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武蔵小金井:二代目赤青、部品は素晴らしいと思うのですが
2018.08
本物の職人だった初代職人のHさんが去って新体制になった赤青、何回か行っているのですが中々納得の味に出会えず疑問が解消されないまま日数が経ってしまいました。
都合5回目は冷やし・・・
◆冷やし煮干し(\780)
いつもと同じ綺麗なビジュアルの一杯は清涼感たっぷり。
スープも一口飲んだ段階では美味いと思えます。
叉焼2種もメンマもホント美味い。
ですが前々回も前回も、そして今回も全体の組み立て、というかバランスが明らかに変。
うーん・・・・
武蔵小金井:2~4週末は本当に面白い
2017.06
赤青の週末限定は面白いのですが、第2・第3・第4週末はオンリーワン度が更に増します。
◆鯖煮干しの清涼麺(¥880)
今回の限定は、冷やしです。
ベースは鯖煮干しで、すっきり系の味わい。
浮かせ油も清涼系で滋味深いスープに仕上げに一役買っています。
写真のとおり鮮やかなトッピングは、豆腐、プチトマト、レモン、ネギ、生姜、青菜(かな)、冷やし大根が面白い変化系。
そして何より、2枚入っている巨大な鯖が圧倒的な存在感。
FBでは鯖味噌とされていますが味噌の風味は控えめで鯖自体の旨味が染み出てくる素晴らしい煮鯖でした。
オススメどおり、前半はスープと麺を素直に味わい、清涼系のトッピングで軽めに味変させ、最後に鯖を崩して混ぜ込んで濃厚に味変させる食べ方が面白いと感じました。
これは、マジ美味です。
限定はFBで告知されていますので、ぜひ機会を作ってお試しいただければと思います。
www.facebook.com/らぁ麺-赤青-MURASAKI-214040625612883
武蔵小金井:赤青の週末限定シリーズ(1)
2017.05
ジモティのブログで気になりながら機会に恵まれなかった赤青の週末限定、ようやく行けました。
週末限定としては「アオサ海苔とオクラの清涼そば」「本マグロのアラそば」「オマールの濃厚海老塩そば」「ベジポタ鶏白湯」が目を引く限定メニューなのですが、今回は第1週末に当たったので定例の月イチ限定「鯛塩そば」を。
◆鯛塩そば(¥880)
出汁は鯛ベース、具も鯛の焼身を使ってくれている一杯です。
小金井の「鯛そば」は、東小金井の平右衛門が先駆者と言えますが、平右衛門が鯛を強調するのに対して赤青は鯛の風味を控えめに、でもじんわりと味あわせる作り込み。
一方で麺は今年の平右衛門が焙煎小麦の麺で蕎麦っぽい食感に仕上げたのに対して今回の赤青は純粋に小麦の食感を楽しませる感じでした。
2017春に限って言うと、平右衛門が前衛和食で赤青が伝統和食っぽい感じで面白かったです。
全体イメージは写真でご確認ください。
第1週以外の週末限定にも俄然行きたくなってきました。
機会がありましたら、ぜひ・・・
武蔵小金井新店:スープの美味さが素晴らしい
2016.03
移転した丸めの跡地に2月末にオープンした新店、醤油ベースのラーメン店です。
立ち上げ時のメニュー(3月になってサイドメニューが充実中)
【蛤、鶏、魚介スープ】
赤青醤油らぁ麺(¥880)
とろり半熟田味玉の赤青(¥980)
特製赤青醤油(¥1180)
【鶏、生醤油】
鶏醤油らぁ麺(¥780)
とろり半熟味玉醤油(¥880)
特製鶏醤油(¥1080)
【つけ麺】
つけ麺(¥780)
とろり半熟田味つけ麺(¥880)
特製つけ麺(¥1080)
【サイドメニュー】
ほかほかご飯(¥100)
あかね農場のTKG(¥300)
究極のチャーシューご飯(¥1000)
【日替わり】
券売機付近にPOPがあります。(赤青「塩」らぁ麺等)
◆特製鶏醤油(¥1080)
OPEN初日に行ったのですが18:30時点で蛤系が売り切れ、とりあえず鶏醤油を食べてみました。
鶏チャーシューに豚チャーシュー、味玉、メンマ、白髪ねぎトッピングの一杯です。
一見すると浮かせ油が多めにも見えたのですが、基本的に淡麗系の作り、刺激感はゼロでベースの旨味と醤油のキレのバランスが取れた美味いスープです。
面白いのが味玉と豚チャーシューに効いているフレイバーで、第一印象はフルーツ系??
