《《再訪》》 ハマる人はハマる、と思う。 : 東京ラーメン 東八軒 国分寺店

久々にこちらへ足が向きました。
18:30訪店。

穏やかな笑みを浮かべた店主が「いらっしゃいませ」。
中程のカウンター席に座りメニューを眺め、
「麻婆豆腐定食（800円）」を「ご飯大盛り（+50円）」で、
3段階から選べる辛さは真ん中の「辛口」でお願いしました。

先客はおじいさん2人、多分かなりの常連さんだろう。
前回訪れた時には漂っていた豚骨臭はほとんど感じないな、ちょっと物足りない(｀・ω・´)

8分で竣工。
ではでは。

麻婆はとろみ強め、コクは控えめ。
豚骨も使われているかな、そういう旨味と風味があるな。
それほど辛くはないけれど、汗は出る出る(^◇^;)
熱々だから、って訳だけではないだろう、唐辛子は結構入っているのだろう。
で、ふうわりとした豆腐が愉しい。
ボリュームは大盛りなり。
完食。

やはりこちらの味、ハマる人にはハマる味だと思うな。
河井はハマる人なんだと思います(￣∇￣)
あ、豚骨が苦手な方にはオススメしませんよ(´･Д･)」

2014.9再訪

国分寺で、無性にカレーが食べたくなったのです。
ま、松屋でサクっと行っときますか(ﾟ- ﾟ )
・・・・いや、ここにも有ったな・・・・・・・中華屋のカレーが。
これだ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
21：30来店。

うん、相変わらずの豚骨臭である(ﾟ- ﾟ )
カウンター席に座り、「カレーライス（680円）」をオーダー。
メニューには『とり肉入り、具沢山』と説明書きがありました。
・・・期待しませう(^_-)-☆

先客は4名。若い女性のお一人様も居ますね。

9分で竣工。
シャバい仕上がりですな・・・・・さて、ここでブレるかブレないか。

ではでは。

ああ！！！
やっぱり！！！！！！！！！
思った通りブレなかった・・・・・・豚骨だ(ﾟДﾟ)ﾉ豚骨が攻めてくるっ(ﾟДﾟ)ﾉ！！！
独特の甘旨味 。
カレーはルー仕立てでしょうがそこそこスパイシー。
ですが、有無を言わさず豚骨が円やかにまとめてしまう展開。
これは好きな人は好きだろう。河井にはちょっと強過ぎますが(^_^;)
でもここまで思い切り良くメーターを振り切られてしまうと、むしろこれはこれでイイんじゃないかと思えてきてしまう。
恐れ、じゃない。畏れ、だ(｀･ω･´)ｷﾘｯ

具は玉ねぎと人参の細切り、そして鶏肉ゴロゴロリ。確かに具沢山であります。
取り憑かれたかの様に完食。

ボリュームは普通。
接客は相変わらず物腰柔らかいご主人と奥様（かな？）の醸し出す雰囲気でリラックス。
実はこの前に麻婆丼をいただいたのですが、これがまた見事に豚骨の洗礼を受けておりまして・・・
んで、カレーですよ。
これはもうね、豚骨好きの、豚骨好きによる、豚骨好きのためのお店ですな。
リンカーンもビックリですよ、きっと。
全国の豚骨男子＆豚骨女子、集まれぇぇぇ～～～～！！！！！！ってなお店です。

河井、豚骨教は信奉しておりませんが・・・・
いつか、またフラっと訪れてしまいそうな気がします。

何か・・・こう、抗えない何かに突き動かされてしまいそうな予感がします(^_^;)


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2014.5訪問

豚骨の桃源郷、なの、かな。


バナナシェークさんのレビューを見て、妙に興味を抱いたお店であります。
氏、曰く、「臭い」と(ﾟ- ﾟ )
ほっほう！！ならば試してみようではないかっっ(｀･ω･´)ｷﾘｯ
・・・・ま、河井、鼻は効かない部類に入りますが(^_^;)
21：40来店。

