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富山鮨の秘境?駅前から移転してローカル色が濃くなりました
4.2 [料理・味4.4 サービス4.1 雰囲気4.3 CP3.9 酒・ドリンク4.0] が私の評価です。
この日の2軒目(カラオケ入れたら3軒目)です。久しぶりに晴さんの顔を見に行きました。かなり遅いけどかなり混んでいます。ただタイトルにあるように、かつてのシネマ街にあった時代はけっこうネット情報などで観光の方も少なからずいらしたのですが、今少し駅から遠くなったため客層は純地元に近くなっております。
遅かったためにさすがに品切れのものもあるけど、とりあえずバイタタで。やはりここのは何と言ってもこれです。バイ貝の肝と身をぐしゃぐしゃにしていただきます。で、適当な頃合いで残りを軍艦にしてもらうのです。(軍艦写真なし)
おつまみでお勧めを、サス(カジキマグロ)と〆鯖。どっちも鮮烈にうまい。お酒(キープの芋焼酎)が進むなあ。
でもだんだん私も連れも疲れがたまってきたからか、写真なし(鰻白焼き)やブレているもの(巻物2種、明太子と鉄火巻き)が。
そろそろおいとましときましょう。
ごちそうさまでした。
今年も宜しくお願いいたします その2。
4.2 [料理・味4.4 サービス4.1 雰囲気4.3 CP3.9 酒・ドリンク4.0] が私の評価です。
今年初めての富山→今年初めての寿し晴さんです。無事に東京出張を予定通り終えて富山空港の最終便。空港バスものんびりしたもんです。
乗客「何時に出ますか」
運転手さん「ああ、もう少しです。荷物待ちの方がはけたらすぐね」
というわけで9時半頃に街なかに戻ってきました。寿し晴さんに電話したら席があるそうで勇んでまいりました。
キープの芋焼酎をまずはお湯割りで。そして鰻を塩で。冷えた体にやさしいおもてなし。
そしてブリの刺身。腹の部分と背の部分を盛り合わせてもらいました。
連れが「今年はブリはどうですか」(富山人の冬の挨拶)とたずねると晴さんいわく
「ああ、ちょい前まで少し高かったけど、今は下がり始めとるで、たっぷり堪能していかれ」
とのありがたいお言葉。その通り、しこたまいただいてしまいました。
玉子で一息入れたら、こんどは焼牡蠣を。じゅわわーんとカキの旨味が染み出とるわい。
中トロ鉄火。風格のある姿に負けない見事な味わい。お寿司の王様ですなあ。
そしてこちらの名物のバイタタ。いつもよりたくさんです。しっかりまぜておつまみにして、そろそろという時点で晴さんに軍艦にしてもらいます。やはり富山来てよかった。
富山の秋を楽しむ① 9か月ぶりの寿し晴で新旧ネタに震える
4.2[ 料理・味4.4 | サービス4.1 | 雰囲気4.3 | CP3.9 | 酒・ドリンク4.0 ] が私の評価です。
いやあ、なんと9か月も開いてしまいました我が寿し晴。とりあえず連れに予約をしてもらい、7時に入店。連れは職場から駆け付け中、まずはおつまみを注文。今日のお勧めはなんでしょう。
「いわしやろね」と即答の晴さん。ではそれと、あとサスでお願いしました。
待っている間はキープしている芋焼酎「田苑」を。テレビを見たり新しい色紙を眺めたり、そして先客の女性の方がしきりにネタケースの中のものについて質問しているのでそれを聞いたり。
さて、まずはいわしがやってきました。実に楚々とした色白の鰯の身。おろししょうがとともに。うわああい。なんじゃこれ的な脂の乗り。ふくよかな香り。
「今年は秋刀魚があかんけ、でもそういう時もあろう。イワシをくっときゃええちゃ」と頼もしい晴さんがすかさずサスを出してくださいました。これもとろりとした、そして鮮やかなオレンジ色のカジキマグロの身。山葵でいただきます。
と、連れから携帯に連絡。あと数分でご到着とのことですので、白ワインと鰻を追加注文。
鰻が焼きあがる頃ちょうどいい具合で連れ入店。まずは乾杯。そして、連れもこのイワシには思わず声を上げる。
鰻はいつものタレと塩半分ずつ、いわゆるハーフアンドハーフで仕上げてもらいます。いつもより一層おいしく感じるのは久しぶり感ゆえでしょうか。
