他 |
|
予約・ お問い合わせ |
076-465-3001 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
室堂ターミナルよりバスにて３分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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平日に宿泊。
牡蠣ノ星をあとにして立山駅(標高約500m)へ向かう。午後3時半過ぎに立山駅からケーブルカーに乗車し10分弱で美女平駅(標高約1,000m)へ、そこから更に登山バスに乗り継ぎ40分ほど揺られて天狗平(標高約2,300m)で下車。降車してすぐ目の前には天狗平山荘、少し徒歩で下るとこちらのホテルがある。訪問時は9月中旬、平地はまだまだ残暑で暑かったが、標高2,300mのこのロケーションはかなり涼しい、というより寒い。ホテルは全27室とこじんまりサイズ、巨大な山小屋のような感じである。
午後5時くらいにチェックインすると、この日は他に宿泊客はいませんとフロントマン。午後6時からのディナーに2階レストランへ下りて行く。既に卓上に各種小鉢がセッティングされ、メニューを眺めていると外の景色が変わっていたので、ホテルエントランスの外へ出ていくと、到着時は霞がかっていてほぼゼロであった景色が、きれいなうろこ雲の夕焼けへと転じホテル前一帯に拡がった。ホテルマン曰くこんな綺麗な夕焼けは滅多にないらしい。しばし鑑賞してレストランに戻る。この日のディナーメニューは、
小鉢…せん菜(ワサビ菜)とクラゲの醤油漬け・にしん麹漬け・氷見産ながらも
造り…サス(カジキマグロ)昆布〆め・甘海老
炊合…つの字海老・蛸真丈・湯葉・海老芋・ズッキーニ・オクラ
小鉢…もろこし豆富
焼き物…岩魚塩焼き
揚げ物…しろえび米粉揚げ
酢の物…鰻煮こごり・茎わかめ・炙りサーモンレモン〆め・ズイキ
ご飯…富山コシヒカリ・味噌汁・漬物
水菓子...メロン・巨峰
追加のおつまみにホタルイカ松前漬け550円を発注。ドリンクは瓶ビール900円から岩魚の骨酒1,700円へ移行。ここは標高2,300m、資材の搬入頻度は平地とは比較にならないくらい低いのにかかわらずのところで頂ける食事としてはとても豪華。食材も地物を採用、地産地消を推進している。岩魚の骨酒はとても美味なうえに酔いも早い。やはり高度が酔いを増幅させているのかも。個人差はあるが、高山病の環境要因は高度2,500m、ここではアルコール摂取はほどほどにしたほうが良いかも知れない。翌朝、朝食にレストランに伺うと大きな窓の向こうに雄大な立山連峰がパノラミックに一望できるなかで心豊かな食事も楽しめた。ごちそうさまでした。