キャノンデールのB級食べ歩記: 職場の後輩の「卒業式」は清瀬の「みゆき食堂 」を貸し切って、第1回「大みゆき会」 : みゆき食堂

みゆき食堂

((大衆食堂))

この口コミは、キャノンデールさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

3.5

¥3,000~¥3,9991人
  • 料理・味3.5
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.5
2023/03訪問5回目

3.5

  • 料理・味3.5
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.5
¥3,000~¥3,9991人

キャノンデールのB級食べ歩記: 職場の後輩の「卒業式」は清瀬の「みゆき食堂 」を貸し切って、第1回「大みゆき会」

今日は「飲食友達」でもある後輩K君の定年卒業謝恩会。と言っても、本人が主催し、本人が予約し、そして会費制の謝恩会というユニークな建て付け。1月下旬に清瀬の「みゆき食堂」でK君たちと飲んだ時にそのアイデアが浮かんで予約し、本日を迎えました。

半開きのシャッターの脇には「本日貸切」の表示。

20人近いメンバーが集まる予定です。

先着のメンバーに旧知の友人を見つけ、そのテーブルに腰掛けて乾杯です。

「孤独のグルメ」で大ブレイクしたお店ですが、今は落ち着いて、ご常連で賑わう平時に戻ったようです。

ファミリー経営のアットホームなお店は、ホッコリとした接客もナイス。

先着組が頼んだ料理が、続々と出てきました。

定番の自家製餃子や、お隣のお店から取り寄せる焼鳥。

フライドポテトや天ぷらの盛り合わせも。揚げ物が美味しいのです。

ビールで乾杯の後は、私の大好きなホッピーにチェンジ。とんでもないナカの濃さにびっくり。今日は貸切の飲み放題食べ放題仕切りなので、お店も最初から大サービスです。

テーブルの上は、一気に賑やかになりました。

天ぷらの嵐のあとは、カツ煮です。私が頼んだわけではありませんが、揚げ物好きがテーブルメンバーにいるのです。もちろん私も大好物なので、異論は無いのですが。

平日の19時に清瀬に集合するのは、なかなか困難ですが、三々五々、参加者が集まってきて、次第に会も盛り上げがってきました。お店にはテレビがあるので、今夜のWBCイタリア戦を観戦しながら、という別の盛り上がる要素も。

蓮根のきんぴら。ジャンルを問わない料理のオンパレードが、食堂飲みの良いところです。

ここで私がリクエストした大好物の玉子焼きが登場。

粗く溶いた卵に醤油と砂糖。外側は焦げ目がつきながら、中は絶妙な柔らかさ。玉子焼きはこうでなければいけません。

みゆき食堂は、揚げ物係でなく海鮮も美味しいのです。締め鯖は、我々の間ではマストアイテムになっています。

野菜炒めもボリューム満点。

かなり濃いナカをようやく寄り切ってお代わり。すると、またとてつもないナカが出てきました。どうせ飲み放題なのですから、サービス回数を減らさないと従業員も忙しくて回らないということでしょう。

野菜サラダにポテトサラダ、ちくわの天ぷら、そして肉じゃが。遅れてきた同席の人が頼むので、料理は尽きません。そして、出てきたものにはつい手を出してしまう私です。

魚介系から、今度は焼魚。焼塩鮭とさば塩焼きです。ご飯と味噌汁ががあれば定食になるのも、食堂飲みの楽しさです
ここで幹事から主賓のK君に卒業プレゼント。みゆき食堂の膨大なメニューをプリントした、赤いチャンチャンコならぬ赤いTシャツ。幹事のナイスアイデアです。

私は濃いナカで次第に酩酊モード。酔った勢いで、更に濃いナカを追加オーダー。

そろそろ締め。麺類部門はうどん、そば、ラーメンと充実しているのですが、今日はスパゲティで攻めることにします。みんなが「田舎スパゲティって何だろう」と訝っていたものは、野菜たっぷりのスパゲティ。「名古屋のあんかけスパゲティの人気メニューのカントリーではないかな」と、私が経験上解説しましが、もちろん当たっているかどうかはわかりません。

ここで冷酒を頼んだメンバーからのお裾分け。今日は久しぶりに、かなりの危険モードになりそうです。

更にスパゲティが二種。スパゲティ和風きのこ味とスパゲティナポリタン。とうとうイタリア料理まで出てきました(笑)

