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Ｍｒ．ぴぃ
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店舗基本情報
| 店名 |
カロリーハウス
|
|---|---|
| ジャンル | ハンバーグ、ステーキ |
| お問い合わせ |
042-368-4851 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
北府中駅から、徒歩2分。府中刑務所真横。 北府中駅から208m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
18席 （カウンター10席、テーブル4人席×2卓） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 店舗南側に8台、満車時は店舗北側にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
| オープン日 |
1978年 |
| お店のPR | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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ま、書くのは爺ぃだけどね。
そうだな、15年振りになるのかな。
北府中駅から府中街道をあがっていくと、彼の店ありだ。
日本犯罪史上、劇場型犯罪として世の中の注目を浴びた三億円事件はこの近所、府中刑務所から程近くに店がある。
北の大地に居を移す迄、甲州街道沿いを車でかっ飛ばしていた時期があり、府中も徘徊の地に含まれており、此方の店も数度訪問したことがある。
若かった、と云っても今に比べてと云うことでしかないが、其れでも今に比べれば、いくらでも食欲があり、実際、幾らでも食べることが出来た。
だからと云って、諸手を挙げて此方の店が良いと思っていたと云う程ではなく、偶さか、近所に用事があって近くに来てみたら、なんとなく思い出した、そんな処だ。
だがしかし
ホントは…此れが云いたかっただけ？ 笑
味の記憶がないと云うのは如何したものだろうか。うーん、年は取りたくないものだ。
店を辞する際、店の方に身いてみた。
先方都合で暫く夜の営業が出来なかった時期があるらしいが、今は従来の営業時間に戻っていると云うことだ。
何処かのサイトを信じ、昼間に訪問してみたら、店内に表示されている時間帯が平日の夜もやっていたことから質問したら、上記の回答だ。
休日が良く解らなかったので、時間帯の変更は行わないが、近所の方は訪問して、此方の情報の変更をやっていただければと思う。
メインはハンバーグとステーキで、好みの重量とソースを撰ぶシステム。カレーとかもあるようだが、300とか400の大きさのハンバーグとか、ステーキ、或いは両方のメニュを撰ぶ人が大半だ。自分と同世代と思われるような方やそんなに食べると思えないような女性でも、「え？ そんなに？」と云う量を当たり前のように註文していたりする。
此れから未だ人に会わなければならない事情もあり、アルコールは遠慮、食べ過ぎて眠たくなるのもなと思い、ハンバーグ200㌘、カウンター席ではあるが、おろしだと冷めてしまうので、デミグラスソースにした。
コーンをマヨネーズで和えたサラダと冷やし珈琲が先に登場する。
此方の付け合わせはコーン「だけ」なので、サラダもコーン三昧となると、如何にもタコにも的な感じは歪めない。
此の日が偶偶なのかもしれないが、長い列が出来ると云う感じではなく、列が途切れない、そう云う感じだ。店に入ったのが、昼の時間から少し遅れてと云う感じなので、周辺のランチ店として賑わっていると云うことなのだろう。
食事の時は、珈琲は食後以外口にしないので、サラダを平らげ、其の後は鉄板を見て、時間を潰す。
程無くして、ジュージューと音を立てたハンバーグが眼の前に登場だ。
まずはひと口。
ん？ 辛い…
こんなに辛かったっけ。
此処で云う「辛い」は所謂標準語の「辛い」ではなく、関西方面の人間が日常的に語る「辛い」で、正直、食べた方が困惑しそうな感じの味わいだ。
こんなにはっきりとした味だったけ…うーん、食後の水分は手放せないことは、次を食べなくても理解出来る。
このはっきりとした味のソースで、肉を300も400も食べられるって云うのは、羨ましいと云うか、若いと云うか、兎に角、量で満足したいのよね、と云う方には良い店と云えるだろう、と云い切っちゃうと、身も蓋も無いけど（笑）
多分、調味料の調整ミスなんだろうけど…うーん。
正直、途中でもういいかなと思いながら、ご飯を如何にかこうにかしながら、ゴールを目指す。塩胡椒だけの方がいけるかもしれないかな。うーん、このソースで肉増量出来る人は凄いやね。
と云うことで、お年寄りには縁遠い店、と云うことで良いかな。
店の皆さんは大変良い感じだったんで、少し残念な気がしないでもないけど。