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久し振りの大喜。
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新潟 ケンシン
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店名 |
西町大喜 とやマルシェ店(ニシチョウタイキ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
076-471-8107 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
富山駅構内 電鉄富山駅から56m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年3月14日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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北陸おでかけパスの旅
滋賀県内某所~長浜~近江塩津~敦賀~福井~金沢~<IR・あいの風>~高岡~東野尻~高岡~<あいの風>~富山~<あいの風・ときめき>~新潟県内へ
(滋賀県内某所~長浜間は通常切符)
富山に着いた。
新潟県にもどる前に、少々早目の夕食を済ます事に。
砺波の入浴施設・愉楽庵で最後まで迷った「富山ブラックラーメン」を食べようと思っていたら…
おあつらえ向きに、富山駅ビル内に富山ブラックの店が出来ていたので、今回はそちらに入ってみた。
2017年3月4日訪問
入ったのは西町大喜 とやマルシェ店である。
ここに以前何があったかは記憶にないが、↑この店が出来たのは、最近のはずである。
しかし…
こちらの店舗は新しいが、「大喜」といえば、元祖富山ブラックの店として、誰もが知る有名店だ。
テーブル席もあったが、私はカベに向かうカウンター席に着席。
中華そば小(並)・750円とライス小・120円を注文。
→あまりお腹は空いてなかったが…しょっぱさを緩和させるために必要と判断しての注文だった。
ちなみに西町大喜 西町本店は2回訪問しているが、以前はライスのメニューがなかった。
食べた経験のある方ならおわかりと思うが、こちらのラーメンのしょっぱさは尋常ではない。
→コンセプトが「ごはんのおかず」から出発したラーメンだからというのだが、それにしても…なのである。
食べてみての感想は、やはり!…であった。
とにかくしょっぱい!…のである。
うーーむ…
おいしさとは次元の違う味としか書けないが、また食べたくなる中毒性があるのも、また事実なのだ。
スープがこれだけしょっぱいのだから、具には味つけは不要なのでは?と思うが、メンマがまたすごい!(苦笑)
やっぱりライスで、しょっぱさを緩和させながら食べるのがいちばんと感じた。
メニューの設定価格も相変わらず強気である。
小(並)の750円はともかく、大(1.5玉)の1120円や特大(2玉)の1500円って、何なのだろうか?(笑)
→特大とラーメン2杯分が同じ価格設定になっているのが、どうしても解せない。
私ならたくさん食べたいのであれば、特大ではなく、2杯で注文すると思う。
それも、1杯目を食べ終えた段階で2杯目を。
なぜならラーメンというのはのびるので、2回に分けて注文した方が、断然おいしく食べられると思うからである。
いずれにせよこちらのラーメンには、わかっていながらはまってしまう魔力があるのは確かである。
ごちそうさま。
【富山県初代県令・国重正文とは?】
紆余曲折の末、富山県が成立したのは、1883(明治16)年の5月であった。
初代富山県令に就任したのは、国重正文である。
国重正文とは、現在の山口県萩市に生まれた幕末の長州藩士であった。
藩校・萩明倫館で学び、明治維新の頃には桂小五郎と一緒に行動している。
あの京都の池田屋事件の時にも、(桂小五郎がそうだったように)新選組から逃れたひとりであった。
幕府の追手より逃れるために、月形半平太と変名していた事でも知られる。
ちなみに…
戯曲の「月形半平太」は福岡藩士の月形洗蔵と土佐藩士の武市半平太(瑞山)からとった名前。
従って私は、月形半平太のモデルも、月形洗蔵と武市半平太かと思っていたが…
参考資料には、モデルは、国重正文だった…と書かれていた。
維新後は明治政府に出仕。
京都府七等出仕を皮切りに、少参事、権参事、参事、大書記官などを歴任。
1883(明治16)年5月、富山県令に登用され、1886(明治19)年7月には、地方官官制改正に伴い同県知事となっている。
※参考:ja.wikipedia.org/wiki/国重正文