パフェの名前を公開できなくなっていました(￣▽￣;) : カフェ 中野屋

２０１７年８月再訪

久しぶりに再訪しました。

開店３０分後に到着、すでにランチは受付終了、整理券をひきます４０番台の後半でした(oﾟДﾟﾉ)ﾉ

そのまま待つにはあまりに暑い日でしたので、しばらく涼しいところへ移動。

約１時間後に呼び出しメールがきてから、店前に移動。

それから店内でパフェに出会うまでには、さらに１時間かかりました(-∀-`; )

さらに、以前からメニューの写真撮影はNGでしたが、さらにSNSなどでのメニュー名の公開が不可になっていました(￣▽￣;)

ということで、この日いただきましたのは、


①１，７００円のパフェ

こちらはシャインマスカットなど２種類のぶどうを使ったパフェでしたd=(^o^)=b


②８５０円のパフェ

こちらは幸水梨のグラニテを使ったさわやかなパフェでしたo(^-^o)(o^-^)o


折角、フォトジェニックで美味しいのに、メニュー名が公開不可なのは残念でした(´＿｀。)ﾞ

２０１６年１２月再訪

２か月ぶりに再訪しました。

この日は１５分くらい待って店内へ案内されました。

この日いただきましたのは、


①キャラメリゼしたバナナと濃厚なバニラアイス リ.オレとラム酒の香るパフェ、税込１，６００円

こちらのパフェは名前を見てもどんなものなのか、全く想像もつかないものが多いので、この日はスタッフさんにヒントをいただきました。

結果、チョイスした１皿目がコチラです。

上からの見た目がバナナで花が咲いたようなビジュアルに形づけられていました(*´▽｀*)

ラム酒を使っているので、底の方に近くなってきますと口中にかなりのパンチを感じる、大人のパフェでございました。


②旬の苺とバンドエピスで作ったアイスとカルダモンの香りのキャトルエピスのパフェ ライチシャーベット入り、税込１，１００円

２杯目はコチラ。

上にマカロンがのった可愛らしいビジュアルのパフェでした(*^-^*)

苺の甘酸っぱさと私は知らなかったフランスの伝統パン菓子・バンドエピスのハーモニーが面白く感じました。

底の方のライチシャーベットも濃厚で美味でした。


私の後からいらしたすぐ近くのテーブルのお姉さまお２人、テーブルの横に限定メニューが立てかけてあるのに気がつかないご様子。

卓上におかれたメニューばかりご覧になってらしたので、差し出がましいとは思いましたが、別メニューの存在をご案内しました。

結果、喜んでいただけたのでよかったです(;^_^A

ちなみに私の１杯目のパフェにも感嘆の声をあげていらっしゃいましたが、まさかの２杯目にはかなり驚かれていましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！


こちらのパフェはいつきても想像することすらできない新作が並んでいますので、ウキウキしてきますね（●＾o＾●）

次に来るのが楽しみです(^_-)-☆


以下は過去のレビュー


２０１６年１０月再訪

３か月ぶりに再訪しました。

この日の到着は１３時３０分過ぎ、待っている方は数人でしたが、ランチ営業は終了していました(>_<)

パフェだけでなく、初めてうどんも食べようと考えていたので残念でした(>_<)(>_<)

そして前回はなかった整理券の発券機が設置されていました(*゜Q゜*)

２０分くらい待って店内へ案内され、この日いただきましたのは、


①さつま芋と林檎で「秋」の情景を表現したパフェ、税込２０００円

こちらはメニューに写真がないので、名前をみてどんなパフェがでてくるのか、想像が難しいです(￣ー￣)

今回のパフェ皿は木の器の上にのせられた横長のタイプ、その中に紅葉などまさに秋の情景が広がっていました(。・_・。)ノ

こちらの器は加藤育子さんという方の作品のようです。

さつま芋のペーストの菓子や林檎、クッキー、バニラアイスなどが絶妙なハーモニーを奏でていました(*´ー｀*)


②愛媛産和栗とカシスのマルメラータ　焙じ茶アイスのモンブランパフェ、税込１２００円

２杯目も秋らしいパフェをいただきました(笑)

器は１杯目と同じ、また違った形で秋らしく仕上がっていました(*^^*)(*^^*)

栗と焙じ茶、カシスのジャム、和の中にも洋も感じる斬新なパフェでした(・∀・)


この日は私の後の一組くらいで閉店となったようでしたf(^ー^;

少し寄り道していたらアウト、危なかったです(笑)_(^^;)ゞ


２０１６年７月再訪

１か月ぶりに再訪しました。

この日は到着が開店後の１１時２０分頃となった為、既に１回転目で入れなかったお客さんたちが並んでいました(;^ω^)

店内の受付に名前と人数を記入、私も待ちました。

約４０分経過したところで、ようやく店内へ。

この日は食事の提供はなく、カフェのみとのことでしたが、もともとパフェ狙いなので全く問題ありませんでした(笑)

この日いただきましたのは、


①桃の軽いコンポートとそのジュのグラニテ 西瓜と茉莉茶ゼリー＆アイスのパフェ、税込１，７００円

でましたぁ、またもや光るパフェグラスで登場しましたぁ('◇')ゞ

なんともゴージャスなビジュアルなのでしょう、マカロンや桃のコンポートが際立っていました。

この桃のコンポートは完成度が高く、桃好きにはたまらないですね。

桃のコンポートの煮汁をグラニテにしたものと、西瓜、ジャスミン茶、苺なども、それぞれ別々に食べても美味しいのですが、

あわせていただくとその相乗効果たるや、まさに絶品でありました(*´ω｀*)


