食べてみたかった狼煙屋のつけ麺(^^) : 狼煙屋

今回オーダーしたメニューは、チャーシューつけ麺です。小は140g、中は280g、大は420gで、中を選びます。やはり人気の中心はラーメンで、つけ麺は小生のみ。麺は中太麺ストレートを使用、最近のつけ麺界は主流が太麺なので、こちらの麺は細く感じます。そして厚切りジェイソンならぬ、チャーシューが4枚乗ってボリューム感があります。控えめな塩味で、柔らかく美味です。肉なのに、脂っぽくなく、サッパリしていて何枚でもイケます(^^)スープはラーメンで使用する魚介系をつけ麺用にアレンジしている。味玉とメンマがトッピングされている。こちらについては、ラーメンで感想を述べているので省略します。ラーメン、まぜそば、つけ麺と幅広いメニューを提供する狼煙屋ですが、つけ麺にもお店の個性が表現されており高い評価が出来ますね。

(2015/8/13再訪）
ニンニクヤサイ小700円。
ニンニクヤサイが期間限定メニューなどで始まって以来4年ぐらい経つかな～？
ビジュアルは二郎系インスパイア～（笑）
少しずつチャーシューをバラから鶏へ、ヤサイ盛り付けを通常から増し増しへ、変化を重ねて成長しています(^^)
狼煙屋では二郎のような呪文を唱える注文はありません。カウンター上に生ニンニクが置いてあるのでセルフになります。

スープを作る手順は醤油タレと背脂の塊をドンブリに投入し、その後狼煙屋の鶏、豚骨の動物系に魚介を合わせたダブルスープを合わせる。背脂の塊はどうするのか気になりましたが溶かないですね～（笑）あとで説明します～(^-^)/
茹で上がった茶褐色の太縮れ麺を投入！二郎によく似たビジュアルですが、こちらはワシワシとした歯応えで二郎の柔さは無い、ラーメン大寄りと表現した方がわかりやすいでしょうか。
何も言わずに聞かれずに提供されたニンニクヤサイ小、見事なヤサイ盛り。二郎系知らない人が見たら、何だこれ～となるでしょう（笑）
天地返し不能、ボイルされたモヤシを食べながら、下から麺を掘り起こします（笑）
しばらくして、二郎三田本店で習った天地返しを実行～～やった～～成功（笑）
スープは、初めのひと口は狼煙屋デフォラーメンの醤油タレが濃い目な味付け！
二郎系のような背脂もニンニクも感じませんが、サイドに盛り付けられた生ニンニクを溶かし、ヤサイの下に沈んでいる背脂の塊を見つけて溶かせば、ハ～イ、二郎に早変わり（笑）
醤油タレと生ニンニクと背脂の組み合わせで、二郎系にこんなにも簡単になってしまうんですね～(^-^)/
チャーシューは、薄味の鶏チャーシュー、最早このラーメンに味の付いたチャーシューは必要ないでしょう。スープに軽く浸っていれば、いい味に変身！
数ある二郎にインスパイアの一つに名乗りを上げるラーメンです(^-^)/

（2014/4/25訪問）
開店時間にわずかに遅れるも、店内空席１でギリギリセーフ！
こちらには、本当にご無沙汰してたので何年振りの訪問になるのだろう？
近くに青○がオープンしたので、どうだろうと思いましたが、
相変わらずの人気ですね。

店内に入ると券売機があり、ほぼ以前と変更なし。
久しぶりなので、デフォルトのラーメンを購入して待ちます。
つけめんやらニンニクヤサイなどが次から次へと出てきて、
漸く自分のラーメンがカウンターテーブルに置かれます。

大き目の海苔、味玉、チャーシュー、メンマ、ねぎと以前と変わっていませんでした。
チャーシューは箸でつまむと崩れてしますほろほろタイプで肉本来の旨みを感じる仕上がり。
味玉も、外側がきつね色に染まり、中の半熟ちょいゼリー状の黄身までが味がしみ込んでいて美味しい。
メンマは、極太の角切りされたもの。一見硬そうにも見えますが、実は柔らか目。

麺は、以前より少し細くなった気がしましたが気のせいでしょうか？
ただ、モチモチしたした歯応えは変わらず、スープによくあってます。

スープは、言わずと知れた魚介スープ。
やや濃厚ドロドロ系な感じにしっかりとした魚介の旨みが出ています。
この手のラーメンでは、一番好みな味付けです。
カウンターに置かれている自家製魚介粉をさらに、ラーメンに投入してパワーアップさせると
まさに魚介の王様ラーメンです。
大変ご馳走様でした。

そして、駐車場が変更になった情報は把握していましたが
実際に自分で利用してみて、非常に使い勝手の悪さを感じました。
まず道路から入るところが狭く大変、駐車場の中の間隔が狭いので枠に止めるのが大変、
満車になったら車出すのがまた、一苦労。小型の乗用車は、問題ないと思いますが
その他の車、ぶつけますよ注意しないと！