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とろろ昆布そばは、出汁に注意が必要です！
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店舗基本情報
| 店名 |
立山そば JR富山駅構内店
|
|---|---|
| ジャンル | そば、うどん |
| お問い合わせ |
076-431-2104 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR「富山駅」改札外 富山駅から69m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）） |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
8席 （カウンター席のみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、バリアフリー |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ドレスコード | なし |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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北陸新幹線の開業に伴い新しくなったJR富山駅。
とやマルシェのすし玉さんで飲んだ後、〆にその構内にある立山そばに寄ってみました。
ますのすし本舗 源が経営する駅そばの店です。
店内にある券売機で食券を買い、厨房のカウンターに差し出し、出来上がった丼を受け取るシステムです。
立ち食いではなく壁に向かうカウンター席に座って食べることが出来ます。
少し訪れる時間が遅かったので、
名物であろう しろえび天うどん&そばやエビ天うどん&そばなどは、すでにソールドアウト。
とろろ昆布そばがあったのでそれにしました。 400円です。
昆布の産地である北海道からの北前船の寄港地であった富山は、
昆布の消費量は日本トップクラスなので、とろろ昆布そばもまあ名物であるかといえば、
そうなるのかもわかりませんね。 どこの駅そばにもありそうなポピュラーなメニューですが･･･
食券を出して、ものの1分ほどで出来上がってきました♪ 駅そばは、スピードが信条ですからね。
カウンターでいただきます･･･が、とろろ昆布は出汁に浸っていない状態でした。
多めに入っているとろろ昆布を出汁に浸していくと、
思った通り出汁を吸ってほとんど汁気はなくなってしまいました。
厨房の中をよくよく見てみると、そばを作っているのは若い男性。 見た感じは、まだ20歳くらいかな？
とろろ昆布を入れてから出汁をかけるのが普通だと思うんですが、どうなっているんでしょうか。
仕方なく引き潮状態のとろろ昆布そばをいただきました。 まるで団子状態･･･。
「立山」の蒲鉾やネギも波打ち際に打ち上げられたようです。 味は推して知るべし。
海底が深いことで知られる富山湾ですが、駅そばの出汁はあまりにも浅すぎて似つかわしくありませんね。
富山駅の玄関口に店を構えるのであれば、もっと経験豊富な店員さんを置くべきだと思いますよ。
とろろ昆布は出汁を吸うので、最初からもっと出汁を多めに入れるべきです。
食べて出ようとすると、お客さんが訪れているにもかかわらず
まだ閉店時間前なのに券売機の電源を切ってしまっていました。 これもどうかなと思いますね。