夏期限定/カレーせいろそば+大盛り+ライス+いとよりの天ぷら : 花がき

11:20頃入店　先客2組（後客もちょろっと）
未だかつて、こんなに空いている店を見たことありません。なんかあったんかと、心配してしまいます。

壁に貼られたメニュー写真を見ても、目ぼしいのは一通り食べてしまったから・・・
おっと冊子の表紙に夏期限定メニューを発見！

「夏期限定/カレーせいろそば」900
「大盛り」250
「ライス」200
「いとよりの天ぷら」550

9/30が夏なのかと言われると暦的には微妙ですけど、今日に限っては暑いんで夏です。


◆夏期限定/カレーせいろそば+大盛り+ライス

配膳される前から、店内がカレーの香りで満たされて期待度が昂ります。

とりあえず蕎麦のみを啜ってみますと、今日のは風味が抜群に良くなかなか美味しい。
ただやっぱ水切りがあまいのか、相変わらずのビシャビシャはいただけないけど・・・。

カレー汁は、豚肉・長ネギ・タマネギ。一般的なカレー南蛮の組合せ。出汁が優しめなので、けっこうカレーよりに仕立てられています。

この蕎麦で、このカレー汁ですから、美味いのは当然かな。
ネットリと絡みつく感じがいかにも・・・

ライスは最後ドボンして、蕎麦屋のカレーライスとして楽しみます。


◆いとよりの天ぷら

今更ですが、ホックホクした食感の中にフワッと優しい甘さがあって、わさび塩をメッチャ振りかけて食べるのが一番のおすゝめ！（ちなみに小皿の粉末は抹茶塩）

花がきで一番美味いのは、たぶんコレです！


新蕎麦にはまだちょっと早いけど、秋に食べる蕎麦は何故か美味い！（夏期限定でしたけど）


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認下さい！
http://www.mennosusume.net/archives/38686248.html

昨秋新そば以来の訪問です。
11:20入店 先客2～3組。開店30分くらいですぐ駐車場が満車になってしまいます。
ちょっと辺鄙な場所なのに、客入りはいつも上々で凄いな。

「鴨ほうとう」1200
「ご飯」200
「いとよりの天ぷら」550←シェア
「野菜の天ぷら」580←シェア

本当は違う天ぷらが食べたかったんですけど、ここは蕎麦屋なのに［抜き注文］が通らないためメニューに書かれたものしか注文出来ません・・・その内容はblogにて。


◆鴨ほうとう

前回食べた時よりも塩気が強く、自分好みの味噌の濃さでした。それと一口食べてすぐ気付きましたけど、鴨南のように鴨の旨味をこの味噌スープから感じることはなかった。やっぱ、美味しい豚汁を食べている感覚ですかね。

具材は、鴨肉・南瓜・人参・大根・ジャガイモ・ゴボウ・ネギ。野菜がたっぷり入っているのは有難い。
メインとなる鴨は、味が無く硬い・・・え゛～

ほうとうメニューの4種は、たぶん基本となるほうとう鍋に、野菜・牡蠣・豚肉・鴨　のいずれかがちょろっと足された違いだけで、味的には然程変わらないのかもしれない。
普通盛りでもボリュームがそこそこあるし、寒い日に食べると格別かな。


◆いとよりの天ぷら

完リピ中です。
抹茶塩とワサビ塩が付いてきますが、天つゆも何気に美味い。


◆野菜の天ぷら

今日イチは春菊の天ぷら。里芋？八頭？の天ぷらも凄く美味しい。
基本的には旬の野菜を横の畑から収穫して揚げているのですが、そうじゃない野菜も当然ある訳で。ここの野菜の天ぷらは、春先から夏が一番美味しいと思う。


もはや天ぷら屋か。


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認下さい！
http://www.mennosusume.net/archives/36307560.html

新蕎麦の季節だし、ちゃんと手打ちされた蕎麦でも食べようかと思いまして・・・。

13:20入店　先客3割（後客5組くらい）
今日の蕎麦粉は北海道産のキタワセ。北海道でも代表的な品種で、風味が強く良い蕎麦だと聞きます。もしかしたら、どっかで食べたことあるのかな。
今秋は北海道で地震や台風の被害があったので、感慨深いものがありますね。

