【祝・1900件レビュー】「鎌田のとや」から始まった鳥山の元祖! 囲炉裏をかこって炭火で焼いて食べるのっていいな~♪ : 鎌田鳥山

この口コミは、なまらうまいさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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4.5

¥6,000~¥7,9991人
  • 料理・味4.5
  • サービス4.2
  • 雰囲気4.4
  • CP4.1
  • 酒・ドリンク4.0
2017/01訪問1回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス4.2
  • 雰囲気4.4
  • CP4.1
  • 酒・ドリンク4.0
¥6,000~¥7,9991人

【祝・1900件レビュー】「鎌田のとや」から始まった鳥山の元祖! 囲炉裏をかこって炭火で焼いて食べるのっていいな~♪

ようやく1900件目のレビューになりました♪
そろそろお店選びも大変になってきましたが、今回は以前から気になっていた野猿峠にある野鳥料理のお店「鎌田鳥山」さんに初訪問してきました。

野猿街道を通ると「鎌田鳥山」の看板が気になっていて、いつか行ってみたいと思いつつも、そもそもどこに店があるんだ?とずっと疑問に思っていたお店でした。 地図からは長沼公園の脇にあるけど、これって山の中だよね…とか思いつつ、なかなか行く機会がなく、しかも基本は要予約が必要とのことで、気ままにふらっと行くこともできなかったお店です。

そして、こちらは映画「千と千尋の神隠し」でも登場したお店です♪
といっても、看板だけの登場なのですが(笑) お店に行くと映画のワンシーンのセル画などが飾られています。
映画の冒頭で、千尋が両親と車に乗っているシーンの背景には、八王子の風景がたくさん書かれています。 以前にレビューした「みのやとんかつ店」→(そのカット)と同じように、「鎌田鳥山」さんの看板も背景に描かれています。

まさに、こんな場所が東京にも残されていたんだ…と思わせてくれるような、昭和、いやいやもっと以前ににタイムスリップしたような雰囲気です。

本当に「千と千尋の神隠し」を思い出すような幻想的な空気が漂う場所でした。
普通に八王子の街中の公園の近くなのですが、この一体だけはすっかり山の中ですね~。 お店は、都立長沼公園のハイキングコースの頂上付近にあって、木造の民家が昔からの伝統を守り続けて、多摩丘陵や野猿峠の歴史を全て見据えてきたかのようです。 周りは雑木林が生い茂っていて、公園とは言ってもこの辺りは普通に山の中の光景です。

野猿街道から小道に入ったところに駐車場があって、そこから3分ほど山道のようなところを登ったところにあります。 短い道ですが結構急なのでキツイです(笑) もしくは、京王線の長沼駅方面から、長沼公園のハイキングコースを20分ほど歩いてやってくることもできます。 そんな場所にある山小屋のようなお店が「鎌田鳥山」さんです。 「鎌田鳥山」と書かれた提灯にも趣があって、「千と千尋の神隠し」の世界を感じさせてくれるようなお店でした。

鎌田鳥山は、昭和初期に「鎌田のとや」という野鳥を捕るための山小屋のようなものから始まり、そこで皆に野鳥を分けたり、焼鳥を食べさせるようになったそうです。 鎌田弁彌さんという方が、多摩の山野に獲物を追ってきて、野猿峠で野鳥を捕獲する猟場を設けたことから「鎌田のとや」と呼ばれているとのことでした。

八王子には「うかい鳥山」「ひな鳥山」など、鳥山と名が付くお店がありますが、こちらの「鎌田鳥山」さんが鳥山の元祖と言われています。 有名な「うかい鳥山」も、こちらの「鎌田鳥山」さんをモデルにして作られたと聞いています。

昭和初期が創業と考えると、もう80年以上の歴史のあるお店なのですね。
ボクが八王子に来た20年前でも、この辺りはまだまだ山だな~っと思ってたのですが、そう考えるとそのころは本当に狩りなどができる山そのものだったのでしょう。