さらに、先ほどの先客さんが聞いていたのが、初めての甘海老の卵、これをシロエビにトッピングするという、海老他人丼みたいなもの。はっとするくらいに色あざやかな青。これと透き通るようなシロエビ。しばらく鑑賞してから、混ぜていただく。味も適度の塩味とシロエビのねっとり感がよくマッチしております。絶品です。
そしてこれも我々どちらも初めての、烏賊ゲソの湯引き。ゲソって安くてうまいんですが、調理の仕方によっては何だか暗く沈んだ一品になってしまいがち。こちらのは、ほんとに快活、朗らかなるおつまみに。弾力的な歯応えがたまりませんな。
さて、〆にお寿司を一種のみ。うにの軍艦。もちろんおいしい。
週末なので後客はたくさん。席が埋まりそうになったのでお会計。
いやあ、よくもこんな素晴らしいお店を9か月もごぶさたしたもんです。ごちそうさまでした。
今年初寿し晴、気分も晴れ晴れ。
1月のうちに富山に来る事ができてなんだかうきうきしております。
今回は東京経由でした。ANA富山便、例によって「羽田引き返す可能性あり」を連呼しているGHたち。ちなみに富山空港は日本唯一の河川敷空港(神通川)。でも案の定なんの支障もなく無事に到着。
バスで20分で街中に着けるのもいいところ。んが、午後10時を過ぎて大丈夫だと思っていたら「一番鳥」など軒並みアウト。寿し晴さんはどないやろ、と連れが電話したらOK。やったーとばかりに雪の中向かいます。
今年もよろしくお願いいたします。
駐在している芋焼酎で乾杯。
頼んだのは、晴さんお勧めのネタでおつまみ、さすとろ(カジキマグロ)と鯵。二人でちょうどいい分量。鯵は生姜醤油で。相変わらずのうまさ。富山の冬を感じますね。
そして、バイタタ。おや、いつもよりもバイ貝の量が多く、かつ分厚いです。新年のご祝儀?
この独特の風味は何度食べても飽きないですね。
もうここは定番続き、鰻のハーフ&ハーフ。赤ワイン投入。
ウニとバイタタの残りを軍艦にしてもらってこれで〆ました。まだあとからあとからお客さんが入ってきますし、長居は無用ってことで。
ご馳走様でした。また来ますよ今年も。
Back to My Sushi Shrine
富山の好きな店再訪シリーズその5
久しぶりの富山=久しぶりの寿し晴。
富山最後の夜は、もちろんこちらを予約。6時に連れと二人で入店。昔は8時頃に開くかどうか、って感じでしたが、新店舗ではよりいっそう頑張っておられるのです。
まずは白ワイン、定番のシャブリ。晴さんはいつもこれに「お」を付けるのでちょっとやらしくなります。
おつまみで今日のお勧めをたずねると、真っ先に「ブリやね」と。昨年の悲惨な状況とはちがい、今年は出足快調、がんがん揚がってます。「もうすぐ一気に値が上がるから、いまのうちにええところをしっかり食べとかれ」
なるほど。ではいっぱいくださいブリ。
いっぱいでできたよ。うーんすごい。うまい。なんじゃこりゃ状態で食べまくります。
続いてはサストロ、そして玉子は写真なし。晴さんとの会話が楽しすぎて。
鰻の白。いやあ参りますいつも、この味。皮はカリカリ、身はほくほく、塩と少量の山椒だけの味付け。
次にやっぱり定番のバイタタ。今回もいくつかバイ貝をいただきましたが、この食べ方はやはり真打。コリッコリのバイ貝の身と、肝を少量のお出汁で溶いたソース、これをぐちゃぐちゃにまぶして貝の身を食べる。残った肝ソースは頃合いを見て軍艦にしてもらいます。
今日はこのあともう一軒予定があるので握りは控えめに。
赤身(私だけ)、うに、干瓢巻き。でフィニッシュ。
6時半にはすでに満員の店内、あちこちで知らない同士の会話が弾んでいます。そういうところは旧店と変わりません。
いや、ごちそうさまでございました。次回は年明けになるかな。また来ます。
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(2016年7月)
半年ぶりの寿し晴。気分が高まる。
まずは白ワイン、すると晴さん「何になさる?」とにやり。えっ白ワイン、複数あるんだ!で、ニュージランドのDelta Sauvignon Blanc 2013
色は薄く、澄んていて粘度なし。レモンのような苦味のあるゼスト、生き生きした辛口。余韻は短い。
お刺身のおすすめから、赤イカとサストロ。どちらもうまいうまい。
常連さんと晴さんと我々2人で世間話、のうちに連れが「赤イカなのに白いんですね」とおおぼけをかますので皆大爆笑。
赤(剣先)イカ、皮は剥くんじゃい!