「イカ天そば」980
「そば大盛り」250
「いとよりの天ぷら」550

つゆの温・冷が選べるとのことで、冷たい汁でオーダーします。
あっ、久しぶりの訪問なのでいつからか知りませんが、ザックリ50～100円値上がりしてました。


◆イカ天そば+大盛り

ひゃひゃひゃ、笑っちゃうくらいボリューミーな天ぷらです。
いつものノリで「野菜天ぷら」注文しなくてよかった。

蕎麦は、挽きぐるみの田舎蕎麦。
水切りがしっかりされているようですが、よ～く見ると切り幅が揃っていません。たとえ田舎蕎麦であっても茹でムラが出るから細かいこと言うと嫌なんですが、それでも秋そばだから目を瞑っちゃいましょう。
だって美味そうですから・・・

つゆは出汁感程々で甘みのある万人受けしやすそうなものなので、こうゆうやつはどっぷり浸していただきましょう。
喉から鼻に抜ける香りがよく、すこし甘味を感じる蕎麦で美味しい！
ただちょっと（けっこう）、短い蕎麦なのがNGですね。

添えられた天ぷらは、イカ天5個+なす天・ニンジン天・かぼちゃ天・サツマイモ天・ピーマン天。
揚げたてだから激熱サクサク、全てがデカくて肉厚、お得感ハンパなし
どっちがメインだか、分からんくらい存在感があります。

なす天が抜群でした！


◆いとよりの天ぷら

薄っすら甘くてホックホク、凄んごい美味しいから値上げされても許すします。
もはや毎回、コレを食べに来てるのかもしれません。

どのメニューを注文しても、いつも大満足になれます。
これから寒くなってくると、鉄鍋系のうどんやほうとうが美味いんだよねぇ・・・・


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認下さい！
http://www.mennosusume.net/archives/34776778.html

ファーマーズセンターついでの昼ごはん。
11:30入店　先客4割（後客7割）くらい。

「限定/豚肉ほうとう」1100（外税）
「大盛り」？
「大盛りごはん」？
「野菜天ぷら」480
「いとよりの天ぷら」540

※小計：3650円（メニューにないし、レシートもないので、一部値段がわかりません）


10分くらいで次々に配膳されていきます。

◆いとよりの天ぷら
揚げたてだから、さっくり＆ふんわり。
抹茶塩やワサビ塩で食べると、淡白な味の中に甘味をふぉわ～んっと感じられます。

◆野菜天ぷら
このボリュームで480円。
ブロッコリー・ダイコン・里芋・冬瓜などの、普通天ぷらではあまり見かけない野菜も揚がってきます。
里芋の天ぷらが特に美味い！！！

◆限定/豚肉ほうとう+大盛り+ごはん大盛り
具材少なっ！と思いきや、豚肉・南瓜・人参・大根・ジャガイモ・ゴボウ・ネギが、麺の下にた～っぷりと隠れていました。
ただ注文後に煮始めているのでしょうか、南瓜などの野菜が汁に溶け込んでいないので、ほうとうの汁というよりかほとんど豚汁です。
ガッツリ七味をかけ～の、野菜の天ぷらを浸け～の、濃過ぎず重くないから食べやすくてなかなか美味しい！！！

◆ごはん大盛り
なぜか普通盛りが2杯・・・


うどんよりもほうとうの方が麺がしっかりしている分、食べ応えがあってniceです。


★詳細は、blog「麺のすゝめ」にてご確認下さい！
http://www.mennosusume.net/archives/28949386.html


そこ以外は満足です。


ごちそうさまでした

11：50入店　先客3割くらい（後客ぼちぼち）。


毎度同じく「いとよりの天ぷら」がメインとなって、今回もそれに何を合わせようか苦悩します。
個人的には「季節の～」的な限定メニューが欲しいところだど、今回はずっと気になっていたあのうどんを合わせてみることに。

「ギョーザ鍋うどん」950
「ライス」200
「いとよりの天ぷら」500
「野菜の天ぷら」480

ギョーザの数が5～10個選べるので、もちＭＡＸ10個をチョイスします。

待つこと15分強くらいで配膳完了。（順不同）

◆「ギョーザ鍋うどん」
これ味付いてんのか？ってくらいな無色なんだけど、関西風の白だし醤油とたっぷりのニンニクで味付けがされています。
想像したアッサリ系のイメージは全くなく、パンチの効いたガッツリ系でした。

