デブの日限定/海老油そばと海老チーズタッカルビ～特製海老油TKG付き～　他 : らーめん いつ樹 本店

貴方は8/8が『デブの日』であることを知っていますか？　［YES・NO］
‟NO”と答えた人は、今すぐスケジュールアプリに登録するべきです。


11:15着 外待ち6番手に接続。開店してちょうど外待ちしていた全員が中に入ったって感じだろうか、思っていたよりも少なめな印象。しかし油断するなかれ！この直後並びがドンドンと長くなって……(ただのラッキーだった)

今年はデブの日担当の代目が移り、五ノ肉でもちょいちょい見かける吉澤氏が4代目を襲名したとのこと。太っていない彼がどのように作品に仕上げるのか期待が止まらない！


◆デブの日限定メニュー
「海老油そばと海老チーズタッカルビ～特製海老油TKG付き～」1100
「味玉」150
「肉増し」250

お気付きだと思いますが、味玉と肉増しは任意の追加オプション。ただ特製海老油TKGは強制的にセットとなっています。TKG抜きで注文することは出来ません。というかそんなヤツはいません。だってデブの日だもの！
でも、◤◢緊急事態発生◤◢　なんと大盛りが出来ない！？！？　デブの日なのに～


◆デブの日限定/海老油そばと海老チーズタッカルビ+味玉+チャーシュー

トッピングは、ローストチキン･キャベツ･メンマ･味玉･チャーシュー･小エビなど。
見た目からして高カロリーで間違いない。大量のチーズソースと鶏モモ肉がド～ンと1枚。しかもいつ樹では見たことのないドデカいドンブリ。なかなかインパクトがあって、デブの日に相応しい出来栄えになっている。そそねぇ！

ベースは海老油そばだから、そのままでも十分デブれそうな味。でもそれだけじゃつまらないから、チーズソースをたっぷり絡めてカロリーを爆上げてからすするのが本日の正しい作法じゃなかろうか。
強い海老の風味を纏った濃厚感と塩気、そしてヌルヌルッとする口当たり。常識の上限値を超えてはいるが、ある意味バランスが取れているとも言える。うまいねぇ！

もはやトッピングと言うより、オカズと言った方が良いローストチキン。200㌘くらいだろうか、まあまあ食べ応えのあるボリュームかな。このままでも十分ウマいが、チーズと絡めてなんぼのタッカルビ。こいつも確かにうまい。
ただ如何せん、これはデブ的ではないと思ってしまった。というのも、ここはあえて『焼き』ではなく『揚げ』にこだわって欲しかった。チーズソースとは別にたっぷりのタルタル(マヨネーズ可)を添えてもらいたいところだ。


◆特製海老油TKG

とまあ限定麺を紹介したが、実はこちらの「特製海老油TKG」の方がデブ度が格上であったことを伝えねばならない。メニュー名こそレギュラーの「海老油TKG」に特製が付いただけだが、その出来栄えは似て非なるもの。

生卵が温玉に変わったのは大した変化ではないけれど、この小さな揚げ物が狂気じみていた。
それはなんと「揚げバター」!?　その響きだけでうま確(うまいこと確定)。食べているときは4代目の悪ふざけかと思ったが、あとでググったらちゃんと認知されている料理であった。

ひとことで言えば、めっちゃバター。普通にバターを食べるよりも、＼めっちゃバター!! ／
サクサクした衣がなんとも言えぬお菓子感を演出し、それをご飯で食べるんだからジャンキーここに極まるって感じ。これこそ究極のデブ飯と言っても過言じゃないだろう。

いつも添えていた海老油TKGは凶暴飯と化し、チーズ海老油そばに引けを取らないオーラを放っていた。こんなん毎日食べてたら100％太るけど、分かっていても毎日食べたい。いきなり傑作じゃないか！！！


全体的に満足度は果てしない。果てしない。果てしない…
が、緊急事態(大盛り不可)の影響が無いわけではない。個人的には仮に大盛り(麺が1.5倍)でも全然余裕。いつもみたいに替玉やライスの追加発注は、タレも肉もイイ感じに無くなってしまったのでやらずに終了してしまったわけで…。先にライスも注文しとけばよかったと反省した次第。だって『デブの日』ですもの!!


