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店名 |
なるこ
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、日本料理、串揚げ |
予約・ お問い合わせ |
0859-22-6026 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山陰本線米子駅から徒歩7分 米子駅から436m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
40席 (カウンター12席程度 座敷30名程度) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
備考 |
【米子市明治町279より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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米子駅前通りに移転になったなるこ。
イチエイ不動産の並びにあります。
再移転により、長い年月をかけて駅前通りに戻ったことになります。
2015.12*****************************
部署の忘年会が始まるまで小一時間あったので、1人0次会でなるこに。
移転後初登場です。
相変わらず、凄いにぎわい。
カウンターもお座敷も予約で埋まっているようですが、空き席が1つあったので潜り込みました。
土手焼きと熱燗を2号徳利で。
酒燗器には千代むすびの鬼の舌震いが刺さっていました。
日本酒度+12の超辛口の本醸造です。
もっと、アチアチの熱燗が良かったけど、まあいいか。
名物の土手焼きをつまみつつ、至福のひと時。
お会計は¥1,800少々でした。
日本酒のCPがイマイチなのが残念。
純米酒だと良いんだけどな。 (2015.12)
2011.10*****************************
米子駅前通りから、一つ西側に入った通りにある「なるこ」。
米子駅を背にして駅前通りを進み、笑笑の先の交差点を左折、次の芭蕉庵の角を右折すると左手にあります。
このお店は、元々は駅前通り沿いにあったのですが、道路が拡幅(2車線から4車線)されるのに伴い、今の場所に移転しておられます(いったい何十年前の話だろうか)。
無くなった祖父のお気に入りがこちらで、祖父と最後に酒を酌み交わしたのも、この「なるこ」。
また、私の父が駅前の支店に勤務していた時代(駅前通りの拡幅前)、ここの「土手焼き」お土産に買って帰るのが、とても楽しみでした。
米子市内の居酒屋で親父と一緒に飲んだ店は、あちこちにありますが、祖父と一緒に飲んだ店は、こちらだけになったかなあ。
以前は、無口なご主人がおられて、土手焼きの味噌が鍋に焦げ付かないよう、料理の合間に黙々と、ヘラでスジ肉を動かしておられる姿が印象的でした。あのご主人はリタイアされたのかなあ。
最初にここのお店に出かけて、かれこれ30年近くになると思いますが、変わらぬ名物が3種。
「土手焼き、串カツ、湯豆腐が3種の神器」と同級生まわりでは評しています。
いつだってこの3品をオーダーするのがお約束です。
その時々で、夏場のゴマ豆腐や、出汁をたっぷり含んだ出汁巻や、串焼きを頼むといった感じです。
私にとって数少ない贔屓のお店(あちこち食い歩くので、リピートは少ない)で、県外からお越しのお客さんと飲む時は、ほぼこのお店にお連れするパターンです。
最近飲む機会も減って、登場回数も減りましたが、いつも明るい声で迎えてもらっています。
さて、「なるこ」のお料理。
最初に出てくるのが、土手焼き。
下茹でした、牛スジをコトコトと白味噌主体の調味液で煮込まれます。
(白味噌と出汁をあわせたものと思われる調味液を、味噌が煮詰まったときに注がれているのを見ました。)
牛スジの脂と白味噌が、じっくりと煮込まれることで、あの独特な茶色っぽい味噌ダレに変わっていきます。
この、味噌ダレが美味しい。
他のお店じゃまず味わえない、「なるこ」の味です。
お値段の表記が見つからなかったけど、1人前¥600だったと思います。
次に串カツ。
サックリと揚げられたカツが、トロリとして濃厚な味わいの牛スジと好対照。
安心してオーダーできる一品。
そして、湯豆腐。
一般的な湯豆腐と異なるのは、味の付いた出汁の中で豆腐が煮られていること。
土手焼きの隣の鍋で、じんわりと煮られています。
このお出汁でうどん食べると旨いだろうな。
今回はとても楽しい飲み会だったのですが、お声掛けしなかった方に悪いので、誰と飲んだかは秘密です(笑) (2011.10)