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JRへの怒りはだい人でおさめる
4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.2 | 雰囲気4.2 | CP4.2 | 酒・ドリンク4.1 ]が私の評価です。
私の貴重なる富山での時間、2時間半以上奪われてしまい憤懣やるかたない私であります。
連れは先にお店に入って注文済みで、カウンターでパソコン広げているそうです。
なお写真は連れの携帯、そして刺身は私の分だけの撮影とお見苦しいのでお許しください。
付きだし 300
焼酎「芋」飲み切り 2500
魚のもつ煮 500
真鱈アラ煮 500
刺身2人前 2300
6100円
いつもながらのおいしさと安さ。真鱈アラ煮は特筆すべきとろんトロン具合がたまりません。
ほんとのところは鴨鍋900円も行きたいところですが、まだこれからもあるのでここらへんで。
ごちそうさまでした。
富山に着いて、まずはここでほっと一息
4.3[ 料理・味4.3 | サービス4.3 | 雰囲気4.2 | CP4.3 | 酒・ドリンク4.1 ]が私の評価です。
富山は空港と街なかが近くて助かります。地鉄バスで20分くらい。
家で荷物を下ろすとすぐにこちらへ電話。幸い空きがあるということで歩いて向かいます。
カウンター席で。さすがに午後10時だと入れたわけですが、それでも結構お客さんいらっしゃいます。2階の宴会も継続中。
お酒は芋焼酎にして、早速注文。つきだしは切り干し大根。300X2。
どんどん行きましょうってことで、お願いしたのはお魚のもつ煮 500、鱈のアラ煮 500、金時草お浸し 300、そして冬の名物であるげんげ鍋 600。
もつ煮は我々の好物。で、鱈のアラ煮も同じように肝とか螧とか頭とか目玉とか唇とか。
もつ煮とちがって骨もありやや食べにくいけどそんなこと言ってられまへん的おいしさ充満。
金時草はさっぱり感がすごい。生姜がいい働きしてます。
で、本日のメインげんげ鍋。白菜、エノキ茸、菊菜、豆腐、そしてげんげ様がたっぷり。えっほんとにこれ600円でいいんですか。
もみじおろしと葱とおだしでいただきます。うっわーおいしいぞこれ。ちゅるっといた独特のコラーゲン感のげんげ。実は富山に来るまで名前も知らなかったし、鍋は実は初めて。やたらおいしい。15分もしないでお鍋はお汁も含めて全部我々の胃の中へ。
最後は連れが大将に「何かお刺身みたいなものないですか」ということで出していただいた鱈の昆布〆。800円。これも初めていただくなあ。〆といっても青魚とはまったく違う仕上がり。ほんのり甘いのです。
これに飲み切り芋焼酎2500円(残ったのは持ち帰り)とソーダ100円で、トータル5900円ってやはりありえないお安さですな。
ああ、東京経由だけど富山に来た。というか戻ってきた。いいなあ富山は。いいなあ富山。
ごちそうさまでした。
新富町のエースの輝きは褪せることなく。
4.3 [料理・味4.3 サービス4.3 雰囲気4.2 CP4.3 酒・ドリンク4.1] が私の評価です。
連れの富山生活開始とほぼ同時に開店されたというこのお店、今や新富町界隈で不動の地位を築いております。
今日は2軒目です。でもこちらの夏メニューを拝見するとつい頼んでしまいますよね。
つきだし 白身魚のみぞれあえ 300X2
魚のもつ煮 500
小梅貝煮 500
金時草酢の物 300
あじ造り 1000
加賀太きゅうり天ぷら 500
あとは焼酎を適当にいただきました。
これだけいろいろいただいて、おつまみだけでは一人1700円ってのはやはりコスパ高いですね。