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認ください。
http://www.mennosusume.net/archives/49804905.html

12:30入店 外待ちなし。超激ヤバな時間に来ちまったなと思いきや、外待ちゼロですんなり座れた!!!
ただしこれで満席になったため、そく10人くらいの外待ちが発生していたみたい。

今日は単発限定の谷間なので、海老値を上げておこうかと。

「海老つけめん(肉増し･味玉入り)」1200
「大盛り」150
「エビ油TKG」250
「ご飯」150


◆海老つけめん(肉増し･味玉入り)+大盛り

トッピングは、チャーシュー･ネギ･メンマ･味玉。麺丼側に海苔。麺を浸ける余地が無いぐらいの「ギッチギチ感」が相変わらず頼もしい。

まずつけ汁に浸けず、プレーンで麺をすする。熱盛りだから、蕎麦のような…パスタのような…。このモフッとした食感がたまらなく好き。

そしてどっぷり海老汁へ。大漁の海老達が鼻と口からなだれ込んでくんの。濃厚で濃蜜。メッチャ海老が溶け込んでるって感じで非常に良き！


◆エビ油TKG

語るまでもなく、海老つけめんとの相性は抜群。。。と思っていたが、海老×海老だとお互いの『海老への有難み』を薄くしてしまっているかもしれない。要は海老つけめんじゃない方が、エビ油TKGの海老感をより堪能出来るだろうってこと。
今回、海老汁を纏ったチャーシューを乗せて食べてみたが、蛇足感は微塵もなく只々ひたすら美味かった。マストバイであることに違いない！

海老値を上げたくなったら是非に!!!


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認ください。
http://www.mennosusume.net/archives/48228691.html

10:50現着 外待ち1(後客は開店時までに約10人くらい、その後いっぱい)
表題の限定は提供されて既に3日目。110杯提供の残り25杯なので、限定を狙う客の勢いとしてはもうブレーキが掛かっているように思える。後客の注文内容も「海老つけ麺」が良く聞こえてきてたし・・・ね。

「限定/スタミナ辛ネギモツラーメン」1000
「味玉入り」100
「エビ油TKG」250
「替玉」150
「ご飯」150

寒くなる晩秋になんてピッタリのラーメンだろうか！今日はポカポカ陽気ですけど⁉


◆限定/スタミナ辛ネギモツラーメン+味玉

トッピングは、モツ･タマネギ･ニラ･メンマ･辛ネギ･味玉･胡麻･･･など。
まさに『茶色は正義』を貫くような配色。うううう､食指を擽られる。

かるい甘みとニンニクのパンチを備えた、どことなく韓流チックな醤油味。 正直もっと濃い系で攻めてくると思っていたから、そのギャップで余計にアッサリと感じてしまう。

がっ⁉

超甘塩っぱな味噌あじのモツが次第にスープに溶け込んでいくと、濃ゆぅぅぅくジャァァアンク！
アッサリしていた醤油スープが味噌に支配され、甘辛ニンニクのまさにスタミナ味に変貌を遂げた。麺との相性も抜群に良き。モツもタレが落ちたことでその存在感が露になり、中細の平打ち麺といろいろ絡めながら啜るとまさに肉メインのスタミナラーメンって感じになった。


◆エビ油TKG

今日は生卵が欲しいから…
っと言うのも、このモツの濃口味噌煮込みは、飯に合うのは間違いない。ただ白飯に乗せるのも芸がないから、スープに混ざる前のモツ煮と辛ネギと卵黄をポンポンポンっと。

予想通りのガチウマ！
ただ、元々ご飯に染みているエビ油とタレの塩気も下の方からメッチャ主張をしてくる。スタミナモツvsエビ油ダレのガチのぶつかり合いで、決して分かり合えない独自の存在感をそれぞれが放っている。それを卵黄が上手いこと繋ぎ止める役割をし、「スタミナ辛ネギモツラーメン」に負けないメイン級に昇華させる。今回は卵に拍手だ！


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認ください。
http://www.mennosusume.net/archives/47725574.html

11:35 外待ち9番手に接続だったけど、ラッキーにもベンチを(σ・∀・)σｹﾞｯﾂ!!
日曜日だからもっと並んでいるかと思ったけど、この時間でこの少なさはちょっと意外だったかも。ただこの後、ズラズラ～っと列は伸びていき、結局自分が先頭に来る頃には20人は連なっていただろうか？

「限定/濃縮煮干ラーメン」900
「肉増し」250
「味玉」100
「エビ油TKG」250
「替玉」150
「ごはん」150

［五ノ肉煮干編］があったから、ぶっちゃけ［いつ樹］には煮干しのイメージを持っていない。でも今日はいつ樹で煮干し！だって今回の黒幕は元五ノ肉店長の匠氏なんですもの！


