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店名 |
はし本
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン、油そば・まぜそば |
お問い合わせ |
076-461-5903 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「富山市中川原26-3」から移転しています。 |
交通手段 |
西中野駅から750m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
21席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 10台 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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つけ麺がよく知られたお店なので、つけ麺しかないかと思っておりました。それが普通のラーメンもあるということなので、富山での土曜の夕食に足をのばすことにしました。
玄関に貼ってある各種の小麦の袋から、多種多様な小麦を駆使して麺を打っておられることが伺われます。これは期待大。店内は清潔で、カウンターと、カウンター型テーブルが9席、そして二人がけテーブル2つ、奥に四人がけテーブル席が2つあり、席は十分あります。
私はつけ麺を求めてきたので、つけめんを選びましたが、大盛り、2玉、3玉とあります。そうなんですよ、つけ麺っていつもすぐ食べ終わって愛想無いじゃないですか。そこで今日は2玉(950円)で注文します(通常のつけめんが850円、大盛り880円ですから、お得感まんてんですね。熱もりもできるとのことでしたが、今日は通常の冷たい麺で)。普通のラーメンを求めてきた妻は、中華そば淡麗(塩)を注文。味玉もデフォルトで入ってると聞いて喜んでおります。あと、今日は注文しなかった油そばがすごく気になります。もう一回は来ないといけないな。
やや待って、まず淡麗(塩)が運ばれます。澄み切ったスープは、見た目も味もスッキリしてそれでいて深い煮干出汁の香り。具材も、味玉、チャーシュー、メンマ、ネギとシンプル。チャーシューも奇を衒わないしっかり味がしみたバラ肉のチャーシューの薄切り一枚。古典的なラーメンの面持ちです。麺は、小麦の香りが噛むほどに溢れてくる細麺が少し硬めに茹でられてます。この辺は少し今風。
さあ、私のつけめん2玉が運ばれてきました。通常のラーメン丼いっぱいに、ぶっとい多加水麺だけが盛られてきます。してみると、3玉ってどんな形で持ってこられるのだろう?と疑問が湧くくらい圧倒的な光景。そしてつけ汁は、煮干の香りがきいた汁の奥になにか発酵した甘味が感じられる。醤油?味噌か!この重層感がたまらないつけ汁に歯ごたえしっかりの太麺をどっぷりつけて麺の味を堪能する。そしてこの作業が2玉分、つまり丼鉢一杯分ずっと続くのです。どうにも愛想の無いつけめんなのに、もう満足感が溢れそうです。
ただ、これで食べ終わって、残ったつけ汁をどうするか?スープ割りは平日のみなのでスープで割って飲みきることはできないようです。仕方なく、つけ汁の鉢を持って厨房の大将のところに「この残ったつけ汁を食べきる美味しい食べ方はありますか」と質問しにいきました。しかしながら、大将が答えられる前に、おかみさんが「スープ割りは平日だけです。今日は土曜なのでありません。」と宣言されました。うーん、メニューにはライス(小)などがあるので、それらを使った好い食べ方を大将が勧めてくれるかと思って、わざわざ鉢まで持ってカウンターまで足を運んで厨房内の大将に聞きに行ったのに、メニュー表に書いてある通りの言葉を横から宣言されるとは意外でした。
既にお腹は満腹なので、結局ライスは頼まず、残ったつけ汁は、美味しかったし2玉の太麺が吸ってくれて量も少なかったから、そのまま飲んで終わりました。
帰りに大将に「ごちそうさまでした」と声をかけてもこちらを見ることなし。ラーメンは美味しいのだから、次回来た時はもう少しこちらの問いかけに応えてくれたら気持ちいいな。期待してます。