あじの造りは連れが以前仕事でここを使ったときに食べて感動したというもの。たしかにこれだけのボリューム、質、そして鮮度で1000円はすごいな。
そして魚のもつ煮。よく頼みますが、毎回内容が違うので飽きません。鰓、卵、肝などがごちゃっと。滋味深い一皿が500円で。
初めてきゅうりの天ぷらをいただきました。これも肉厚のきゅうりちゃんが衣をまとってしっかりと火を通されると、青臭さが消し飛び、芳しい風味が加わります。ほくほくしておいしい。
相変わらずのお客の入り、そして厨房の熱気。いい雰囲気は変わることなく。
ごちそうさまでした。
富山の海の幸を食べつくすには、やはりこちら。
4.3 [料理・味4.3 サービス4.3 雰囲気4.2 CP4.3 酒・ドリンク4.1] が私の評価です。
今夜はだい人に予約を入れました。月曜日だからって油断禁物なのが富山新富町界隈。
連れとは現地集合で。予想通りちょっと遅刻の連れ。それまでに刺身盛り合わせ1人前を注文しておきます。つきだしは切り干し大根。(300X2)
と、やってきました連れ。真向いには我々担当の高橋君。お子さんもすくすく育ってパパも張り切ってます。
お刺身は、ブリ、サストロ、蛸、真鯛昆布〆(以上2切れ)、海老1匹。1300円
芋焼酎とともに、がんがんいただきましょう。目の前に並ぶお鉢から、ぶりアラ炊き500円と魚の内臓500円を。
ぶりアラ。でっかい塊、おそらく中くらいのサイズの鰤の頭。やや食べにくいけど、それだけの値打ちのある宝の山。ほじくり返す作業は二人の協力が重要。他の事はいざ知らず、こういうことでは滑らかな共同作業。お醤油、みりん、生姜で煮あげたブリのアラの旨さはもうすばらしいの一言。
内臓。いろんなお魚の肝、心臓、鰓、浮袋、卵巣などがどちゃっと。ごちゃっと。複雑で深い味わいに感銘をうけます。内臓好きの偏見ついでに言うと、こういうかんじんの部分を食べないとほんとにお魚を味わったことにならないような気さえします。
続いてはゲンゲの一夜干し500円。富山に来るまで存在すら知らなかった深海魚。一夜干しにしても表面のぬるぬる感は変わらず。背骨は無理ですがあとは頭を含めていただけます。焼き具合がちょうどいいんです。
ほたるいかは、これも初めての食べ方、ヌタで。700円。からし酢味噌って柚子胡椒とならんで味を決めすぎるものですが、こちらのは控えめな配合でほたるいかの風味が活きてます。
最後にお願いしましたのが、山菜の天ぷら700円。こごみ、行者ニンニク、ふきのとう、ぜんまい。どれもおいしくて、天つゆだけでなく塩、カレー塩、抹茶塩でいろいろと楽しみました。
ああ、いいなあ富山は。いいなあだい人は。問題があるとすればお酒が進み過ぎることでしょうか。飲み切り芋焼酎2500円が7割がたあいてしまった。残りはもちろんお土産にします。
芋焼酎1本を含めて7300円、食べ物だけだと1人2400円とやはりお安いですねここは。
いつもながら満足度の高い居酒屋さん。お嬢さんがすでに高校生の大将も相変わらず男前でお元気。これからも宜しくお願いします。
富山の秋を楽しむ② 今年の秋刀魚でこれはすごいな
4.3 [料理・味4.3 サービス4.3 雰囲気4.2 CP4.1 酒・ドリンク4.1] が私の評価です。
小やみの雨のなか、徒歩でこちらに移動します。富山ってほんとに面白いまちで、連休の前なんか、もうまちじゅうでそわそわしている感じがびんびん伝わってきます。(あ、かと言って連休明けの平日が死んだように静かかといえば、そうでもないのも、またすごい)
そういう楽しいまち中を通って、こちらにやってまいりました。9時すぎに予約して入店です。
大将、板さんの高橋くんは変わらずですが、しばらく開いたうちにフロアとかサブの調理なんかは入れ替わってますな。