◆限定/濃縮煮干ラーメン+肉増し+味玉

トッピングは、チャーシュー･味玉･刻みタマネギ･三角メンマ･岩海苔･カイワレ･ナルト。
スープは、前振りほどゴリゴリしてなかったけど、大量の煮干しが身体に流れ込んでくるのがよくわかる。丁寧に取ったニボ汁って感じでなかなか美味しい。

麺は低下水のパッツン系でくるかと思いきや、ヒラピロのブリブリ麺を合わせてくる。まるで五ノ肉煮干編を思い起こさせるかのような組合せだ。

何気にサラッとしているので『泥ニボ』と呼ぶには些か物足りないが、煮干しを純粋に楽しむならこのくらいがちょうど良いのかもしれない。実に美味しい！


◆エビ油TKG

もの凄くハイソな味で2度目でもやはり美味也！海老の風味と卵はホント相性が良い。生卵は割られていない状態で提供されるので、卵黄のみ乗せるのもアリかもしれない。ニボ汁をチョットかけるのもアリかもしれない。工夫次第でいろいろ楽しめそうだ。

いつ樹に五ノ肉臭を感じ始めているのは自分だけだろうか…


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認ください。
http://www.mennosusume.net/archives/47623529.html

10:05 現着。ハイ、誰もいません。
開店は11:05と少し遅れましたが、その時で15人くらい並んでいただろうか？もうこの光景にも慣れましたけどね。。。
つい3日前に来たばかりですが、なんとまた羊です。恐らくこれは「肉の日･裏」、、、いや「肉の日っぽい･裏」だと思われる。

「限定/ラムクミン羊しみしみタレそば」1200
「味玉入り」100
「チーズご飯」250
「ご飯」150


◆ラムクミン羊しみしみタレそば+味玉

トッピングは、ラムのクミン煮･ラム焼肉･モヤシ･メンマ･ネギ･唐辛子･パクチー･フライドオニオン?･味玉。
めっちゃ羊が香ってくる！決して獣臭いわけじゃなく、独特のラムチックな香りがするってこと。そもそもラムの香りなのか? クミンの香りなのか? あえて言うなればこれは大草原の香りってかっ!!!

タレは、ナミナミとは言えないまでも、まぜそばにしちゃシルシルです。まあこれをガッツリ混ぜてから啜るわけですが、先ずはメインであるラム焼肉とクミン煮なるものがどんなものか確かめるべく･･･

ラム焼肉､やべ～くらいラムラムってる。
ぶっちゃけ3日前のジンギスカンより肉肉しい！噛み応え抜群！デカい！めっちゃ濃ゆ！1切れでご飯5口は余裕でイケちゃいそうだ！ビールなら2杯はイケちゃいそううだ！

対してクミン煮は、鼻に抜ける独特な異国感があるものの、トラウマよりもドギツクなくて想像以上に心地良い。めっちゃラムラムしていて、こちらもムラムラしちゃうぞ！

麺の食感はゴワと言うよりモチッ。タレだけだと甘塩っぱい感じのみなので、言付けの通りしっかり混ぜれば潜在能力が開花されジャンク感が増してラムラムラムラム！


とにかく、なにかの麺を食べたって言うよりかは、羊を喰った感がハンパなかった。


◆チーズご飯+ご飯

チーズとラムはベストカップル！個性の激突かと思ったが、こうゆう丼が普通にあってもイイと思ったくらいだった。
勉強不足で知らないけれど、牛丼みたいに薄切りの煮たラム肉にとろ～りチーズをかけたものを丼にしたら、世界中の羊好きの人がこぞって買いに来るだろう（ハズ）。


もう余韻がとまらないから、今日は暫くうがいや歯磨きはしないことにする。


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認ください。
http://www.mennosusume.net/archives/47323012.html

10:20現着でPP。
今日は五ノ神精肉店元店長の匠氏による、肉の日っぽい限定がここいつ樹で提供される。しかも羊とくれば、もはや最優先案件です。

「肉の日っぽい限定/成吉思汗羊骨麺」1200
「味玉入り」100
「チャーシューたっぷり夏野菜カレー」350
「替玉」150
「ご飯」150


◆成吉思汗羊骨麺+味玉

トッピングは、羊の腿肉と肩肉をタマネギと一緒に醤油ダレで焼いたもの･羊のシビレ(胸腺)を塩味で焼いたもの･ネギ･メンマ･ニンニク･味玉。そこに黒胡椒？をパラリ。
まんま五ノ肉なビジュアルだったので、ある意味安心したね。