うどんは、コシの無いフニャフニャな食感。意外とやわいのも悪くないかもね～。

トッピングは、白菜・キクラゲ・水菜・ニラ・ギョーザ。
このギョーザのニンニクが、凄げ～のなんのって！

そこにニラでしょ、美味くてあたりまえ。


◆「いとよりの天ぷら」
抹茶塩とわさび塩でいただきます。
サックサクのフワッフワで、噛むとジュっと甘味が口いっぱいに広がって、何度食べても飽きません。
ちなみに、天つゆでもメチャ美味い。


◆「野菜の天ぷら10品」
10品じゃありません。+1～2品くらいあります。もう数えてませんが・・・
かぼちゃ・ニンジン・サツマイモが、甘くて美味。


ギョーザ→いとより天→野菜天の2ループで、ライスなんか瞬殺でした。


★詳細は、blog「麵のすゝめ」にてご確認下さい！
http://www.mennosusume.net/archives/25503893.html

今日の目的は、毎度注文の「イトヨリの天ぷら」を食べたくて。
12:20入店　先客6割くらい。店の中央には季節感の無い出しっぱなしのストーブがあるけれど、冷房効いていて超涼し～い。

季節が変わったのでメニューも変わってくるのかと思いきや、鍋焼きなんかはそのままあるし、季節の魚天ぷらである「イトヨリの天ぷら」も無事でした。

「肉汁うどん　特盛」930（以下税抜き）
「イトヨリの天ぷら」500
「野菜の天ぷら」480

20～25分くらいで配膳完了です。天ぷらはつくり置きじゃなく、その都度注文毎に揚げているので、時間がかかるのはしょうがない。ほとんどの客が天ぷら注文してるし。

いつもそうですが、思っていた以上の素敵な盛りです。ケチ臭さを一切感じないのが好いですね。

つけ汁には、豚バラとネギと油揚げがたっぷり。
豚バラの脂がいい感じでつけ汁にフュージョンし、醤油感強いつけ汁に厚みがでて美味い。

特盛のうどんはザックリ500g弱ってところでしょうか。温系より、やはり冷系の方が麺の締まりが良く喉越しが好いですね。それでもやっぱ柔らかめですけど、これはこれで癖になります。

イトヨリの天ぷらは、身厚でフワッとしていて、淡白な味の中にもやわ～い甘みを感じてなんとも美味い。

野菜の天ぷら、POPに10品の盛合わせとありますが、実際にはオクラ・レンコン・大根・人参・サツマイモ・ゴーヤ・かぼちゃ・ナス・エリンギ・ネギ・ピーマン・苦い草（たぶん山ウド）の12品でした。（数と内容は、季節や仕入れで変わるみたいです）
これだけ盛られて480円はお得感いっぱいです。

とにかく揚げたてだから、サックサク・ホックホクの激熱で全部美味い！
天つゆ・抹茶塩・ワサビ塩と、ず～っと食べていられます。


次は夏野菜の収穫頃に行ってみよう。


★詳細は、blog「麵のすゝめ」にてご確認下さい！
http://www.mennosusume.net/archives/21431247.html

いいな～、ガラス張りの製麺室。今日は粉挽機が動いているよ・・・

ナイスな席をゲット。店内ど真ん中に鎮座する、大型の石油ストーブ。今日も寒いので、これマジで最高です。

前回「野菜天ぷら」も良かったけど、なんといっても「いとよりの天ぷら」が美味しかったから、どうしてももう一度食べたくてね。

「モツ煮込みうどん」930（以下税抜き）
「いとよりの天ぷら」500
「舞茸の天ぷら」430

煮込みうどん2種はサービスで大盛りに出来るとのことなので、もちろん大盛りで。
10分くらいで天ぷらから配膳。
ん～？前回無かった小瓶があるぞ。ありゃ、わさび塩とな？
じゃその手前の緑の粉はいったい・・・？

前回わさび塩だと思ったものは、抹茶塩だったようですね。ワサビの味がしないわけです。
今回こそ、わさび塩をかけて頂きます。けど結局たっぷりかけなきゃわさびの味はしないから、ただしょっぱいだけでした。