そんなこんなで、前置きはこれくらいにして…。

今回は前日に予約をしてお伺いしました。 囲炉裏をかこって、自分で鶏の串焼きを炭火で焼いて食べるスタイルです。 この風情がたまりませんね~、最高です。

お店は2階にずらりと囲炉裏が並んでいて、かなり広くてゆったりとしたスペースがとられています。
窓からは、多摩の光景が広がって見えて、桜の季節には山桜がキレイに見れる場所とのことでした。 これは桜の季節にももう一度来てみたいものです。

こちらは基本は電話予約のお店です。
調達や仕込みの関係で、基本は飛び込みでは入店できないようですね。 ボクが行ったときも、予約無しで入ろうとされていた方がいましたが、食材の関係でNGのようでした。 できれば前日まで、当日でもギリギリOKのようですが、予約はしていったほうがよいでしょう。

また、以前までは「野鳥コース」では、「すずめ」と「うずら」の両方が食べれていたようなのですが、ボクが行った時には、最近は「すずめ」の入荷ができないので、「うずらが2本」か、「うずらと若鳥」で選んでもらうとのことでした。 嫁が「若鳥コース (3350円)」のほうを頼むということだったので、ボクは「野鳥コース (3350円)」「うずらを2本」にして注文です。

囲炉裏に座ってのんびりしていると、お店の方が炭を持ってきてくれます。
そういえば、お店に入るときに「炭焼き小屋」があって、そこでせっせと炭に火を入れてくれていました。 囲炉裏に炭を置いていくところを見ているだけでもワクワクしてきますね~。

日本酒は3種類あって、どれも飛騨のお酒のようですね。
ちょっと気になった「老杉 (430円)」にしてみました。 「飛騨の鬼ころし」の原点とも呼ばれているお酒のようで、口当たりもよくて、あっさりした味わいでした。 野猿峠・鎌田鳥山と銘の入った陶器に入れてくれて、それを囲炉裏の網の上に置いて熱燗でいただきます。 なんとも、この風情がたまりませんな~、寒い冬にほっこり温まって、最高の気分です。
嫁は「ウーロン茶 (240円)」でしたが、よくよく考えるとめっちゃ安いような…。 こんなステキな場所で野鳥料理を囲炉裏で頂けるのですから、もっと取っても誰も文句言わない気がしますね。

嫁と二人でそれぞれコースを予約しました。 適当にそれぞれシェアしながら食べるということで♪

「野鳥コース (3350円)」
煮もの・こんにゃくの山椒みそ
うずら・つくね・うずら玉子・季節野菜(串焼三種)
なめこ汁・むぎとろ・お新香・デザート

「若鳥コース (3350円)」
煮もの・こんにゃくの山椒みそ
若鳥もも・手羽なか・あわせざし・砂ぎも・うずら玉子・季節野菜(串焼三種)
なめこ汁・むぎとろ・お新香・デザート


この3350円というのも、お会計の時に知ったのですが内税でした。
どれを食べても絶賛するくらいに美味しくて、そう考えると、ものすごくコスパが良いお店だな~っと。 そこらの居酒屋に行くくらいなら、ここで宴会やったほうがよっぽど楽しめるし、満足できる料理を頂けると思いました。 

「煮もの」
囲炉裏に炭を入れてくれている間に登場します。
里芋の煮物で、かなり薄目の味付けでほっこりとした味わいです。 さっぱりとした前菜的に、優しくいただけて、さっきまで寝ていた胃を起こすにも最適ですね。

「こんにゃくの山椒みそ」
山椒の香りがふわふわ~っと漂います。
ふるふるのこんにゃくで、すっごく柔らかい♪ 刺身こんにゃくで食べてもいい感じでしょうね~。 お味噌は薄目の味わいで、あっさりとして山椒の香りだけで、ほわほわ~っと食べる感じ。 これ食べたときに、お店の料理の味付けの優しさを感じられました。

