無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
042-339-0691
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
今年もケーキ始めはガレット・デ・ロワから
2024年のケーキ事始めも やっぱりル・ジャルダン・ブルーさんで
年末にガレット・デ・ロワの予約をしたので、年明けの営業開始日に取りに行きました。
昨年同様、「お待ちしておりました」とすぐに手渡しの用意をしてくださって、白くて大きいデコケーキ箱に入れてお渡しいただけました。
それと クルクル巻いたコーヒースポンジのバタークリームケーキ『くるくるカフェ』を。
こちらは簡易包装紙袋で了承。
ガレット・デ・ロワは箱を開けると芳醇なバターの香り。
表面の模様が美しく、香ばしく焼きあがっています。
今年のフェーヴは可愛いグリーンのクルマで、例年通りガレットの上に乗せてありました。
パイの表面は飴色でパリパリほろ苦、そしてパイはサクサク、中のアーモンド生地と栗も美味しい。一体化していますね。栗のお酒風味と香り、甘みが強すぎずに、本当に上品なのです。
だからもう一切れ、と食べたくなります。
くるくるカフェは一切れごとのカットロールケーキ。
コーヒースポンジに大好きなバタークリームをクルクル巻いて作られています。
巻きも多くて少し直径も大きいロールケーキ。
ワタシは2人でシェアしていただきました。
口の中でゆっくり融けていくバタークリームはたまらないです。
今年も良い一年にしたいです。
ごちそうさまでした。
新しい年はガレット・デ・ロワで
12月は一日一日があっという間。
クリスマスも過ぎ、年末残り数日となってふと思い出しました。
『ガレット・デ・ロワ』を予約してなかった!
ギリギリで申し込みに入れてくださいました。
有難うございます。
年明け最初の営業日、午前中に御店に伺いました。
予約した旨と名を告げますと、「お待ちしておりました」と別に用意がされておりました。
もう何年越しになるのでしょう。
実はずっと食べたかった、ル・ジャルダン・ブルーさんのガレット・デ・ロワ。
その日の夜から、相方と切り分けていただきました。
本来は切り分けた中に見つかると幸せが訪れると云うフェーブですが、初めからパイの上に乗せてありました。それで良いのです。
わたしどもにはうっかりしての歯のアクシデントの心配がないので、このほうが嬉しい。
当たった人が被るという王冠の紙飾りは数日仏壇に(笑)
箱いっぱいに広がるバターの香りが、なんともたまりません。
焼き目、模様とも美しく、新年にふさわしい、素敵なパイ菓子。
緊張しつつも静かにナイフを入れますと、パリパリ、ミシッと音のする、香ばしいパイ。
この瞬間が良いですね。
クレームダマンドは濃厚でありながらくちどけが良く、そして心地よい甘さが幸福感を揺さぶり、あともう少し、と食べたくなります。
ラム酒香も強くなく、どなたにも好まれると思います。
中の栗もゴロリとして柔らかく美味しかった。
今まで食べてきたガレット・デ・ロワの中では一番大好きです!
