美喜鮨 本店
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（2年前の）富山シリーズは、「きときと鮨」から。
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門構えも清潔感あり。
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重厚な扉。
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「吟醸利き酒セット」
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「お通し」は、「赤いかの南蛮漬け」
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「白エビ」を刺身で。
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「白エビ」刺身。
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「甘エビ」と、ピンクのガリ。
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シッポが抜いてあるのが、食べやすくて何気に嬉しい。
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ピンク色のスズキ。
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「白ゲンゲ（幻魚）の一夜干し」
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それにしても強面と云うか。。。
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「苗加屋」を追加。
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酒米はブレンド。
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「苗加屋」純米吟醸。
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白エビの唐揚げ
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春雨ペーパーとともにバリバリと。
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味噌汁。
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「具」は、ナンと「真鯛」
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「地酒」メニュー。
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「地魚」の鮨メニュー。
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「一品料理」メニュー。
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店舗基本情報
| 店名 |
美喜鮨 本店（みきずし）
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
|
予約・ お問い合わせ |
076-432-7201 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
富山駅南口から徒歩約3分 電鉄富山駅・エスタ前駅から159m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
￥6,000～￥7,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料なし、つき出し代600円 |
席・設備
| 席数 |
37席 （カウンター7席、テーブル30席） |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可、4人可、6人可、8人可、10～20人可） 20名用個室1室 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 禁煙ではあるが、店内に喫煙スペースがある。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 店からやや離れている |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| オープン日 |
1950年 |
| 備考 | |
| その他リンク | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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２年前の富山の春。
「富山の春」と云えば、富山湾の魚介類がイロイロと味わえる季節、ですな。（≧∇≦）
まぁ今年の春は、お魚たちも自分達が売れないので
ヤル気を失っているかもしれませんね。(￢.￢)。。
（↑なワケねぇだろ！）
というコトで真っ先に向かったのは、やはり「鮨」。( ^.^)/
富山に行くと、「きときと」なる言葉を耳にしまずね。
コレは、魚介類等に対して使う場合は「新鮮でピチピチな」という意味だそうな。(*ﾟｰﾟ)
（ちなみに、ヒトに対して使う場合は（狸も？）、ちょっと違う意味のようです。）
でもって、今や空港名まで「富山きときと空港」。。。(||ﾟДﾟ)
（方言を愛称にした空港は、全国初だそうな。）
そして訪れたのは、富山駅近くにあるコチラ。
門構えも清潔感があり、その「きときと」な「鮨」を期待出来そう。(*ﾟｰﾟ)
店内にはまだお客さんは居なかったので、カウンターに陣取ります。
で、おそるおそる。。。
「地酒を呑みながら、お好みでイロイロと。。」f(^.^)
と云う希望を伝えると、すんなりｏｋ。ホッ。
（コレ、ランチタイムだと嫌がるお店も多いですからねぇ。）
さて。まずゎ「昼酒」ですな。もちろん富山の地酒を。。。（￣ー+￣）
おっ！「吟醸利き酒セット」なるモノが！(ΦωΦ)
コレにしませう。
ただ。。。「三種を選ぶ」と云っても、迷う迷う。
なので、店主様のおススメをお願いしました。
その「吟醸利き酒セット」三種は。。。
◆神古の風
名前のようにスッキリ
◆一粒一水
やや旨味が強いカンジ
◆苗加屋
いわゆる「芳醇旨味」のコクを感じる酒
で、酒のツマミですな。
「お通し」は、「赤いかの南蛮漬け」でした。
ココでの「赤いか」は、東京で「白いか」と呼んでいる「剣先いか」だそう。
次は、やはり富山の春と来れば「白エビ」。
それを刺身で。
コレはもう、ねっとりとまとわりつきながらも溶けて行くカンジ。
何もつけなくても、海の恵みを頂く美味しさを感じます。
ちょいと「鮨」にイキたくなったので「甘エビ」を鮨で。
「（頭の）味噌」が載っていて、ナンとも贅沢。
シッポが抜いてあるのが、食べやすくて何気に嬉しい。
次に「鱸（スズキ）」
ちょいとピンク色なのでアレ？と思いましたが
ほんのり赤い身がホンモノのスズキ、とのこと。
淡泊ながらも深い旨味。
ココで、時間が掛かるために先に注文していた一品料理、
「白ゲンゲ（幻魚）の一夜干し」が登場。
富山湾では「黒ゲンゲ」が有名ですが、
この時は黒よりデカい白。
いやぁ、それにしても強面と云うか。。。
コレは、ハタハタやメヒカリなどに時々感じるようなクセ、
がありましたが、まぁそこは好みの問題ですな。
次は「白えび」を唐揚げで。
コチラも、刺身には無かったような、ちょいと余計な風味を感じたので
レモン汁を絞ったら、消えました。
お皿代わりの春雨とともに、バリバリと。
「味噌汁」の具は、ななナンと！「真鯛」だそう。
コレはナンとも贅沢なオイシさ。（≧∇≦）
てなワケで、ゲンゲなどは個人的に。。。でしたが、
「富山きときと鮨」、満喫しました。
トコロで。。。
店主様から頂いた名刺を見ると
ナンと「横嶋さん。」(ΦωΦ)
ウーム。邪（ヨコシマ）な心が服を着ているようなワタクシめ、何となく親近感が。。。(;^_^A
（ナンのこっちゃ）