寿し晴でだいぶ食べて来たのでこちらでは軽くご挨拶程度。で、連れが目ざとく見つけたのが、秋刀魚のサラダ。「骨まで食べられます」との添え書きがあって、750円。これはたしかに心が動きますね。そしてこちらが、今年不漁のサンマでどう仕上げてくるかも見ものです。
まずはつきだし。今日はあっさりした切り干し大根、ですがごま油でしっかりと変化を付けてきました。うまいのこういうのが。
で、最近ここでの定番となりつつある芋焼酎お湯割り二合。恰好いい黒い陶器の器から注ぎます。
そうしているうちに大将が笑顔で出してくださったのがサラダ。といってもほとんどが秋刀魚です。けっこうなサイズ。相変わらず惜しげもないポーション。そして秋刀魚はほんとに柔らかくなっていて「骨まで食べられます」というよりも「骨は感じません、そして頭も食べられます」が正解のような感じでございます。頭は私がいただきましたが、こういう食べ方は初めてでなにやら幻想的な印象。高橋君にうかがうと、低温の油でじーっくりと煮るとこうなるんですとな。
まわりを固めるトマトやレタスなどにも味わい深いドレッシングがまとわれて、とっても素敵な一皿が調いました。
11月に宴会を予定している連れはこれを出せと無理をいい、さすがに時季的に勘弁してつかわさいというお店側とのやり取りをぼんやりと聞きながら、新富町の夜は更けていくのでありました。
ごちそうさまでした。
名残のげんげをおいしくいただきました。
富ノ旨ミのあとは、市電で新富町に移動して、だい人へ。電話したら空いているとのことでしたが、入ってみると月曜午後9時過ぎでも満員状態、我々の定席のカウンター角のみが空席。これはまたラッキーです。
富山の方は月曜からがんがんフル回転、私こういうノリが好きなんですよ。
2階でも宴会があるようで厨房は多忙を極めています。ただ高橋君によれば、忙しいけどスタッフも定着していい感じなんだそうです。学会などもあって、商売も繁盛でご同慶の至り。
さて、最近のここでの定番の酒は芋焼酎「黒じょか」のお湯割り二合600円。つきだしはブリのほぐし身のおろし和え(300円×2)。だいぶお腹いっぱいですから、とりあえず注文はお魚のモツ煮500円だけで。
今日は鯛の子とブリの肝。いいです。うまいです。お酒がすすんであっという間にお湯割り二合おかわり。
連れが、せっかくだから当分食べられないものを、と言います。季節の名残り、げんげを天ぷらにしてもらいました(500円)。なるほど、これは冬までお目にかかれないでしょう。
これもまた絶品。げんげ独特のにゅるにゅるが、パリッとした衣に包まれておいしさが倍増。天つゆが二つ来るので、一つは大根おろしだけ、もう一つはおろしショウガも加えて。どちらでもおいしゅうございます。
少し手の空いた高橋君と世間話、主にベビー情報。ほんとにうれしそうな彼を見ているだけでこっちも幸せな気分になるのです。
新年早々こいつあ目出度い!
土曜日の夜、1軒目のヴィバラヴィータからのかえり道にだい人はあります。いつもの週末ならまだカウンター二名入り込む余地がない可能性大。
しかし、今日は楽勝。だってこの雪ですから。富山の方は雪の恐さをよくご存じなんで、いつもより引けがはやいはやい。
カウンター無人。こんな光景は初めてかも。
苦笑いしながら板さん高橋君が。大将にも新年のあいさつ。
しばし会話をしていくうちに、おめでた情報が。いやあそうですか。
連れがしきりにぶりを勧めるので、いただきます。つきだしもブリの南蛮。
飲物は芋お湯割り2合。
今日のブリはほんとにキトキトです。新鮮でパリンパリンの食感。弾力がすごい。一方南蛮はやさしい仕上がり。かるく酢がきいていて、玉ねぎとともにいただくとすんごくわかりやすい味。やはりね、富山の冬は鰤があってなんぼですわ。
しみじみとした、そしていつもより静かな富山週末の宵。
さ、そろそろおいとまを。
がんばって、パパ!