締めたと思ったら、揚げ物が登場しました。ミルフィーユかつ。これはフランス料理でしょうか。

延々3時間に及んだ第1回「大みゆき会」。清瀬から東京を横断して千葉に帰らなけらばならない私は、二次会で2階のスナックみゆきに移動するメンバーにお別れを告げて駅に向かいます。終電の乗り継ぎリミットなので相当綱渡りな帰宅となります。そして、ふと気がついたら、山手線をグルッと回っていて、案の定家に帰ることが出来なくなっていました。やはり、綱渡りの綱から落っこちてしまったようです。

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2023/01訪問4回目

3.5

  • 料理・味3.5
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク3.5
¥2,000~¥2,9991人

キャノンデールのB級食べ歩記: 土曜の夕方に遥々清瀬まで。駅前の「みゆき食堂」で久しぶりの爆食爆飲「みゆき会」のはずが、満席でまさかの二階「スナックみゆき」へ

 
後輩のK君から「久しぶりに『みゆき会』をやりませんか」というお誘い。土曜日なので、妻の許可を貰って、千葉から東京を横断して、遥々清瀬まで。

駅前の商店街にあるみゆき食堂で爆食爆飲するのが「みゆき会」。コロナ禍ですっかりご無沙汰です。

ところがこのコロナ禍で、原則相席のみゆき食堂は、すっかりオペレーションが変わっていました。一階が相席禁止で満席とあって、二階の姉妹店のスナックへ案内されます。

その名もカラオケみゆき。

当たり前ですが総二階なので、一回のお店と同じスペース。外はまだ明るかったのですが、ここはいきなり夜の雰囲気です。昼カラを楽しむ地元のご年配方のテンションの高さに、私はちょっと気後れ。

テーブルにはJINROのボトル。後でわかるのですが、実はこのボトルには焼酎甲類が入っています。二階担当のおばちゃんに聞いても、その辺りの事情が判然としません。今後の展開に若干の不安を感じますが、細かいことを気にしていてもしょうがありません。

とにかく既に到着していたメンバーと乾杯!

二階でも一階と同じ料理が頼めるそう。メニューは一階のみゆき食堂の膨大な短冊を写真撮影してラミったもの。これはウケる(笑)

来るたびにお店から貰える食券は、使っても使っても減らない無限ループ。もちろん今日もこれを使う予定です。

遅れていたメンバーも到着し二度目の乾杯。

更に遅れてもう一名。乾杯だけで盛り上がってきました。
頼んだ料理が出てきました。2階担当のおばちゃんが狭い階段を人力で行ったり来たりと大変です。まぐろぶつとしめ鯖。

私がリクエストした玉子焼きは、崩れめな形と、いい感じの焦げ具合が美しすぎます。

もちろん定番のポテサラも外せません。

「ホッピーって、何?」という二階担当のおばちゃんを介して、なんとか手に入れたホッピー。これさえあれば、濃い目のナカで飲み放題です。最初はスナック感満載の店内に緊張気味だった私も、ようやく自分のペースに持ってくることが出来ました。

揚げ物が出てきました。玉ねぎフライと、ブロッコリーの天ぷら。定番系からニッチなものまで、とにかく無い料理は無いお店です。

一階の隣にある焼鳥屋さんに外注した焼鳥が出来上がりました。オーダーはしてくれますが、引取は自分たちで、という複雑なシステムに変更になっています。テイクアウト感満載のプラスチックケース入り。

誰が何をいつ頼んでいるのか、続々と料理が出てきます。豚キムチ、ハムカツ。

ハムカツは、薄いハムを幾層にも重ねて揚げたもの。というか、パックのスライスハムをそのまま揚げた、というのが正しそう。

ピリ辛もやし炒め。とにかく一人前の量が多いのです。

もつ煮とキュウリの胡麻和え。

私はホッピーのソトをお代わり。ナカが飲み放題なのが危険です。

そろそろ締め。炭水化物系を頼みます。ラーメン。

カツカレー。カレーの海でライスが見えません。

お皿も深くて、大変なボリュームです。

以前から気になっていた田舎スパゲティも頼みます。野菜がたっぷり。そういえば、カントリーという野菜たっぷりの和風スパゲティがありますが、それを日本語にしたメニューなのかもしれません。この店を訪れた井之頭五郎に解明してもらいたいものです。

更にスパゲティ。和風醤油味です。これで一人前ですから、絶対一人では食べられません。

最後に出てきたのはソース焼きそば。間違いない美味しさです。

一階の手が空いたのか、大将が二階に上がってきて、カラオケを楽しむ常連さんたちとおしゃべりしています。お会計は6人で13,000円と、相変わらず激安。その安さに驚いていると「当たり前だろ!」と大将。片道二時間かけてやって来たお店で四時間の滞在。
コスパは良いのですが、交通費の方が高くつきました。

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2017/12訪問3回目

3.5

  • 料理・味3.5
  • サービス3.2
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.5
¥3,000~¥3,9991人

キャノンデールのB級食べ歩記: 清瀬の名店「みゆき食堂」で連夜の食堂飲み。ホッピーが飲めるようになって満足度アップ!