「白菜のお新香」
塩加減が凄く優しく、たっぷりと量があります。
これも最初に登場するのですが、最初に食べきらずに、ちょいちょいと口直しで食べていくのがちょうどよさげでした。

さて、ここから鶏の串焼きが大皿に乗って登場します♪
囲炉裏には炭の上に網が置かれ、自由気ままに串を置いて焼いていきます。 時々、パチパチっと炭が跳ねる音がして、雰囲気も最高です♪ 囲炉裏の片隅にはタレ壷がセットされていて、これをつけながら焼いていく感じです。

「うずら」
見た目にはちょっと血の気もあって、形もそのままなので、それだけで苦手な方もいるかもしれませんね♪
しっかりと焼いてパリパリッと骨まで一緒に食べて行きます。 それにしても、これは焼くのが結構難しかったな~。 気を抜くと、内側のところが焦げすぎてしまいます。 1回目はちょっと片面が焦げすぎてしまったので、2回目は慎重にゆっくりと両面を焼いて行きました。

身の部分は凄く少ないので、骨も一緒に気にせずにバリバリっと食べれる方にオススメですね。 
脂身は少なめで、少ないながらも身の部分は味が濃厚でハッキリとしていてクセもなく美味しい! 骨の太い部分は、こそぐようにして食べて、薄目の骨のところは気にせずにバリバリっとかじっていきます。

それにしても炭火で焼いた香りっていいな~♪
素人が適当に焼いているだけでも、「うずら」の旨みがあふれ出してくるし、身の部分はジューシーで香ばしく焼けていきます。 最初にこれを食べたときにわかりましたが、炭も食材の鮮度も抜群なのでしょうね♪ こんな美味しい「うずら」は食べたことないです、囲炉裏で自分で焼いて食べるってことも含めてかな~っとも思いますが、これ野鳥が苦手な方でも美味しく食べれると思います。

ボクはもちろん、豪快にバリバリと食べていって、ちょっと骨がチクチクとしながらも香ばしさと脂の旨みを堪能しました!

「若鳥もも」
お皿に乗って出てきたときから、ごっついお肉だな~っと思ってました♪
串に刺さって登場しますが、分厚さが凄いです。 これこそ、お酒がたっぷり欲しくなるな~。 手に持つと重量感がハンパなく、重みがあります。 鶏の力なのか、炭の力なのか、ざっと赤い部分がなくなるくらいに焼き上げます。 タレを程よく付けて、何度も炙るように焼いていくと香ばしい香りが立ち込めてきます。

手に取ると、肉汁と脂がちゅるっと落ちて、めっちゃ美味しそう!
ぱくっと食べると鶏皮パリパリ! くああぁぁ~、パーフェクト、完璧だ~! 鶏と炭の良質さなんでしょうね~、こんなに美味しく食べれるなんて思いもよりませんでした。 すっげ~♪

「手羽なか」
これまた身がしっとりとしています。
脂ノリが脂っこくもなく、パサ付いているわけでもなくバランスが良かったです。 外側から炭で熱を入れるだけで、パリッとしてきて、内から脂の旨みが口の中に広がってきます。 鎌田鳥山さんのよさは、この囲炉裏に囲まれた雰囲気だけでなく、鶏肉の質の良さが光りますね。 そしてコスパが抜群に良いと感じられました。

「あわせざし」
胸肉とレバーが串に刺さって登場します、これが最高でした♪ 「若鳥もも」も「手羽なか」も美味しかったのですが、これが一番の好みというか、こんなに美味しいの?と思えるくらいです。 鶏の中でも一番旨みを感じられる部分なんでしょうね。

しっとり感と弾力、胸肉とは思えないくらいのムッチリとした肉質、口の中でしっとりとしています。
レバーは全くクセもなく、めっちゃ美味しいレバーでした。 いや~、なかなかこのレベルのレバーが食べられないな~っと思いましたね~♪

これはタレをつけずに、軽く塩だけで頂きました。
ふつうの食塩なのですが、これちょっとした岩塩とかで食べてみたいな~♪ 岩塩を持ち込んだら怒られるかな?とか思ったりもしました(笑)