スープは、思っていたほど羊丸出しって感じではなかったが、嫌味なく自己主張してくる謙虚な味わいに纏められて良き。

麺は、ツルシコ中太麺。
啜るにつれて最初と最後では味の雰囲気がまるで違う。初めは万人受けでもしそうな優しい塩味の羊感だったのに対し、後半は成吉思汗(ジンギスカン)のタレがスープに移り、刻みニンニクが混ざり、羊脂が全体に馴染んでいくことで、全くの別の顔を見せてくる。

で本日の主役である成吉思汗。
噛めば噛むほど羊の独特な旨味が溢れ出す。普段なかなか羊肉って家で食べないから、しみじみウマい。ずうううっと口に入れて噛んでいたい。

そんな成吉思汗のとなりに、シビレと呼ばれるやけに白っぽい肉がある。なんだか分からないまま口に入れてみると、とってもシルキーでプニトロな食感。白子を食べた口当りに良く似ている。しかもやたらと旨いときた。
希少部位らしい。なんか羊のベレルがひとつ上がった気がする。


◆チャーシューたっぷり夏野菜カレー

とにかくカレーの味が濃い～。いろいろ溶け込んで練り込まれた、そうゆう味がする。ただそのせいで夏野菜の食感がうやむやになっちゃっている。夏と言えばナス･トマト･ズッキーニ･オクラ･ゴーヤあたりだろうか？カレーに入れて美味しくなるものは。。。。うん､まったく感じない･･･

でも、美味しいカレー！
夏野菜のことは気にしないで、羊肉をのせてみるとガチの絶品。最初っからラムカレーで良かったぞ。っと…


久々の羊麺はすこぶるウマかった！


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認ください。
http://www.mennosusume.net/archives/47299164.html

13:34入店　外待ち2（後客いっぱい）
相も変わらずの人気ぶりです。駐車場のナンバープレートを見ると、大宮・春日部・熊谷・品川・川崎ナンバーなんかが勢ぞろい。地元八王子ナンバーの方が少ないかも。

「鯛塩らーめん鯛おこわセット」950
「麺大盛り」100
「チャーシュー」200
「限定/ローストポークキムチ丼」300

凄く久しぶりに来たので、再び基本から！


◆鯛塩らーめん+大盛り+チャーシュー増し

うぉぉぉ、もろ鮮魚系。
この風味が鯛かどうかはよくわからんが、海を強くイメージさせる独特なお魚味。強めの塩気と油っ気があるから、口当り良く次々とレンゲが進む進む･･･

麺は、加水多めの手もみのピロピロ。
スープとの絡みよく、ブリブリ食感も申し分なし。

トッピングは、チャーシュー・刻みタマネギ・ネギ・三角メンマ・海苔。
スープありきな一杯だからトッピングは霞んでしまうものの、刻みタマネギだけは存在感を放っていた。有料でいいから、コイツをガッツリ増せればいいのに･･･

超久しぶりに食べたが、以前の記憶より美味い気がした。
さすが不動のレギュラーメニューである！


◆限定/ローストポークキムチ丼

以前キムチが乗っていない「ローストポーク丼」を食べたが、これはそれに浅漬けのキムチがチョンっとのったもの。
ローストポークは短冊切りにされたもので、食感はハムチック。せっかくのレアっぽさが、全く活かされていない感じが残念。個人的には、薄スライスにした方が良いような気もする･･･

味的には普通に美味しいんだけれど、名前負けしている感が否めない･･･


◆鯛おこわ

残したスープを茶碗ひたひたに注いでから頂きます。

( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ) 凄げ～美味い！
焼いた鯛のほぐし身がたっぷり入っているから風味と塩気が増し、ラーメンのときより鯛感が格段にアップしている。
めっちゃ美味いんだけど、少ない過ぎる。鯛おこわの大盛りや特盛りがあればいいのに･･･


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認下さい！
http://www.mennosusume.net/archives/42857774.html

