黒部ダムを眺めながらランチターイムっ！ : 黒部ダムレストハウス

2022年10月

　黒部ダムレストハウスは1階がスナックコーナーとお土産店、2階がレストラン、3階はテーブルがセッティングされたフリースペースとなり、以前とはリニューアルされた。2階のレストランには売店がなくなり、テーブル席とカウンター席が若干多くなったことから、お客さんも多く着席できるようになった。

　自動券売機で『黒部ダムかつカレー』（税込み1,360円）を発注。

　黒部ダムかつカレーのルーは、グリーンカレー。ホウレンソウが使われている、ピリ辛カレー。これは、ダム湖の水の色を再現したもの。

　何はともあれ、絶景と大自然を楽しみながら、今回も美味しいカレーを堪能した。

　

2022年9月

黒部ダムへきました！お昼ご飯時からは少し遅れて13時30分ごろの食事となりました。

『メニューはアーチダムカツカレー』(税込み1260円)。ごはんがアーチ形状に成形されている。
カレーは辛味が少なく食べやすい。以前食べたグリーンカレーはピリ辛なので辛さが苦手なひとは食べずらいと思われるが、こちらのカレーは心配無用！
後味にやや酸味が感じられ単純でないところが好みである。
量的にやや物足りなさを感じた。

また来ます！

2018年9月

　黒部ダムとその後に控えし絶景立山連峰。そんなこの上ないご馳走を目の前に、さらにご馳走を…。　
　1年ぶりに『黒部ダムレストハウス』を訪れお昼ご飯とする。
　黒部ダムレストハウスは1階がスナックコーナー、2階がレストラン、3階は無料映画放映及びフリースペースとなっており、フリースペースはテーブル席とカウンター席が並び、絶景をも楽しめるように考えられている。

　平日ではあるが、2階のレストランはテーブル席、絶景を堪能できるカウンター席ともに、ほぼ満席に近い状態。
　自動券売機で『黒部ダムカレー』（税込み1,080円）を発注。出品されるまでの間でラッキーにもテーブル席に空きがでたので、そちらでいただく。

　黒部ダムカレーのルーは、グリーンカレー。ホウレンソウが使われている、ピリ辛カレー。これは、ダム湖の水の色を再現したもの。昨年よりはクリームなどでやや白濁したルー？　ダム湖の水も白濁したのかな？

　何はともあれ、絶景と大自然を楽しみながら、今回も美味しいカレーを堪能した。

　

2017年10月

　黒部ダムの絶景と立山連峰、後立山連峰の大自然を満喫しつつ、お昼ご飯時を迎えた。そして『黒部ダムレストハウス』を訪れる。黒部ダムレストハウスは1階がスナックコーナー、2階がレストラン、3階は無料映画放映及びフリースペースとなっており、フリースペースはテーブル席とカウンター席が並び、絶景をも楽しめるように考えられている。余談ではあるが、携帯電話やスマートフォンの充電も自由に出来るようにコード類が準備されている。

　秋の行楽シーズンということもあり、2階のレストランは各テーブルに空き席がない状態。自動券売機で『黒部ダムカツカレー』（税込み1,340円）を発注。出品されるまでの間、どこか空き席が出るかな･･･　結局着席できず、3階のフリースペースのカウンター席で黒部ダムを眺めながら。カレーをいただいた。

　黒部ダムカツカレーは、グリーンカレー。ホウレンソウが使われている、ピリ辛カレー。ホウレンソウが使われているので、野菜の甘みも感じるのだが、それを追っかけるようにピリ辛がやってくる美味しいカレー。

　絶景と大自然を楽しみながらいただく食事は一層美味しさを増してくれる。

　

2015年6月
　
　富山県立山町にある黒部ダム。言わずと知れた黒部川第四発電所への取水ダムである。『黒部ダムレストハウス』は、このダムの右岸にある。(右岸上部には、ダム展望台があるが、そこと間違えないように)