今日は不定期開催の「みゆき会」の2017年FINAL。
フェイスブック繋がりの友人たちと、清瀬のみゆき食堂で膨大な量のカオスな短冊メニューをクリアするゲーム感覚の飲み会も、今年最後の開催で忘年会モード。
都心から電車を乗り継いて、はるばる清瀬まで。

見慣れた店構え。

入り口脇にはメニューが掲げられています。
元々はこれ位だったのかもしれませんが、今では店の壁中に所狭しと短冊メニューが貼られる店になっています。

まずはビールで乾杯。
今日は5名の予定ですが、1名遅れて参加です。

焼鳥盛合せからスタート。
隣の店で焼いているので、デリバリーが早い「とりあえず」の一品。

ちくわの天ぷら。
これは私のリクエスト。

なぜかちくわ以外のものが一緒に揚がっていますが、そこはご愛敬。

これも私の希望でハムエッグ。

仲間に協力してもらい、半熟玉子の「箸入れの儀」を撮影。

以前なかったホッピーがメニューに加わっていたのを発見。
お客さんの要望を取り入れるうちにメニューが膨大になってしまったというこの店ですが、遂にホッピーの短冊を発見して感激。

ナカはしっかりと濃いめなのが嬉しい。

これでこの店での楽しみが増え、満足度もアップです。

ポテトサラダ。
まるで付け合わせのように丸く盛られたポテサラが3つ。

短冊をよく見ると、色の新しいものがあります。
新メニューもありますが、昔からの定番もあります。
古くなって書き換えたのかもしれませんが、全体的に短冊の数が減っているようですので、整理して重複を省いた可能性もあります。
そんな想像も、この店で飲む楽しみの一つ。

レンコンのはさみ揚げ。

これは新作のはずです。
シャキシャキと旨い。

ナカのお替わり。
想像通り次第に濃くなっていきます。

ここで遅れていた友人が合流し、テーブルを移動して乾杯。

ちくわの玉子とじ。
初めて食べましたが、かつ煮のような濃い目の味付けにホッピーが益々進みます。

初めて頼むナス煮は高野豆腐と一緒に。
味がよく滲みています。

新作メニューのブロッコリー天ぷら。
衣は控えめで、素揚げに近い味と食感です。

スタミナにんにく漬け。
これは定番。

ホッピー一本で三杯飲める濃い目のナカ。
かなり飲みました。

ここでもやしピリ辛と餃子を頼みます。

この店を一躍有名にした井之頭五郎が頼んだ料理の組み合わせ。
五郎さんセットと銘打たれたご飯とセットのメニューもあります。

棒状ともいえる太くて長い餃子。
手作り説と業務用説の論争は決着していませんが、価格から想像して外注は無いというのが私の考えです。

これも初オーダーのスタミナ合わせ。
メニューからはどんな料理か想像がつきませんが、納豆、生卵、とろろ、めかぶの4種を合わせた最強のコラボ。
ネギものっていますから、5種ともいえます。

しっかりと混ぜ合わせて粘りを引き出すのが肝要です。

全員揃ったので、引き続き後半戦。
ミルフィーユとんかつ定食のご飯抜き。

薄切り豚肉をミルフィーユ上に重ねて揚げたもの。
昨日も亀有のときわ食堂でミルフィーユハムカツを食べましたが、ミルフィーユ構造はハード系衣に合うようです。

タマネギの天ぷら。

こんにゃくのピリ辛煮。

宴もたけなわです。

私の大好物の玉子焼き。

粗く溶かれた玉子、整っていない形状、ムラのある焦げ目。
このラフな造りこそが、食堂らしくて素晴らしい。

「みゆき会」では定番のしめ鯖。
何気に旨いのです。

そろそろ締めに向かいます。
焼きそば。

巨大な丼が出てきました。
一見、カレーの海に覆われた謎の料理。

インスタ映えする強烈なビジュアルに、一同スマホを向けて激写。

実はこれはカツカレー。

ルーをかき分けると、その下から巨大なカツが顔を覗かせます。
決して大盛ではありませんし、もちろん一人前なのですが。
隣では二人前にも見えるラーメンを啜っているお客さんがいましたが、もちろんそれも一人前。