「砂ぎも」
肝ってクセがどうしても出てしまうものですが、こちらは砂肝のしゃりっとした歯応えと、焼きあがったときの少し焦げたところの旨みが最強ですね。 この鶏ってどうやって仕入れているんだろうかと思うくらいで、少なくとも鮮度は抜群に良いのでしょう。
レバーの時も感じましたが、こちらのお店では肝が苦手な方でも美味しく食べれますね。 嫁は、どちらかと言うと肝は苦手なほうですが、今まで食べた中で間違いなく三本指に入る美味さだと興奮していました。

「つくね」
つくねは、鴨の肉を入れていると言ってました。
アルミホイルに包まれて、これだけが冷凍で登場します。 じわじわっと焼いていきます。
しっかりと焼けてきて、串に固まってくるまでちょっと時間がかかりました。 ほっこりとした食感で、ところどころにナンコツのようなパリッとしたアクセント、クセもなくてふわっとした食感で、これも美味しかったな~♪

「うずら玉子」
最初にテーブルの片隅に設置されているタレ壷にポチャッと入れて、味を染みこませてから焼いていきます。
他の鶏も、タレを付けて焼いて、タレを付けて焼いてを繰り返していくと、艶がすごく出てきて、タレが炭に落ちて香ばしい香りがしてきます。 ああ~、いいな~、こういうのって♪ なんだか、めっちゃ嬉しい~。 自分で炭焼きをする醍醐味ですね。
炭火で焼くと、水分が飛んで周りの皮がぴんと張る。
燻製のような感じになるんですね~、食感がちょっと変わって美味しかったです。

「季節野菜(串焼三種)」
しいたけ、ネギ、ししとうの三種類でした。
特にネギが美味しかったな~。 ネギを焼いたときの香ばしさを残しつつ、中はショリッとした食感が残り、甘みがたっぷりのネギでした。 これこそが串焼きの原点なんだろうな~っと思います。 食材と炭の力が素晴らしい。

この炭って、白くなったところが繊維質のようにほぐれてきます。
炭をまじまじと見ることもないのですが、この炭って何か特別な炭なのかな~。 少なくとも、素人がわいわいしながら焼いているだけで、これだけ美味しいのですから、食材のクオリティーと炭のクオリティーが完璧なんでしょうね。

ふいいぃぃ~、大満足! これは最強だわ~♪

串焼きを食べた後、〆の「なめこ汁」などの料理が来るまで、のんびりしていました。
こちらのお店は、基本はお客さんのペースでゆったりとしてもらうことがコンセプトになっていて、こちらから呼ばないと〆は出てこないようです。 たまたま、窓を開けて外を眺めていたら、お店の方も外でのんびりとされていて、「めっちゃ美味しかった~」って会話をしていたら、「そろそろ、ご飯を用意しましょうか~」とのことで、〆に入りました。

他のお客さんはインターホンか、一階まで降りて行ってお願いしているようでしたね。
窓から外を眺めていて、何気なく会話しながら次の料理をお願いするってのも、なかなか趣きがあっていいものですね(笑)

「なめこ汁」「むぎとろ」「お新香」
囲炉裏の上に吊るされている自在鉤に、なめこ汁の鍋をかけてくれます。
豆腐がたくさん入った「なめこ汁」、とろっとしていて美味しい。 これがまた「むぎとろ」と合うんですよね~。

大きなすり鉢に、たっぷりの「むぎとろ」
あまり麦のほうは少なく、白米が多いタイプなので食べやすいです。
麦飯はお櫃に入ってきますが、これまたボリュームがすごい。 普通のお茶碗で6杯分でした。 嫁と二人で3杯づつ、でもなんだろう、全然キツクなかったです。 滑らかで食感が軽い、ツルツル~っと麦飯と一緒にさらさらっと食べてしまえました。 何杯でもおかわりOKって感じですね~、めっちゃ美味しい~♪

