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3年ぶりの三六九との再会。営業再開がうれしい！
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拉麺三六九・外観(2017.05)
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拉麺三六九・醬油ラーメン￥650(2017.05)
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拉麺三六九・醤油ラーメン スープ(2017.05)
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拉麺三六九・麺近影(2017.05)
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拉麺三六九・替玉＆ガーリックチップ(2017.05)
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拉麺三六九・タレ(2017.05)
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拉麺三六九・メニュー(2017.05)
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拉麺三六九・暖簾(2017.05)
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
三六九（ミロク）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東山公園駅から847m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
席・設備
| 席数 |
17席 （カウンター7席、テーブル10席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 駐車場 |
有 向かいの駐車場①と③です 離れた場所にも駐車場5台分程有り |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
2017年5月15日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2014年7月に閉店された三六九が、新たに車尾の地で営業再開されました。
国道9号線の「車尾小学校入口」と「車尾」交差点の間にあるY字路(ドラッグストアのコスモスが目印)を入ってすぐにあります。
閉店直前は、出掛けるたびに満席や売り切れに祟られ、食い逃し感がハンパなかったので、この再開はうれしい限り。
駐車場は店舗の斜め向かい側に2台分(No.1とNo.3)です。
12時頃のお出掛けでしたが、幸いにも駐車場は空いておりラッキー。
看板には「拉麺」、暖簾には「中華そば」との表記ですが、看板の方が字が大きいので「拉麺三六九」ということにします。
暖簾をくぐってお店に入ると、店内はほぼ満席。
近所の人が歩いて来られるんだろうか？、ともあれ流行ってます。
デフォルトの醤油ラーメン￥650をオーダー。
卓上にはセルフのお水と、胡椒、醤油と塩ダレ、ニンニクチップが置いてあります。
壁の貼紙には、薄味に仕上げてあるので好みで味加減を調整する旨の貼紙があります。
そういえば、以前の店でもタレは卓上に置いてあったなあ。
子連れのお客さんに子供用の取り皿をさりげなく持って行ったり、下げ物しつつも「ゆっくりして下さいね」と声かけがあったり、お店のおばちゃんの気配りは素晴らしい。
サラッとやってみせるところが、その辺のオニーチャンやオネーチャンにはできない芸当じゃないかと思う。
先客のオーダー溜りもあるようなので待つかなと思っていたら、案外早く8分で登場。
トッピングは、チャーシュー、茹で玉子、シナチク、ネギ。
河崎にあった頃は、黒豚と牛バラのチャーシューが乗っていましたが、新店舗は豚バラのみ。
まずはスープから。
以前は、牛骨＆テール＆牛バラのスープでしたが、同じ方向性のスープです。
脂は抑えめの、コクのあるスープ。
個人的には、もっと香りや脂があるものが好きですが、こっちのほうが万人受けするのは明らか。
牛骨の香りを「クセ」と感じる方でも、ココのラーメンなら抵抗感が少ないと思います。
低加水のシコシコした縮れ細麺。
いいねぇ～。
ポソポソしているという評価をされる方もおられるかもしれないけど、牛骨にはもっちり多加水よりこの低加水が合うんじゃないかな。
チャーシューは歯応えを残した仕込み。
個人的には、以前のトロリとしたのが好きだけど、悪くはないです。
角切りの太めのシナチク。
やや甘口の仕込みですが、この歯触りが良いですね。
この太さがイイ！
2口～3口麺を残して、替え玉コール。
替え玉は￥100です。
低加水の細麺の良さを生かすなら、大盛設定するよりも替え玉が正解でしょう。
残した麺を啜り終えた絶妙なタイミングで、替え玉登場。
ココで、ニンニクチップを加えて味変。
ええなあ。
このニンニクチップ、劇的に旨さを増すので、ぜひ試して頂きたい。
替え玉で味がやや薄まったところに、タレを若干追加して頂きました。
トッピングに若干の内容変更があるものの、美味しさが保たれていて安心しました。
また出かけたいと思います。