こだいら里の恵みプリンとステーキランチ : いろりの里

2011年8月のレビュー「ステーキランチ」
一度行ってみたい、という同僚のリクエストで3人でランチに。平日ランチなら、ロイホで2回ステーキ食べるより安く行けます。
平日のステーキランチ2500円を3人前注文しました。まだ、こだいら里の恵みプリン500円（下記7月のレビュー参照）もやってます。同行者2名はそちらも注文。私は本日はパス。平日ランチにはサービス料とかないので、最終的な支払いも私は2500円、同僚たちは3000円ポッキリです。

まず、お茶室に通され茶菓子と薄茶をいただきました。それから4畳半の部屋に通されました。飲み物は（車なので）お茶をお願いします。しばらくすると、鯛の造りとサラダと漬け物、それからお茶が係りの方の手で運ばれてきました。
その後、お約束の汽車でステーキが運ばれてきます。ご飯と赤だしは係の方が運んでくれました。ステーキはすでに切ってあってお箸でいただけるようになっていますが、オージービーフ150gだそうです。この時期、かえって国産牛よりいいよね、と話しながら2種類のステーキソースと塩でいただきました。そして最後に、バニラアイスのデザートとデミタスサイズの珈琲。
日本庭園を楽しむランチ、というテーマでした。お味はまあまあです。白ご飯がおいしいのでちょっと驚きました。
こちら、部屋には奥から津軽・・・吾妻・・・難波・・・萩・・・筑紫・・・のように、日本の各地の名称が北から順につけられてましたが、なぜか一番入り口側の部屋は、一つだけ汽車じゃ行けない場所、奄美です。

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2011年7月のレビュー「こだいら里の恵みプリン」
今年も8月31日までの平日14-17時、青梅の果汁入りプリン＠500円がいただけます。
受付でプリンを食べに来た旨伝えると、部屋が空いていることを電話で確認してくれた女性が、鹿威しの音が響く日本庭園の中を通って小さい方の部屋（4畳半くらい）に案内してくれました。10分程度待つと、人数分のプリン登場。
プリンの上に、湯むきしたプチトマトのシロップ漬け、パパイヤの小さい角切り、青梅がとてもきれいな彩りで載ってます。おいしくいただきました。はちみつ漬けにした青梅のエキス入りプリンはちょっと珍しく、酸味がトマトやパパイヤとよくあいます。
ゆっくり食べ終わって部屋を出、受付に行ってぴったり500円を払い、小平プリン匠の会スタンプラリーの台紙とスタンプをもらいました。

小平プリン匠の会が今年も開催
http://www.kodaira-net.jp/units/36239/kodaira-pudding/

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2010年11月のレビュー「汽車は外国人にも人気.」
アメリカからのお客さん３人とともに夜のしゃぶしゃぶコースへ。海鮮しゃぶしゃぶも追加で注文。付いてくれた部屋係の女性は、津田塾の学生さんだそうで、英語での質問（主に、メニューの内容について）に、何とか答えようとしてくれて頑張っているところに好感が持てました。お客さんには日本の肉のおいしさ、わかってもらえましたよ。またお客さんたちは、しゃぶしゃぶの材料を運んでくる汽車が気に入ったようで、何枚も写真を撮ってました。庭の写真より多く撮ってたかも。

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2005年6月のレビュー「今年もほたるの夕べ」
今年もほたるの夕べ、予約していきました。１昨年はやるかどうかわからない（という電話の返事）、昨年は２、３回のみの開催だったと思うのですが、今年は2週間くらいにわたって連日開催。かなり人気があるようですね。
昨日がその最終日だったのですが、ホタル、弱ってましたね。あまり飛ばないせいか、８時半過ぎから10分ほど消灯してホタルを放つ時間帯には、籠に入れたホタルを持った係の方がやってきて、子どもたちの手の上に１匹ずつ載せてくれました。初めての体験で子どもは大喜びでしたが、ホタル、逃げません。そのまま家に持って帰っても良かったようですが、某映画の一シーンを思い出してしまい、子どもを説得して持ち帰るのはやめさせましたとさ。
そうそう、大人２名でしゃぶしゃぶ（肉１人前と鯛しゃぶ１人前追加）、子どもはひさご弁当で、生ビール２杯を入れ、締めて２万ちょっとでした。子どもが小さいうちは、もう一回くらい（ホタルを見に）来るかもしれません。

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2004年6月のレビュー「ほたるの夕べ」
昨年、ほたるの夕べを予約して行った時には、確かにしたはずの予約が入っておらず、結局、席は作ってもらったのですが、暑い中、かなり待たされ、いろいろ大変でした。
にもかかわらず、今回、またうかがったのは、汽車で運ばれるお料理＆ほたるを見たい、という子どもに負けたからです。前日に電話で予約の再確認をしてから行きました。源氏蛍に較べると小さい平家蛍がメインなのですが、雰囲気はかなり良かった。お味は・・・まあまあです。