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45年ぶりに訪問した三朝温泉。お宿は噂に違わぬexcellentな宿。再訪は確定
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welcome−service。抹茶と梨香餅。これが美味しい
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有形文化財の建物。
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良い感じのお部屋
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お料理の品書き
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生小
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先付け。一つ一つが繊細です。
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土瓶蒸し。松茸と鱧の素晴しい調和。
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お造りはちょっとした演出。パフェに見ええないこともない。
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冷酒！ひとりで2本飲んじまった。
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伯耆牛の炭火焼。お部屋で料理人が焼いてくれます
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のどぐろの塩焼き。小ぶりでもむっちゃ脂がのってる
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喉黒！
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鮑のステーキ
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アップ！
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デザート。西瓜も梨も美味しい。
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朝食。これに茶碗蒸しと味噌汁が付きます。
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河内屋新右衛門
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河内屋新右衛門さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
旅館大橋
|
|---|---|
| ジャンル | 料理旅館、日本料理、海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
0858-43-0211 |
| 予約可否 |
完全予約制 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR山陰本線倉吉駅から日ノ丸バス三朝温泉方面行きで19分、温泉入口下車すぐ。 |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥20,000～￥29,999 ￥6,000～￥7,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥50,000～￥59,999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
10席 |
|---|---|
| 個室 |
有 半個室もあり。 個室、半個室のご指定は不可となっております。 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 無料駐車場がございます。 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1932年 |
| 備考 |
国登録有形文化財指定の旅館です。 |
| お店のPR |
旅館大橋は国登録有形文化財に指定された建築物を含む非常に希少価値の高い旅館です。
昭和7年創業、「国登録有形文化財」の老舗宿。温泉は、自家源泉5箇所(内3箇所が自噴泉)あり。三朝温泉唯一の「トリウム泉」もお楽しみいただけます。料理は、お客様が本当に喜んでいただけるものだけをと日々心がけ調理いたしております。 |
| 初投稿者 |
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河内屋にございますぅ〜
河内屋は年に１回、女房と二人だけの旅行をします。以前はもう少し頻繁に行ってたかもしれませんが、比重を女房の帰省に同行することにしたので、夫婦旅行は1回だけです。
今回は本当は奥飛騨が候補だったんですが、前のレビューにも書いた通り甥っ子の「鳥取熱」にほだされるかたちで三朝に来ました。45年ぶりです。前に来た時は小学校２年生でした。家族旅行でしたよ。琴桜がまだ現役で、三朝温泉でもポスターを貼って応援してる雰囲気があったのを覚えています。
皆生温泉には何回か行ってるんですが、三朝温泉は久しぶりです。
鳥取市内で昼ご飯の回転寿しを食べ、三徳山投入れ堂を遥拝して三朝温泉に到着したのが午後３時半過ぎでした。チェックイン予約時間よりも少し早かったので、少し温泉街を車で回りました。45年前の面影はほとんどありませんが、どこかでノスタルジックな雰囲気をとどめようとする温泉街・観光協会の気持ちは伝わってきました。
チェックイン。
ロビーで天神川を眺めながらお抹茶と旅館銘菓をいただきます。このお菓子がとても美味しかったので買って帰りました。
お部屋は２階の部屋。有形文化財に登録されているこの旅館の歴史を味あわせていただきました。
接客係は男性です。仲居さんじゃないのね。
詳しく館内の説明がありました。
お風呂に行きます。温泉大好きな河内屋です。最低でも３回入浴します。これで河内屋は「死ぬまで生きる」ことができるはずです。
今回の宿泊プランは「量より質」ということで料理の品数を３品ほど減らしてもらってます。女房は鳥肉が食べれないことも伝えてあります。
先付けが一品一品とても繊細な工夫がなされていて、とても美味しかったです。
まず河内屋は生ビール（小）、女房は酎ハイレモン。
食前酒の梅酒で乾杯した後、それぞれのお酒を飲みます。食前酒の梅酒、ちょっと度数が濃いような。。。
土瓶蒸し。松茸と鱧の最高のharmonyです。見事です。
続いてお造り。
演出があり、部屋の明かりが落ちます。
ろうそくの火が灯されたお造りは、なんとなくパフェっぽい姿でした。が、新鮮で美味しい。
すでに河内屋は冷酒を注文しています。
伯耆牛の炭火焼は部屋に料理人がやってきて、そこでいこった炭で焼き上げ、切り分けて焼き野菜とともに盛り付けて出してくださいます。
この時の会話も楽しいのです。
焼き魚はノドグロです。河内屋の行きつけの鮨屋さん「錦」の大将から「鳥取ならそろそろ喉黒が美味しくなってきますよ」と事前に言われてたのですが、これは小ぶりですが、とっても脂ののった美味しいノドグロでした。まさに「喉黒」。
アワビのステーキも美味しかった。
ほぼ全てにおいて満足です。
「量より質」でお願いしましたが、十分です。最後は動けないほどお腹いっぱいになってしまいました。
朝ごはん。
これも美味しかった。
鳥取、最高！
「やまかげ地方」、「裏Japan」いいじゃん！こんな「裏」なら誰だって大歓迎でっせ。