続いては牡蠣、生で一人1個ずつ。これもミルキイで白ワインが進みます。
そして定番の鰻、塩とタレのハーブ&ハーフ。何度食ってもこれはいいなあ。すきだなあ。
そしてさらなる定番、バイタタ。そして残りを軍艦に。
あとは干瓢巻きとウニで仕上げ。いやあ、幸せだ。
気がついたら満席だ。隣の方たちはなんと京都からおいでだとか。
わかります。富山のお寿司はいろいろあって、その中でもオンリーワンの存在感。
ごちそうさまでした。また来ます。
富山食ブログで参考にさせていただいているこの方も移転後に訪問されました。
http://blog.livedoor.jp/mika4413/archives/52397197.html
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2016年1月
2015年はどういう年だったか?テレビとかでよくやっていますよね。
私にとっては、寿し晴さんが無事に再開できた、というだけで「素晴らしい年」。
移転情報をアップしたのは私です。しかし、なかなか訪問の機会がない。連れはその間に数回行っております。
もちろん、あの「シネマ街」もかつての寿し晴もそのまま戻っては来ませんが、それはそれで我々の記憶にとどめておけばよいのです。
越年してしまいましたが、ようやく晴さんと再会です。まずは新装開店のお祝いを申し上げます。とりあえず数か月のお休みは死ぬほど退屈だったそうです。それはよくわかります。
新しくなっておそらく最初の投稿、はりきってまいります。
予約して午後8時2名で入店。先客一組が入れ替わりでお帰り、カウンターの真ん中に陣取ります。
まずはシャブリ、ブランドも移転前と同じ。Louis Latour Chablis La Chanfleure
香りはないがスッキリしておいしい4000円と少し高めだが楽天ではほぼ3000円なので納得。
おつまみで、いわし、そしてかわはぎ。
いわしの鮮度最高、そしてかわはぎの肝の質と量。かわはぎの白身に絡ませていただくのですが、そのうち白身が切れてしまい、あとはお箸や最後には指を使って肝だけいただく贅沢。
続いては鰻。ハーフ&ハーフ、つまりはたれ焼きと塩焼きを半々で。
後客が2組おいでになりました。皆富山地元の方で、晴さんをまじえて楽しくおしゃべり。
鰻のたれ焼きが出てきたところで、すかさず赤も1本お願いしました。Cuvée 202 Rouge, Pierre Reserve
晴さん苦笑しつつ、「あいかわらずお強えのう」
すみません呑兵衛夫婦で。
赤ワインについては、冷やされているので飲みやすいが、味わいやコクが弱い。グラスに入れてしばらくしたらタンニンは立ってきた。
うなぎ、とくにたれ焼きとはきわめてよくあうが、ワイン単独ではいま一つでしょうか。
そのタイミングで牡蠣を注文、連れがややお疲れなので焼いてもらいます。はまぐりの殻に乗せられて牡蠣が3個ずつ。もちろんこれには残ったシャブリで。
いやいやいや。うんまいなあこれは。
そして、今夜は定番をごりごりと行きまっせ、ということでバイタタ。
バイ貝の身にその肝ソースをからめた、こちらの名物。こりっとした身と濃厚な肝が実に見事に調和して奏でる、美味なる饗宴のメロディが口の中で駆け回ります。そしてもちろん、残したソースは軍艦にしてもらい、このタイミングで握りに移行します。私の好物、というかここを知ってから好きになった干瓢巻き。
さす(カジキマグロ)のトロと、うに。
〆にいくら。
ごちそうさまでした。
変わったこと。
照明は明るすぎ、と連れ。暖簾も代替わりでこれは少し残念。
スペースは広くなって、小上がりまでできちゃいました。
女性の店員さんはご家族。妹さんのときもあるそうですが、今日はなんと娘さん(美人!)。
トイレ 男女共用 ウオシュレット
変わらないこと。
晴さんだけに可能な味わいと、客との一体感が生み出す雰囲気。
オンリーワンの富山寿司を「寿し晴」ver.2で皆様もぜひどうぞ。
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(2015年5月) 最後の抵抗
あきらめの悪い私、お電話かけて「折詰」あじ、うに、あとここで好物になった干瓢巻き、でお願いし、持ち帰って自宅でいただきました。家が近くなので速攻で食べて、おいしかったです。ありがとうございました。
