実は穴場の仙川二郎さん : ラーメン二郎 仙川店

久しぶりの仙川二郎さんです。

実は先月末からずっと体調が悪く、コロナは2度検査するもどちらも陰性で原因不明の体調不良です。

今日も夕方違う内科の診察を受けてこれで4件目。。。
健康が恋しい。。
そんな私は水曜日に心に決めていました。

（今の私に最も必要な処方はニンニクである）

と。

金曜日はニンニクの処方箋を持って列に接続するのだ、ということで黄色の看板が目印の5件目のクリニックへ。

診察が上町だったのでノゲジさんも仙川さんもほぼ距離的には変わらず。
時間はすでに19時を回っている。

金曜日の19時台のノゲジさんは運が良いと並び10人未満ですが最悪の場合20人以上の時がぼちぼちあります。

（今から行ってその並びで1時間待ち確定もつらいなぁ）

というと仙川さんはよほど長くても10人程度。
運がよいと外待ちなしとか2～3人程度。

ということで今日はリスクを回避して仙川店さんへ。
実際のノゲジさんはわかりませんが結果外待ち4人でやっぱりラッキー。

二郎さんに行きたいけどあまり並びたくはない派の方は仙川さんは穴場かもしれません。

いつもは小の野菜マシニンニク無しでお願いしていますが、今日は病み上がりということもあり小の野菜デフォにニンニクでオーダー。

ニンニク臭を最小限に抑えるせめてものあがきとしてはスープがアッツアツのうちにニンニクを沈めて火を通すことでマイルドに仕上げます。
（ほんとはあの生のまま麺にトッピングしてフレッシュな辛みとともに味わうのが最高なのですが、周囲からのニオイのクレームがひどくて。。。）

久しぶりのプラ箸、絡みある麺、ということでぜんぜん麺がすくえません笑。
仕方なくちょっと引っ張り出した麺を咥えてそのまま吸い上げるスタイルで。

なんともお行儀の悪い食べ方でしょう。でもこれが

（二郎さんの麺を喰らっているなぁ！）

という満足感を増してくれます。

麺はそうですよね、湯切りが甘いと噂され、上澄みはゆで汁で薄まり、カネシ醤油のスープベースが下に沈殿しているのでよく混ぜないと初見さんなどは

（味しねーぞ！）

という残念なすれ違い確率高です。

今日は野菜を増していないので初回から天地ぐりぐり返しができたのでほどよい感じ。
明らかに麺の色が上下で違います笑。

ワシは大だかんね、野菜マシマシだけんね、派の方はもれなく

「カラメ」

必須らしいです。

さて豚さんはというと相変わらず角煮を彷彿させる存在感のあるブロックスタイル（バラ肉ではありませんが）が贅沢に2個。
バラ肉の巻豚スタイルの煮込まれたホロトロも美味しいですが、仙川さんの赤身正肉の

「まさに肉塊」

というギュギュっと身の詰まった歯ごたえタイプも食べ応えがあって私は好きです。

オーダーしてませんが、固形脂も若干混在スタイルのスープで

（これもきっとエネルギー補充という処方なのだな）

と思いありがたくいただきながら、病み上がりで食べきれるか心配しましたが終わってみたらハラ9分目で美味しくごちそうさまでした。


さて、私は成城学園前を通過して帰宅するわけですが本日、マサカリ投法で知られる村田兆治さんが成城のご自宅の火災で亡くなられてしまったという悲しいニュースが。

とはいえ私も『マサカリ投法』という凄さを知らないのでどちらかというと「この前空港で暴行して逮捕された人」という印象で、あの事件の影響でなんだか複雑な最期の印象になってしまったなぁと。

「人間の最後なんてあっけないもんだなぁ・・・」

と成城の空の下で黒ウーロン茶を飲みながら、また一方で

「死んじまったら夢も希望も終わっちゃうけど、悩みや苦労もキレイさっぱりだな」

と逮捕された不名誉とかはもはやご本人にとっては関係ないどうでもいいことになってしまったなと日頃苦労していることや悩んでいることについて考えさせられもしました。

なんにせよご冥福をお祈りいたします。

もはや口コミ投稿など今さら感もあるのですが、、、。

先日の「歴史を刻め世田谷店」のこともあり、仕事のストレスもマックスで久しぶりの訪問＆口コミ追加です。

もうほんとにタイトル通り！
最高です！「歴史を刻め」の反動もあってか余計に最高！

ラーメン(小)800円
100円値上がりしてますが、小麦の値上げ、円安で輸入肉も値上げなので全く問題ではないです。

こんな最高の一杯をご提供頂けるので感謝しかありません。

必要な分は適正な価格にしてきちんとした利益を出してください！

この豚の迫力！そしてウマい！

そこらへんのちんけな「チャーシューメン1000円」とか駆逐してやりたい。

神に感謝です！

あーーーーー、もうだめだ。このままではおかしくなる…。

2021年から業務が変わりとんでもなく忙しい。
仕事のストレスで円形脱毛症発症し現在治療中。

気持ちはまだ元気だが体が先に悲鳴をあげ始めた。
これは手を打たねば…。

ということでニンニクパワーを注入しにこちらへ訪問（笑）
ちなみに冒頭は事実でありノンフィクションです…（笑えない）。

そう、ラーメン二郎さんは食事ではなく戦いなのだ。
ボクシングで相手と激しく打ち合いその果てにたどり着く超越的な境地。
苦しみながらフルマラソン42.195kmを走りきる先に見る風景。
（ボクシングもマラソンもどちらも一度もしたことないけどきっとそういうことなのだ）。
ラーメン二郎さんに行くことは私にとっては最大のストレス解消手段の一つなのであります。