これも初めての自家製チキンてり焼き定食のおかずのみ。この店のメニュー研究家K君が
「自家製と書いてあるのはこれだけなんです」
というところに、先ほどの餃子論争が生まれる余地があるのです。

満腹です。
しかも飲み過ぎました。
気になるお会計は15,990円。
散々飲んで食べて@3,000円ちょっと。
いつもよりは少し高かったですが、それでも安い。
780円分のサービス券を使いましたが、またサービス券が貰えるという無限ループ。

時計は22時。
後は東京を横断して無事に千葉に帰れるか、です。

みゆき食堂

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2017/06訪問2回目

3.5

  • 料理・味3.5
  • サービス3.2
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.2
¥2,000~¥2,9991人

キャノンデールのB級食べ歩記: 五郎さんも類さんも来た食堂飲みの名店。清瀬駅前南口商店街「みゆき食堂」の膨大な短冊メニューと驚異のコスパに改めて感動

五郎さんも類さんも来た食堂飲みの名店。清瀬駅前南口商店街「みゆき食堂」の膨大な短冊メニューと驚異のコスパに改めて感動

今日は同僚が不定期に主催する「みゆき会」に参加しました。
東京都清瀬市は埼玉県境に位置する西武池袋線の町。
私にとっては二度目の訪問となります。

南口の商店街へ。

程なく現れる赤いテント看板。

ここが井之頭五郎も吉田類も訪れた、食堂飲みの名店みゆき食堂。
集合時間の19時よりも10分ほど前に着きました。

入口にメニューが書いてありますが、これはほんの一部。

既に店内は食堂飲みを楽しむ呑兵衛たちで賑わっています。

年季を感じる店内。

飴色に変色したベニヤ板の壁にびっしりと貼られた短冊メニュー。
これこそが、この店の特徴。
一品一品の量が多く、そしていつの間にか新メニューが登場するとあって、その魅力を十分に堪能するためにはある程度の人数が集まったほうがベター。
「みゆき会」もそういう趣旨で開催されています。

予約の出来ないお店ですから、今日のメンバー8人が最初から並んで座るのは困難。
そこで、開いているテーブルに相席で分散しながら、次第に空いた席に移動して集結する作戦です。
確かホッピーは無かったはずなのですが、メニューに発見し早速発注。

まずは4人で乾杯です。

とりあえず頼んだのは、ししゃも焼とニラ玉、ゴーヤチャンプルー。
メンバーが好きなものを一品ずつというルール。

期せずして私の大好きな卵料理が2つもオーダーされましたが、私はこれと決めていました。
ソーセージエッグ。

醤油をかけて。

玉子はやや固め。
そう言えば前回もそうでした。
「半熟で」
といえば、そうしてくれるのかは不明ですが、次回の課題です。

別のテーブルのグループからなめこおろしが回ってきました。

焼鳥を適当に頼みました。

串から抜いて、皆でシェア。

イカフライ。
これは炭酸アルコールが進みます。

ホッピーはナカをお代わり。

ナカの量が多いので、ソトは3杯いけそうです。

メンバーのお一人でノンアルの方が麺類を所望。
麺類やご飯物のメニューはこのエリアにあります。

わんたんめんを発注されました。
そして、やはり想像通りの巨大丼にナミナミで出てきました。

私は3杯目のナカを注文。

お新香の盛合せ。

ここでようやく我々8名が隣同士のテーブルに座れる時がやってきました。
既に1時間20分経っています。

本日の「みゆき会」のメンバー全員で乾杯!

もやしピリ辛炒め。

井之頭五郎を演じる松重豊の色紙もありました。
その横には五郎さんセットの短冊。
今頼んだもやしピリ辛は五郎さんが頼んだ料理なのです。

名物の玉ねぎフライ。

玉ねぎの厚切りを厚めの衣で揚げたシンプルな料理ですが、玉ねぎの甘みをしっかりと感じます。
固めの衣との相性も良く、酒のつまみとしては最高です。

これも人気のしめ鯖。

自家製らっきょう。

これは私の希望で玉子焼き。

砂糖が入っているのと、焼き方の両方の理由でしょうが、焦げ色が半端ありません。

その割に中はふんわり。

卵の溶き加減も粗め。
全てが緻密な計算の上に成り立っているしたら、たまご好きの私も驚愕の玉子焼きですが、そんな事はないのでしょう。
でも、それが食堂らしくていいのです。