残りの期間で行かれる方、晴さんに暖かい激励をお願いいたします。
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Farewell to My Sushi Shrine
今日で私にとってはほぼ間違いなく最後となる「シネマ街」にある寿し晴。3名で予約して入店。
頂いたものはおつまみで 赤いか・いわし・さすとろ・ばいたた(残りを軍艦に)・うなぎ(タレと塩両方)
寿司で白エビ・鉄火巻き・あじ・うに
あと3週間。普段が忙しいオフィス、くらいの電話の鳴りかたであるとすると、もう総選挙報道センターと先物取引所を合わせたくらいの頻度。私だったら電話線を引き抜き、携帯も電源を落とすところだが、晴さんは威勢のいい声で丁寧に応対している。
こちらの魅力は何だったのだろうか。よそ者にとっては、高校野球を観に甲子園の外野席に入ったつもりが、何かの拍子でベンチ裏に招き入れられ、選手の姿を見ることができたような、意外な展開によって発生したインサイダー感による軽度の興奮は、まちがいなく、ある。しかし、それだけじゃあない。
全国チェーンの回転寿司でも、富山のはるかに上質な回転寿司でも、あるいは富山のちゃんとした(?)お寿司屋さんでも、あるいは東京の江戸前寿司の名店でも、どれも同じ事がある。
暖簾をくぐったあなたに対して許される動作は食う・飲む・手洗いに立つ・支払う の4つだけだ。何千回通おうとも、それは変わるまい。
しかし、この不思議なお寿司屋さんは、3回目ともなれば(満席になってることが前提ですが、たいてい満席なので)晴さんに頼まれると氷を出し、折りたたみ椅子を広げ、席数と座席間隔を調整し、奥の抽斗から海苔をとりだして手渡し、酔っ払ってもう注文をしなくなった客に圧力をかけて追い出し、カレンダーをめくって予約状況を報告し、とにかく忙しくなる。着飾ってオーケストラを聴きにいくのではなく、教会の老オルガン奏者の部屋を訪問する感覚、とでもいえばいいのだろうか。11名の客は、初対面であっても自然に会話をかわし、この変わった空間と時間の共有をライブ感をもって楽しむことができる。ここは、店主と客たちが一緒になって数十年の時間を刻んできたのだ。
あと3週間。富山人たちをもてなして、とりあえずこの店の貴重な歴史は閉じられる。
おつかれ様でした。
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富山ではしご酒その3
今日のメインイベント、ひょっとしたら今の場所では最後になるかも知れないという、「寿し晴」さんであります。連れを待っている間に、隣の年配のご夫婦(30年の常連だとか)と意気投合、いろいろと富山の話で盛り上がっていると、連れ登場。するとおじさんが、「ああ、あんた知っとるわ」話はしたことないけど、連れの顔は憶えておいでだそうで。最近職場での会議後の飲み会はデフォルトでここだという連れ、どんだけこちらにお邪魔しているのだろうか。くそー、うらやましい。
いわし刺身、牡蠣握り、干瓢巻き。芋焼酎(田苑)。いつもながらほんと美味しい。そして楽しい。
5月のいつか、立ち退かなければならないことは決まっています。あともう一度、このお店に戻ってこよう、そう誓った(大袈裟)私であります。
新幹線開業を機に北陸においでのみなさま、金沢だけでなく、富山をお忘れなく。
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エスタ、シック、マリエ、こんどは何を作る気なのか
貴重な富山飲食情報源だったこちら
http://wasigonomi.blog133.fc2.com/
残念ながら現在更新が止まっていますが、それでも今も参考にしています。
こちらで教えていただいた寿し晴さん、富山に住む私の連れではなく、部外者の私がみつけました(胸張り)。
通い始めて数年、予約を入れないとまず入れません。なんせ狭いし。
地元の方でも知らない人が多い中、この塹壕のような店内に潜入することができると、なんかこの土地に溶け込んだような感覚がうまれます。
残念なことに、5月まででとりあえず閉店です。再開発、きらい。(わけのわからないタイトルつけてすみません)