うおあっ！！
豚骨だホントだ豚骨臭だぶわぁぁぁぁって攻めてくるよ豚骨がっっ！！！(ﾟДﾟ)ﾉ！！！！！！！！
こいつはくせえッー！豚骨の臭いがプンプンするぜええええヽ(∀ﾟ )人( ﾟ∀)ノﾋｬｯﾊｰ
まぁ、でも、嫌い・・・・ではないかな(ﾟ- ﾟ )
入口近くのカウンター席に座り、メニューを。
「本場中国の辛口」と書いてある、オススメらしい「辣醤麺（840円）」を「大盛り（130円）」でオーダーしてみませう。
すると店主が、「辛さはどうしますか？」
中辛、辛口、大辛の3種類あるようで、大辛のみ30円増しらしい・・・・
ヒヨった河井、中辛をチョイス(^_^;)

奥に細長い店内です。
L字カウンターが長く伸び、その中に厨房、
奥にはテーブル席が見えますね。
そして豚骨臭い(ﾟ- ﾟ )
物腰柔らかな店主と、中国の方かな？女性スタッフが一人。
BGMはブラウン管のTVで世界卓球女子、日本vs台湾戦。
平野選手が2セット先取されて後が無い展開。
元卓球部の河井、どうしてもそっちに意識が向いてしまいます(^_^;)
先客は1人、常連さんかな？

GWど真ん中の訪問でしたので、メインの客層（多分サラリーマン）は来ないのかもしれません。　
改めてメニューを眺めます。
・・・・あ、
カレーがあるではないか(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
中華食堂のカレーじゃなく、中華屋のカレーに興味があります。
ここのはチキンで具だくさんなのかφ(・＿・”）ﾒﾓﾒﾓ
あ、油そばもあるのかΣ(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ
なかなかにジャンルレスですな。
と感心しているところで竣工。
時間にして9分ほど。

白髪ネギの上に辣醤の本隊とおぼしき赤い粉末が見えます。
あとは挽肉や玉子や唐辛子や野菜類・・・・お、ブロッコリーなんかも見えますぜ(^_-)-☆
で、火の通った生卵がオン。

ではでは。

野菜はしっかり油通しされていて、キャベツはイイ感じのしゃきしゃき具合。
あとはもやしやキクラゲが見えます。ブロッコリーも油通しされていて良い歯応え。
麺は縮れある中細麺。
スープにはとろみがあり・・・・・辛いね(;^_^A ｱｾｱｾ
甘味ある辛さ（つまり、危険っぽい）です。
中辛チョイス、正解だったな・・・・汗がとめどないです。
んでもって、やっぱり豚骨由来のコクと旨味が主張します。
豚骨が膜を作ってますからね。
いやー

これ、ご飯、いきたい(ﾟ_ﾟ)

急遽「半ライス（120円）」をオーダー。
ボリュームはお茶碗一杯くらいですね。
半ライス・・・・・・・・これほどもどかしいワードもそうは無いんじゃないか、って思うのですよ。
「茶碗に半分」と解釈するお店も在れば、「丼に半分」と解釈するお店も在るし、
もうそんな設定を無視してガッツリ盛ってくれるお店もある。
何に対して「半」なのか？
これはね、もう法律で基準を明示しないとね、「半」を拡大解釈する事によって儲けを出しているお店だけがｳﾊｳﾊな暗黒時代が続いてしｍ（ｒｙ

・・・で、ライスと辣醤スープ、実際は期待したほどの相性は無かったのですが・・・
残しておいた玉子がベストパフォーマンス(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
ＴＫＧ（辣醤を添えて）にてフィニッシュ。

・・・・・・・てか、平野、勝ったよおいΣ(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ
あそこから逆転するとか精神力どんだけやねんな+。:.ﾟヽ(*´∀｀)ﾉﾟ:.｡+ﾟ
ドーパミンを放出しまくりつつお会計は1090円也。

色んな汗を拭きながら店を後にした、河井なのでした。