一台一台、心を込めてシェフがお作りいただいた素晴らしいガレット・デ・ロワで、新しい年が健やかで明るい年になれば、と思いました。
最後まで、本当に美味しかったです。
ごちそうさまでした。
クレームキャラメル ゆっくり味わいたいプリンでした
いつもお世話になっている方にチョットしたキモチを差し上げたいと思い、御店に来ました。
素敵なデザインの箱に焼き菓子を数種入れていただきました。
それと我が家にも食後のデザートに
クレームキャラメルを2つお願いしました。
いつもながら丁寧に2つでも動かぬよう紙ベルトなどで固定された箱に、保冷剤も入れてくださりお渡し下さいました。
帰宅後冷蔵庫に入れて冷たくして夕食後にいただきました。
青いラベルのついたフタを外すと、カスタード部分にバニラビーンズが垣間見え良い香りがします。
スプーンを入れる時、少しだけ押し入れるような、まったりとした感じの柔らかさ。
ひとさじすくっただけでも、そのリッチな感じが伝わってきます。
口にするとたちまちなめらかで、第一印象通りの食感と味わい。
キャラメルの少し焦がしたような風味も素敵で、ゆっくり味わいたい大人のプリンですね。
最後までひと口ずついとおしみいただきました。
1つ作られるのに、どれだけの工程があるのでしょうね。
そんなことを想い馳せながら、また食べたい、と思うのでした。
ごちそうさまでした。
素敵なティータイムを
お家でケーキが食べたくてやってきました。
ガトーショコラ
アップルパイ
焼菓子も買いましょう
サブレオランジュ
サブレ ショコラ マカダミア
アーモンドやヘーゼルナッツが並んだチョコレート
キャレショコラを。
丁度バレンタインシーズンで週末は混雑、平日午前中に訪問して人も少なく良かったです。
店内は出入口を決め入場人数も制限。
奥へ進み品物を受け取りましたらそのまま進んで退出する決まりを設けています。
いつものことですが丁寧な応対、それぞれ持ち場を決め対応していらっしゃるので混んでいてもさほど待つことなく進んでいきます。
チョコレートと焼き菓子の包装はいかがなさいますか、と聞いて下さったので自宅用として紙袋にまとめていただきました。
ガトーショコラは帰宅後のコーヒータイムに。
ココアスポンジが柔らかく、甘さを控えてほろ苦い生地が良いですね。
生クリームも甘さ控えめなのでこのスポンジの美味しさが際立ちます。
アップルパイは翌日いただきました。
それでもバターが香るパイ生地にはセイボリーな感じが残っており美味しかったです。
りんごはシャキシャキした食感で、甘み酸味のバランスが最高。
たくさんりんごが入っているので、食べ応えもありました。
キャレショコラは相方に。
サブレオランジュは大きくて丸いオレンジ香のあるサブレにビターチョコ掛けしたもの。
少しずつ割っていただきます。
お口の中でザックリした食感のリッチなバターサブレとオレンジの香りが広がります。
後からビターチョコが相まってなんとも美味しい。
サブレ ショコラ マカダミアはサブレの中にマカダミアナッツが現れます。
表面にはホワイトチョコをトッピング。
マカダミアナッツの食感とこちらはチョコレートのような味わいのサブレで1枚でも大満足。
美味しいティータイムになりました。
焼菓子はいつも種類がたくさん並んでいるのですが、まだまだ食べていないものが。
また楽しみにして伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。
メロンのショートケーキ
いつもの買い物帰りに自転車で途中寄り道です。
平日の午前中ですが、お子さんが夏休みということもあるのでしょう、駐車場は満車で店内に入場する人数も制限しての営業。
通常出入口を入口専用にし、テラスへの出入口を退出用専用にするなど工夫をされていました。
自分の前には3名、1人前の方が退出してから入店。
メロンのショートケーキを購入。
夕食後のティータイムにいただきました。
トップのメロンは丸くくりぬいたものを乗せています。
ケーキの中にもスライスしたメロンが入っています。
クリームの甘さは至極上品で、メロンの甘みと芳香を引き立てます。
ここには様々な美しいケーキが並んでいますが、ベーシックさで際立つショートケーキも良いものです。
ごちそうさまでした。
優美なバナナのモンブラン
バレンタインデーも間近なある平日、自転車で買い物の帰りにのぞいてみました。