幸い晴さんは移転再開に向けて精力的に動いておられますので、一安心ですが、ここ独特の雰囲気をそのまま再現することはむずかしいでしょう。ここは今のうちに行っておきましょう。電話でお願いして二人で7時に入店します。
今日は珍しく白ワイン(シャブリ1種のみ)。冷えていてうまい。
いつもはキープの芋焼酎(田苑)ですが。
なま牡蠣4つ、塩で。(写真なし)
ヤリイカ刺身 生のイカ、普通は好んで食べないのですが、晴さんに勧められると無抵抗に注文。こくのあるねっとり感を楽しみます。
カワハギ刺身 肝をたっぷり絡めると淡白な白身が大変身。
うなぎ 塩焼きとたれ焼きのハーフ&ハーフ ここらへんから赤ワインへ。
うに おつまみで。鮮烈な味わい。
さすトロ握り(写真なし) さす、とはこちらでのカジキマグロの呼称。これがうまい。
トロ鉄火 見た目はざっかけないですが、しみじみとした味わい。
あといくつか頼んだけどもうここらへん記憶なし。
晴さんは富山弁丸出しでいろいろと魚のことを教えてくれます。当然一人でやっておられますので、握り、客をあしらい、ワインを開け、ひっきりなしにかかる電話(固定と携帯)に出て、とにかく忙しいのですが、手元の速さは驚くべきものがあります。なんと富山情報(TJ)誌の表紙を飾ってしまいました。大きな写真は前出サイトから見ることができます。
安くはありませんが、唯一無二の富山寿司体験があなたを待っています。(5月までね)
寿し晴が円滑に移転できることと、わし好みさんサイトの再起動を切に願う私であります。
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店名 |
寿し晴(スシハル)
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
076-441-5853 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「富山市桜町1-4-23」から移転しています。 |
交通手段 |
JR富山駅から徒歩8分 新富町駅から174m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
18席 (8席+小上がり(4人テーブル)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2015年8月24日 |
備考 |
今年5月の閉店から待望の再開。少し広くなり暖簾も新しくなりましたがお味は以前とかわりません。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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4.2[ 料理・味4.4 | サービス4.1 | 雰囲気4.3 | CP3.9 | 酒・ドリンク4.0 ]が私の評価です。
私にとってはもちろんのこと、連れもお久しぶりで訪問。
晴さんがいつもと変わらぬ笑顔でお出迎え。
今日はもう連れお任せオーダー。これがやや暴走気味ながらすごかったのです。
まずは晴さんお勧め一番というカワハギ。肝たっぷりでいただきます。京都なんかでは、白身8に対して肝2くらいの配合で問題なしなんですが、こちらでは白身4に肝6くらいの勢い。ありがちな表現で恐縮ですが、旨くないわけがない。
続いてはこちらのシグネチャー、バイタタです。こっちも肝の量がすごい。まずはがりがりとかきまぜてそれからバイ貝のこりこりした身をいただきます。身を食べつくしたら晴さんにお願いして軍艦にしてもらうわけ。
続いては鯵。これまたすごい量。生姜醤油で。
こうなると連れは止まらないです。鰻の白焼き。ほくほくっとした独特の食感。
さらにはフクラギとサス(ブリの幼魚とカジキマグロ)を半量ずつ。サスがなんともいえずとろけます。
さっき申し上げたバイタタ軍艦が登場したのを機にお寿司に移行、っていってももうかなり満腹。そこでウニ(これは北海道産)と干瓢巻きという我々が大好きなものを頂いて、〆ました。
まあ、まさに贅沢なる海の幸の饗宴。満足です。今日はわりと空いていたので晴さんとじっくりお話しもできたし、よかった。ごちそうさまでした。