面白い謎を投げかけられたDAY-1でした。
◆赤青醤油らぁ麺(¥880)
DAY-2は早めの訪問で蛤入りスープの一杯を頼むことができました。
鶏醤油より醤油の尖り感を抑えたスープに思えましたが、この辺りはOPEN当初の模索のブレ幅の範疇かも。
スープを口に含んだ瞬間貝の風味がフワっと広がり、時間を置かずに醤油ベースのボディが更に大きく広がる作りこみです。
もう少し長く貝の風味が残ってもいいかな、とも思えますが、バランスが取れたチョー美味いスープです。
DAY-1と違ってチャーシューのフレイバーは殆ど感じませんでしたので、もう少し通ってチャーシューの勉強を続けてみます。(その日その日で仕込みを変えて試しているのかも)
◆味玉つけ麺(¥880)
DAY-3、本来は1000円の「究極のチャーシューご飯」を狙っていたのですが今回も券売機では発売なし、レギュラーメニューのつけ麺にしてみました。
ピリ辛系と柚子から選べたので、柚子で。(券売機上は別ボタンなので間違えやすいのですが、間違って買っても渡すときに「●●で」と言えば対応してくれます。
「茹でにお時間いただきます。」と付け加えられる麺は太麺で歯ごたえ十分。
その上に柚子が予想以上にたっぷり乗っています。
「ちょっと汁のボディを壊すかも・・・」とも思えたのですが、つけ汁は醤油の風味を上手く立たせたもので、柚子を全投入してもバランスが崩れません。
DAY-1とDAY-2に感じたスープの作りこみのセンス、バランス取りが素晴らしい人だと改めて感じました。
最後にスープ割りをお願いして麺はフィニッシュ。
チャーシューはDAY-2と同じくノンフレイバー系でした。
◆蛤ご飯(¥100、FBメニュー)
〆はFBで告知されていた蛤ご飯です。
www.facebook.com/star.right.express
限定っぽい感じもありますが、通常の¥100ライスの食券を買って「蛤ご飯にできますか?」と聞けばOKになる可能性があります。
柔らかくて大ぶりな蛤が2個、タレで味付けネギがトッピングされた一杯は地元の特産品を使う星さんの気持ちが込もったサービス品。
オーダーできるようなら、ぜひ頼んでみてください。
という感じのDAY-1からDAY-3でした。
引き続き千円のチャーシューご飯が宿題で残りますが、とりあえず初回レポとしては十分かな、と。(FBでサイドメニューのTKGが始まったと告知されていたので、そろそろチャーシューご飯もスタートかな)
ななふくとは別方向を追求する、でもスープの完成度が素晴らしいラーメン店が来てくれました。
小金井二郎と次男坊を軸とする新小金井ラーメン街道は撤退が続き、全体的には寂しくなってしまいましたし、今回のエリアでも「ばふ。」の休業発表が出てしまいましたが、それでも「新しい旧小金井ラーメン街道」は面白くなってきました。
機会がありましたら、ぜひ・・・
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よーぜふ (K)
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よーぜふ (K)さんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
ラーメン 赤青 ムラサキ(RAMEN 赤青 MURASAKI)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線 武蔵小金井駅北口 徒歩5分 武蔵小金井駅から334m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
8席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年2月29日 |
備考 |
食材かスープが切れ次第終了 |
お店のPR |
素材の味を活かした”無化調ラーメン”
