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店名 |
なにや
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
042-342-2929 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
西武多摩湖線 一橋学園駅南口から西へ徒歩3分 一橋学園駅から231m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
14席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 4台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
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一橋学園駅にすっくと立ち尽くす。
んーー。(知恵熱放出中) 翡翠麺(カワセミメン)とは一体何だろうか?(爆)ヾ(・・ )ォィォィ!!
土地勘があるため、食べログの地図を一目見るなり、お店の方向に爆進する。
といったところで、中国の紫禁城(現故宮博物院)で、500年間食されたという翡翠麺(ヒスイメン)を食べるために2017年11月某日17時45分頃に出撃した。
こちらのお店では、5色麺を12月30日の一日限定で提供されるそうだが、2,3時間待ちらしい。
そんな噂も手伝って、行列も覚悟で店頭に着いてみたら、先客は大の犬好き夫婦のふたりだけだった。(後客は4名)
店内に入ると、女将さんと若大将が気持ちよく迎えてくださった。
また、大将は厨房で、テレビ料理の鉄人で道場六三郎さんが青い色の和のユニフォームを着ていたと思うが、あんな感じのヒスイ色のユニフォームをビシっと決めて、迎えて下さった。
入ってすぐだったが、この接客だけで即、名店だとわかった。
いつも不思議に思うが、何故だかすぐにわかるのである。
この感覚はレビュア様には共感いただけると感じている。
コの地カウンタに座り、以下のものを注文しようとした。
・冷やし中華:1800円
・手打三食大餃子(3個):650円
・プレミアムモルツ中瓶:600円
すると、若大将が「こちらの餃子はかなり大きいですので2個からでも頼めますが、いかがいたしましょうか」とおっしゃった。
こういう正直で親切なお店では、提案されたら、即従うことにしているので、以下に変更した。
・冷やし中華:1800円
・手打三食大餃子(2個):360円
・プレミアムモルツ中瓶:600円
即、ビールが出てきたので、一杯注いでいたら、女将が「どうぞ」と料理を出された。
一瞬、冷やし中華の具が別皿で提供されたのかと思った。
ペコ:こ、こりは、な、何れしゅか?
女将:ビール注文の方のおつまみですよ。
ペコ:!!!!!(えーーーーーっ?) ゴロゴロ、ドスン!(椅子から転げ落ちる音(爆))
常連先客夫妻:驚いてる、驚いてる。(クスクスクス)
ペコ:(1杯のコーヒー注文にテンコ盛りの朝食を付けて出す名古屋のモーニングサービスと同じだと思った(驚愕))
正直、このおつまみは冷やし中華の具と大きくかぶっていた。
が、チャーシューなんか切れ端とかではなく、ど真ん中の部分を誠実な厚さで(爆)提供してきた。
さらに手打三食大餃子は見た目が赤、白、緑でイタリア国旗みたいな配色。
で、凄い大きさ♪
一瞬、小山の一品香の巨大餃子を思い出したが、あれよりも大きいかもしれない。
これも食感も良くジューシーで美味しかった。
が、この時点で、次の梯子予定店は諦めることに決めた(大爆)。
冷やし中華。
想像していたより皿こそ小さかったものの、超テンコ盛りの具で麺やタレはまったく見えなかった。
具はチャーシュー、チンゲン菜、錦糸玉子、ゆで卵、きくらげ、ワカメ、海藻、胡瓜、人参、シナチク、トマト、デラウエア。
タレは冷やし中華のタレという感じの味だったが、和三盆を使用していて優しい甘さがあった。
そして、驚くべきはこれが無化調というだけでなく、無農薬野菜を使用していたことである。
さらに、よせと言うのに(大爆)、これを店内で八百屋顔負けの説明をして安く顧客販売までしているではないか(驚愕)。
そして、この後、夫婦客が大量に買って帰って行った(大驚愕)。
話が少しそれたが、上記のような具の中から翡翠麺を引きずりだしてみる。
ほうれん草が練り込まれていて、薄い緑色をしていた。
食べてみると、ちょうど良い固さの食感と喉越しの良さが強く印象に残った。
これは美味しいですね。
さて、期待している読者が沢山いらっしゃることですし、ヾ(・・ )オイオイ!!
いつものように全てを台無しにすると大評判のボクの文章力で、ヾ(・・ )コラコラ!!
どんな味だったのかを書いてみたい。ヾ(・・ )ヨセヨセ!!
そうれしゅねぇ、讃岐うどんと盛岡冷麺の麺を足して2.5で割ったという感じかなぁ(大爆)。
・・・・・
┐(。´ェ`。)┌ ほら、ね、全部ぶち壊したでしょう。
(。-ェ-。)ゞエヘヘ~
こちらの麺はかん水が使われてないので、レビュア様によっては、中華麺(ラーメン)の麺とは違う麺という不思議な言い方をされる。
が、もともと、かん水は中華麺にコシを産みだすために入れているのである。
そんなものを入れなくても、讃岐うどんとか盛岡冷麺(平壌冷麺とは違うのでご注意)はコシがある。
これらの事実から推測すると、翡翠麺こそ中華麺(ラーメン)の麺の原型かもしれないと感じた。
同時に秋田の「支那そば 伊藤」の十文字ラーメンを思い出していた。
ここの麺もかん水未使用でなのである。
伊藤のレビューで、すでに引退されたレビュア様に「かんすい未使用だったら、うどんじゃないの」と突っ込まれたのが懐かしく思い出された(大泣)。
といったところで、腹いっぱい胸いっぱい。
会計後「ご馳走様でした」挨拶すると、「またお出で下さい」と大将、女将、若大将から優しい挨拶の三重奏が返ってきた。
地元に愛される、誠実で素晴らしいお店だな、ぜひまた来たいと思いつつ、お店を後にした(超大泣)。