例年この時季は遠方からも来店の方が多く混雑する様子をお見掛けしますが、この日は意外なことにもう皆さん早めに準備済なのか、はたまた平日だからなのか混雑はまったくなし。
先客の方が丁度お品を渡されて帰るタイミングで自分が入店でき、他にお待ちの方もいなくてなんともラッキーでした。
焼き菓子の他にもチョコレートの素敵な詰合せが揃っていました。
もう職場のバレンタイン大量買い物騒ぎはありませんので、我が家で食べたいものを。
ナッツが並んだバータイプの
キャレショコラ
それとこの日並んでいたケーキの中で食べてみたかった
モンブランバナーヌを。
「ケーキ1つでもよろしいですか」
「もちろんです」
笑顔で返してくださることが、なんとも安堵するのです。
以前もそうして買ったことがあるけれど、なんとなく申し訳ないような気が。
しかしながら1つのケーキも大切に守って、小さなボックスに収めてくださる。
時節柄もありますが、いつ訪問しても待たせず手際よく分担で対応して下さるのでいろいろな意味で安心感を憶えます。
その日の夜、紅茶と一緒にモンブランバナーヌをいただきました。
トップは白くてサクサクのメレンゲ。
フレッシュなクリームの足元は砕いたパイ生地でお化粧、バターが香るしっかりとしたタルトの中にはカットしたバナナがたっぷり詰められ、カスタードクリームが良いハーモニーを奏でています。
バナナのフルーティな甘さを上手に引き出した上品なクリームの甘さが良いですね。
あまおうの少量パックのいちごとともに素敵なティータイムになりました。
また明日からがんばろう。
ごちそうさまでした。
秋の味 マロンパイ
ちょっと焼き菓子でもと、久しぶりに立ち寄りました。
9月2度めの3連休前の平日午後でしたが、この日も店内は注文順番待ちでした。
ヴィエノワズリーは季節もののマロンパイ
それとお気に入りのリーフパイとサブレセザム(ごま)など。
マロンパイはコロンと丸い形で、飴掛けのように光沢があり、ピスタチオのトッピングとアイシングを施しています。
購入は1つだったのに、崩れないよう厚紙で周りを囲ってから紙袋に入れてくださいました。
バターの香り広がるパイ生地、大人の雰囲気。
中味は栗の実が一粒まるごと。
マロングラッセのような、栗のやわらかな食感と味わい。
1つでも十分に満足しました。
今の時季だけお目見えするマロンパイ。
いつも逃していたので嬉しかったです。
ごちそうさまでした。
シアワセなケーキとブリオッシュのパン・ド・ミ
たまにはケーキが食べたい!
平日の昼下がり、久しぶりに訪問です。
お店の駐車場はいっぱい、皆さん遠くからお越しになるんですね。
購入したい方が中で順番待ち、わたしは3番めです。
女性スタッフが2名いらっしゃいましたが、奥よりパティシェの男性も販売のヘルプでわたしの注文を受け付けてくださいました。
優しい感じの方で、お造りになられる立場でもあるからでしょう、選んだお菓子を丁寧に扱っていらっしゃってとても好感が持てました。
たった2つのケーキですが、動かないように厚紙で固定して箱詰めして下さいました。
相方はフルーツがいっぱいのタルト ジャルダン・オ・フリュイ
ワタシは定番であり一番のお気に入り フレジェ
相方が焼き菓子コーナーからごまとアーモンドのサブレ、リーフパイをチョイスしてきたので一緒に、それとショーケースの上に並んでいた1点もののブリオッシュ生地のパン・ド・ミを。
ケーキはその日の晩にいただきました。
フルーツはブルーベリー、ラズベリー、オレンジ、グレープフルーツ、いちご、キウイ、赤くて丸い酸っぱいのは何かな?と楽しく食べていました。
タルトはしっかりしていて満足そうでした。
わたしのフレジェはいわゆるショートケーキですが、本当に幸せな気持ちになります。
ホイップの味がやっぱり全然違います。
甘さも丁度良く、軽やかなんです。
スポンジの間にもイチゴが入っていて、きめの細かいスポンジには気品があります。
大満足のティータイムになりました。
リーフパイやサブレは後日のおやつタイムに相方と半分こして食べました。
バターの香り高く、リーフパイは程よい厚みがあってパリパリサクサク。
サブレはごまのほうはすりごまも入っているようで香ばしくじんわり胡麻の風味が口いっぱいに広がりました。
アーモンドのほうもとっても美味しかったです。
