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店名 |
白河中華そば 孫市(まごいち)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
042-502-7051 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR西国分寺 徒歩15分 国立駅から913m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
23席 (テーブル席18席,カウンター5席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 外のデッキに喫煙場所あり.店内完全禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 前,道路挟んでで向かい側,裏手にもあり. |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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「白川」と書くと東京では最近よく見かける、京都北白川系の「ラーメン魁力屋」を想像してしまう。
しかしこちらは福島の関東圏との出入り口、"白河"市のご当地ラーメン。
だが、"マップ"で普通にJRの駅前近くを探してみても、ラーメン店を想像させる店名は見つけられない。
発想を変えてみる。
過去の経験からすると、地方では「◯◯食堂」がラーメン店の本拠地だったっけ。
福島といえば、喜多方でも大抵◯◯食堂って云うのが=ラーメン店だった。
そもそもこのお店は、白河市の東の郊外にある"とら食堂"が本家だというから、やはり"食堂"がキーワード。
検索結果にたくさんとは言えないが、それなりの数が表示される。
大そうな知識はないので断定は出来ないが、白河辺りは文化的に関東の影響が強いのではないか?
同じ福島でも地方分けすると白河は"中通り"に当たり、まんま"会津"地方の喜多方とは土地の性格が違うようだ。
現代的な福島県括りで考えてしまうと想像が外れそう。
JR中央線ローカルな駅、西国分寺とこちらはそこそこ全国区?国立駅のほぼ中間。
路線より結構北寄りの宅地の中、東京もこの辺まで来ると「のどかだなぁ」と思わせる田園地帯。
この一帯を飛び越して、国立・立川まで行くとかなり都会として開けてるんだけどね。
狭いS字の二車線道沿いの、地図の上では◯◯ハウジングと書かれている建物(実際は個人スーパーマーケットにも見えるが)の右の奥手、コンビニとの間を入ると田園的雰囲気の店構えで"孫市"はある。
◯◯マップではちょっと見にくいが、実際に行ってみると赤い幟と白い暖簾ですぐ分かる。
店内の券売機でも選べるが、行列時は入り口前の左手にメニューが出ているからいきなり行っても食べたいメニューはゆっくり選ぶことができる。
タバコ吸いは更に左手のベンチ脇、灰皿があるからそちらでどうぞ。
鰻の寝床式フロア、左手に厨房とカウンター右手にテーブル。
奥まった立地も手伝ってか、雰囲気は夏場でも涼しそう。
入り口右手の券売機で、中華そば650円とトッピングのメンマ増し150円を購入。
本当はラーメンと"焼豚ごはん"にしたかったが、昼営業終了間近だから?ごはんの方は売り切れだった。
カウンター中央辺りに陣取って、待つこと3分くらい?待ち時間は短いように感じた。
レギュラーサイズの丼に、見た目も量的にもバランスの良い盛り付け。
麺量はしっかり120グラムくらい?
スープも並々過ぎず、限りなく透明な醤油ベースだからそこまで透けて見えそう!
喜多方ラーメンも基本は醤油ラーメンであるが、東京生まれの"中華そば"の見た目ではない。
醤油感が東京のものとは違うのだ。
だが、ここ白河の中華そばはかなり東京に近い。
色は濃い目でも、醤油の風味は強すぎず塩っぱさもない。
ベースの醤油ダレが良く熟れているよう。
トッピングのメンマは、味付け無し?それではスープに馴染まないだろうから薄味付きか?
麺と一緒に食べても勝ち過ぎない柔らかさ。
それらと比べると焼豚がちょっと落ちるか。
昔ながらの町中華屋のに近い、ちょっとパサつく系が3枚。
もう少ししっとりしていたら・・・!
食べ始めの前にスープに沈めておいたら、結構いい感じに味がついて、これはこれか?
指先でちょいとつまんだくらいのこの量のカイワレは、自分としては無くても良かった。
やはり、スープと絡むホウレン草かなぁ〜。
旨味はたっぷりだが味としてはあっさり。
このバランスが"中華そば"の良さなんだよな。
毎日食べても飽きのこないこの感じ、これぞ王道中華そばなのだと思った。
次回は絶対、この店が"一品"と勧める"ワンタンめん"が"チャーシューワンタンめん"!
そうなのだ、白河中華そばの王道はワンタン・トッピングなのだった。
いつもいつも・・・こんな店が家の近くにあったなら!