それにしても、この魚の形をした自在鉤が凄いな~っと感動しました。
頭の部分をキュッと下げると、ツルッと鍋が下がってくる。 棒の部分を上に持ち上げるだけで、すっと上に上げられる。 手を離すとピタっと止まる。 こういうのって日本の伝統だと思いますね、職人というか知恵というのか、そして風情もあるし。 いろんなものが便利になってきていて、そもそも囲炉裏なんて家庭にはないでしょうけど、こういうものが受け継がれていく時代っていいな~っと思いました。

そして、あとは気ままに「むぎとろ」だけ食べにいけたらいいのにな~っと♪
基本は要予約のお店なので、ふらっと食べにいけないしな~。 これだけで「麦とろ定食」とかって、メニューを出してくれて、飛び込みでもOKにしてくれたら、ちょいちょい食べに行くんだけどな~とか考えてました(笑)

「デザート」
さっぱりとしたオレンジのシャーベットでした。
二口くらいで、さらっと頂いて完食です♪

最後に頂いたお茶は、ほうじ茶で、銀色の懐かしいやかんで登場します。
昔ながらの街の食堂などで見かけるやかんの風情がまたいいですね~。

いや~、これは満足度が高い! コスパも良いし、美味しかったし、なにより風情も趣きもあってよかった~♪
ちょっと立地が便利なところではないですが、車でもよいし、駅からタクシーで来ても十分じゃないかと。 天気が良ければ運動がてら散歩しながらでもいいですしね~。

また各席にはストーブを用意してくれますが、炭が入ると全く必要なく、凄く温まります。
焼いているときにも、少し煙を抜くために窓を開けても、全然寒さは感じませんでした。 自然な炭だけで、囲炉裏を囲んで温まれるのもステキですね。

帰りに、少し周りを散歩していきました。
すぐお隣の奥には「峠の小さな美術館」というのがありましたが、こちらは冬季は休館とのこと。 これは次回のお楽しみにしておこうと思います。 そこから少し歩いていくと長沼公園の広場につながっています。 逆側のほうの道は、結構山道だな~っと思いつつも、民家のある住宅地につながっていきました。 公園もあって、そこから多摩の街並みの景色も眺められて、のんびりとした場所だな~っと思いました。

駐車場までは昼なら気にならないですが、ここ夜なら結構怖いというか、街灯とかもほとんどないので、良く言えば幻想的な光景に見えるんだろうな~っと思いました。 でも、ほとんど明かりがないところで、少しでも山道の坂を下って行くので、気をつけて歩かないとでしょうね。

1900件目のレビューを八王子のステキなお店で達成できました♪
まだまだ、八王子ってステキなお店がたくさん残されてるな~っ、これからもレビューをたくさん書いていこうと思います!

  • 鎌田鳥山 - 「鎌田のとや」で野鳥コース

    「鎌田のとや」で野鳥コース

  • 鎌田鳥山 - 野鳥コースの「うずら」♪

    野鳥コースの「うずら」♪

  • 鎌田鳥山 - 鳥山の元祖、炭火で自分で焼いて食べるって風情があっていいな~

    鳥山の元祖、炭火で自分で焼いて食べるって風情があっていいな~

  • 鎌田鳥山 - 魚の形をした自在鉤が凄い

    魚の形をした自在鉤が凄い

  • 鎌田鳥山 - 「砂ぎも」も、しっかりと焼きあがりました

    「砂ぎも」も、しっかりと焼きあがりました

  • 鎌田鳥山 - お酒も炭火の上で燗します

    お酒も炭火の上で燗します

  • 鎌田鳥山 - 伝統のタレもたっぷりとつけて焼きます

    伝統のタレもたっぷりとつけて焼きます

  • 鎌田鳥山 - 若鳥ももの香ばしさが最高!

    若鳥ももの香ばしさが最高!

