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魅夜脂多さんの他のお店の口コミ
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店名 |
笑顔(にこ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、居酒屋、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
042-394-5623 |
予約可否 |
予約可 基本は座席のみの予約になります。当日のお電話も歓迎します。 |
住所 | |
交通手段 |
西武新宿線「久米川駅」南口から徒歩2分。 久米川駅から159m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
19席 (テーブル12席、カウンター7席) |
---|---|
個室 |
無 すみませんが個室はありません。一つ屋根の下、皆兄弟。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お店の入口に灰皿があります。 |
駐車場 |
無 目の前に100円パーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり、スポーツ観戦可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ドレスコード | ごくごく普通の日常使いのお店です。いつもの格好でお越しください。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2003年 |
備考 |
稀に早終いすることがありますため、電話にてお問い合わせいただければ幸いです。 |
お店のPR |
北京飯店や福臨門で経験を積んだ店主が腕を振るう、麺とご飯の専門店。
先代の「二幸(にこう)」から店を継いて「笑顔(にこ)」としてスタートしたのが2003年。おかげさまで10周年を迎えることができました。 当店は家族経営の小さな店ゆえ、サービス等至らぬ点が多々あるかと思いますが、新鮮な食材と良質な調味料を使い、これまで培ってきた技術を活かして、おいしい料理をリーズナブルな価格で楽しんでいただけますよう努めております。また麺のゆで加減はもちろん、辛みや塩分等、できる範囲でお客様の好みに調整いたしますのでお気軽に申しつけください。 食材にこだわり、 手間を惜しまず、 料理を通して笑顔をお届けしたい。晴れの日の高級料理はありませんが、普段使いの食事処として地元の皆さまのお役に立てたら幸いです。 笑顔店主 兵藤幸男 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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都内をクルマで行き巡る仕事をしていると、この辺りではこの店、という風に行き先とセットで昼メシを、大抵はイメージできるものです。例えば、大井町だとまこと家、王子だと滝野川大勝軒、大塚だとつるや、両国だとごんろく、といった具合にです。
ところが、久米川にはここ10年もの間シーズナルなパターンの仕事で不定期に通ってはいたのだけれど、その間ずっと、昼メシを何にするかという点ではあまり楽しみのない所でした。いっときは本多町の辺りにステーキけんができて、いそいそ通っていたのですが、身体を壊しておとなしくしている間になくなってしまい、元の木阿弥に。
ところが、ここ最近私は無線環境を手に入れ、ヒマを見ては調べ物ができるようになったのです。これは、街をブラブラ歩いて見つけた店にひとまず飛び込んで、というのとはわけが違います。ただし、ランキング順位や食べログ点数のような数字でばかりで測っていると、意外とろくなことがなかったりするのです。
表題はイエスキリストの有名なたとえ話なのだけれど、内容というよりはシチュエーションをお借りしています。人為的に隠された宝なら、どのようにされてるはずだろうか。きっと、だれかに見つからないよう深く埋めるわけです。なおかつ、中層に比較的つまんないものなど埋めて、発掘者の目を欺く細工があったりするでしょう。
食べログ上の情報も玉石混交、ある意味隠された宝なのだな。その中から真実を読み取るには深い洞察力が求められます。一つの方法は、信頼できそう、または好みが合いそうなレビュワーさんの行間から真実を読み取ることなのです。すると…出てきましたよ〜。
当店への皆さんのレビューは概ね好意的で信憑性があり、どれも参考になりました。訪問の決め手となったそれはこの方のレポート。
いざ訪れてみれば、豊富なメニューの中から一体何を選んだもんだか…。お店としては、ランチ需要を考えて麺類に力を入れているようですが、自分としては何か「本格」を感じさせるものに触れたい。ひとまず事前に調べた五目焼きそばを注文するも、しばらく経ってから目に留まったのは「干鍋」。見た目は回鍋肉のようだけど…、ナニ、東村山でたぶん唯一無二ですと?こうなると探究心が止まりません。これも追加オーダー!
まずは什景炒麺。すでに幾人もの方に紹介されている通り、あんかけ焼きそばを天地逆に盛ったもの、というと聞こえが悪いが、こんがりキツネ色の麺の見栄え、円盤を切る時のサクッとした感触が食欲を誘う仕掛けになっているのです。熱っ!
ついで干鍋。まあやっぱり回鍋肉みたいなものなんだけど、香りが違う!一口目から、甘く爽やか、なおかつ刺激的な風が吹き抜ける!な、なんだこれは?猛烈にうまいぞ!ライスを頼みたいが、容量的にとても無理だ〜。ウプ。
というわけで、初っ端からでかい当たりを引き、何回か訪問することとなりました。でも、お店のメニューから他にも気になるものが次々出てきちゃったんですね。エビチリ、あんかけチャーハン、四川麻辣麺…。食べログ上でも、お店から発信されるメニュー情報、それもご主人のコメントがなんだかとても引っかかるのだなあ。
これは久米川の仕事が終わっても、しばらくお訪ねすることになりそうです。さいわい、我が家の最寄り駅からは、電車一本で結ばれていることですし。そしてもう一店舗、別ジャンルのランチ情報も得て、これからは、久米川に来るのが楽しみになりそうです。
え、そんなわざわざ電車乗って来るほどの店なのかって?それは、店内にベタベタ貼ってあるご主人の写真と関係があります。何のことかというと、沖釣りの記念写真。この方は同好の士でもあったのか!ただちょっとジャンル違いなんだよなあ。こちらの写真は鯛やヒラメの舞い踊り、比較的大物釣りなのです。対して私の方はせいぜい手のひらサイズの小物釣り。一度お話を伺いたいものだと思うのだけれど、いつ行っても店内ほぼ満卓、ご主人もおかみさんもてんてこ舞いなので、話を切り出すことができないままなのでした。