富山、新富町の夜はふけて
富山の好きな店再訪シリーズその4
久しぶりの富山=久しぶりのだい人。板さんの高橋君は、前回お話ししたようにめでたくご結婚、そしてすかさず(微妙な表現ですが)ご懐妊、来年早々ご出産予定ということ。同じく今年結婚された彼の親友、活采の笠井君によると「高橋君は、とにかく電撃的」だそうです。形だけのお祝いをしていたので、彼から引き出物をいただいてしまいました。なんかわるいねえ。
結婚式の様子はこちら。だい人大将のブログは面白いですよ。
下から3番目の写真が一番鳥の大将。ちなみに会場はドンナの上にあるスカイドンナです。新富町万歳!
それはさておき、やはりここでは富山の初冬の海の幸をたっぷりといただきましょう。付き出しは切干大根、注文したのは、寒ブリ刺身、白子ポン酢、ブリ内臓の煮付け、ズワイガニの甲羅焼き。飲物は芋焼酎お湯割り2合。
ブリはいうまでもなくたっぷりと脂の乗ったもの。白子もいまがいい季節、ブリッブリで栄養もたっぷり。内臓煮付けはこりっとした食感が楽しい、そしてなんといってもズワイガニ。もちろん新湊産です。
いやあなんともおいしいこと。身と味噌がうまく混ぜ合わされ、これだと連れもアレルギー心配なしでいただけちゃいます。高貴なる味、冬の味覚の王様ですねえ。
また来ますよ、来年になるだろうけど。お店は相変わらず遅くまで活気にあふれています。ほぼ連れの富山赴任と同時に開店されたこの店、いまや押しも押されもしない、富山居酒屋シーンの主役です。
ごちそうさまでした。
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2016年7月
さてさて、主にお祝いを言いにきたのですが、とりあえずは麦2合お湯割りを。つきだしは高野豆腐と海老。えびのだしがうまく高野豆腐に乗り移って実にいい感じ。あとは、茄子のオランダ煮、能登穴子塩焼き(定番)。
オランダ煮は金沢などでよく用いられる、まず揚げて、それから煮る料理。「いたる」ご出身の大将らしいお皿。穴子はやっぱりとびきりおいしい。特にここのは、独特の弾力を感じます。
さて、仕事が残っている連れはそろそろおいとま、ということでここでT君にご祝儀を。ぱんぱかぱーん。
最近彼、そういえばいい笑顔してるな、と思っていたのですよ。
で、残った私は芋のソーダ割り、そして、さばのへしこ。これもしょっぱいけど滋味あふれるおつまみ。ちょっと余ったし、まだご飯食べてないからご飯セット。ご飯、梅干し、漬物、そしてあら汁で400円。ご飯のうえにさばへしこを乗っけ、お茶漬けにもできます。
いやいやいや、なんだか自分のことのようにうれしい夜でございました。
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(2016年4月)
今回の富山週末、連れがお付き合いで不在です。まーったく問題なし。そういう夜、冒険もいいけどやはり・・おなじみのところからおさえときたいですよね。
まずはつきだし、蛸わさ 300円。麦焼酎をいただきましょうか。400円。
そして、やはり今はこれですね。ホタルイカの刺身800円。ボイルも沖漬けも天ぷらもいいけど、これを食える時に食っとけというもんであります。胴体と脚が切り離されていて、それぞれの味わいの違いが楽しめます。胴体はひらひらした歯応えに隠れて味噌の風味。脚はざっくざくの食感と締まった塩味。生姜醤油はあってもなくてもいい。
そして、新メニュー、イワシのヌタ 500円。こちらの酢味噌はつるんつるんにクリーミイ。ウルトラ新鮮なるイワシ君もこれに包まれてやすらかな表情。この組合わせが実にうまいのです。
さらに金時草という加賀伝統野菜のお浸し 300円。こちらが金沢由来のお店であることを思い出しました。シャキシャキとした食感と軽いぬめりが共存する不思議な感覚。
トータルで2300円、いやあやはりここはよろしいですなあ。
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(2016年1月)
富山週末第一夜の2軒目はやっぱりこちらでしょう。大将と高橋君に新年のあいさつ。今日も最近では定番となった芋焼酎お湯割り五合。格好のいい入れ物でやってきます。
つきだしは蛸わさ。わさびのつんとした香りとみずみずしい蛸。
そして、ぶりとろ。この冬ブリが富山湾でほんとに揚がらないとのことでしたので、貴重なもの。じっさい今回ここでしか食べられませんでした。これ食べといてよかった!