  • 鎌田鳥山 - 最初にお店の方が炭に火を入れて持ってきてくれます

    最初にお店の方が炭に火を入れて持ってきてくれます

  • 鎌田鳥山 - 野猿峠・鎌田鳥山と銘の入った陶器

    野猿峠・鎌田鳥山と銘の入った陶器

  • 鎌田鳥山 - わくわくしながら網に乗せて焼いていく

    わくわくしながら網に乗せて焼いていく

  • 鎌田鳥山 - 鳥山の炭火って趣があっていいな~

    鳥山の炭火って趣があっていいな~

  • 鎌田鳥山 - 席全体の様子

    席全体の様子

  • 鎌田鳥山 - 炭火焼の香りって最強ですよね

    炭火焼の香りって最強ですよね

  • 鎌田鳥山 - 「うずら」、焼く前

    「うずら」、焼く前

  • 鎌田鳥山 - 「うずら」、焼き上がり

    「うずら」、焼き上がり

  • 鎌田鳥山 - 「野鳥コース (3350円)」

    「野鳥コース (3350円)」

  • 鎌田鳥山 - 「若鳥コース (3350円)」

    「若鳥コース (3350円)」

  • 鎌田鳥山 - 卓上に設置されたタレ壷

    卓上に設置されたタレ壷

  • 鎌田鳥山 - お皿にも「野猿峠」「鎌田鳥山」と書かれています

    お皿にも「野猿峠」「鎌田鳥山」と書かれています

  • 鎌田鳥山 - セットの「煮もの」は、里芋でした

    セットの「煮もの」は、里芋でした

  • 鎌田鳥山 - セットに含まれる「白菜のお新香」

    セットに含まれる「白菜のお新香」

  • 鎌田鳥山 - 炭火で燗した「老杉 (430円)」

    炭火で燗した「老杉 (430円)」

  • 鎌田鳥山 - 季節野菜の串焼、しいたけ、ししとう

    季節野菜の串焼、しいたけ、ししとう

  • 鎌田鳥山 - 骨までバリバリっと食べる「うずら」

    骨までバリバリっと食べる「うずら」

  • 鎌田鳥山 - 鮮度抜群の「砂ぎも」

    鮮度抜群の「砂ぎも」

  • 鎌田鳥山 - 脂ノリよく、パリッとする「手羽なか」

    脂ノリよく、パリッとする「手羽なか」

  • 鎌田鳥山 - 胸肉とレバーが串に刺さった「あわせざし」

    胸肉とレバーが串に刺さった「あわせざし」

  • 鎌田鳥山 - タレにしっかりと浸してから焼くとよい「うずら玉子」

    タレにしっかりと浸してから焼くとよい「うずら玉子」

  • 鎌田鳥山 - 分厚さが凄い「若鳥もも」

    分厚さが凄い「若鳥もも」

  • 鎌田鳥山 - 「つくね」の焼く前のほっこり感

    「つくね」の焼く前のほっこり感

  • 鎌田鳥山 - 鴨の肉を入れている「つくね」の焼き上がり

    鴨の肉を入れている「つくね」の焼き上がり

  • 鎌田鳥山 - 網台の下の炭の様子

    網台の下の炭の様子

  • 鎌田鳥山 - 「うずら」も何度もタレにつけて焼きます

    「うずら」も何度もタレにつけて焼きます

  • 鎌田鳥山 - ちょっと焼きすぎたか…

    ちょっと焼きすぎたか…

  • 鎌田鳥山 - 店内の様子

    店内の様子

  • 鎌田鳥山 - 囲炉裏の上に吊るされている自在鉤

    囲炉裏の上に吊るされている自在鉤

  • 鎌田鳥山 - いよいよ〆の時間です

    いよいよ〆の時間です

  • 鎌田鳥山 - 囲炉裏の上に吊るされている自在鉤にかけられた「なめこ汁」

    囲炉裏の上に吊るされている自在鉤にかけられた「なめこ汁」

  • 鎌田鳥山 -
  • 鎌田鳥山 -
  • 鎌田鳥山 - 大きなすり鉢に、たっぷりの「むぎとろ」

    大きなすり鉢に、たっぷりの「むぎとろ」

  • 鎌田鳥山 - 普通のお茶碗で6杯分はありました

    普通のお茶碗で6杯分はありました

  • 鎌田鳥山 - 豆腐がたくさん入った「なめこ汁」、とろっとしていて美味しい

    豆腐がたくさん入った「なめこ汁」、とろっとしていて美味しい

