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祝開店!コクはあるけれど重さを感じない、日々食べられる一杯
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記事URL:http://w-shinjukulunch.seesaa.net/article/450363867.html
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kennny
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kennnyさんの他のお店の口コミ
店名 |
めんや友絆(ユズ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
042-849-3207 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線日野駅下車。 日野駅から194m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター 8席、 テーブル4席 =小上がり ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年4月7日 |
備考 |
◼ 食券販売機で食券をご購入していただきます。 |
お店のPR |
思わずスープを飲み干したくなる旨味とコクの優しい無化調ラーメンを目指し日野市新町でオープン
丸鶏をベースにカツオ節、煮干、昆布、椎茸、野菜など6時間以上煮込んだスープ。 天然醸造醤油や天日塩をベースに魚醤や貝エキス、本みりん、純米酒など約20種類の材料から作った化学調味料を無使用のタレ。 小麦の旨味を感じる麺を製麺屋さんにお願いして作った国産小麦の麺。 「めんや友絆」の「醤油らーめん」と「塩らーめん」を是非ご賞味ください。 |
初投稿者 |
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日野駅の西側、日野駅北交差点の裏手「めんや友絆」味玉醤油らーめん800円をずずずずっっっ。
駅には近いものの、表通りから入って閑静な住宅街のこのあたり、以前お食事処つたやというお店だった場所が、めんや友絆というラーメン屋さんに変わったのが多分2017/4のこと。表にメニューやこだわりが書かれて貼られているけれど、ラーメンの幟が出ていなければラーメン屋さんと気づかないほど素っ気ない外観です。
平日夜に立ち寄ってみると先客1人。L字型のカウンター7席の他に、段差低めの畳敷き席があるのがこの手の新店としてはかなりめずらしい気がします。客席側にも冷蔵庫が置かれていたりと、なんというかあまりお店感がありません。意外にも店員さんは2人、しかもお二人とも私より年上のよう。入口脇に券売機があり、メニューは醤油らーめんと塩らーめん、若干のトッピング類とライス・チャーシューライスとラインナップ少なめです。今回は味玉醤油ラーメンをポチッと。
待っている間に机にも置かれていたお店のこだわりポイントをチェック。「思わずスープを全部飲みたくなる旨味とコクのあるラーメン」を目指されているとのこと、うん、住宅街だしこういう路線いいんじゃないかな。スープは丸鶏をベースに鰹節・煮干し・昆布・しいたけ・野菜などを使い、タレには天然醸造醤油や天日塩をベースに魚醤や貝エキス、本みりん、純米酒などを使っているとのこと。無化調とは書かれていないけれど、おそらくそうなのではないかな。
さて、丼完成、いただきます。具材はチャーシュー、メンマ、刻みネギ、のり、そして追加の味玉。スープは少々にごりがあり、やや細めの麺が沈みます。なるほどスープは鶏のコクをしっかり感じ、それでも魚介系の比率が高いのかたしかにあっさりしています。作る工程を全部見ていたわけではありませんが、ラード類をほとんど使っていないのじゃないかしら、コクはあるけれど油の重さを感じないので、すすっと喉をとおります。具材ではメンマがたっぷりなのがメンマ好き的には嬉しいところ。バラロール系のチャーシューは、スープとの温度差が少々気になりましたが、先にカットされていたようですが直前までタレに漬け込まれていて、スープの熱で脂身がとろりとしてきます。
これはインパクト勝負ではなく、日々ふらりと立ち寄って食べられるラーメンですね。このスープのコクは、飲んだ後とかに食べたくなるような味ですが、残念がら夜営業は20:30までで終了とのこと。まあ業界用語で言う"ラーメン終止"の危険からは逃れられたということです(苦笑)。ごちそうさまでした。