ホッピーから切り替え。
酎ハイは無いのでウーロンハイ。

アジフライ。

肉厚のアジは食べ応えあり。
もちろんハード系の衣がナイスな一品です。
これで300円は驚き。

名物ジャンボ焼き餃子。

丸々とした形は、いかにも手作り。

餡も素朴で家庭的な味。

これはお初にお目にかかるエビフライとじ丼の頭。
要は丼のごはん抜き。
蕎麦屋的なつまみですが、さすがに蕎麦屋にエビフライはありません。

21時を回り、千葉に住む私はそろそろ帰らないと行けません。
後で聞くと、割引券を使ったとはいえ@2,500円だったとか。
別テーブルはかなり食べたようですし、私が帰った後もまだ食べたらしいので、驚くべきコスパと言えます。
次回はもっと早い時間からテーブルが一緒になれればいいなと思いました。

みゆき食堂

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2016/02訪問1回目

3.5

  • 料理・味3.5
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク3.0
¥1,000~¥1,9991人

キャノンデールのB級食べ歩記: 五郎さんも類さんも来た清瀬の「みゆき食堂」。2年で早12回を数える「みゆき会」に初参加し、200を超える短冊メニューの謎に迫る

2016.2
五郎さんも類さんも来た清瀬の「みゆき食堂」。2年で早12回を数える「みゆき会」に初参加し、200を超える短冊メニューの謎に迫る

今夜も西武池袋線に乗車し、昨夜「牛蔵会」を開催した富士見台を通過して、更にその先の清瀬までやってきました。
私にとっては初めての町。
ここまでは東京都、埼玉県はこのすぐ先です。

駅前の南口ふれあいど~りという商店街を入ってすぐ。

ここに、かの井之頭五郎も吉田類も来た伝説の店、みゆき食堂があります。

一見よくある駅前の大衆食堂。

しかし、店内に入ると、そのカオスぶりに感動します。

コンクリ打ちっ放しの床やパイプ椅子、むき出しのブレーカーなどは、昭和の駅前大衆食堂としては、さほど珍しいことではありません。

この店をこの店足らしめているのは、膨大な数の短冊。

既に12回来ているK君は、この膨大なメニューを全てエクセルデータ化しています。
一つとして同じものはない、というのが凄いですが、極めて差異の少ないメニューや表記の揺れは見受けられるそうです。

麺類や丼ものなどジャンルごとにまとまっているものもありますが、それ以外の規則性を見出すことは困難です。

短冊の色で、そのメニューが最近貼られた新メニューなのか、昔からある歴史あるメニューなのかがわかります。
もちろん、古くなりすぎて貼り替えた、ということもあるでしょうが。
メニューによっては、キャッチコピー付きもあるのが、ちょっとお茶目な感じ。
大衆食堂にしては、季節メニューを取り入れるという、斬新な取り組みも行われています。

あまりにメニューが多すぎて、お客さんへの注意書きが全く目立たないという事態。

さすがの吉田類も相当驚いたはずです。

離れ離れのテーブルしか空いていなかったのですが、
「そろそろ帰るから」
と親切にも席を譲ってくださるお客さんのお陰で、最初から隣同士の2つのテーブルで一堂に会することができました。

早速乾杯です。

厨房のお母さんたちは、ホールからの注文を見事に捌いています。
これだけの種類の料理のレシピを暗記しているのもさることながら、仕込みはいったいどうなっているのか、と余計な心配をしてしまいます。

まずは焼鳥を各種注文。

皆で寄ってたかって串を抜きます。
分けて食べやすくするためです。

しめさば。

餃子。

たまご好きの私はたまご焼きをオーダーに入れてもらいました。

テーブルの上はたちまち一杯です。
一人飲みが多い私ですが、こういう店は大勢で来たほうが、たくさん食べられます。

玉子焼きの焦げ目が愛おしい。

「これ美味しんですよ」
と「みゆき会」の常連メンバーが勧めるもやしと肉のピリ辛イタメ。

更に揚げ物を。
「是非食べてみてください。想像と違ったものが出てきますから」
と幹事の営業のK君の意味深なオーダー。

玉ねぎのフライ。
リングフライ的なものを想像していたので、確かに輪切りには驚きです。

最後のお一人、Nさんが到着して全員集合。再度乾杯です。

名物みゆきコロッケ。
定食にしかないメニューも単品でオーダー可。
かなりのジャンボサイズです。

かなり箸に力を入れないと割ることが出来ない固い衣の中から、肉の含有量が高い内部が現れます。

ガリガリと齧る感じですが、これはかなり旨い。ビールが進みます。

ビールの次はレモンサワー。
この店はアルコールの品揃えが限定的。
とはいえ、本来は食堂なので、そこでおかずを肴にして酒を飲むのは客の勝手。
酒まで多品種を揃えだしたら、本当に大変なことになってしまうでしょう。

