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小麦粉、精製塩を使わない一食
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キドカラー
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キドカラーさんの他のお店の口コミ
店名 |
豆こ食堂 やむなし
|
---|---|
ジャンル | カフェ、野菜料理 |
予約・ お問い合わせ |
076-413-2264 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東中野公園向かいです。 西中野駅から410m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンター3席 テーブル5席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 7台 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 キッズスペース、おむつ交換台あります |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年4月 |
備考 |
vegetarian.vegan ok |
お店のPR |
週1くらいは食事で身体を整えてほしい。無添加オーガニックカフェ&レストラン。
からだとこころに優しく |
初投稿者 |
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このところ、小麦粉や精製塩に対する警戒心が拭えなくなっているキドカラーです。そんな折も折、妻が、この豆こ食堂さんを発見してくれました。
暑いけど、予約もしてないけど、クルマを飛ばしました。
裏手の駐車場の1番に駐めると、ぐるっと1ブロック回り込んで、豆こ食堂やむなしさんに到着。
メニューは、やさいごはん(1540円)かおにくつきやさいごはん(1870円)のいずれか。私がおにくつき、妻がスタンダードなやさいごはんを頂くことにします。
食後に自家製酵素ドリンク(この日は減農薬パインを2週間発酵させたジュース)(食事にプラス55円)を妻は氷入りで、私は氷無しで付けます。
もちろんデザートも忘れず。パフェの提供は14:00以降とのことで次回に譲って、私は昔風プリン(418円)を、妻は本日のケーキ(桃とアールグレイのケーキ)(550円)にしました。
最初に「熱いですから気をつけて」と運んでこられた味噌汁。そしておにぎりの形と色の皿に、盛り付けられた野菜や玄米。
まずは、シェフのいいぬまさんの説明を受けます。例えば、玄米は、90分かけて炊かれ、オレンジキャロットに添えられたマヨネーズは豆乳製。プレートには他に、ぬか漬け、椎茸と昆布の佃煮、小鉢二つが盛り付けられています。個人的には、このぬか漬けだけでどんぶり飯一杯イケます。
スタンダードな妻のやさいごはんのメイン(位置的にも真ん中に鎮座)は、ひよこ豆と長芋のハンバーグ。まんま、ひよこの顔になってます。
私の「おにくつき」のメインは、鶏胸肉の米粉を使ったから揚げ。カリッ、サクッとした胸肉のあっさり味が玄米に合ってる。で、この玄米が、玄米らしくないくらいふっくら柔らかいのだ。普通の白米と変わりない消化の良さに箸が止まらない。おっと、玄米の上に点盛りされたごま塩、この黒い「塩」は岩塩か。
小鉢①茹でた(or蒸した?)オクラ、生のトマト、焼いたズッキーニの野菜も、小鉢②のサツマイモ・ジャガイモ・インゲン・三つ葉は一度茹でてあり、新玉ねぎとビーツのドレッシングをかけてある。
終盤、残りの玄米をこれらの豆乳マヨやビーツのドレッシングを纏わせ全部食べ尽くそうとする我々夫婦。
薄味なのに満足感あり、のご飯のあとは、デザート。酵素ドリンクは、氷入りは、キリッと冷えた甘味。陶器のゴブレットで提供された私の氷無しは、少し温くなったレモネードみたいな食感。
昔風プリンには、平飼いの鶏の卵、牛乳も使われ、ちゃんと甘い。もちろん精製された砂糖ではなく、きび糖が使われています。しっかり・こってりな味わいです。妻のケーキは卵・牛乳不使用。そのためケーキというより蒸しパンに近い舌ざわり。アールグレイの香りと桃の甘さが引き立つケーキでした。
私は、小麦粉と精製塩から解放された昼食を取ることが出来て大満足。もちろん、味や量にも満足しました。次回は、カフェタイムに来て、ぜひパフェを制覇したい!