さて、珍しい1点ものだったパン・ド・ミは小ぶりの1斤ですが、ちょっぴり頭でっかちで愛嬌のある出来栄えです。
ブリオッシュ生地のため、卵の香りが最高。
小さなブリオッシュのパンと違い、好みの厚さに切って食べられるシアワセはこの上ないです。
こんなブリオッシュが食べてみたかったんです。
何度か訪問していますが、初めて出会った幸運でした。
ごちそうさまでした。
和みのモンブランは宝の峰
3連休の昼間、こちらの御店の前を通るとどの日も予約の方と当日買いの方とで店内に入るのも順番待ちをされていらっしゃるようで混雑しておりました。
大きなクリスマスのホールケーキは要らないけれど、美味しいケーキが食べたくなり、敢えて薄暮れ時に行ってみました。
すると行列はみごとに解消、外から扉越しに中を確認するとショーケースのケーキはたった2種類が並び、それもあと数個を残すのみでした。
この日も昼間どれだけのお客様が見えられたことでしょう。
それはどちらのケーキもわたしどもの好きなケーキで
和みのモンブラン
フレジェを買いました。
箱の中でたった2つのケーキが動いたりしないように紙のベルトを使って固定して箱詰めして下さいました。
いつも感心するのは混んでいる時でも手際よく対応して下さり、丁寧なことです。
夕食の後のティータイムに相方といただきました。
わたしは和みのモンブランをいただきました。
昭和のモンブランをイメージする色合いは、和栗と白あんを混ぜ込んだという贅沢なモンブランクリーム。
その下からはたっぷりのホイップクリームとほっくりとした黒い鹿の子豆が現れました。更に渋皮栗も入っているのです。
そしてモンブランの土台は、ビスキュイとホワイトチョコをコーティングしたサクサクのメレンゲ。
足元までしっかりとした丁寧な造りのモンブランは、まさに宝の峰でした。
1つが普通のモンブランよりぽってりグラマーで、食べると満ち足りた気分になりました。
久しぶりのケーキは本当に美味しかったです。
ごちそうさまでした。
感謝のバレンタイン
今年のバレンタインデーはこちらのケーキにしました。
職場を異動してからは義理チョコ集金もなくなったんですっかり解放。
もっとも男性社員は1人ずつにお返しとか・・・こんな大変なのは日本だけでしょうか
そんなストレスもなくなり、我が家の感謝バレンタイン。
タルトショコラマカダミア
タルトポワール
永山レーズンハートを2つ。
店外まで待ち客の行列ができ、先客には大きな手提げ袋を幾つもの大量に買い込む方も数名。
スタッフの皆さんが包装、箱詰めに追われる中、こんな少量でも箱の中でケーキが動かぬよう丁寧に手早くお渡しいただけました。
ご対応もそれぞれの注文に戸惑うことなく、楚々と進めていらっしゃいました。
帰宅してケーキは夕食後に、永山レーズンハートは後日いただきました。
タルト台はしっかりとした硬さがあり、タルトポワールはさすがに満足のおいしさ。
タルトショコラマカダミアは金箔を飾った、とっておきのタルト。
相方に食べてほしかったので買ったのですがどちらも半分こ食べようと云ってくれて一緒に食べました。
濃厚で良質なチョコレートの風味、生チョコのようにとろける甘さ、砕いたマカダミアナッツの香ばしさなどが味わえる素敵なタルトでした。
永山レーズンハートはソフトな食感のハート形バターサブレに柔らかなラムレーズンとバタークリームをサンドしたお菓子。
他店でもこうしたレーズンバターサンド商品は多くお見掛けしますが、わたしはシンプルながら、こちらのレーズンの香りや風味、食感、バタークリームすべてが自分の一番好みです。
ラムレーズンの香味が強すぎたり、甘かったり硬かったりとなかなか心から気に入るものに出逢えませんでした。
箱入りギフト販売がメインのようなのですが、単品でもこのように販売していただけます。
他の焼き菓子と併せて、また買いに来ようと思います。
ごちそうさまでした。
ヴィエノワズリを味わう
ある日の午前中、お店をのぞいてみるとバレンタイン直前でチョコレートや焼菓子を買い求めたい方々で店内は満員。
しかし行列待ちではなく、ショーケースを見入っている人たちや焼菓子のコーナーで迷っている方たちばかり。
注文するにあたっては、品物が決まっている方が1人しかおらず、すぐに応対いただけた。
今回はいつも午後には売り切れてしまう、ショーケース上に並んだヴィエノワズリをいただくことに。
小倉あんを巻き込んだパイ ショーソンオグラ