接客、盛付、ニンニク、カエシ、アブラ、豚、すべてが悪魔的だぁ！（カイジ風に読んでください）

そして着丼。

むさぼるように一心不乱に喰らう。
この麺！野菜！カエシ！ニンニク！圧倒的幸福！

と、少しは心の不調の栄養補給ができたかなー。

それにしても今日はご主人と女性のアシスタントさん（ご夫婦なのでしょうか？）が丼の重ね方について揉めていらっしゃいました。

ご主人は丼の重ね方が気に入らなかったようでやり方について指摘するも、女性は女性で納得がいかないようで反論。
お互い譲らず何やら険悪な雰囲気…
（2021年3月26日の18:30~19:00くらいの間にいらっしゃった方はご存知かもですね）

（それにしてもご主人がこんなに話されるのは初めて見たなぁ）

と険悪な雰囲気の中にも新鮮な気配を感じながら麺を啜る。

そのうち、

「なんだよ、わかってないのはお前だろうよ（笑）」

とご主人が女性に向かってちょっと茶化すように言い直したりと。

（！！！笑ったの初めて見た！！！）

と険悪かと思いきや、なんかわちゃわちゃしてみたりと

（なんだ、仲いいじゃん）

と安心しながらまた麺を啜る。

今日はご主人がよくしゃべり、そして笑うという過去に見たことがないレアな表情を見ることができて良かったです。

あ、ちなみに生麺販売は再開されているとのことで、せっかくなので2玉買って帰りました。
重量を計測してみたら驚きが2点
１．以前は350gだったのに400gに増量
　このサービス精神！麺大盛りは150円（それでもどうせ60~80g増くらいでしょ？）とか言ってる『けんね系』には二郎さんの爪の垢でも煎じて飲みやがれと言いたいと思います。　
２．2玉ともピッタリ400gで誤差無し
　正確な計測をされている女性の丁寧なお仕事ぶりが伺えます。

仙川店さんの小はノゲジさんの大よりもボリュームがある気がする、というのは以前から申しておりますが、それもそのはず仙川店さんは小でも400g（生麺状態）で、ノゲジさんは大で420gです。
しかもノゲジさんは若干やわ麺なので食べやすくスルスル飲み込んでしまいますが、仙川店さんは若干ゴキゴキ系なので食べ応えがあり、さらにノゲジさんの豚さんは最近おとなしい装いですが、仙川店さんの豚は毎回圧倒的ボリュウムです。

ノゲジさんも大好きですが、私にとっての総合得点は仙川店さんに軍配かもしれません。

それでは皆様もお仕事の頑張りすぎにはご注意して、日々素敵なお食事をお召し上がりください。

こんばんはまこべえです。
私の口コミを閲覧頂きありがとうございます！

1年禁ラーメンの解禁からの初仙川店さんでした。

ホームはノゲジさんですが、最近は新しい味の開拓も兼ねてインスパイア系さんを巡ってました。

でもやっぱり安定は本家さんですね。
とはいえノゲジさん以外となるとなかなか遠いんです（基本的にチャリンコ移動なので）。

そんなわけで第2のホーム仙川店さんへ久しぶりにおジャマしました。

（今日は小の豚ダブルにしよう。豚に溺れて死ぬのだ）

と心に決めながらチャリをキコキコ。
それにしても今日は寒かったなぁ、ブルブル。

なんでも仙川店さんは助手の坊主さんがお辞めになられて、女性の助手さんになられたとか、
鍋二郎が出来なくなったとか、

お持ち帰り麺がなくなったとか（残念・・・！）

いろんなお噂情報を聞いてました（全部事実）。

仙川店さんに行ったら必ずお持ち帰り麺をお願いしていたので、それが出来なくなってしまったのは本当に残念です（いつか復活することを期待してます）。

さてさてそんなわけで18時過ぎに店着。

（あれ、豚が売り切れになっとる・・・）

であればと、今回ついに満を持して『大
（800円）』をポチり。

仙川店さんは小の麺量こそ350gですがノゲジさんの大420gよりも食べ応え満足感があるんですよねぇ。

なのでいつも小にしていたのですが、

「もっと強いやつと戦いたい！」byアキラ

ねアタクシ、ついに大に挑んでみました！

コールは野菜マシ。

ところがザルの野菜切れの為か
（お客さん、ホントに食えるかい？）
ってところだったのか、野菜はデフォルトにホンのチョビ乗せで終了（笑）。

結果、大は大正解！
いつまでも啜っていたい二郎さんの麺を、文字通り啜っても啜っても無くならない（笑）。
麺量としては小が350gなので1.5玉として500g強といったところかと思います。
体感的にもノゲジさんの大420gを基準に考えるとやっぱり500g強ということになります。