そして、やはり今の季節はこれでしょう。コッペ蟹。連れが怖気づきますが、高橋君が「ぜーったいに大丈夫、こちらで全部さばきますから」と力強くおっしゃるので、いただくことに。
やはりこれですよね。京都のシャティバの一皿も素晴らしかったけど、こういう食べ方が実は一番幸せを感じます。北陸の海の幸を存分に。
富山ナンバーワン食ブログのこの方も満喫されていますね。
http://blog.livedoor.jp/petronius_toyama/archives/52205845.html
ごちそうさまでした。今年もよろしくお願いします。
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(2015年7月)
こちらもちょっとご無沙汰してしまいました。土曜日ラストオーダーの少し前に2名で。しかし、けっこう入っているのはさすがに人気店。
入るなり大将に富山マラソンの完走に祝意をお伝えします。はにかみ屋さんの大将も笑顔で。
今晩最後の停車駅、おつまみは迷ったすえにげんげの天ぷら。げんげ。富山の名物の一つ、最近知名度も上がってきましたね。
深海魚でぬるっとした食感が特徴。ちょっとくせがあってかつ足がはやく昔漁師さんは「下の下」と呼んでいたらしい。それが今では「幻魚」だって。
飲物は芋焼酎のお湯割り2合。冬の富山はこれできまり。美しい黒い器でやってきます。
つきだしのたこわさもおいしい。そしてもう一品頼もうか迷っていると板さんの高橋君がさっと「げんげの骨せんべいです」と。
ご厚意に感謝しつつ、芋2合おかわり。
あああ、こちらのカウンターはほんとに落ち着くなあ。気が付くと日付変更線が近くなってます。
いそいでお勘定。ごちそうさま、そして、おやすみなさい。
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(2015年7月)
久しぶりの富山、最初の夜のしめくくりには、やはりこちらにおじゃましないとね。
能登産大穴子の白焼き 板さん高橋君のお勧め。芳醇な香りがすばらしい。
さすの刺身 かじきまぐろがこんなに美味しい魚だとは、富山に来て初めて知りました。
お酒は安い白ワインのカラフェです。(フランジア)
〆に、冷麺を初めていただきました。温泉卵が入っていて、なかなかのお味です。
あいかわらずの人気店です。ごちそうさまでした。
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いやあ、期待していたのですが、「おじゃMAP‼」(フジテレビ 6月23日放送)。富山全体の扱いもたいがいでしたが、「だい人」大将の予測通り、一瞬手だけ映ってましたね。
http://daito1.blog23.fc2.com/blog-entry-1171.html
フジテレビって、この前も「発見なるほどレストラン」(6月15日放送)今夜誕生!お悩み地方応援企画 富山・新ご当地グルメを作ろう!富山が困っているらしい…。見たけど、もう最悪。
冒頭から富山駅前で地元の人たちにインタビュー。「お買い物するなら金沢。金沢に比べると圧倒的に地味。でもそれが富山かな」「金沢に負けてます。ラウンドワンないんに、石川にある」「金沢と比べると雲泥の差じゃあ」
いかーん、このような自虐的態度は、ほんとうに良くない。というかテレビ局側の姿勢がおかしいですよね。
新幹線開業を機に北陸においでのみなさま、金沢だけでなく、富山をお忘れなく。
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「富山はしご酒その1」
今晩は、6時半すぎに予約なし一人入店。カウンターの中央に席が空いていて助かりました。7時には満席、2階も大規模な予約が入っているよう。(M製作所様)
板さんの高橋君としばらく新幹線の話題で盛り上がりつつ、ブリ刺身とホタルイカ天ぷら、芋焼酎御湯割りを注文。サービスも厨房も新人さんが入ってよかった。皆さんがんばって下さい。
付き出し。ここのは毎回楽しみ。今日は鮪の内臓を軽く煮込んだもの。うんまい。あとの2品は言わずもがなのおいしさ。ああ、私は今富山にいるんだなあ、と実感します。