粗挽きソーセージのクロワッサン ソシソン
そして1ピースしか残っていなかった キッシュを買いました。
キッシュだけ最小のケーキボックスに入れて下さったのですが、例え1つであっても丁寧に箱に収めていただきました。
ショーソンオグラもソシソンもバターの香りがします。そしてサクサク。
ショーソンオグラは中があんだけでなく、スポンジのような生地が巻いてありこの食感も楽しいパンでした。
ソシソンは街中のパン屋さんの同様なものとはやはり違いました。
ソーセージもスモーキーでジューシー、クロワッサンも香ばしかったです。
キッシュはアパレイユがなめらかで、角切りベーコンの脂身が少なくとても美味しかったです。
今回もクロワッサンが売り切れだったのですが、毎日焼いていらっしゃるそうなのでまた買いに行こうと思います。
ごちそうさまでした。
美味し うつくし 多摩のケーキ
〔2016/8月〕
友人への焼き菓子を買いに立ち寄りました。
ショップはちょうど帰省のお土産用でしょうか、後からどんどんお客様が訪れます。
イートインコーナーはテラス席もわずかにあるものの、席数が少ないため空いておりました。
日が強く、暑い日でひと休みさせていただくことに。
以前にも座らせていただいたカウンター席でタルトミルティーユとアイスティーをいただきました。
タルトミルティーユのブルーベリーは大粒で甘く、わずかに蒼い香りがします。
ブルーベリーを転がさないように一粒ずつ新鮮な風味と香りを楽しんではタルトをナイフとフォークで切り分けていただきます。
フルーツを使ったケーキはケーキのクリームなどと甘さのバランスは絶妙の組み合わせ。
双方を引き立てていますね。
タルトもバターの香りがありしっかりしたもので美味しかったです。
アイスティーはストレートで。アールグレイのようです。
リーフで1杯ずつお作りいただいているものと思います。
少しだけ時間がかかりましたが、香りがあり冷たくておいしかったです。
〔2015年7月 再訪〕
この日は自転車で朝一番に。
焼き菓子とケーキを1つだけ買いました。
なかなか1つだけって勇気が要るのですが、思い切ってお願いしたら快く丁寧に箱に入れてくださいました。
箱の隙間にも保護包材を入れ保冷材もつけていただき、ケーキを守るように入れてくださいました。
ケーキは ドゥドゥ(162円)
焼き菓子は大好きな ガレット(162円)
バターの薫りがリッチな サブレバニーユ(108円)
見た目も綺麗なショコラ マンディアン ノワール(172円) を購入です。
前回も感じていたのですが、ここに来ると幸せな気持ちになります。
そしてこれだけの素晴らしいお菓子が良心的なお値段であることも魅力的です。
自宅でケーキは当日、焼き菓子も別の日にいただきました。
ドゥドゥはソフトでふっくらしたダコワーズ風の生地に生クリームがサンドされています。
パウダーシュガーでお化粧していて、ほんのりと甘い生地
クリームもそれをじゃましないあっさりとした甘さ
そしてフランボワーズでしょうか、クリームの中心から現れました。
控えめながらも存在をちゃんと主張していて、爽やかで甘酸っぱい風味がアイスティともぴったりでした。
ガレットは前回同様わたしのお気に入り
サブレバニーユはバターの風味がリッチなサブレですが、アーモンド風味とほのかなレモンの香りがする完成度の高い、これもまたわたしのお気に入りになりました。
マンディアン ノワールは宝石をちりばめたブローチのよう。
ダークなビターチョコにナッツやドライフルーツをたっぷりと飾っています。
アーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツ、オレンジピール、いちじく、レーズン、アプリコット、ピスタチオ。
これ1枚でゆっくりと楽しめて、とても満足した気分になりました。
〔2011年2月 初訪問〕
いつも歩きでクルマで 通り過ぎるだけの近すぎて 遠かった存在。
この日はバイクで通りかかりました。
あの店で お茶しよう。
お店の前はやっぱりクルマが停まり 中には数人のお客さまがいました。
扉をあけると ふんわりと甘い香りが漂います。
もう、それだけで幸せな気持ちになります。
美しいケーキが整然と並んで輝くばかりのケース。
どれにしようか迷うこと必至。
もう何年もこの街にいるのに初めて訪問したわたしたち。