当店は化学調味料を使用しない無化調ラーメンです!奥行のある昔造りの醤油をベースに、じんわりと炊いた鶏スープの甘味が活きる鶏醤油らぁ麺を筆頭に 塩ラーメン、鶏白湯、煮干し、担々麺、つけめん、油そば等 豊富なメニューをご用意しております。是非 沢山のお客様のご来店、お待ちしております。 |
初投稿者 |
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2019.09
Hさんの後を受け継いだ二代目赤青、当初は部品組み立て系でしたし1年くらい経っても変化が感じられなかったので、しばらく避けていました。
ですが、気まぐれで入ってみたら丼全体に一体感が出ている、というかバランスの取れた美味しい一杯と気づきます。
DAY-1にテンションが上がってしまったので、レギュラーメニューを中心に5回ほど一気に通ってしまいました。
◆特製とりしょうゆ
二代目への代替わり直後の赤青のラーメンは、部品は素晴らしいのですが麺とスープと具を一緒に食べると明らかにバランスがとれていない、かなり不思議な一杯でした。
ですが今回は、静かな旨味が何の違和感もなく、綺麗に広がります。
麺の美味さは変わっていないので、ベースの出汁の組み立てか、タレと出汁のバランスか、あるいは浮かせ油とのバランスか、その辺りの微細な変化だと思いますが、全体としては代替わり直後とは比べ物にならない美味さ。
レギュラーメニューとして、強くおすすめしたい一杯です。
◆昆布水つけ麺
最近のトレンドの一杯、まさかの小金井上陸。
まずは、ねっとりした昆布水を一口啜り、暫くは昆布水だけで食べ進みます。
気づくと麺が半分近くなくなっていたので、慌ててつけ麺モードにシフト。
キレ系のつけ汁なので、麺に絡みつく昆布水を消さない用にちょん付けして食べ進みますが、これも美味い。
味変セットもあったのですが、デフォルトのままで殆ど完食です。
麺に絡めまくったので昆布水はつけ汁を割れるほど残っていませんでしたが、最後にブレンドすると面白い感じ。
これは麺大盛りにしたかったかも。
昔の赤青の印象を根っこからひっくり返す素晴らしい一杯でした。
◆特製煮干し
DAY-3は、ベースのスープの旨さが際立つ一杯。
赤玉ねぎの辛味が少し尖り過ぎている印象もありましたが、スープに10秒ほど沈めてから麺と合わせると良い感じになります。
そして汁麺2杯目で気づいたのがチャーシューの美味さ。
チャーシューというより上質な低温調理肉を食べさせてもらっている感じで、ラーメンの具としては超一級品だと思います。
◆油そば
DAY-4は、汁なし麺を。
歯ごたえのある平麺を事前にタレと混ぜた上で具をトッピングして出してくれます。
麺を一口食べた後にガッツリ混ぜ合わせて食べ進みますが、独特風味のタレと麺のバランスが素晴らしく、箸が止まりません。
繊細スープの時には尖りすぎていると感じた赤玉ねぎも、今回はデフォできれいなバランサーになってくれます。
味変用の魚粉もありますが、途中で少し試した後は元に戻しました。
それくらいベースのタレが美味い。
油そばは東小金井の一平か くじら の2択だと思っていましたが、武蔵小金井にも通う価値のある油そばがあると気づきました。
◆特製しお
最後のDAY-5は、基本の塩にしてみました。
薄濁りのスープはDAY-1と同じくバランスが完璧で、ただただ美味い。
そして見た目で分かりますが、なぜかチャーシュー厚切りサービス。
なので多めに麺とスープに合わせながら食べ進みますが、頷くしかない美味さです。
という感じの2019赤青でした。
2017年秋の引き継ぎから約2年経ちましたが、今の赤青は明らかに美味い。
あっ、親父さんは無骨な方なので怖い印象もありますが・・・というか、イヌは5日目でも相当ビビっていたのですが、3日目と5日目には丼を所定の場所に返した時に「ありがとうございました」との返しが・・・
いや、もちろんビビりまくっているイヌはハキハキとは返事できなかったのですが、実は良い人かも??と思い直した今回の5回でした。
ぜひ機会を作ってお試しいただければと思います。