えび辛ラーメン（中）８００円＠ラーメン社井田（シャイダ） : ラーメン社井田

＜２０１６年９月１９日：えび辛ラーメン（中）８００円＞

今日は「ゆなみ屋 ドン・キホーテ京王堀之内店」の跡地に５月３１日に新しくオープンしたばかりの「ラーメン社井田」さんに行って来ました。
６月２日以来２回目の訪問となります。

道路がやけに混雑していて八王子駅前から３０分以上かかりました。

１４時頃にお店に着くと外待ちが２名ほどいたのでそのまま接続します。
カウンター席のみ６席しかないので比較的すぐに行列ができてしまう感じかも知れません。
券売機は外にあるので、そこで食券を購入します。
オープン当初は「ラーメン」と「チャーシューメン」しかありませんでしたが、だいぶメニューも増えていました。
今回は「えび辛ラーメン」８００円を注文です。

ちなみに、麺量は同じ値段で（並）２００ｇか（中）３００ｇか選べます。

席が空いたので、店内に入ると先に入っていたお客さんがわざわざ水を汲んで「どうぞ。」と言って渡してくれました。
何だかほっこりしました♪

席に着くと”お通し”的な？キャベツが出て来ます。

６席しかありませんが、店主一人でのオペレーションなので大変そうでした。

しばらく待ってラーメンの着丼です。
具は、チャーシュー、メンマ、のり、キャベツです。

チャーシューは大判で厚みもそこそこありインパクトがありますね！
前回食べたときよりも仕上がりがちょっと固めだったのが少し残念でした。

麺は、太麺でモチモチした食感の自家製麺で美味しいです。
トロミのあるスープとの絡みもなかなか良い感じです。

スープは、豚・鶏・貝を使用した少しトロミのあるスープで、控えめですが海老の風味が感じられます。
ラー油をベースにした辛味で香辛料も加えられているようで美味しいです。
強いて言えば、スープの温度が低かったので、もうちょっと熱々だったらなお良かったと思いました。

全体的には、辛いラーメンは好きだし方向性としては好きなタイプのラーメンでした♪

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

＜２０１６年６月２日：ラーメン（中）７００円＋のり５０円＋ライス（ハーフ）５０円＞

今日は「ゆなみ屋 ドン・キホーテ京王堀之内店」の跡地に５月３１日に新しくオープンしたばかりの「ラーメン社井田」さんに行って来ました。
ゆなみ屋さんで働いていた店員さんの独立店となります。

車で行く場合はドン・キホーテの駐車場（有料）を利用すると良いと思います。

券売機は店頭に置いてあります。
メニューは今のところラーメンと各種トッピングのみのようです。

今回は「ラーメン」７００円とトッピングの「のり」５０円とライス（ハーフ）５０円を購入しました。
「ラーメン」７００円を注文すると、麺量を（並）２００ｇか（中）３００ｇのどちらかを選択できるようなので（中）３００ｇを選択しました。

店内はカウンター席のみ６席で、１４時過ぎの訪問でしたが先客は２名、後客は３名でした。
カウンターの奥に給水器が置いてあり、セルフかと思いきやグラスは置いてなく、カウンター席に座ると店員さんがお水を出してくれます。
また「お通し」っぽい小皿にのったキャベツも提供されます。

しばらくして着丼です。
丼ぶりを見ると、トッピングで追加したはずの「のり」が乗っていなかったので、店員さんに告げるとすっかり忘れていたようです。
オープンしたてだったからか、ちょっとテンパっているようでした。(^^;

「ニンニクとショウガを使いますか？」と訊かれましたが、仕事中だったので断腸の思いで丁寧にお断りしました。

具は、チャーシュー、メンマ、キャベツ、のり。
ライスにはチャーシューの切れ端が乗っていましたが、これは「のり」を忘れたお詫びかも知れません。

スープは豚＋鶏（＋貝）を使用したスープでかなり濃厚です。

麺は自家製の太麺を使用しています。
今回は３００ｇあったので結構な食べ応えがありました。

メンマは硬めでゴリゴリっとした歯ごたえを感じるものでした。

チャーシューはかなり大きく、厚みもあり美味しくgoodです。
このチャーシューは武器になりそうですね！

食べ終わるころお客さんが一人入ってきたのですが、どこかで見た顔だと思ったら某有名ラーメン店のオーナーさんでした。(^^;

それにしても、店名の”社井田（シャイダ）”とは随分変わった名前だなと思っていて、1984年から特撮番組でやっていた「宇宙刑事シャイダー」が浮かんだのだけれど、そんなわけないよなと思っていたら、何と店内に「宇宙刑事シャイダー」の新聞記事が貼ってありました！
どうやら、まったく無関係ではなかったようです。

店員さんい店名の由来を訊いてみると「＊＊＊＊」とのことでした。