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ゆめゆめさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
鮨し人(すしじん)
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受賞・選出歴 |
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 WEST 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
住所 | |
交通手段 |
富山地方鉄道富山市内線(路面電車)小泉町電停から徒歩約15分 / 富山地鉄バス 太郎丸口(たろうまるぐち)、西田地方(にしでんじがた)両バス停から徒歩約5~7分 西中野駅から934m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
18席 (カウンター10席、座敷席8席) |
---|---|
個室 |
有 (8人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前に4台、道路を挟んだ向かいの「とりさき眼科」の裏に8台、以上12台分 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
2005年4月 |
備考 |
ストリートビュー http://hokkaido-sv.com/shop/sushijin |
初投稿者 |
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富山駅からバスを使って20分ほどのところにある鮨人。
最近いろんな食べ友がこちらに訪問し絶賛しており気になっていた店。
どうやらこちらの店主はどこにも修行せず独学でここまできたそう。
鮨屋の職人には珍しく長髪で後ろで1つに結わえている。
スタッフの中にも蝶ネクタイの方もいて面白いなあと思い聞いてみると、「うちはみんな自由ですから」とにっこり。
お寿司の出し方も、お酒の選び方も”自分はこれが一番美味しいと思う”と強い信念を持って
お客様に提供するスタイルがどこかに似ているなあと思ったら、鹿児島の鮨匠のむらだった。
吟醸もあるけど日本酒のイチオシは満寿泉の純米。
色々な種類のお酒を出すのではなく、ずっとこちらを飲み続ける感じ。
これがまたすっきりとしていて食べ物との相性も抜群、ほんの少し能登の塩を添えるあたりも良いね。
コリコリとしたこの地域の名物バイ貝から始まり、
白海老と赤海老の紅白にぎり、こういう華やかさにも心を掴まれる。
終始テンポがよくつまみと握りが出てくるのだが、こちらのつまみは完全に先ほどの日本酒に合わせたもの。
最初焼酎やビールを飲んでいた人も、思わず日本酒を頼まざるを得ない状況となり、店主の思うツボw
握りは茶飯レベルに色づいた赤酢のシャリ。
お米にもかなりこだわっているよう、やや大きめで存在感のある米粒は程よい硬さの炊き上がりで酢の具合も強すぎない。
多くは地元素材だけど、はだてのウニや山幸のまぐろなどの一級品も組み込んで構成されている。
でもやはりブリやサクラマス、白海老、のどぐろなどの地元素材の美味しさが圧倒的、富山愛を感じる。
とろけるような味わいのトラフグの白子を存分に使った握りやウニやいくらなどと合わせた”痛風●●”もあり、
のどぐろのオスメスで食べ方を変えるなど、終始楽しませてくれる。
最後のデザートも素晴らしく良かった。
塩とミルクで作ったさっぱりとしたジェラートを自家製のモナカで。
しかもこのモナカもサクサク感を残すためもち米のみでコーンスターチを使用しないそう。
目の前でジェラートを挟んで手渡し、サクッとした食感ととろけるようなミルクの味わい。
寿司の時の苦いお茶ではなく、甘みを感じるお茶を出すあたりの工夫もすごかった。
独自のスタイルを貫く好みのタイプの鮨屋、富山に来て良かったと思わせてくれる。
大将のトークも軽快、目配り気配りもよく、これはまたぜひ行きたいところだなあ。