11:50着 外待ちなし。
ラッキー！と思わせといてからの、外待ち先頭にがっくり。

今日はゲリラ的な限定はやっていませんでしたが、四季限定が未食のカレーだったのでそれを。さらに飯物も限定からチョイスしてみます。

「四季限定/海老カレーつけ麺」 900
「肉増し」200
「大盛り」100
「限定/ローストポーク丼」300

食券は即時回収されますので、その時に熱盛り申請をして外で待ちます。
5分そこそこで席に案内されましたが、そこからが長い・・・長い・・・長い・・・
行列無しで、トータル30分は超えています。


◆四季限定/海老カレーつけ麺+肉増し+大盛り

つけ汁から立ち昇るスパイスチックな香りが、何とも食指を煽って美味そうです。
トッピングは、つけ汁側に角切りチャーシュー・スライスチャーシュー・メンマがゴロゴロと。麺丼側には、茹でキャベツ・トマトソースが添えられています。

つけ汁は、粘度が高くカレー感が強めだが、それに負けない海老の強烈な存在感。
ねっとり麺に絡み付き、一気に啜れば飛びはねに覚悟が必要。

実に美味い！！！

トマトソースをそのまま麺に絡めて啜ってみると、ニンニクトマトパスタのような味がして麺の美味さがよく分かります。

そう、いつ樹は麺がメチャ美味い！！！

カレー+海老+トマトソース、最初っから混ざっていてもイイんじゃないってくらい相性がイイですね。
如何にもいつ樹らしい、カレーつけ麺でした。


◆限定/ローストポーク丼

短冊状に刻まれたたっぷりのローストポークに、ニンニク醤油的なタレがかかった一杯。
確かに食べやすいけど、刻ざんだことでローストポーク感が損なわれてしまっているような・・・

美味しいチャーシュー丼でした。


タイミングが悪ければ、今回のようにやたら待たされることに。気の短い人や、時間に余裕が無い方は不向きかも。
ただ、つけ麺はメッチャ美味い。


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認下さい！
http://www.mennosusume.net/archives/39057240.html

まったく予定になかった、ぶっこみ訪問です。
11:45現着 外に誰もいないのでラッキーと思いきや、ちょうど満席になっちゃったようで外待ち先頭です・・・

「海老つけ麺肉増し」980
「大盛り」100
「チーズご飯」200

熱もり申請をして食券を渡し外で待ち始めると、ちょうど昼時なので後続がどんどんと。
花粉症に外待ちは地獄です。。。。


◆海老つけ麺肉増し+大盛り

麺は、このモソモソってした独特な食感と強い小麦の風味があって、如何にも［いつ樹］って感じで好きです。

つけ汁は、焼いた海老の香りとぽってりした重さがたまらない濃厚な海老感！身体の内側から、海老汁でどっぷりコーティングされたような感じになれます。濃いんだけど塩っぱくはなく、ただただ美味しい！

トッピングは、チャーシュー・メンマ・ネギ。
今回の豚は脂身よろしく、やわやわとろ～んな食感で実に美味しい。いつぞやの肉増しとは大違いでした。これが毎回なら必須でもイイんだけど。


◆チーズご飯

つけ麺から遅れること5分で配膳。出来れば同時配膳が好ましいんだけど、ココ系はそれが何故か出来ない？？？
上っ面1/3くらい食べたところに、濃厚海老のつけ汁をぶっかけちゃいます。チーズと海老汁の相性がとても良く、高カロリーっぽいけどメチャ美味しです！


レギュラーメニューは安定の美味しさです。


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認下さい！
http://www.mennosusume.net/archives/36722824.html

夜に訪問したのは今回が初めて。
箱根ヶ崎の方から車で来ると、「休みなんじゃ？」と不安になるくらい店舗の外観が薄暗いんですんね・・・


19:55入店　先客8（後客9）想像以上に空いていて、夜も悪くないもんです。

「四季限定/海老味噌つけ麺」880
「大盛り」100
「限定/チャーシュー入りタルタルごはん」200

　調整：あつもり

店内中に海老臭が充満しているので、じっとしているだけで何だか満たされていくような・・・


◆四季限定/海老味噌つけ麺+大盛り

つけ汁は、強烈な海老の風味が口いっぱいに広がって、とにかく美味しい！
味噌だからかより一層まろやかな口当たりになって、超濃厚なのに重たさはまるで感じさせません。
鼻で呼吸する度に、海老が通り抜けていくくらい主張は絶大です。

麺は、モチッとしたストレートな太麺。
先ずはそのまま食べてみると、あつもりだから小麦の風味がより際立ってなかなか美味い！
つけ汁に『絡める』と油そばみたいにメッチャ纏わりつくので、どんどんつけ汁が減っていきます・・・

