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店名 |
うなぎ しら澤
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
042-524-5061 |
予約可否 |
予約可 7・8月は予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
立川駅徒歩10~15分 立川北駅から554m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席数 |
20席 (カウンター4、長座卓2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 となりのコインパーキングではなく、店の通り、店から右20メートルの所に2台 看板あり店から左30メートルの所に3台 看板あり |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2000年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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・うな重 竹 ¥2,000税込
*お吸物、お新香付き
*残念ながら竹は肝吸ではない。
JR中央線立川駅北口を出て線路沿いを10分程度歩き、結果線路を超えて、位置的には“南口側”にある鰻屋さんです。
こちらのお店は立川では一番うまい鰻屋さんでは?という評判を以前から聞いていたのですが、まぁ鰻なんで安くないんですよね。
そうそうランチには来れないお店です。
ところで私は今まで鰻というと土用の丑の日、7月あたりに一生懸命どこか食べれるお店ないかな?と探して食べに行くのが常だったのですが、実は鰻の旬は冬にあるらしいのです。
(というのを「そんなの常識だろ!」と思われる方、ご存知の方、私の無知にすいません。)
冬の寒さに対抗して脂肪や栄養を蓄えた鰻の身は絶品とのこと。
ということで、冬のとある日、奮発してこちらのお店にやってきたのです。
平日のランチタイム。
入店してみるの通されたのは20畳ぐらいの畳の部屋にテーブルが何個か。
4人ぐらい座れるテーブルなので混んできたら相席等やりくりするようになるのでしょうか?二階にも座敷がありそうですが、
夜営業しか使わないとかあるかもしれません。
私の場合は運良く相席にはなりませんでしたが、テーブルは全て埋まってました。
さて、奮発してうまい鰻たべるぞ!
と意気込みも値段にビビり、1番安くうな重の竹にしました。
冬の鰻が食べれればそれで良いのだ、と考えが変わったのです。
なんか、ランクが上だと味も良いのでしょうが量も増えてありがたみがなくなって行くのかなと、
そんな言い訳も考えてみたりして。
いずれにしても、うな重を頼んでしばし待って配膳です。
さっそく頂きましょう。
[うな重 竹]
夏に食べた別のお店のうなぎとは大違いでした。
噂通りですね。冬の鰻は凄いや。
柔らかさが半端ない。
かといって崩れてしまうようなほろほろした感じではなく、ふっくらほわっとした食感があってなんともいえない。
タレはしっかりごはんにもまぶされ満遍なく味がつけられていました。
うまいうまいと食べ行ったのですが、このまま食べきるのももったいないなぁと思ったところ目に入ったのが卓上の山椒。
山椒は香りが立ち、かけ過ぎるとうなぎの旨さを損なうのでほんのちょっとで十分でした。
脇役の話。
差別化されて、竹だと普通のお吸物です。
肝吸いが飲みたかったら竹より上のランクの注文が必要です。
漬物も付いて微妙に野菜補給しました。
サクサクと酸味が鰻の蒲焼と相性いいんです。
食べ終わってみて正直に感じたのは、
このお店は美味しかったけれど、
ちゃんとしたお値段だったのと、おかみさんを叱り散らす店主が昔気質でお店に緊張感のある雰囲気作ってました。
この昔ながらの空気感とお値段に納得であればこちらのお店はありだと思いました。
御馳走様でした。