山陰海鮮炉端・・・とあるのに、地元て取れた魚の炉端などはほぼなかった : 山陰海鮮炉端かば 米子駅前店

ここ半年で、スタッフ4名の内、厨房女性スタッフ1名以外は変わっていました。
コロナ禍も落ち着てきたのか、飲み放題系のお店独自？の1000円未満のサービスもなくなっております。
「山陰海鮮炉端焼き」と店名にあるのに、グランドメニュー以外の日替わり系の魚がほとんどなくなってきたように思われます。
昨年、一昨年と、今より状況が悪い中でもそれなりにあったように思いますので残念です。

牛ホルモン鉄板焼は、ホルモンの存在感より野菜の存在感の方が上まっています。

令和4年4月、湊山公園の夜桜を見るために、ちょっと早めの一杯。
花札にあるような絵柄を思い浮かべながらの来店です。

このお店の飲み放題の中に、ビール、日本酒のない激安500円飲み放題があります。
サワー系で45分なら問題なしです。

お魚をいただきたいと思ってます。
メニューを見ると、あら、あら煮があります('◇')ゞ
勿論いただきます。
●あら煮
いい味で煮込まれるあらは、ほんとに旨いですね。
これでご飯が食べたい気分です。
●枝豆
野菜補充です。
●飲み放題
メニューの上3つをいただきながら酔っていきます。

コロナ禍の中でもお客さんの足は戻ってきているようで、4月中旬には始まっていた市民割は、5月を待たずに終了おります。
地元の名店として、これからも続いていけそうです。

別日のお値段
あかひら500円
生500円
飲み放題500円
ホルモン煮込み350円

コロナの自粛に伴う臨時休業が明けて、５月２９日金曜日より店舗営業を開始されました。
昼食の弁当販売や持ち帰りを行っておられましたが、ようやく通常の営業状態に近づいてきました。

店舗前に大きな看板で、１０００円飲み放題（時間無制限）、５００円飲み放題（１時間）とあります。
日暮れ前の店内はまだ人が少ないですが、店員さんの笑顔がいいですね。

座るとすぐに、少量４品の付き出しがやってきます。（３５０円＋税）
付き出しでもビールが１杯はなくなりますね。
飲み物は、もちろん飲み放題です。（５００円＋税）
追加のおつまみは、肉系と魚系。（画像は食べかけですが（笑））
いずれもビールによく合いますね。
１時間思いっきり飲んで、いい気持ち。
会計は、１０００円台！嬉しいですね。

雨降りの冬のとある日、帰る時間までの束の間を、ほんの一杯飲んで過ごしたいと思いました。
ウイークデーということで、駅前通りもそんなに人がおられません。
通りよりガラス張りで店内がよく見えるお店を覗いても、そんなに人影がありません。
そんな中で、お一人様でも大丈夫そうなこちらのお店に入りました。

お店は、居酒屋風というよりおしゃれ系をちょっと意識した感じです。
店内はカウンター席とテーブル席があり、お一人様がカウンター席でいただいておられる姿がありますね。
出張で来られた方でしょうか、刺身を愉しんでおられました。

席に通されて、注文方法を説明されます。
タブレットでの注文なんですよね。
都会的というか、ドライな注文方法は、会話無しに注文できる便利さがあります。
一人なので店員の方とのやり取りがないので、一人でふらっと寄る時にはいささか寂しい気がします。

●付き出し
竹を模した器に入っていたのは、めかぶ。
にゅるっとしながらも、身体によさそうです。
（まだ酔ってませんが、画像はぶれています）

●焼酎芋　480円＋税
地元の焼酎「なまけものになりなさい」。
いいことばですよね、まあ、もうすぐそうなっちゃいますけど（笑）→→→なっちゃいました
濃さは、飲みやすい濃さ。
濃い目なら、もう一品頼もうかと思いましたが、要らないくらいの感じ。
ということは、これだけでは酔えないです。

●もつ煮　490円＋税
小腸のもつ煮は、注文を受けて作り始められるので時間がかかります。
さくっと飲みたいときには、ちょっと不便ですね。
熱々の鉄鍋での提供は嬉しいです。
温かく意外とうまい。
中に入っている量が、思った以上に少ないです。

さくっと飲んで帰ることとしますね。
会計は、1047円。
帰っている途中、あれ？付き出し代は？と思いましたが、
惚れられてしまってのサービスだろうと思うことにしました。
よくありますからね（笑）

まだ19時前でしたが、タブレットを見ると、頼みたい安価なメニューが売り切れ状態に・・・・
この時間にそれはないでしょう。
他のメニューにも何点か、注文できないメニューがあります。
生もので仕入れに関係でない場合もあるでしょうが、私が欲しかったのは、そういうものではありませんでしたから、がっかりした面はありますね。

お仲間と一緒に過ごすにはよさそうですが、ちょい飲みには、高いかな？