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店名 |
ブラッスリー アミカル(Brasserie Amicale)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ビストロ、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-3943 |
予約可否 |
予約可 新年会なども承っております。お気軽にご相談ください。 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線立川駅徒歩3分。 立川南駅から143m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし |
席数 |
70席 (ダイニング42席、個室12席、テラス16席) |
---|---|
個室 |
有 (8人可、10~20人可) 8名~12名の個室です。 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 テラス席のみ喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる、ペット可 |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | ペットはテラス席のみ可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年7月3日 |
電話番号 |
042-512-7868 |
備考 |
~当店ブラッスリーアミカルの姉妹店が東京竹芝にグランドオープンしました!~ |
初投稿者 |
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2022年6月11日(土)昼食。相方と。
午後村山で仕事。ランチは立川で。南口に出て、行ってみた店が営業していなかったり、満席だったりして、すると雨が落ちてきて、開店時間になったばかりのこの店に。空席がたくさんあるように見えたのだが、店内のテーブルは予約で満席とのことで、屋外のテラス席に。通りに面した屋根のある席で何も問題はなかった。
ランチはガレットのメニューが中心のブラッスリー。ガレットコース(1800円)を頼むことに。お食事のガレットは、基本がアミカル・ガレット・コンプレット(卵・チーズ・2種のハム・ベシャメルソース)(単品で980円)。差額を払えば変更も可能なので、一つはガレット・ド・ジュール(その日のガレット)(単品で1080円)に変更することに。訊いてみるとズッキーニと鴨のラグーのガレットとのことだったので。デザートガレットは、基本がキャラメル・ブール・サレ&濃厚ミルク・バニラアイス(塩バター・キャラメル・ソースに濃厚ミルク・バニラアイスクリームをのせて)(単品で690円)。こちらも差額を払えば変更が可能なので、一つはベルギーチョコレートのソース&ナッツのヌガー・アイス(ベルコラーデ・チョコレートをソースに仕上げ、木の実のアイスクリームをのせて)(単品で750円)に変更することに。これにグリーンサラダとコーヒー又は紅茶が付くので、僕はコーヒー、相方は紅茶を選択。ふう(笑)。
注文を終えると、ミッシェル・ポルナレフの「愛の休日」が流れてきた。すると雨はやんで、立川の南口が一瞬にしてパリのマレ地区になった。
食事のガレットはどちらもとてもおいしかった。ガレット・コンプレット(完璧なガレット)のハムとチーズと玉子の組み合わせも良かったし、今日のガレットの鴨もソースもおいしかった。デザートガレットはほぼクレープ。配合もちょっと変えているかもしれない。どちらもおいしかったが、基本のガレットのキャラメルソースがとてもおいしかった。
BGMはミッシェル・ポルナレフのあとは普通にジャズが流れていたが、ちょっとヨーロッパの香りがあった。アルトサックスの「クライ・ミー・ア・リヴァー」はデクスター・ゴードンのパリ録音を彷彿とさせた。また別の演奏者による「エイプリル・イン・パリス」が流れたりもした。この曲はベイシーだと僕などは思うのだが。「ワン・モア・タイム!」。
会計は4136円。従業員の対応が多少心もとない感じはあったが、問題はなかった。我々としては、セ・パフェ。デジュネ・コンプレット(完璧なランチ)だった。
ミッシェル・ポルナレフは僕は1970年代の終わりに出した「愛のシンフォニー」という曲がとても好きだった。細川俊之の「ワールド・オヴ・エレガンス」の世界(笑)。健在なのだろうか? 機会があれば一度ライヴを観たいものだ。