②夕張メロンの濃厚グラニテとアイスの淡雪仕立て 非加熱メロンマルメラータ入りパフェ、税込１，３００円

ノルマの２杯目はこちらで。

こちらのビジュアルは、ほぼかき氷に見えました(＾◇＾)

この練乳の泡雪をほじっていきますと、見えてきましたのは夕張メロンの鮮やかな色のグラニテ。

濃厚とうたうだけあって、とても濃厚でした(笑)

マルメラータはイタリア語でジャムのことみたいです。

こちらも主役のメロンを脇役たちがしっかりと支え、全体として素晴らしい１杯のパフェとなっておりました(*´▽｀*)


これより下の部分ＳＧＭとなるでしょうが、それまでの間記載しておきます。

私が暑い中、店の外で４０分待って入店した時、隣のテーブルの学生(話しぶりから3年か4年生)男女４名は既に食べ終え、

テーブルには冷水のグラスのみが残っている状況で、おしゃべりをしていました。

その後、私は２杯のパフェを平らげ、お手洗いをお借りし、さあ帰ろうかという時になってもまだその４人はおしゃべりに夢中でした(一一")

他のテーブルはどんどんお客さんが入れ替わっているのに、ここのテーブルだけは回転しないのです(>_<)

お店のスタッフの方はそれを言えないでしょうし、冷水を何度も注ぎに来ていました。

私の座っていた席からは、外で待っている人の様子は分りませんでしたが、長く待っている方もいらしたかもしれません。

私は席を立つ際にその４人に「余計なことですけれど、いくらなんでも長居しすぎじゃありませんか？」と一声かけました。

彼ら彼女らがどう感じたか分りませんが、都内有数の人気店で学食のような行動は慎んでほしいものです。


２０１６年６月

この日は町田へ。

平日休みを利用して長年の課題店へ行くことにしました。

小田急線の町田駅の南口の出口からでて向かいましたのは、『カフェ 中野屋』さんです。

私も買ったことがある老舗の和菓子店『菓舗 中野屋』さんがオープンしたカフェとのこと。

こちらはパフェの聖地ともいわれ、私の愛読誌である『Ｈａｎａｋｏ Ｎｏ.１１１１ 史上最高のパフェ２０１６。』と、

斧屋さん著の『東京パフェ学』でも紹介されており、掲載されている数々のパフェの写真をみるにつけ、

もはやパフェの域を超えている印象すらおぼえました('◇')ゞ

店主を任された森郁磨さんは前職がフランス料理人で、パティシエではなかったとのこと(ﾟдﾟ)！

その方がこれまで考案したパフェは１３０種類以上、そのどれもが独創性に溢れています。


私はこれまで何度か訪れましたが、既に受付終了していたり、前回に至っては定休日に店前まで行ってしまうという大失態をおかし、

空振りに終わってきていました(>_<)

この日は開店１１時の２５分前に到着、その時点で１０人目でした。

開店１回点目で入店でき、２人掛けのテーブル席へ。

この日いただきましたのは、


①南イタリアの伝統菓子”デリッツィア・アル・リモーネ” 日向夏のソルベ マスカルポーネのふんわりムースで、税込１，４００円

季節のメニューは撮影禁止ということと、隣のテーブルの方と同時に見る状況でしたので、きちんとメモもしておらず、

かなり曖昧なのでご容赦くださいm(__)m

ライトが点灯したエッフェル塔のような形のパフェグラスで供されました(＾◇＾)

こちらは、前述のＨａｎａｋｏにほぼ同じ形状のパフェが掲載されていました。

森さんが南イタリアのソレント地方でレモンのドルチェに出会って生まれたのだそうです。

白いマスカルポーネのムースの上には、黄色いマカロンがのっていました。

なんとも美しいビジュアルでございます(*´з`)

そしていただいてみますと、このムースの口あたりのふわふわ感はすごいです、これまで味わったことのない感じでしたね。

レモンの酸味、日向夏のソルベ、バランスがなんともいえませんね。


②シチリアの伝統菓子”カッサータ” アメリカンチェリーをのせて 濃厚ピスタチオジェラート アマレットの香りで

こちらは平たいパフェグラスで供されました。

事前に知らなければ、同じお店のパフェとは思えないビジュアルです(*^_^*)

紫色のマカロンがのっていました。

Ｈａｎａｋｏではいちごを使った似たパフェが紹介されていましたが、この日は生憎、いちごのパフェができないとのことでした(>_<)

カッサータとは、リコッタチーズを使ったシチリア伝統のアイスケーキだそうです。

ピスタチオのジェラートはまさに濃厚で美味、アメリカンチェリーともあうんですね。

こちらもバランスが絶妙、１杯目とはまったく違う世界を旅したような気持ちになりました(*´▽｀*)


私はパフェ目的でしたのでパフェ２杯にしましたが、他のお客さんたちはうどん⇒パフェのパターンで召し上がっている方が多く、

そのうどんたちもとても美味しそうでした( ;∀;)

パフェ好きならば、１度は行ってみるべきお店だなと納得した次第です(^_-)-☆

私もまた季節を変えて再訪してみたいと思います(｀･ω･´)ゞ