懐かしの「マンシュウぎょうざ 満北亭」の、餃子が 進化してた〜〜❗️　＊2018/6/16 ☆3.17（31件） （ﾛｸﾞ4153) : 満北亭 小平店

懐かしい満北亭（まんほくてい）は、小平店（1975/7開業）ではなく、ハナコ（花小金井）駅/線路脇の飲食店街にあった、創業店「札幌ラーメン マンシュウぎょうざ　満北亭」(1970年創業〜2005年前後頃に閉店）のことです♪

私事＆余談ですが、昔 会社勤めをしていた頃、残業で、帰りが遅くなって、花小金井駅に着いた時、家に帰りたくなくて（複雑な諸事情により）、駅前の「札幌ラーメン マンシュウぎょうざ　満北亭」で、食べてから、家に帰ったものです♪　

花小金井の線路際で、一時は入店待ちができるほど、大人気・大繁盛店でしたが、世の移り変わり（再開発で、南口ができて、人の流れが大きく変わった）で、満北亭の創業店（花小金井店）がなくなってしまって・・・

小平店を利用するのは、今回 2回目♪　テイクアウトで、餃子を買って帰りました♪

お持ち帰り餃子も、券売機（肉餃子、野菜餃子、ハーフ＆ハーフ、各500円）で、食券を買って、店員さんに渡します♪

ハーフ＆ハーフの生餃子を お持ち帰りしました。保冷剤もつけてくださいました。

袋を開けて、あら〜〜、昔の昭和っぽい餃子とは、ルックス（包み具合）が変わってるじゃないですか〜〜♪

野菜餃子の色合いが、萌黄色で、いい感じ♪

フライパンに、油を引いて、生餃子を並べて、焦げ目をつけた後、水を差して、蓋をして、強火で蒸し焼きして、最後に油を少量引いて、最後の焼き仕上げで、

焼きあがった餃子の、肉餃子、野菜餃子の１個ずつ 味見しましたが、

昔も美味しかったけど、さらに、進化して、美味しくなってましたよ〜〜‼️

タレは、つかなかったので、冷蔵庫にあった、ミツカンの「ぎょうざのたれ」を使いました♪

ラー油の小袋が、サービスでつきました♪

懐かしの満北亭のことを、しばし 忘れてて、薄情ものでしたが、

これから、頻繁に、利用させていただきますね♪

　　タイトルの思い出のお店は、満北亭（manhokutei）小平店ではありません。

　　西武新宿線・花小金井駅北口改札（1997年ハナコ駅舎改築まで改札は北口１か所のみ）を出て、すぐの線路際の飲食店横丁に長らくあった、「札幌ラーメン マンシュウぎょうざ　満北亭　花小金井店」です。残念ながら、花小金井店は、ハナコ駅に南口ができたことから、人の流れが変わったせいで、約10年前に閉店してしまいましたが、そこが、満北亭の発祥の地♪

　　東京・多摩地区に現在直営９店舗を有する満北亭（本社：東京都武蔵村山市）のルーツは、花小金井のあの店だったんです。

　　私の子供の頃って、札幌ラーメンって言ったら、サンヨー食品のインスタントラーメン、サッポロ１番♪　インスタントのサッポロラーメンしか知らないから、ハナコの「札幌ラーメン　満北亭」は、子供心に、憧れでした〜。両親は一切外食させてくれないし。

　　でも、近くに住んでいた叔母は、幼い幼児（私の従妹にあたります）を連れて、花小金井駅前の満北亭へ毎日のように、ラーメン食べに行ってました〜笑

　　私が、両親には黙って、満北亭で１人で食べるようになったのは、社会人になってからです。会社の残業で、夜遅く花小金井駅に帰ってきたとき、乗っている電車から、満北亭がみえるものだから、「今日も 食べて帰ろう♪」っていう感じでした。

　　醤油ラーメン、みそラーメン、塩バターラーメン、その日の気分で交互に食べてました〜。特に塩バターラーメン、大好きでした〜♡　今では、ダイエッターだから、塩バターなど、御法度ですが・・・笑。初めて、ジャンボ餃子を食べたのも、満北亭 花小金井店だったと思います。

　　その第１号店の花小金井店は、21世紀になって、消滅してしまったものですから、今回、第３号店の小平店で、昔懐かし、マンシュウぎょうざを食べてきました〜♪

　　小平駅北口駅前、小平霊園へ向かう途中の角地に相当 昔からありました（駅ホームから見えます）が、今回が、初めての利用です。

　　コノ字のカウンター席のみで、厨房の様子が丸見えなんですが、それも昭和っていう感じですね〜。

　　券売機で、食券を購入して、スタッフさんに渡します。焼き餃子は500円、生餃子もお持ち帰りしたので、1000円、券売機に入れました。

　　焼き上がりに、けっこう時間がかかりますね。10分は待ったかな＾＾　男性お１人客が続々と入店して来られます。手持ち無沙汰っていう感じで待ってたけど、待っただけの甲斐があって、とっても美味しかった〜です♪　小平市内の天神のジャンポ餃子とは、味が違っていて、はっきり言って、天神より好みです♡

　　また、そのうちに、懐かしラーメンも食べに、家族と行きたいな＾＾♪　


満北亭の歴史（HPより引用）
昭和45年6月、東京都小平市の西武新宿線花小金井駅前で最初の店が始まりました。
自慢の餃子は創業者の妻の手作り餃子を基に夫婦で試行錯誤を重ね、おかげさまでお客さまからご好評をいただき、4年後には東京都立川市に2号店を出店することができました。それから順調に支店が増え、生産量が増大したため、工場兼本店を昭和52年に東京都東大和市に建設。以来、今日に至るまで40年以上多摩地区と山梨県東部を中心に展開してまいりました。

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