  • 鎌田鳥山 - 「なめこ汁」「むぎとろ」、日本人に生まれてよかった~♪

    「なめこ汁」「むぎとろ」、日本人に生まれてよかった~♪

  • 鎌田鳥山 - デザートはオレンジのシャーベット

    デザートはオレンジのシャーベット

  • 鎌田鳥山 - 小さな急須でお茶が運ばれてきます

    小さな急須でお茶が運ばれてきます

  • 鎌田鳥山 - 一階にあった囲炉裏

    一階にあった囲炉裏

  • 鎌田鳥山 - 階段にも古家の風情があります

    階段にも古家の風情があります

  • 鎌田鳥山 - こういうところで食べる串焼ってそれだけで美味しい

    こういうところで食べる串焼ってそれだけで美味しい

  • 鎌田鳥山 - 炭を入れて、網を置いたところ

    炭を入れて、網を置いたところ

  • 鎌田鳥山 - 鎌田鳥山のメニュー

    鎌田鳥山のメニュー

  • 鎌田鳥山 - 店内はかなり広々、団体でもOK

    店内はかなり広々、団体でもOK

  • 鎌田鳥山 - 窓から見える景色も美しい

    窓から見える景色も美しい

  • 鎌田鳥山 - 新聞の切り抜きなど

    新聞の切り抜きなど

  • 鎌田鳥山 - 「鎌田鳥山」さんの歴史

    「鎌田鳥山」さんの歴史

  • 鎌田鳥山 - 「千と千尋の神隠し」でも登場したお店です♪

    「千と千尋の神隠し」でも登場したお店です♪

  • 鎌田鳥山 - お店の看板が登場する場面が飾られています

    お店の看板が登場する場面が飾られています

  • 鎌田鳥山 - 「千と千尋の神隠し」のセルですかね

    「千と千尋の神隠し」のセルですかね

  • 鎌田鳥山 - 野猿峠の「鎌田のとや」から始まった「鎌田鳥山」さん

    野猿峠の「鎌田のとや」から始まった「鎌田鳥山」さん

  • 鎌田鳥山 - ハイキングコースから、お店に向かう道

    ハイキングコースから、お店に向かう道

  • 鎌田鳥山 - 駐車場からお店に向かう道

    駐車場からお店に向かう道

  • 鎌田鳥山 - 山道というか獣道を通ってお店に向かいます

    山道というか獣道を通ってお店に向かいます

  • 鎌田鳥山 - 都立長沼公園のハイキングコースの頂上付近

    都立長沼公園のハイキングコースの頂上付近

  • 鎌田鳥山 - 木造の民家のようで、昔からの伝統を守り続けてますね

    木造の民家のようで、昔からの伝統を守り続けてますね

  • 鎌田鳥山 - 野鳥料理「鎌田鳥山」さんの外観

    野鳥料理「鎌田鳥山」さんの外観

  • 鎌田鳥山 - 長沼公園側から見たお店の外観

    長沼公園側から見たお店の外観

  • 鎌田鳥山 - 営業時間の案内

    営業時間の案内

  • 鎌田鳥山 - 歴史ある看板があちこちに立てられてます

    歴史ある看板があちこちに立てられてます

  • 鎌田鳥山 - 駐車場から少し山道を登ります

    駐車場から少し山道を登ります

  • 鎌田鳥山 - 野猿街道から駐車場への小道へ入るところ

    野猿街道から駐車場への小道へ入るところ

  • 鎌田鳥山 - 野猿街道沿いにある「鎌田鳥山」さんの看板

    野猿街道沿いにある「鎌田鳥山」さんの看板

  • 鎌田鳥山 - 外にも飾られている「千と千尋の神隠し」出演の場面

    外にも飾られている「千と千尋の神隠し」出演の場面

  • 鎌田鳥山 - 大きな狸の石像

    大きな狸の石像

  • 鎌田鳥山 - 外にあったメニュー看板

    外にあったメニュー看板

  • 鎌田鳥山 - コース料理の案内

    コース料理の案内

  • 鎌田鳥山 - 近くには峠の小さな美術館があります

    近くには峠の小さな美術館があります

  • 鎌田鳥山 - 少し散歩してから帰ると気持ちよい

    少し散歩してから帰ると気持ちよい