K君作成の素晴らしいデータベースを使って、おすすめ料理や未食のメニューをセレクトします。
壁面の短冊は時々入れ替わるので、こまめなメンテナンスが必要です。
私には到底出来ない芸当。

ヤキトリかしら。
これは「みゆき会」では未食だそうです。

たまご好きの私のわがままを、会のメンバーは快く受け入れてくださいました。ハムエッグを注文。

「ソースだよね、やっぱり」
と意見が一致。

定番の流出動画撮影。
しかし想定よりは固めの焼き加減でした。

こういうことに拘るのは私だけではありません。
「みゆき会」の愉快なメンバーは
「もっと半熟で頼もう」
と盛り上がります。
「ソーセージエッグを半熟で」
と焼き加減まで指定。

再び撮影。
私の意を汲んだNさんの見事な箸捌きで、実にセクシーな流出動画が撮れました。

新規にチャレンジしたほたてバター。
こんなメニューが単品であるのが、食堂と居酒屋の境界線を曖昧にしているのでしょう。

日に焼けていない短冊に季節の新メニュー、らっきょうがありました。
「手造り・今年のらっきょうです!」
と書かれています。

これは一同絶賛。
揚げ物で脂っこくなった口がさっぱりします。

春雨サラダ。

麺食いの私は大好物の一つ。
これもポン酢でさっぱりと。

薄焼き玉子もたっぷり入っているのが嬉しい。

「丼はさすがに多いよね」
と言いながら丼セクションの短冊を眺めます。
「カツ丼の上だけ、ってどう?」
という意見に、一同大賛成。
「カツ煮だね!」
そして、膨大なメニューにもない一品をオーダーしました。

カツ丼ご飯抜き。
最高のツマミ。

熱燗と合わせます。

酢豚定食の単品。

カレーライスのライス抜き大盛り。
わがままオーダーを続々と。

カレーのルーは、私の好きなツマミの一つ。
しかし、ルーだけでもすごい量です。
これがカレーライスだったとしたら、いったいどんなことになるのでしょう。

「スパゲティナポリタンが食べたいです」
というNさん。
それは私も大好物。
「目玉焼き、載せてもらってもいいかな?」
と私も図に乗ってK君にオーダーを頼みます。

スパゲティナポリタン目玉のせ。
目玉焼き単品がメニューにあるのですから、出来ないオーダーではないとはいえ、嬉しい。

「あ、固いね、目玉焼き」
「半熟って、はっきり言わないとダメかもね」
「厨房が忙しいと固くなるのかも」
などと勝手なことを言い合います。

それにしても、これまたすごい量。
300グラムはありそうです。
550円というのはジャポネ並みの破格。

もちろんスパゲティはフォークで宙に浮いてこそ絵になります。

カレーのルーものせて。

2時間に及ぶ宴会も終了。
熱いお茶を頂きました。
ここが食堂であることを、思い出す一杯。

気になるお会計は13,940円。
一人2,000円を切っています。
驚くべきセンベロ酒場。

20円のサービス食券が36枚。
3%相当です。
「きっと消費税導入の時に始めて、そのまま率が変わってないのかもしれないね」
と私は勝手な推測。

大満足の「みゆき会」もお開き。
とても楽しい会でした。

しかし私はこれから千葉まで帰らなければなりません。
しかも昨夜の牛蔵よりもまだ遠いのです。

みゆき食堂

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店舗基本情報

店名
みゆき食堂((大衆食堂))
ジャンル 食堂
お問い合わせ

042-491-4006

予約可否

予約不可

住所

東京都清瀬市松山1-9-18

交通手段

西武池袋線【清瀬駅】徒歩2分

清瀬駅から105m

営業時間
予算(口コミ集計)
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

席・設備

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

トイレへの通路に喫煙スペースあり

駐車場

特徴・関連情報

利用シーン

知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

一軒家レストラン

オープン日

1970年

初投稿者

美味B級美味B級(9630)

最近の編集者

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