「いとよりの天ぷら」はふっくらしていて甘みもあり、やはり美味なお魚。魚が得意でない私が、美味いと思える数少ない一皿です。これって季節の魚天ぷらなので、いづれなくなっちゃうのだろうね。

「舞茸」はテニスボールくらいの大きさものが4個。地産だからか風味がとても強く、如何にもキノコ食べてますって感じが好き。


その後「モツ煮込みうどん+大盛り」が配膳され・・・
直系25cm超の深めの鉄鍋で、明らかにシェアサイズ。煮込みうどんていうより、もはや鍋である。一人で食いきれるだろうか？

汁は、ピリ辛と表示されているわりには全然辛くないアッサリ系の味噌あじ。七味唐辛子をガッツリ振りかけて、天ぷらを浸けたりすると塩分油分共にちょうど良い感じ。

麺は、想像を超越したユルユル仕様。最近の硬いうどんに慣れてくると、こうゆうにビックリするね。
このタイプは冷し系なら良さそうだけど、煮込みに使うってどうなの？
これ、思いきってほうとうメニューに変えりゃいいのに。

具材は、軟らかいモツとトロトロの白菜がたっぷり。モツは別鍋でしっかり煮られたものみたいだね。
モツ煮の単品があったら、いいのにな。

結構な量でしたけど、何とか食べきりました。

結論は、ここはとにかく天ぷらが美味いですね。そして、うどんを食べるなら、冷製の方がきっと美味いと思います。

★詳細は、blog「麵のすゝめ」にてご確認下さい！
http://www.mennosusume.net/archives/17709683.html

車で店前を通る度に、いつも混んでいる人気店です。
地元で採れた野菜の天ぷらが評判良いので、蕎麦以上に期待しちゃいますね。

12:00入店 先客9割くらい（後客6割くらい）。駐車場は既に満車で、車道に1台待ちが発生していました。車必須の立地だから、駐車場がもう少し広いと助かります。

「ざるそば（大盛り）」930（以下税抜き）
「野菜天ぷら盛合せ」480
「季節の魚天ぷら」500
「鴨南ばんそば」900

20分超えで配膳完了。綺麗な3山での盛り付けです。
蕎麦は、まぁまぁ細打ちの挽きぐるみ。粉は信州伊那産とのことですが、風味はちと弱い感じがします。喉越しと歯触り的には二八だと思いますが、もう少し薄いかもしれません。

汁は、鰹出汁が前に出ていて甘味の少ない関東風。家庭用の濃縮昆布つゆ的な味に慣れてしまうと多少なりとも物足りなさを感じちゃうけど、ちゃんとした蕎麦屋に来たって感じでこれはこれで良いと思う。
この蕎麦には、このくらいの塩分が丁度良いのでしょう。

さて、本題の天ぷらです。
季節の魚の天ぷらは、いとよりでした。いとよりって鯛の仲間でしょ？魚に関してよく知りませんが、いとよりの幼魚は天ぷらが一番旨いとされる高級魚らしいですね。甘みがふわ～っとする淡白な味で、揚げたてで激熱だから本当に美味しい。ワサビ塩で頂きます。

野菜の天ぷらは、10種盛りとのことですが確認出来た野菜は、春菊・ネギ・ナス・人参・ブロッコリー・スナップエンドウ・フキ・サツマイモ・里芋・かぼちゃ・ピーマン・レンコン・蕪か大根。10種を超えていました。
写真で見るとたいした大きさに感じないかもしれないけど、約20×40cm位の皿にびっしり盛られているし一個一個が大きくて、初見で全部食べられるか心配になったくらい。（全部余裕で食いましたけど）
中でも秀逸なのが、ブロッコリーとサツマイモ。甘くて、柔らかくて、ホックりして、さすが地元野菜。

総じると、人気の秘密はやはり盛りにあると見ました。そばも天ぷらも気取らない感じで、十分過ぎる満足が得られます。
鉄鍋系のうどんも気になりますし、店内の勝手も分かったので一人でも近日再訪してきます。

★詳細は、blog「麵のすゝめ」にてご確認下さい！
http://www.mennosusume.net/archives/15793140.html