  • 鎌田鳥山 - 料理がセットされる前の様子

    料理がセットされる前の様子

  • 鎌田鳥山 - 「鎌田鳥山」と書かれた提灯にも趣がありました

    「鎌田鳥山」と書かれた提灯にも趣がありました

  • 鎌田鳥山 - お店の調理場と、炭焼き小屋の外観

    お店の調理場と、炭焼き小屋の外観

  • 鎌田鳥山 - 風情のある看板があちこちに見られます

    風情のある看板があちこちに見られます

  • 鎌田鳥山 - 野猿街道から、お店の駐車場に到着

    野猿街道から、お店の駐車場に到着

  • 鎌田鳥山 - 「鎌田鳥山」さんの駐車場の様子

    「鎌田鳥山」さんの駐車場の様子

  • 鎌田鳥山 - ここから山道を登ってお店に向かいます

    ここから山道を登ってお店に向かいます

  • 鎌田鳥山 - 山道を少し登ってお店に向かうところ

    山道を少し登ってお店に向かうところ

  • 鎌田鳥山 - 山道から、お店が見えてきたところ

    山道から、お店が見えてきたところ

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店舗基本情報

店名
鎌田鳥山(かまたとりやま)
ジャンル 日本料理、鳥料理、串焼き
予約・
お問い合わせ

0426-76-4576

予約可否

完全予約制

【金・土・日・祝のみの営業】
事情により、一日あたりの予約数は20人程度とさせていだだいております。

住所

東京都八王子市長沼町587

交通手段

八王子駅南口から京王バス南大沢駅行き「八60」乗車約20分、野猿峠停留所下車、徒歩約10分
または北野駅北口から京王バス南大沢駅行き「八60」あるいは京王バス平山城址公園駅行き「平03」乗車約6分、野猿峠停留所下車、徒歩約10分
北野駅へ戻る場合、停留所名は北野駅南口になるのでお間違えのないように。

その他、南大沢駅からバス、長沼駅・北野駅から徒歩などの手段あります。
野猿峠停留所から徒歩の場合、山道のためハイヒールや固定されないサンダルなどは望ましくありません。

長沼駅から888m

営業時間
  • 金・土・日・祝日

    • 11:00 - 18:00
  • 月・火・水・木

    • 定休日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算(口コミ集計)
¥3,000~¥3,999 ¥5,000~¥5,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

QRコード決済不可

席・設備

個室

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

特徴・関連情報

利用シーン

知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン、一軒家レストラン

初投稿者

chiesatochiesato(28)

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周辺のお店ランキング

八王子×日本料理のランキング(点数の高いお店)です。

  • 1 手打そば 車家 - 料理写真:

    手打そば 車家 (そば、日本料理)

    3.65

  • 2 とうふ屋うかい - 料理写真:

    とうふ屋うかい 大和田店 (豆腐料理、日本料理)

    3.55

  • 3 肉の山本 - 料理写真:

    肉の山本 (しゃぶしゃぶ、焼肉、日本料理)

    3.44

  • 4 鶯啼庵 - 料理写真:

    鶯啼庵 (日本料理)

    3.42

  • 5 坂福 - 料理写真:本日のランチ 1,100円

    坂福 (すき焼き、日本料理)

    3.40

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