素材を活かした炭火焼きと新鮮な魚介が旨い店。日本酒が進むこと間違いなし！ : 燈火

GW期間中に予約して訪問しました。時間は夕方16時の開店時間。

まずはビール。サッポロで。
料理は、最初、お任せで3品をお願いしました。
▫️きんぴら
▫️アジのたたき
▫️ホタルイカ　やき
　ホタルイカの焼きは珍しいかも。頭はふっくら、少し焦げた足がいい風味です。

ここまで来ると日本酒が止まりません。写楽からの南部美人。

焼物
▫️アスパラ
　太めのアスパラでしっとり柔らかく、香りも良い。

▫️銀鱈
　旨み濃厚。ご飯にも合いそう、と思いながら酒が進みます。美丈夫からの奥播磨。

▫️おくら

▫️ラムチョップ
　ここは赤ワインで。

いや、結構酔ってしまったかも。
ご馳走様でした。

久しぶりにやってきました、『燈火』さん。
最後に伺ったのはコロナ前だったので、もう3−４年はたつでしょうか？
この日は、初めてカウンターに座ることができました。

最初ビールを飲みながらメニューを確認します。
まずは、刺身の盛り合わせで日本酒を楽しみましょうか。

▫️お造り盛合せ
　　一人前用に、ちょっとずつ種類があって嬉しい。
　　朝じめの〆さば、大トロ、松川カレイ、カンパチ、周りを炙った真蛸、カワハギ。

　　どれも美味しいけど、〆さばは優しく〆られていて、なかなか出会えない逸品。
　　カワハギも肝付きで嬉しい。

▫️浦霞
　辛口、あと口はスッキリしているが、うまみもしっかりある。

▫️自然郷　福島
　　隠し酒としてあった、福島のお酒。
　　米の旨味をしっかり感じながらも適度な酸で重くなりすぎない、福島らしいお酒。

メニューを見ながら追加したのは、
▫️牡蠣のバター焼き
　　意外にボリュームあり。

▫️牛すじ大根
　　ほっこりする味です。

燈火さん、今は、土日・祝日は１３時から営業とのこと。
昼飲みには捨てがたいお店が一つ増えました。

炭火の焼き物が美味しい、こちら『燈火』
前回訪れた時に酒飲みの心を捉える料理のセンスに嬉しくなり、美味しいものが大好きなメンバーと食事会にと再訪しまいた。

まずは乾杯。
ゼロ次会でビールを飲んでいたこともあり、「じゃんぱら濁り酒」で。

料理は最初の３品が順次出てくる半分おまかせコースでお願いしました。
▫️イカ明太のポテトサラダ
▫️牛すじ
▫️ハツ 炙り焼き

あとは気の向くままにオーダー
炭火焼は・・・
▫️鶏白レバーの炙り焼き：　レア感が半端なくうまい
▫️ジャンボ椎茸：焼きで香りが引き立つ　
▫️蓮根：　シャキッとしていて軽いねっとり感も
▫️ラムチョップ
▫️柳カレイの一夜干し

焼き物はレバーのように新鮮なものから、カレイの一夜干しまで素材の旨さを引き出してから焼いているのでしょうか、味付けは最小限の塩味で素材の旨味でいただけます。

日本酒のお供も・・・
▫️へしこ
▫️あおりいか刺し
▫️燈火特製酒肴TKG

この辺りのちょっとした料理のセンスがいいですね。酒飲みにはたまらん。

次回はカウンター狙いで伺いたいお店です。

小田急町田駅の東踏切からすぐのところにできた『燈火』。
海の幸、肉類の炭火焼きを中心に和の惣菜とお酒を楽しめるお店です。

１０月の時点で食べログに何の情報も無かったのですが、前を通りかかった時にこの店構えは！とピンときた店です。
週末に予約して伺いました。

この日はテーブル席に通されました。
まずは生ビール（ハートランド）で乾杯。

一通りメニューを見て、注文はあっさりしたものから。

▫️ベーコンとマスタードのポテサラ
　マスタードの効いたポテサラ。独特の濃厚な味わい。

▫️ホタテの磯辺焼き
　焼きたてのホタテを海苔に巻いて頂きます。香りが良いですね。

▫️満願寺とうがらし 、カブ
　野菜はシンプルに焼いて塩で。素材の旨みが引き立ちます。

▫️自家製さつま揚げ
　さつま揚げというより「つみれ」ですね。
コクがあります。

ここで日本酒をオーダー。京都の酒破離です。さらっと飲みやすいバランスの取れた酒

▫️たん焼き
　 外は焦げ目がついて中心は柔らかい、絶妙の火の通り方。
　これはチェーン店なたん焼きとは別もの。うまいです。

▫️へしこ
最強のおつまみ。これがあればお酒グイグイいけます。
　　焼酎（松露）のロックと合わせましたが、思わずがぶ飲みしそうに。（笑）

最後の〆は最初から目をつけていたこちら
▫️黒毛和牛ざぶとん
　脂がのった肉でジューシー。満足です。

全体的にセンスのいい新感覚の居酒屋ですね。この日は、女子会、カップルでほぼ8−９割の入りでした。

ワイワイ飲むというより大人のデートにオススメです。
もちろん一人でしっぽり飲むのも良いですね。