数あるケーキのなかから、わたしは定番のシューアラクレーム(189円)を選び、コーヒー(350円)。相方はアイスコーヒー(350円)。焼き菓子のガレット(157円)も店内でいただくつもりでしたが、持ち帰りました。
お願いしたら、窓辺のカウンターに座ります。
バターと、甘い香りのなかでいただくコーヒー。
ほんとうはクリームを添えてほしかったなあ。
シューアラクレームはちょこんと可愛い帽子の下にバニラビーンズの見えるクリームがこんもりと。
相方は帽子にクリームをのっけてパクリ。
わたしはクリームだけとクリームと下のシューを楽しみました。
なにげないひと休みなのですが、よかったです。
ガレットはバターの香ばしい香りと風味にあふれていました。
焼き菓子も豊富でこれらもいつか買いにいかねば。
次回は美しいケーキの中からテイクアウトを選びましょう。
お店からガラス越しに見ていた、シェフのつくりかけのケーキに向ける 厳しくもやさしいまなざしがとても印象的でした。
素敵なひとときをありがとうございました。
口コミが参考になったらフォローしよう
ムック
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ムックさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ル・ジャルダン・ブルー(LE JARDIN BLEU)
|
---|---|
ジャンル | ケーキ、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
042-339-0691 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急・京王線永山駅より徒歩8分 小田急永山駅から626m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (店内に2席のテーブル3つ、店外にベンチとテーブルあり(4席)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 お店の右側に4台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2004年10月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ふとケーキが食べたくなり、午後の楽しみのため立ち寄りました。
この日目に留まったのは
サヴァラン・オ・ロム
相方にはアップルパイを。
この日は連休ということもあるのでしょう、御店の駐車場には待ち列ができ入店人数に留意しての対応になっていました。
購入日の午後、帰宅してから冷蔵庫で冷やしておいたサヴァランを取り出し、ハンドドリップで淹れたコーヒーと一緒にいただきました。
箱から取り出した時の 甘いラムの香り。
お酒はほとんど飲めないワタシですが、洋酒入りのお菓子は食べられます。
こうゆうケーキを食べる時は、大人の仲間入りをしたようなキモチに。
お皿に盛り付けると まずは姿そのものが美しい。
たっぷりの生クリームが、たおやかで優美。
スポンジにフォークを入れると、たっぷりのラムを吸い込んでいて、ジュ、と音がします。
そしてじんわりと、表に染み出てくるのです。
敷かれているペーパーが、ここで役立ちます。
なんだかとても贅沢な気分になってきます。
ワタシはまだサヴァランにおいてはたった数軒しかいただいていませんが、これはまさに王様。
酔っているわけではないが食しながら夢見心地になっていると、スポンジの下のほうからカスタードクリーム、いや、ラムとともに味わうカスタードソースのようにまろやかで優しいクリームの層が現れて、その融合にまた驚きました。
まさに大人のケーキといえるでしょう。
アップルパイはベーシックでありながらも、新年に食したガレット・デ・ロワでもわかっているようにパイ生地の美味しさは素晴らしいです。
バターの香り、そして青森県の紅玉りんごのみをお使いになって作られるアップルパイのりんごの存在感があります。
少し大きめにカットされたりんごの食感、酸味、甘みがこの美味しいパイ生地とともに味わえるシアワセ。
いつかアップルパイをホールで購入してじっくり味わいたいと思っています。
今回も素敵な午後のコーヒータイムを過ごすことができました。
ごちそうさまでした。