　建物は3階建て。その2階がレストランになっている。自動券売機にてお好みの品を選択すれば、そのまま厨房へ注文が通るため、食券番号が、読み上げられるまで、自席に着席して待つことができる。

　そう待つこともなく出品される。
　黒部ダムカツカレーは、ダム堤体を表すアーチ型に盛られたご飯、ダムからのダイナミックな放水に見立てたポテトサラダとキャベツの千切り、ダムに満々と貯えられた綺麗な水を表すカレーとそこに盛られたカツからなる。

　ダム湖の清水は、周りの木々の緑を反映し、綺麗な緑色に輝く。カレーもほうれん草を使ったグリーンカレーに仕上げられ凝っている。一口頬ばれば、グリーンの風味とその甘みがフワッと口の中に広がったかと思えば、追っかけピリリとした辛みがやってくる。このような山中で、そう手間もかけられないであろうが、とても美味しく仕上げている。
　カツはと言えば、中は成形肉を使用しているが、衣はカラリと仕上げてあり、カツカレーとして整えられている。
　食事に添えるお冷やは、紙コップとなるが、映画『黒部の太陽』で有名な大町トンネルの破砕帯からいまでも大量に湧出する水が提供されている。

　レストランの窓の向こうには、黒部ダムと立山連峰を裏側から望む景色が、この上ない絶景で、食事のレベルをさらにさらに上げてくれる。

　(失礼な言い方で申し訳ない)このようなところでちゃんとしたメニューにこの絶景があれば誰もが大満足されるであろう。

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2015年9月

　黒部ダムレストハウスに再訪問。秋晴れ。最高の天である。前回いただいた『黒部ダムカツカレー』も魅力的だが、今回は『ソースかつ丼』(税込み1080円)を自動券売機にて発注する。発注の手はずは経験済みであり、スムーズである。

　ソースかつ丼は、お椀に適量のアツアツごはんが盛られ、その上にはキャベツの千切りが、さらにその上にはソースを適量かけられた、かつが、乗せられている。

　かつは、黒部ダムカツカレーのカツと同じもの。中身は、整形肉を使用されているのであるが、まったく違和感はない。さっくり揚げられており軽さがうれしい。
　かつが、クセのないソース、キャベツの千切りと相まって最高に美味い！　お椀の縁には和辛子が添えられている。観光地のレストハウスではあるが、このように細やかなところにも配慮されていることに感動を覚える。
　
　前回と同じく天候は、天高く、最高の秋の一日となった。この天気と黒部ダム・立山連峰の絶景が、またまた食事の美味さをマシマシとしてくれた。
　
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2015年10月

　黒部ダムレストハウスにまたまた訪問。標高1450ｍ周辺は、紅葉も終えて冬の装いに準備を進めているかのようだ。今日もまたまたいい天気に迎えてもらった。初回の『黒部ダムカツカレー』、『ソースかつ丼』に続き、今回は『唐揚げカレー丼』(税込み1080円)を自動券売機にて発注する。

　土曜日であり、窓際のカウンター席やテーブル席はほぼ満席。出品にも相当の時間を要するかと思っていたのだが、わずか5分ほどで出品準備ができたアナウンスが流れる。厨房内の店員さんが充実しておりテキパキとした動きで、次から次へと入る注文をさばいている。見ていて気持ちがいい。

　唐揚げカレー丼は、お椀に適量のアツアツごはんが盛られカレーが掛けられ、そしてその上には唐揚げが3個のせられている。また、カレーが掛かっていないところには、キャベツの千切り、ポテトサラダ、らっきょうがのせられている。

　カレーは、癖がなく辛みもほとんど無いことから万人受けするだろう。唐揚げはサックリ揚げられてはおり、冷凍食品感たっぷりのベトッ感はなく美味しい。
また、キャベツの千切り、ポテトサラダ、らっきょうは、癖がなく辛みの少ないカレーにアクセントを加えて美味しさをレベルアップさせている。

　前回も今回も感じたこととして、観光地のレストハウスではあるが、このように細やかなところにも配慮されていることは、観光の高揚感を一層高めてくれることからとてもうれしいことである。