トッピングは、つけ汁の中に角切りチャーシュー・三角メンマ・ネギ、麺丼にはキャベツ・超紫のキャベツ（トレビスかも？）。
チャーシューは大きめにカットされているので、ムギュっとした肉らしい食感が何ともグッジョブ。この肉を増量してくれるなら、肉増ししてもいいんだけどなぁ・・・。


◆限定のチャーシュー入りタルタルごはん

まるで納豆と見間違うような、予想を裏切るタルタルカラー。よくよく考えればチャーシューダレの色なんでしょうね。
タルタルの味がいまひとつインパクトが無いと言うか、つけ汁の風味に全部かき消されちゃったのかもしれません。
いまひとつ不完全燃焼だわ。


海老は味噌が一番相性イイんじゃないのかな。


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認下さい！
http://www.mennosusume.net/archives/35332312.html

なかなか用事が無いと、足が向かない青梅エリア。
ホームセンターへ買い出しに行ったついでに、道中の近場で昼食をとることに。

11:45入店　先客15（後客7～8）
もう以前のような行列は無くなったようですね。

「海老トマトつけ麺肉増し」1080
「大盛り」100
「チーズご飯」200

やっぱ、エビ・トマトときたら、チーズでしょ！


◆海老トマト肉増しつけ麵+大盛り
赤・緑・白？・・・、何ともイタリアンな配色ですね。
ジェノベーゼの緑が、夏らしさを演出してるようなないような・・・

あらららぁ（北野広大風に）、想像以上の海老ですよ。
夏限定なんでもう少し爽やか系かと思ってましたけど、甘くて濃厚な海老感の方が先行して口にひろがり、後から軽い酸味がフ～ッと抜けるそんな味わいです。

つけ汁の中には、チャーシュー（スライス/角切り）・メンマ・ミニトマト。
ミニトマトはわざわざ焼いてあって、味を濃くなって美味しい。
肉増しのチャーシューはスライスされたものが3～4枚で、デフォの角切りと同じ部位の切り方違いみたい。
ギュッとしてブリンッとした食感は確かに美味しいけれど・・・

もっちもちの太麺は濃厚汁がたっぷり絡みつき、食感風味共に良くて凄んごくイイ！！！
熱盛りだからこそ分かる、独特のが香りが好きなんだな。
残り1/3くらいでジェノベーゼを麺に絡めると、まさにジェノベーゼパスタそのもの。
これをつけ汁に潜らせれば、バジルの青っぽさが強調されて爽やかさが増して美味い！


◆チーズご飯
そのまま食べてもイイけれど、つけ汁をかけて頂きます。
思ってとおり、海老トマトバジルにはチーズが合いますね。
それにしてもこの食材の組合せなのに、イタリーを感じがしないのは何でだ・・・？


いつ樹の海老は、大当たりです。


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http://www.mennosusume.net/archives/31518028.html

［雫deいつ樹］のときに2回くらい行ったきりなので、ほぼ初訪みたいなもんです。

11:00着　先客15くらい。その後ずっと外待ち発生してました。
再オープン以来、GWだからこんな混んでいるのでしょうか？

開店後10分経ってやっと中へ。
店内に充満している海老の香りのせいで、券売機で海老つけ麺のボタンに指が誘導されそうですが・・・

「鯛塩らーめん+鯛おこわ」900
「味玉」100
「チャーシュー」200
「大盛り」100

11:35過ぎに、やっと配膳完了です・・・
さっきまで海老香だったのに、目の前に置かれた途端に鯛の香りに包まれます。
イ～香りです。

しっかりした鯛の風味に角の無い塩気、それにオイリーなんだけど重さは皆無でアッサリしている。
陸系の厚みと比べちゃうと何か物足りない感もあるんだけど、和を連想させる大人が食べる上品な一杯って感じがイイです。

麺は、喜多方みたいな平打ちのピロピロタイプ。
モッチリさとチュルッとさが備わっていて、スープの絡みも悪くありません。
茹でる直前に一玉一玉を丁寧にもみ込んでいて、店側の熱が伝わってきます。

鯛おこわにはそ～っと残ったスープを注ぎます。
するとより濃厚な海の味に。
ラーメンよりこっちの方が、鯛感がハッキリしていて好みの味です。

久しぶりに、魚全開の極旨なラーメンでした。
これぞ本丸渾身の一杯！


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