さあ、今日ははしご酒だ。早々にお勘定して、夜の富山の街へ。いい気分であります。
http://www.tripadvisor.co.uk/ShowUserReviews-g298126-d7137270-r291320885-Daito-Toyama_Toyama_Prefecture_Chubu.html
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もう20年くらい前でしょうか、金沢勤務の後輩に有名店「いたる」に連れて行ってもらいました。それから10年以上たち、連れが富山に着任するとほぼ同時に、「いたる」出身の富山人の大将が同じ町内にこの店を出されていた、という話を聞いてさっそく訪問、以来おつきあいが続いています。ひょっとしたら、あの時の「いたる」の調理場で、彼がしごかれていたのかもしれません。「ご縁」という言葉が浮かびます。
金沢で仕事があった時、まず「いたる」で総大将の雄姿を久々に拝見したあと、高速バスで富山に戻り、すかさず「だい人」へ、という企画を敢行したこともありました。大将のブログにも書かれてしまった。
http://daito1.blog23.fc2.com/blog-entry-721.html
いつものように遅めの時間に予約なしで二人カウンターへ。入口側の隅っこ、したがって我々の担当は、たいていの場合板前の高橋君です。今日はすでに一番鳥でかなりいただいてきましたので、一品で十分でしょう。迷ったあげく、かもすき鍋。いいお出しと、質のよい鴨であたたまります。芋焼酎お湯割り2合、を1回おかわり。
週末ですが10時を過ぎると1階は落ち着いてきます。お客さんも一通りお腹が満たされ、お酒のペースも緩やかに。冬の富山の夜が静かに更けていきます。
また来ます。おやすみなさい。
トイレ 1階と2階にあるが、2階は失念。1階は男女共用 非ウオシュレット洋式。
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kasuganomichi
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店名 |
だい人(だいと)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
076-431-0122 |
予約可否 |
予約可 予約受付時間 12:00-17:00 |
住所 | |
交通手段 |
富山駅南口から徒歩約5分 / 富山地方鉄道富山市内線(路面電車) 新富町(しんとみちょう)電停すぐ 新富町駅から83m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
75席 (1階25席、2階50席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2007年2月24日 |
備考 |
・2階席は35名以上の予約で貸切可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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4.2[ 料理・味4.3 | サービス4.2 | 雰囲気4.2 | CP4.2 | 酒・ドリンク4.1 ]が私の評価です。
だい人さん、本日富山に着いて、二軒目。
注文したのは
焼酎のみ切りボトル 2500
つきだし 煮だこ 300X2
ホタルイカの刺身 800
金時草酢の物 300
小バイ貝煮 500
ソーダ 1 100
穴子出し巻き 700
5500円
ここでは、やはり旬のホタルイカ、お刺身です。もうこれは、地元の名店ならではの仕入れ。鮮度抜群。コリッとした独特の歯ごたえ、脚の部分がとくにうまい。涙が出るくらいうまいのです。
日本全国でホタルイカはいろんな形で供されているけれど、この店のこれを上回るのは少ないでしょう。
温かいものも欲しいので、久しぶりに出し巻き。穴子の味がいいです。
ボトルは半分以上残してお持ち帰り、してこのお値段ですから、たまりません。
ごちそうさまでした。