豚については豚増しに出来なくて残念と思いましたが、写真を見てください。
とんでもない塊の大迫力豚です。

これノゲジさんの豚入りの倍以上という印象です。
しかもホロッとしてジューシィ！
これはまさに神イィぃぃッ！というヤツですね。

終わってみれば若干の余力を残しながら完食。
理想的で大満足な一戦でした。

スープはご覧のとおり透きとおった非乳化型の仙川ブラック。

麺はやや柔寄り（いや食べ終わるうちに柔らかくなったのか）のムッチリ、ぶるんぶりんなセクシー型。
最近インスパイア系でことごとくハズレが多いプリップリ系麺とは一線を画し、
「これぞやはり本物の味！」
という印象。大好きです。

今回は良くも悪くもアッツアツのご提供の為、一気にかきこむと口の中が大変でしたが、本当に最高の一杯でした。

ちなみに豚は
・豚入り
・豚ダブル
ではなく
豚のみ（200円増し）になってました。

はぁ〜。帰ってきたばかりなのに、もうまた行きたい・・・。

やっぱりうまいなぁ。
到着は19:50分頃だったかなぁ、いつもあんまり並んでませんが今回は外待ち8人くらい。
(あれ、今日は結構並んでる)
そういえば自分はたいてい七時半前くらいに来てたかもしれない。タイミングなのかな時間帯なのかな、まぁいいや。
ニンニクを入れるかアブラを入れるか、トッピングのシミュレーションをしながら自分の番を待ちます。
そうこうしつつ、20時頃に助手さんが券売機を操作。豚増しオーダーストップです。営業時間を考えると豚増しストップはけっこう早いんですね。豚を増したい方はお早めにどうぞ。
今回はアブラを麺に絡めながら啜るととてもジューシィで喉ごしが良くなることを発見。
豚さんは相変わらず若干歯ごたえがありますがボリュームがあり安定感抜群。
前回は希にみる薄味でしたが今回はバッチリ、満足感しか残ってません。
今回も生麺お持ち帰りでいろいろ楽しみます。

このところは二郎さんは仙川店が一番になりました。
家から一番近いのは上野毛店ですが、やっぱりあの端麗スープとチュルチュル麺には中毒性は感じず、こちらの仙川店と環七新代田店に足を運びます。
環七新代田店はまだ一度しか行ってませんが、私には麺が太すぎました。
麺は太く、そして粉っぽくあれ。と基本的には思っていたのですが、環七新代田店や駒沢大学のさんこまさんは私には太すぎて、噛むのに顎が疲れる、そして啜って飲み込む喉ごしに抵抗有りでした。
なので最近は専らこちらの仙川店さんにお邪魔しています。
食券機には「100円玉専用」の張り紙があり、一番初めにお邪魔したときはビビりました。
たまたま持ち合わせがなく千円札しかなかったので、お店の方のほうをチラッと見たら、
(まぁ、ええよ)
って感じの気配を感じることができたので、ちょっとホッとした覚えがあります。
そんなこんな足を運ぶこと何回か、今回は私の二郎歴で初めて「アブラ」をトッピングしてみました。
今までは体脂肪を気にしてアブラをトッピングしたことがなかったのですが、食べても食べても太らないので最近は意識的に脂肪分を摂取しようとしていてトライ。
アブラって味しないんですね。ゼラチン質のトゥルトゥル感を楽しんで、喉ごしが良かったです。
また今回は仙川店さんの名物でもあろう「持ち帰り生麺」も初めてお願いしてみました。
(持ち帰り麺は食券をカウンターにのせると同時に欲しい玉ぶんの00円玉を置いてお願いします)
今度家で油そばと焼きそばにしてみようと思います。
二郎さんの麺を思いっきり楽しみたいのですが、「大」にして食べきれなかったらどうしようとビビってしまい、仙川店さんではいつも小にしていますが、いつも、
(あれ、足んないや。大いけたかなぁどうかなぁ)
と悩むので、持ち帰り麺で家で楽しみたいと思います。
こちらは他の方のレビューにも有りますが豚にボリューム感があって嬉しいです。
今回は(も？)少しかための豚ちゃんでしたが味も染みて、噛みごたえがあって美味しかったです。
味の濃さは基本は、いつもしょっぱめな印象ですが、今回は薄めでした。
こんなことあるんですね。
仙川には食べログ評価が驚異の3.9という「しば田」さんというお店がありますが、残念ながら二郎さんの引力が強すぎて足を運ぶ機会はまだまだ当分有りそうにないです。